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2011年10月19日
【八ッ場ダム】本体工事808億円、補償費1236億円!!
【八ッ場ダム】本体工事808億円、
補償費1236億円!!

利権、ばらまき、高負担、生態系破壊、鉱毒水…。地元住民を苦しめ、首都圏へも致命的な脅威をあたえかねない群馬県吾妻郡の八ツ場ダム計画。計画の危険性・不当性を示し、中止を訴える。
<八ッ場ダム>検証手法に異議…関与の専門家が質問状
建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について国土交通省関東地方整備局が9月に公表した「ダム建設が最良」との検証結果に対し、検証作業にかかわった専門家から「ダム建設ありきだった」との批判が出ている。民主党政権は事業の必要性を予断なく検討するとしてきたが、「国交省のお手盛り」との指摘もあり、検証の手法が問われそうだ。
【建設最良に反論】八ッ場ダム:「建設が最良」に学者10人反論 声明文
「なすべき計画が先にあって、それを根拠に決めている。(自分たちに)依頼する必要があったのか」。日本学術会議の検証に関する分科会委員を務めた京都大学の谷誠教授(森林水文学)は8月下旬、国交省に質問状を送った。
<抜粋引用:毎日新聞 10月19日(水)2時35分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000013-mai-pol
まあ、昭和27年に「カスリーン台風」被害を受けて計画とかだが・・・・・・
昭和27年っていったら、まあ、戦後7年目で、大変な時代だったわけです。
そら、将来、この日本がどんなふうになっちゃうのか皆目(汗)。
つまり、【八ッ場ダム】って絵に描いた餅で、まあ、あくまでも計画、「夢」でしたから。
で、八ッ場ダム計画の一方で「戸倉ダム計画」っていうのもあったわけです。
拙ブログ、コレ↓
戸倉ダムに隠された八ッ場ダムという組織犯罪
2009年12月23日
まあ、高度経済成長で結局日本全体が・・・・・
「カネ、カネ、カネ」の、つまり、
「政治とカネ」
コレですね。コレが「戸倉ダム中止」で、「八ッ場ダム」決行でした。
まあ、利根川水系っていうんなら一緒だし、「戸倉」のほうは「飲料水」・・・・・・
つまり、「防災」だけじゃあなくて「生活用水」。
で、「八ッ場ダム」のほうは、まあ、全く飲めませんね。
まあ、コレまででも、吾妻川の水は利根川に流入させるためには莫大な費用をかけ、
「中和」させてるわけですけど、加えてコレです↓
八ツ場ダム上下流にヒ素 94年度から環境基準超える
「八ッ場ダム ヒ素」の記事をお探しですか?最新関連記事が 0 件 あります。 国土交通省が八ツ場ダム(群馬県)建設予定地のある吾妻川などで水質調査を実施し、支流から環境基準を超えるヒ素を1994年度から継続して検出していたことが13日、分かった。八ツ場ダム上流にある温泉や鉱山から流入していた。国交省は公表しなかった理由について「取水しておらず、健康被害が出る恐れはなかった。9月に水質データなどを盛り込んだ報告書を公表する予定だったが、政権交代でダム建設中止の方針が示され、先送りしていた」と説明している。
<抜粋引用:2009/11/13 21:10 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111301000734.html
まあ、つまり、「鉱毒問題」です・・・・・・
まっ、原発事故でもそうなんだが、「大本営」は隠ぺいしまくり(汗)。
っていうか、つまり、「政官財+民」とかって、まあ、たしかに「民」は犠牲者の側面もあるんだが、
こういうことです、コレ↓
八ッ場ダム建設予定地 国が公示価格の5倍の額払い買い取る
民主党政権下で一度は建設中止が宣言された八ッ場ダムだが、野田政権になって建設再開に向けて大きく動き出している。本誌は同ダム建設を示す国交省極秘資料を入手した。その資料は、総事業費4600億円の使途内訳だ。
それによれば巨大ダムの工事費は808億円。全体の20%未満に過ぎず、最大の出費は、「用地費及び補償費」の1236億円(補償対象は470世帯)だ。
<中略>
・・・・・一昨年の国会で衆院国土交通委員会が政府に文書の提出を求めたが、時の前原国交相が出した補償基準は金額部分がすべて黒塗りにされていた。
この資料によると、1等級の宅地は1平方メートル=7万4300円。長野原町の公示地価は住宅地の最高額で1平方メートル=1万4600円だから、国は公示地価の5倍で買い取っている。ちなみに、この買い取り価格は県庁所在地の前橋市内の住宅地並み。何と、この山奥の土地は「群馬で最も高い宅地」なのだ。
<中略>
国交省にすれば、民主党が建設中止を言い出したおかげで足かけ40年以上の史上最大の「官製地上げ」が一気に進んだわけである。しかも、その間に橋や関連道路は順調に完成しており、いつでもダム本体工事に着工できるところまできた。
<抜粋引用:週刊ポスト2011年10月21日号>
ソース:http://www.news-postseven.com/archives/20111012_33351.html
>時の前原国交相が出した補償基準は金額部分がすべて黒塗りにされていた。
まあ、なんていうか、民主党政権ってなんだったのか・・・・・
で、記事内にもあるんだが、結局「カネ」↓
>国交省が山奥の土地を“土一升に金一升”に化けさせたのだ。
つまり、反対してたら着工で強制収容。
そしたら、まあ、公示価格通りにしかなりませんから。
そら人情です。せっかく「カネ」になるものをミスミスっていうか、
まあ、コレで、中止になろうがどうなろうが地元住民・・・・・
その意味では勝ち組です(笑)。
まあ、そんな最中の「福一原発事故」での国家賠償とかですから、
国民大変です。
【八ッ場ダム】本体工事808億円、
補償費1236億円!!
