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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2011年10月23日
桐生、小6年女子児童自殺Ⅵから一年が・・・・
桐生、小6年女子児童自殺から一年が・・・・・
あれから一年がたちましたね・・・・・
今日、23日が明子さん(13歳)の命日。
「みんな、イジメはやめようね」
群馬・桐生の小6女児自殺:1年 時計の針、止まったまま 裁判進まず、父「真実を」
いじめを受けていた群馬県桐生市立新里(にいさと)東小6年、上村明子さん(当時12歳)が自宅アパートで自殺してから23日で丸1年。事件を機にいじめの早期発見の必要性が叫ばれ、いじめアンケートに全国の学校が力を入れるようになった。両親は今も、「明子がさみしがらないように」と子供部屋の学習机のスタンドライトを日没から朝までともし続けている。【塩田彩】
<中略>
・・・・このアパートで暮らし続けるのがつらく、引っ越しを考えたこともある。しかし、「明子を置いていけない」と思いとどまってきたという。命日の23日には、病院で死亡が確認された午後1時12分から、一周忌の法要をアパートで営む。
まあ、「イジメ」なんてどこにもあるわけです・・・・・・・
そりゃあ、「文科省」でもあるんじゃない(笑)。
だから、「いじめ隠さず対応を」、いち早くです。
>上村明子さん(12)が自殺した問題で、同市教委が「いじめがあった」と認めるまでの間、対応が遅れたことを受けたもので、
裁判の長期化と行政の忌避。
まあ、ただただじかんのすぎさるのを待ちます・・・・・
つまり、風化されるのを待ちます。事件が。
2010/11/10 20:28:28拙ブログより↓
市教委がわかるわけありませんし、認めようもありません。
報道では、「担任教諭」は認めていた、ならばおそらくクラスの児童も承知していたこと・・・・・
悪口を言ったり、無視したり、給食を一人で食べていたり、みんな知っていたはず。
校長もその報告は事件後受けていたはず。
だから、「認める、認めない」は感情的な問題ではなく、「教育界」というその閉鎖性からの、
責任回避、「因果関係」がないという強弁がそれを物語っている。
当然、文科省だが、「何を今更」だ。寝ぼけたことを言っていてはイケマセン・・・・・・
そもそも、「イジメ」なんて、コソコソ隠れてやるもんだし、発覚しても、それは知らを切ります。
そしてそれが事件に発展する頃には、その「イジメられっ子」は救われようのないところまでに。
ソノほとんどが集団での「イジメ」ですから、みんなで「やってない」っていうことになれば、
「イジメられっ子」がいくら暗に訴えても無視されるだけです・・・・・・
そしてさらに「イジメ」はエスカレートします。「チクッタ」とかで。
で、もっとひどい場合は、「イジメっ子」は、イジメたくて「イジメられっ子」の家に、仲良しを装って、
迎えに行ったりもします。
そして「仲良し」のフリを見せておいて、また「イジメル」わけです。
子ども社会とはそう言うもんです。まあ、大人社会も似たようなもんですけど・・・・・・
だから、「最悪の事態」だけは何としても回避させる。
それは、それを最初に客観的に認知しえる担任教諭なりがいじめられてる児童の親にその事実を報告し、
登校を中止させるとか、イジメテル、多分集団だろうからその児童の親にその旨を告げる。
おそらく「そんなことは聞いていない」とか言うに決まってるだろうから、そこで毅然と告知する。
まあ、そんなこんなでも、そうしたイジメはなくならない、イジメられっ子れっ子が自殺するまで、イジメはつづく。
つまりそれを前提に対策を講じるわけです・・・・・・
まあ、そんな面倒くさい仕事は嫌でしょうから、でも、そう思う人は教師になってはいけません。
校長になってもいけません、教育委員会委員になってもいけません、文科省の役人になってもいけません。
子ども社会は大人社会以上に「弱肉強食」です。
そこに「理性」を持込み指導をするということはよほどの覚悟と忍耐が求められるわけです。
で、「イジメと自殺」の因果関係ですけど・・・・・・
「因果関係」なんてありません。
それ、イジメが「原因」なんですから、「自殺」の。
http://g3s.gunmablog.net/e132313.html
