グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年09月05日

自民党総裁選

自民党総裁選



負けるが勝ち・・・・・


<自民総裁選>「谷垣氏候補に」…森、古賀氏が会談9月4日2時30分配信 毎日新聞

 自民党の森喜朗元首相と古賀誠選対本部長代理は3日夜、東京都内で会談、党総裁選を巡って意見交換した。関係者によると、森氏が古賀派の谷垣禎一元財務相を有力候補として挙げたのに対し、同派会長の古賀氏は「谷垣氏に(意思を)確認する。私は薦めもしないし、止めもしない」と答えたという。同派内では旧谷垣派の議員を中心に待望論がある。

「谷垣氏候補に」…森、古賀氏が会談

また森ですか・・・・・・

たったの4469票差で勝つには勝ったけど、コレじゃあ負けたのと一緒です。森元首相(笑)。
で、総裁を「谷垣さん」に古賀さんと会談。で、古賀さん・・・・・

「・・・・・私は薦めもしないし、止めもしない」

まあ、現下、とてもじゃあないけど「薦められん」でしょうし、本人がやる気なら「別に」っていう話で、
ハッキリ言えば・・・・・・

「森さん、もう止しましょうや」

が本音じゃあないでしょうか(笑)。
まあ、実力者と言われながら、「どぎゃんせんといかん」とかで大分味噌つけられましたからね古賀さん。

で、自民党ですけど。
まあ、どうしょうもない久間さんとか、太田さんとか、山拓さんは逝っちゃいましたけどアレです・・・・・・・
スレスレとか、比例復活とかで、ハッキリ言ってお役御免のセンセイがゾンビですね。

大体が、1年こっきりで3人も入れ替わる結果になった首相とかの自民党総裁です。
このまんま、「昔の名前で出て見ます」じゃあ、自民党、その他の代議士センセイたまらんでしょう(笑)。

かといって、いませんねえ・・・・・・・

舛添さんですか?「お断り」だそうです。

そりゃそうです。沈没船の船長に誰がなりますかいな・・・・・・
どうせ今頃は、どういう格好で自民党から抜けだしたら一番いいかを考えてるんじゃあないでしょうか?
舛添さんですもの(笑)。

まあ、責任取るっていうことで、安倍さんでどうでしょう???
もうお腹を壊すような事態にはならないでしょうから・・・・・・



  


Posted by 昭和24歳  at 20:55Comments(0)

2009年09月05日

チルドレン片山さつき、落選の挨拶まわり




チルドレン片山さつき、落選の挨拶回り
密着リポート「静岡7区」、無所属の城内実はなぜ勝ったか


 全国的に吹き荒れた「民主の風」、いや「民主台風」といってもよい暴風は、なぜかその地域を避けて通過した。

 4年前の郵政選挙で「落下傘」にて降りた小泉チルドレンの片山、郵政民営化法案の造反組で4年前は彼女に苦杯を喫した無所属の城内実、そして民主党からプリンスのごとく現れた元NHKアナウンサーの斉木武志が三つ巴の死闘を繰り広げた、静岡7区である。

 結果は、13万票近くを得た城内の圧勝。片山は6万票にも及ばず、比例でも救われなかった。民主党の斉木も、約6万3000票と惨敗。だが、東海ブロックで46%の得票率を稼いだ比例代表区で、復活した。



片山は、4年前の城内よろしく、さっそく落選翌日から、支援者への挨拶回りなど、次に向けた活動を始めている。

落選の答礼、次期選挙にリベンジをかけた戸別訪問とかは『公職選挙法178 』に抵触しないのか(笑)。

まあ、前回の郵政解散『小泉劇場選挙』で大勝とかで大騒ぎだったけど、その時は「当選御礼」なかったのかね。
どうも、自民党関係者が悔し紛れに当選者、それも新人に『公職選挙法178 』をわめいてるんだが・・・・・

で、片山さつきです。

「さっそく落選翌日から、支援者への挨拶回りなど、次に向けた活動を始めている」

まあ、落選した腹いせの「お礼参り」っていうわけじゃあないんだろうけど・・・・・・
やっぱりそれも選挙の「事後運動」っていうことになりゃしない!!???


で、“福田衣里子さんが「当選御礼」のつじ立ち”に
こんなコメントいただいてます・・・・・・



元気が一番さん
昭和24歳さん このような定めがあったのは知りませんでした。どのような立法趣旨により成立したものなのでしょう?もしかして『食管法』みたいなもの?

忠やんさん
公職選挙法178 ですか?え~!現実感がない。とはいえ、「悪法なれど法は法」ですかね。「長い塀つい小便がしたくなり」ガマン我慢。 しかし下らんですね。たぶん一休さん戦術で、受け流して良いでしょう。マネージメント的にはもっとやってもらわないといかんことがイッパイなんですからね~


まあ、ご両人おっしゃる通り「あってないようなもの」っていうか盲腸ですか・・・・・・
でもこれって、この『公職選挙法178 』って、代議士、国会議員が創ったんじゃあないんでしょうか?

