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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2015年10月11日
【日本政府】子どもの6人に1人が貧困状態。
【日本政府】子どもの6人に1人が貧困状態。
子どもの6人に1人が貧困状態。それは「女性の貧困」問題でもあった。NHK報道番組の書籍化シリーズ第2弾!
保護された姉妹、1カ月ぶり入浴 親子が月4万円で生活
■子どもと貧困
6畳ほどの面談室に、すえた臭いが広がった。
2年前の9月。関東地方にあるDV被害者のシェルターの職員は、39歳の母親と7歳の長女、4歳の次女を迎えた。
差し出したオレンジジュースを、姉妹は一気に飲み干した。白とピンクの長袖シャツはあかで灰色に変わり、頭にはシラミがいた。
一家の手荷物は、ランドセルとポリ袋二つ。サイズの合わないシャツ、穴の開いた靴下や下着が、汚れたまま詰め込まれていた。
風呂は約1カ月ぶりだという。翌日から一緒に入り、姉妹の髪をとかし、数百匹のシラミをつぶした。
「お姉ちゃん、もうこれでいじめられなくなるね」。
次女がそう言うのを何度も聞いた。
いま、3人は母子生活支援施設で暮らし、自立を模索する。
保護されるまでの暮らしぶりを、母親は振り返って語る。
夫はトラック運転手や倉庫管理など10年で10回以上転職した。年収は200万円前後。家賃や光熱費以外は酒やたばこに消え、自分の事務職の給料などでやりくりしていた。
9年前に長女が生まれてから、「頭が悪い」「ダメな女」などと毎日なじられた。洗濯物がたためない。ご飯を作りながら、子どもに気を配れない。酒が入ると、胸ぐらをつかまれ殴られた。後に分かることだが、母親には二つのことが同時にできない「広汎(こうはん)性発達障害」などがあった。
6年前に次女が生まれた後、「能力不足」との理由で解雇された。次の職が見つからず、家計は悪化。夫の失業で約2年間は生活保護も受けたが、夫が再就職すると打ち切られた。夫は給料を家計に入れず、月約4万円で生活した。長女が小1になったころから電気、ガス、水道のどれかが止まるようになった。
<引用:朝日新聞デジタル 10月10日(土)5時18分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151010-00000011-asahi-soci
>子どもの6人に1人が貧困状態。
まあ、6人に一人というか子育て世帯「6世帯に一世帯」といったところだろう。
まっ、あの戦後は全世帯の99%が貧困でした・・・・・・
ほとんどの世帯が借家どころか間借りで、それも4畳半ひと間に親子5人とか。
それでも、うちなんかはオヤジがポッポ屋だったし、子供も僕一人だったから貧困感はなかったけど。
まあ、あの時代見渡したらすごかった、ほんとにすごかった。
まっ、全部、ほとんどの子供が貧困だから、貧困だなって思わなかった。
そら、オヤジ達にしてみたら、もう戦地に行かなくていいし、空襲もないし、つまり命の危険がなくなったわけで・・・・・・
そんなもん、貧乏とかの感覚とはまたく違う天国だたわけです。
まあ、戦後のあの時代はその意味では弱肉強食、度胸があって頭がキレて調子にいいやつが勝ち組。
闇で大儲けしたり、東京なんかは焼け跡で勝手に杭打って自分の土地にしちゃったり・・・・・
預金封鎖、新円切り替えなんかもあって目鼻の効いた若手の復員兵なんかはそれこそ拾った命ですから怖いものなし。
典型が、政商に成り上がったロッキード疑獄の小佐野賢治国際興業会長とか、刎頚の友の田中角栄総理。
ハタチそこそこで土建屋ですから、進駐軍、GHQ関連の工事請負、ロジ請負で超インフレ時代に代金、「ドル」で請求。
で、その後の高度経済成長、軍資金のたっぷりある、政治家、政治家ですから赤鉛筆ナメナメしてボロ儲け。
で、飛ぶ鳥を落とす勢いだった・・・・・けど、落とされちゃいましたけど(;´д`)
まあ、その戦後、マイナスのスタートラインからスタートして、勝ち馬に乗り続けた連中の子々孫々が今の勝ち組です。
政権与党政治家、世襲を含めてほとんどが世渡り上手ですから、この時代、大衆の貧困なんて知りません。
まあ、知ってたら「消費税10%」なんて口が裂けても言えません。
だって、日本政府の負債、そっくりそういうわずか数%の上級国民の資産に化けてますから(笑)。
まあ、国税、マルサがひと踏ん張りしたら、金丸信元自民党副総裁みたいに金庫から「ワリコー」「ワリチョー」・・・・・・
挙句が、刻印無しの金の延べ棒がごっそり国庫に復元されるんですけど。
そしたら、子どもの貧困なんて全部片付いちゃいます。
【日本政府】子どもの6人に1人が貧困状態。
子どもの6人に1人が貧困状態。それは「女性の貧困」問題でもあった。NHK報道番組の書籍化シリーズ第2弾!
