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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年10月15日

【放射能汚染】風評被害っていうより、実害。

【放射能汚染】風評被害っていうより、実害。






東日本大震災:原子力損賠群馬弁護団、21日から無料相談 8市町村で /群馬
 県内の弁護士有志でつくる原子力損害賠償群馬弁護団は21日から、東京電力福島第1原発事故による県内避難者(自主避難含む)を対象にした無料の損害賠償説明・相談会を県内8市町村で順次開催する。東電が避難者らに送付した賠償請求説明書は計156ページ、記入が必要な書類は計60ページあり、手続きの煩雑さと難解さに批判の声が上がる中、同弁護団は「分かりやすく説明するので気軽に参加してほしい」と呼びかけている。
 開催は、21日午後6時=高山村中山のわらび荘▽24日同=前橋市役所11階会議室▽25日同=太田市役所3階会議室、館林市役所5階研修室、中之条町役場第4、第5会議室▽26日同=高崎市役所17階会議室▽28日午後6時半=伊勢崎市役所会議室▽31日午後6時=沼田市西倉内町の沼田商工会議所。
 弁護団が約1時間説明した後、各会場で4~10人の弁護士が個別相談に応じる。観光業など原発事故による風評被害の損賠説明会は後日開催するという。問い合わせは同弁護団(電話027・251・7871)へ。【塩田彩】

<引用:毎日新聞 10月15日(土)12時59分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000136-mailo-l10

まあ、東電も必死です・・・・・

そら、総資産叩いたって、まかない切れないわけです。

で、原子力委員会とかいう「原発村」、電力会社の発電コストに、アレ、

今後は「賠償」もカウントするとか(笑)。

つまり、食うだけ食っちゃって、ゴミの始末は税金でっていう、ホント、虫のいい話。

まあ、国民も今日まで、「安全」を鵜呑みにしていたわけだけど・・・・・

で、60過ぎた「俺たちには明日はない」だから構わんが、アレです、

今、30歳未満の人たち、赤ん坊を含めてだけど、どんなことになるのか、

東日本っていうか、首都圏の住民。まあ、大本営ですから、政府もメディアも全く信用ならない。

つまり、風評被害っていうより、「実害」、これからです。

桐生の、携帯型放射能計測カウンターを配布したとか、まあ、それなりの風評でしょう。

で、つまり、風評による実害も出ているわけです・・・・・

まあ、上毛新聞がトップ記事をスルーしちゃった一件でも、行政、術なしなんだろうね。

つまり、「箝口令」。

東毛地区の人たち、どうなんだろう、賠償請求もいいんだけど・・・・

>東電が避難者らに送付した賠償請求説明書は計156ページ、記入が必要な書類は計60ページあり

まあ、そういう東電の神経が普通じゃあないです(笑)。

早い話、門前払いっていうわけで、まあ、弁護士ったって、どうなの?

そんなことまで、被害者にさせるわけ???

【放射能汚染】風評被害っていうより、実害。

  


Posted by 昭和24歳  at 20:25Comments(0)

2011年10月15日

【中華そば】つけそば“丸長”が長期休業(汗)。

つけそば“丸長”が
長期休業(汗)。




トウガラシの効いたスープに、太麺とともに炒めたキャベツやモヤシを入れたやさいつけそばがおすすめだが・・・・・
至極の一品はコレ↑の“チャーシュウつけ”だろう。




で、昨日の「大者」なんだが・・・・・

元氣が一番!さんのコメント自家製ラーメン“大者”(DAIJA)
昭和24歳さんも遂に大者デビューですね。 BGMもなくほとんど私語もない店内で、『トッピング~』に呪文のようなコール。あの雰囲気も二郎系独特ですね。 「二郎はラーメンではない。 『二郎』という食べ物である」と云われる所以です。 そこがマニアにはたまらないと云いますが。
2011/10/14 19:02:06

>「二郎はラーメンではない。『二郎』という食べ物である」と云われる所以です。

おっしゃるとおり、「大者」はオリジナルですね・・・・・

まあ、どなた様もあの「チャーシュウ」ぶっ叩きには度肝を抜かれますね。

で、「チャーシュウ」といったら、拙ブログ投稿スミの、アレ、

目白「丸長」のチャーシューつけ!!