補償費1236億円!!

利権、ばらまき、高負担、生態系破壊、鉱毒水…。地元住民を苦しめ、首都圏へも致命的な脅威をあたえかねない群馬県吾妻郡の八ツ場ダム計画。計画の危険性・不当性を示し、中止を訴える。
<八ッ場ダム>検証手法に異議…関与の専門家が質問状
建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について国土交通省関東地方整備局が9月に公表した「ダム建設が最良」との検証結果に対し、検証作業にかかわった専門家から「ダム建設ありきだった」との批判が出ている。民主党政権は事業の必要性を予断なく検討するとしてきたが、「国交省のお手盛り」との指摘もあり、検証の手法が問われそうだ。
【建設最良に反論】八ッ場ダム:「建設が最良」に学者10人反論 声明文
「なすべき計画が先にあって、それを根拠に決めている。(自分たちに)依頼する必要があったのか」。日本学術会議の検証に関する分科会委員を務めた京都大学の谷誠教授(森林水文学)は8月下旬、国交省に質問状を送った。
<抜粋引用:毎日新聞 10月19日(水)2時35分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000013-mai-pol
まあ、昭和27年に「カスリーン台風」被害を受けて計画とかだが・・・・・・
昭和27年っていったら、まあ、戦後7年目で、大変な時代だったわけです。
そら、将来、この日本がどんなふうになっちゃうのか皆目(汗)。
つまり、【八ッ場ダム】って絵に描いた餅で、まあ、あくまでも計画、「夢」でしたから。
で、八ッ場ダム計画の一方で「戸倉ダム計画」っていうのもあったわけです。
拙ブログ、コレ↓
戸倉ダムに隠された八ッ場ダムという組織犯罪
2009年12月23日
まあ、高度経済成長で結局日本全体が・・・・・
「カネ、カネ、カネ」の、つまり、
「政治とカネ」
コレですね。コレが「戸倉ダム中止」で、「八ッ場ダム」決行でした。
まあ、利根川水系っていうんなら一緒だし、「戸倉」のほうは「飲料水」・・・・・・
つまり、「防災」だけじゃあなくて「生活用水」。
で、「八ッ場ダム」のほうは、まあ、全く飲めませんね。
まあ、コレまででも、吾妻川の水は利根川に流入させるためには莫大な費用をかけ、
「中和」させてるわけですけど、加えてコレです↓
八ツ場ダム上下流にヒ素 94年度から環境基準超える
「八ッ場ダム ヒ素」の記事をお探しですか?最新関連記事が 0 件 あります。 国土交通省が八ツ場ダム(群馬県)建設予定地のある吾妻川などで水質調査を実施し、支流から環境基準を超えるヒ素を1994年度から継続して検出していたことが13日、分かった。八ツ場ダム上流にある温泉や鉱山から流入していた。国交省は公表しなかった理由について「取水しておらず、健康被害が出る恐れはなかった。9月に水質データなどを盛り込んだ報告書を公表する予定だったが、政権交代でダム建設中止の方針が示され、先送りしていた」と説明している。
<抜粋引用:2009/11/13 21:10 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111301000734.html
まあ、つまり、「鉱毒問題」です・・・・・・
まっ、原発事故でもそうなんだが、「大本営」は隠ぺいしまくり(汗)。
っていうか、つまり、「政官財+民」とかって、まあ、たしかに「民」は犠牲者の側面もあるんだが、
こういうことです、コレ↓
八ッ場ダム建設予定地 国が公示価格の5倍の額払い買い取る
民主党政権下で一度は建設中止が宣言された八ッ場ダムだが、野田政権になって建設再開に向けて大きく動き出している。本誌は同ダム建設を示す国交省極秘資料を入手した。その資料は、総事業費4600億円の使途内訳だ。
それによれば巨大ダムの工事費は808億円。全体の20%未満に過ぎず、最大の出費は、「用地費及び補償費」の1236億円(補償対象は470世帯)だ。
<中略>
・・・・・一昨年の国会で衆院国土交通委員会が政府に文書の提出を求めたが、時の前原国交相が出した補償基準は金額部分がすべて黒塗りにされていた。
この資料によると、1等級の宅地は1平方メートル=7万4300円。長野原町の公示地価は住宅地の最高額で1平方メートル=1万4600円だから、国は公示地価の5倍で買い取っている。ちなみに、この買い取り価格は県庁所在地の前橋市内の住宅地並み。何と、この山奥の土地は「群馬で最も高い宅地」なのだ。
<中略>
国交省にすれば、民主党が建設中止を言い出したおかげで足かけ40年以上の史上最大の「官製地上げ」が一気に進んだわけである。しかも、その間に橋や関連道路は順調に完成しており、いつでもダム本体工事に着工できるところまできた。
<抜粋引用:週刊ポスト2011年10月21日号>
ソース:http://www.news-postseven.com/archives/20111012_33351.html
>時の前原国交相が出した補償基準は金額部分がすべて黒塗りにされていた。
まあ、なんていうか、民主党政権ってなんだったのか・・・・・
で、記事内にもあるんだが、結局「カネ」↓
>国交省が山奥の土地を“土一升に金一升”に化けさせたのだ。
つまり、反対してたら着工で強制収容。
そしたら、まあ、公示価格通りにしかなりませんから。
そら人情です。せっかく「カネ」になるものをミスミスっていうか、
まあ、コレで、中止になろうがどうなろうが地元住民・・・・・
その意味では勝ち組です(笑)。
まあ、そんな最中の「福一原発事故」での国家賠償とかですから、
国民大変です。
【八ッ場ダム】本体工事808億円、
補償費1236億円!!