保護された姉妹、1カ月ぶり入浴 親子が月4万円で生活
■子どもと貧困
6畳ほどの面談室に、すえた臭いが広がった。
2年前の9月。関東地方にあるDV被害者のシェルターの職員は、39歳の母親と7歳の長女、4歳の次女を迎えた。
差し出したオレンジジュースを、姉妹は一気に飲み干した。白とピンクの長袖シャツはあかで灰色に変わり、頭にはシラミがいた。
一家の手荷物は、ランドセルとポリ袋二つ。サイズの合わないシャツ、穴の開いた靴下や下着が、汚れたまま詰め込まれていた。
風呂は約1カ月ぶりだという。翌日から一緒に入り、姉妹の髪をとかし、数百匹のシラミをつぶした。
「お姉ちゃん、もうこれでいじめられなくなるね」。
次女がそう言うのを何度も聞いた。
いま、3人は母子生活支援施設で暮らし、自立を模索する。
保護されるまでの暮らしぶりを、母親は振り返って語る。
夫はトラック運転手や倉庫管理など10年で10回以上転職した。年収は200万円前後。家賃や光熱費以外は酒やたばこに消え、自分の事務職の給料などでやりくりしていた。
9年前に長女が生まれてから、「頭が悪い」「ダメな女」などと毎日なじられた。洗濯物がたためない。ご飯を作りながら、子どもに気を配れない。酒が入ると、胸ぐらをつかまれ殴られた。後に分かることだが、母親には二つのことが同時にできない「広汎(こうはん)性発達障害」などがあった。
6年前に次女が生まれた後、「能力不足」との理由で解雇された。次の職が見つからず、家計は悪化。夫の失業で約2年間は生活保護も受けたが、夫が再就職すると打ち切られた。夫は給料を家計に入れず、月約4万円で生活した。長女が小1になったころから電気、ガス、水道のどれかが止まるようになった。
<引用:朝日新聞デジタル 10月10日(土)5時18分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151010-00000011-asahi-soci
>子どもの6人に1人が貧困状態。
まあ、6人に一人というか子育て世帯「6世帯に一世帯」といったところだろう。
まっ、あの戦後は全世帯の99%が貧困でした・・・・・・
ほとんどの世帯が借家どころか間借りで、それも4畳半ひと間に親子5人とか。
それでも、うちなんかはオヤジがポッポ屋だったし、子供も僕一人だったから貧困感はなかったけど。
まあ、あの時代見渡したらすごかった、ほんとにすごかった。
まっ、全部、ほとんどの子供が貧困だから、貧困だなって思わなかった。
そら、オヤジ達にしてみたら、もう戦地に行かなくていいし、空襲もないし、つまり命の危険がなくなったわけで・・・・・・
そんなもん、貧乏とかの感覚とはまたく違う天国だたわけです。
まあ、戦後のあの時代はその意味では弱肉強食、度胸があって頭がキレて調子にいいやつが勝ち組。
闇で大儲けしたり、東京なんかは焼け跡で勝手に杭打って自分の土地にしちゃったり・・・・・
預金封鎖、新円切り替えなんかもあって目鼻の効いた若手の復員兵なんかはそれこそ拾った命ですから怖いものなし。
典型が、政商に成り上がったロッキード疑獄の小佐野賢治国際興業会長とか、刎頚の友の田中角栄総理。
ハタチそこそこで土建屋ですから、進駐軍、GHQ関連の工事請負、ロジ請負で超インフレ時代に代金、「ドル」で請求。
で、その後の高度経済成長、軍資金のたっぷりある、政治家、政治家ですから赤鉛筆ナメナメしてボロ儲け。
で、飛ぶ鳥を落とす勢いだった・・・・・けど、落とされちゃいましたけど(;´д`)
まあ、その戦後、マイナスのスタートラインからスタートして、勝ち馬に乗り続けた連中の子々孫々が今の勝ち組です。
政権与党政治家、世襲を含めてほとんどが世渡り上手ですから、この時代、大衆の貧困なんて知りません。
まあ、知ってたら「消費税10%」なんて口が裂けても言えません。
だって、日本政府の負債、そっくりそういうわずか数%の上級国民の資産に化けてますから(笑)。
まあ、国税、マルサがひと踏ん張りしたら、金丸信元自民党副総裁みたいに金庫から「ワリコー」「ワリチョー」・・・・・・
挙句が、刻印無しの金の延べ棒がごっそり国庫に復元されるんですけど。
そしたら、子どもの貧困なんて全部片付いちゃいます。
【日本政府】子どもの6人に1人が貧困状態。