だって、当選してまで「ヘコヘコ」したかあないでしょうから(笑)。
そんな面倒くさいこと、誰だって嫌です。

まあ、その意味では『公職選挙法178 』て・・・・・・・
「当選したらこっちのモノ」っていうか、
「昨日のことは忘れてください」っていう法律です!! 
  


Posted by 昭和24歳  at 17:34Comments(1)

2009年09月05日

衝撃!!『日米同盟の正体』



日米同盟の正体「迷走する安全保障」著者: 孫崎享

今朝のNHK ラジオ第一放送、
「著者に聞きたい」という番組で戦慄する!!


著者、孫崎享氏が話されていた。
孫崎享氏とは・・・・・・・
一九四三年旧満州生れ。東京大学法学部中退。外務省入省、情報調査局分析課長、在カナダ大使館公使、総合研究開発機構(NIRA)部長、駐ウズベキスタン大使などを歴任。


その孫崎氏の話の中でも一番驚いたのは「日米安全保障条約の真実」という部分である。
「日米安全保障条約」とは、基本的に僕らが認識しているレベルでは60年、70年安保改定と、その時代、学生運動、労働運動の中、「日米安保反対」のシュプレヒコールに調印され・・・・・・・
つまり10年ごとの日米合意の自動承認だとばかり思っていたが、その中身たるや、それは毎年であり、条約の項には、アメリカ側からいつでも一方的に破棄できるということになっているのだと。
で、2005年10月29日、第三次小泉内閣、郵政解散総選挙、自民党大勝に沸く中に・・・・・・・

「日米同盟:未来のための変革と再編」

と改定されたといった。このことは国民誰一人知らないのではないか。今朝の孫崎氏の放送を聴くまでは。
当然政府関係者と自民党の一部は承知していることだろうけど。そして、孫崎氏はこう続ける・・・・・・

このことにより、従来の日米安保条約は「実質的に終わっている」と。

つまりそれは、

「日米の安全保障協力の対象が極東から世界に拡大された」と指摘し、
そして、オバマ新政権はアフガン戦争本格的突入で、日本の自衛隊派遣、いや、参戦に何の疑念も持たないと。
さらに、「今日、米国は、イラク戦争への協力、アフガニスタンへの自衛隊派遣の模索に見られるように日本に軍事力を高めさせ、これを積極的に米国戦略の中で活用していくという姿勢が明確である。」とも言い切っていた。


しかしなんでこの時期にNHKのラジオ放送でこうした真実を明かすべく番組をしつらえたのか・・・・・・
民主党が大勝し、自民党のヨコヤリかどうかは知らないが、米政府の高官と思しき人物までが、鳩山批判を喧伝する。
つまり、このNHKラジオの放送で国民にある種の覚悟を促そうとしているのか?
そして今月16日には日本国の新しい首相、内閣総理大臣となる鳩山由紀夫民主党代表は、それ・・・・・・・

05年10月に日本の外務大臣、防衛庁長官と米国の国務長官、国防長官が、
「日米同盟:未来のための変革と再編」
という文書に署名している。


という事実を承知しているのだろうか・・・・・・・
そしてその文章、調印を盾に「アフガン派兵」を突き付けられたとしたら鳩山内閣はどのように対応するのか。
小泉元首相が言ったように、

「自衛隊が行くところは戦闘地域ではな。私にわかるわけがないじゃあないですか」

まさかそんなことはい言わないでしょうけど、前政権の調印はそう簡単に翻すことはできないのではないか。

しかし、現実に世界最大規模の米軍事基地がこの日本列島には存在する。
つまり、早い話が、「軍事占領」されていることなんら変わらないのである。果たしてそのような状況の中で・・・・・・
軍事占領された状況の中で「外交」が成り立つのだろうか?

「日本の米軍基地は、米国戦略の中で、自衛隊の海外展開よりはるかに重要な意義を持っている。
この認識が日米安全保障体制を論ずる時の出発点である。」


つまりそれが真実だろう。
日本列島における米軍基地は米国の世界戦略の一環であり、それは戦争という経済政策、戦略の意味からも当然だ。

「同盟相手として信用できないのなら、ほかの相手を探すことになる。それが現実だ」

と、脅しともとれる元国務省副次官補のラスト・デミング氏の発言だ。

やはりアメリカは戦争による経済復興しかないのだろう。戦争経済は破壊と生産の繰り返しなのだから・・・・・・
それも、一発2000万円とかのミサイルを雨霰のようにぶっ放すというのだから。軍需産業、そりゃあ儲かる。
イラク戦争の日本政府の負担は13兆円。さて、アフガン戦争本格化ともなればいくらの請求書でしょう?
で、今度は「血と汗も」でしょうか・・・・・・

『日米同盟の正体──迷走する安全保障』

是非一読を・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 10:37Comments(0)

< 2009年09>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