実は、昭和64年10月から平成8年5月まで目白にお世話に・・・・・・

まあ、「目白」とはいっても、あの「角栄御殿」のある高台のほうじゃあなくて、

都電荒川線、「学習院前」から徒歩2、3分くらいの下町(汗)。

総理になる前の、大勲位「中曽根康弘邸」があったところですけど、趣はしっかり「下町」でした。

まあ、総理になる前の「大勲位」、いつも、「角栄御殿」を見上げていたのかなぁ、と。

で、目白の「丸長」なんだけど、出張の時以外はほとんど毎日のように時間さえ許せば、

昼飯はその“丸長”に通った。

まあ、“丸長”の営業時間は午前11時から午後3時までと、夕方5時から7時まで・・・・・

極めて限られた時間しか営業していない。土曜日は午後の部で終わり、

「日曜日はダメよ」でした。

で、「時間さえ許せば」っていう、つまり、「丸長」の時間がという話に相成った次第。

昨今、池袋の“大勝軒”が騒がれていたんだが・・・・・

もちろんその“大勝軒”も、噂を聞きつけた来客は案内したが、常食ではない。

どうやら、目白「丸長」は知られてないようだ。っていうか、

いわゆる、アレ、「ラーメン本」とかに一切出ていないと記憶する。

まあ、いつだったか、何かの情報誌のインタビュー記事で店主、そのことへ云々。

「つけ麺」

その“つけ麺”がその“大勝軒”の十八番であるかのような世間ではあるが、

僕は“つけ麺”とはいわない丸長のそれ・・・・・・

「つけそば」

まあ、元氣が一番!さんの言われる、コレ↓

>「二郎はラーメンではない。 『二郎』という食べ物である」

それですね・・・・・

で、「丸長」の看板にも「ラーメン」という文字はない。

「中華そば」

まあ、律儀にも「中華人民共和国」に気を使われてかどうかは知らないが、

「支那そば」でもない、「中華そば」。

で、「丸長」なんだが、今、高2の末娘が抱っこされている頃にも足繁く通っていたので、

今から9年ほど昔の話で、小学校3年生になっていたその娘を見て・・・・・

“丸長”の娘さん(おばさん)驚いていた。

まあ、今行ったらもっと驚かれること請け合いだが(笑)。

“丸長”



目白駅、目白通りを山手通り方面に200mほどだろうか、そこの郵便局の並びにある。
余所見でもしてようもんなら見過ごしてしまう間口2間半ほどの、一見、下町の食堂風の趣・・・・・・

「ここがあの・・・・・」

と思ってしまう、こじんまりしたまさに風情、趣は「昭和の中華そば屋」である。

店は7、8人も座ればいっぱいのカウンターと4人がけのテーブル席が3卓・・・・・
それが11時の開店から3時の閉店まで超満席。もちろん昼時には店の前まで長蛇の列ができることはいうまでもない。

“つけそば”

その麺は自家製麺、どうやら午後3時を待たずとも売切れ御免である。

“丸長”の超人気はなんといっても独特に仕込まれた企業秘密、ご案内の・・・・・・

『チャーシュウつけ』

これは先着十数名さまで終わってしまうのである・・・・・・

残念ながら僕は10年以上通ったがその内2度ほどしかそのチャンスに巡り会えなかった(笑)。

僕はいつも『野菜つけ』の“辛口”を注文する。

その麺は極太麺で、たっぷりと野菜の入った酸味の利いた辛口スープで食す。

結構なヴォリュームである。そしてその麺、野菜を食べ終えると・・・・・・

「スープくださ~い」

といって、“ラーメンスープ”で残りの漬け汁を薄めていただく。

これが実に美味いのだ。

もちろん普通のラーメンもあるしチャーハンもある、餃子もある・・・・・・

しかし僕はそれらを食ったことはない。

そうだ、ラーメンは一度だけある。それは初めて“丸長”に行ったとき。

工房を恵比寿から目白に移転してすぐの時、昼飯にと何の気なしにラーメン屋を探していると・・・・・・・

なにやらそれらしきところにご案内の長蛇の列。

面白半分にその列に並んで、ようやく店内に。

僕はその時はまだ“つけそば”という存在には無知であった。

メニューを見たが、極めてそのお品書きの品数が少ない。

そこには“つけそば”とはたしかにあったが・・・・・

「ラーメン」

と、頼んだ。

そうすると、周り中、店内の僕以外の客みんなが・・・・・・

スープと麺が別々にセットされたその“つけそば”を食べている。

注文する声を聞けば、

「野菜つけ」とか、「チャーシューつけ」とか。

そもそも“つけそば”なる知識が僕にはまったくなかったので、

それが美味いものなのかどうかはまったくわからなかった。

「長蛇の列」、「満員の店内」、「営業時間の短さ」・・・・・確かに繁盛している。

それもただ事ではない。

「・・・つけそば???」

その翌日、僕は迷わずその長蛇の列に並んだ。

“つけそば”、「野菜つけそば」と、注文した。

美味かった!!

実に美味かった!!!

初めての食感である。

大体にして、僕はいつも味噌系ラーメンには“酢”を入れるから・・・・・

その酸味の利いたスープの味はなんともいえなかった。

それ以来、“つけそば”、丸長の“つけそば”は「マイ・ラーメン」、

それの、甲乙つけがたいトップスリーにある。

ところで、何年かまえに、厨房を仕切っていた「おかみさん」が亡くなったとか。

まあ、どうやら家族経営のこじんまりとした、そう、「昭和」のアレ。

その昭和のアレがこの8月半ばから、来年の4月半ばまで長期休業とか。

最後に頂いたのが、先の、末娘が小学校3年の時。

っていうか、2008年にも一度出かけたが、土曜日、3時までのはずが、

品切れで「タイムアウト」だった・・・・・

つけそば“丸長”が
長期休業(汗)。


  


Posted by 昭和24歳  at 14:20Comments(0)

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