この国は一つの事態の終わりに時間がかかりすぎる。
そして当然それは風化する・・・・・
まるでそれを待ってるかのように、裁判。
桐生、小6年女子児童自殺から一年が・・・・・
あれから一年がたちましたね・・・・・
今日、23日が明子さん(13歳)の命日。
「みんな、イジメはやめようね」
群馬・桐生の小6女児自殺:1年 時計の針、止まったまま 裁判進まず、父「真実を」
いじめを受けていた群馬県桐生市立新里(にいさと)東小6年、上村明子さん(当時12歳)が自宅アパートで自殺してから23日で丸1年。事件を機にいじめの早期発見の必要性が叫ばれ、いじめアンケートに全国の学校が力を入れるようになった。両親は今も、「明子がさみしがらないように」と子供部屋の学習机のスタンドライトを日没から朝までともし続けている。【塩田彩】
<中略>
・・・・このアパートで暮らし続けるのがつらく、引っ越しを考えたこともある。しかし、「明子を置いていけない」と思いとどまってきたという。命日の23日には、病院で死亡が確認された午後1時12分から、一周忌の法要をアパートで営む。
まあ、「イジメ」なんてどこにもあるわけです・・・・・・・
そりゃあ、「文科省」でもあるんじゃない(笑)。
だから、「いじめ隠さず対応を」、いち早くです。
>上村明子さん(12)が自殺した問題で、同市教委が「いじめがあった」と認めるまでの間、対応が遅れたことを受けたもので、
裁判の長期化と行政の忌避。
まあ、ただただじかんのすぎさるのを待ちます・・・・・
つまり、風化されるのを待ちます。事件が。
2010/11/10 20:28:28拙ブログより↓
市教委がわかるわけありませんし、認めようもありません。
報道では、「担任教諭」は認めていた、ならばおそらくクラスの児童も承知していたこと・・・・・
悪口を言ったり、無視したり、給食を一人で食べていたり、みんな知っていたはず。
校長もその報告は事件後受けていたはず。
だから、「認める、認めない」は感情的な問題ではなく、「教育界」というその閉鎖性からの、
責任回避、「因果関係」がないという強弁がそれを物語っている。
当然、文科省だが、「何を今更」だ。寝ぼけたことを言っていてはイケマセン・・・・・・
そもそも、「イジメ」なんて、コソコソ隠れてやるもんだし、発覚しても、それは知らを切ります。
そしてそれが事件に発展する頃には、その「イジメられっ子」は救われようのないところまでに。
ソノほとんどが集団での「イジメ」ですから、みんなで「やってない」っていうことになれば、
「イジメられっ子」がいくら暗に訴えても無視されるだけです・・・・・・
そしてさらに「イジメ」はエスカレートします。「チクッタ」とかで。
で、もっとひどい場合は、「イジメっ子」は、イジメたくて「イジメられっ子」の家に、仲良しを装って、
迎えに行ったりもします。
そして「仲良し」のフリを見せておいて、また「イジメル」わけです。
子ども社会とはそう言うもんです。まあ、大人社会も似たようなもんですけど・・・・・・
だから、「最悪の事態」だけは何としても回避させる。
それは、それを最初に客観的に認知しえる担任教諭なりがいじめられてる児童の親にその事実を報告し、
登校を中止させるとか、イジメテル、多分集団だろうからその児童の親にその旨を告げる。
おそらく「そんなことは聞いていない」とか言うに決まってるだろうから、そこで毅然と告知する。
まあ、そんなこんなでも、そうしたイジメはなくならない、イジメられっ子れっ子が自殺するまで、イジメはつづく。
つまりそれを前提に対策を講じるわけです・・・・・・
まあ、そんな面倒くさい仕事は嫌でしょうから、でも、そう思う人は教師になってはいけません。
校長になってもいけません、教育委員会委員になってもいけません、文科省の役人になってもいけません。
子ども社会は大人社会以上に「弱肉強食」です。
そこに「理性」を持込み指導をするということはよほどの覚悟と忍耐が求められるわけです。
で、「イジメと自殺」の因果関係ですけど・・・・・・
「因果関係」なんてありません。
それ、イジメが「原因」なんですから、「自殺」の。
http://g3s.gunmablog.net/e132313.html
この国は一つの事態の終わりに時間がかかりすぎる。
そして当然それは風化する・・・・・
まるでそれを待ってるかのように、裁判。
桐生、小6年女子児童自殺から一年が・・・・・