グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年05月16日

米国は戦争はしません。日本が・・・

米国は戦争はしません。日本が・・・




>米国が力を失った今、そのしわ寄せが一度に日本に抱っこにおんぶ。

っていうか、もうメリケン「志願兵」いないんじゃあないの・・・・・

ある意味メリケンって徹底した「個人民主主義」だし、そこそこ生活できたらのんびりしていたいはずです(笑)。
好き好んでバズーカ、ミサイル担いでよその国まで行って殺されちゃうかも知れないなんってまっぴらでしょう。
まあ、そもそも、第一次世界大戦だって本格的参戦はメリケン国民の意思で出来なかった、っていうか第一次世界大戦で儲かっちゃったし。
で、第二次世界大戦だって、本気じゃあなかった。徴兵制だったけどいいとこのお坊ちゃんは安全地帯で基本、イタリア系とかドイツ系とかが選抜されたわけです。

でもね、戦争って一度やるとやめられない、癖になっちゃう。だって精神状態はビョーキですから。
で、兵器産業っていうか、その筋の人達にとっては、作っては作っては、作っても作っても消費してくれますから空儲かりますからクセになります。
まっ、第二次世界大戦が終わるまもなく兵器弾薬の棚卸在庫一掃セール、戦勝5大国の代理戦争、朝鮮戦争でした。
で、ビョーキですから、中東に始まってベトナム戦争でした・・・・・
だいぶ儲かったでしょうねっ、軍需産業。まあ、日本の高度成長支えたのも朝鮮戦争からベトナム戦争、なんたって巨大市場なんですから軍需。

まあ、時代が変わっちゃいました。「インターネット」、元々が「米ソ冷戦」の賜物の通信技術ですから、冷戦終結で無用の長物でした。
結局民生用に転換して、おかげで情報漏れ漏れなんだけど、今や、ツイッターとかFacebookとか、なんか気持ち悪いです。
気がついたら「お友達」とかいって、情報さらけ出しちゃって、見ず知らずの人からもお友達リクエストとか・・・・・

まっ、メリケン、戦争しませんね。共和党はしばらくダメじゃあないかな。
メリケン、戦争のチャンスもないから工作しますね。で、軍需産業在庫の山ですからそら、日米同盟は強固にしなくっちゃ民主党だっておちおち出来ません。
メリケン兵もお金かかります。ベトナム戦争で活躍したメリケンの団塊世代に払う退役軍人年金、そら、すごいみたいです。
だもの「集団的自衛権」とか言っちゃって「集団的交戦権」の行使です。

まあ、笑えるのが「北朝鮮」をコントロールして日本をかもる。コレです。

ABE首相、「日本国民の生命と財産を守る」とかだけど、護ってませんねぇ、北朝鮮にテロられた日本人被害者。

それとも、集団的交戦権で実力行使と行きますか?

さて、じゃあ日中戦争はどうやって始まったんでしょうか。もちろん今の中華人民共和国がなかった時代の話です。

中華民国の戦闘機のパイロットは黄色人種ではなかったとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9

米国は戦争はしません。日本が・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 19:43Comments(0)

2015年05月16日

日米開戦と日米同盟という皮肉

日米開戦と日米同盟という皮肉



日米開戦の責任者だった孫が・・・・・
一層強固な日米同盟を雄叫びするBJ


人は体験、見聞してきたこと以外では多くを語れない。

当然、残るは「想像力」でしかない。もちろん「空想」であっていいはずがない。


首相「殉職自衛隊員1800人いる」 「戦死者」への批判かわす狙い

大半は任務中の事故死 「論理のすり替え」
 
 「まるで今まで殉職した隊員がいないかのように思っている方もいるかもしれないが、1800人が殉職している。私も遺族とお目にかかっており、殉職者が全く出ない状況を何とか実現したい」。首相は14日の会見で、新たな法整備によって隊員が死亡するリスクが高まると指摘した質問に対し、こう述べた。

確実に高まる隊員のリスク

 首相はまた「自衛隊は日ごろから日本人の命、幸せな暮らしを守るために苦しい訓練を積んでいる。こういう任務をこれからも同じように果たしていく」と強調した。

 だが、関連法案が成立すれば「非戦闘地域」に限定されていた他国軍への後方支援が、より戦場に近い地域でも可能になる。法人救出や「駆け付け警護」などの任務で攻撃を受ける可能性は高まり、危険性は格段に増す。政府高官も15日、「自衛隊の活動場所や内容は広がり、隊員のリスクは確実に高まる」と認める。

 憲法9条の下、戦後、自衛隊員が戦闘で殉職した例はなく、野党は「今回の法整備によって、戦闘に巻き込まれて死亡する隊員が出かねない」と危惧する。専門家からも「首相は戦死者が出ても驚くことではないと言っているようだ」「自衛隊員の殉職はやむを得ないとも聞こえる」と批判の声も上がる。

<抜粋引用:北海道新聞 5月16日(土)7時30分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150516-00010000-doshin-pol

僕の父は大日本帝国陸軍高崎第十五連隊から出征した赤子だった。

伯父は、特攻隊の生き残りだった・・・・・

そして祖父は父と同じく高崎十五連隊から日露戦争に出陣した赤子だった。

あの日米戦争の敗戦によってこのニッポンがその姿が変わったかのように見せているが、実は何も変わっていない。

敗戦、それまでの日本の統治者と言われている「天皇陛下」に取って代わって、占領軍「GHQ」が統治者となった。

もともと「天皇陛下」には政治的実権はなく、いわゆる内閣による「輔弼」に流された・・・・・

まあ、今で言う内閣官房長官が主宰する「次官会議」が、首相、内閣総理大臣への「輔弼」にあたるのでは。

つまり、行政官僚のトップである各省庁の事務次官によって決定されたことを首相、内閣総理大臣に「上奏」する。

「閣議決定」はその「次官会議」での「上奏」を承認、そして各大臣が右へ倣えで盲判を押す。

まあ、本来なら、「民主主義」を言うわけだから、その「民主」からの選良である代議士、国会議員が・・・・・・

その立法機関である国会において立法するべきなんだろうが、既に決定されている「法案」に賛成か反対かを表するのみ。

国の「主人公」樽国民を足蹴にし、本来、その民主に命じられた「公僕」たる役人が統治する姿は、戦前のそれと変わるところはない。

まっ、その「公僕」の上に「旧GHQ」の存在が厳然としてそこに見える。

つまり、「敗軍の将」の治世が連綿とするこのニッポンには「民主主義」を見ることはない。

そして、真の独立。経済的にも外交的にも、そして必要最小限の軍事的にも、そこを国民の意思で治世しようという政治家は消される。

僕の姉、そして従兄は「勝ち抜く僕等少國民」だった・・・・・

もう、あの戦争の出征兵士は平均年齢90歳でしょう。

少なくともその「勝ち抜く僕等少國民」であった70代、80代の諸先輩のお話を聞けたらと切望しております。







↑のyoutueは参考まで・・・・・

日米開戦と日米同盟という皮肉

  


Posted by 昭和24歳  at 12:27Comments(0)

< 2015年05>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 136人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