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2015年05月03日
「憲法記念日」」オキュパイド・ベイビィが言う。
「憲法記念日」」オキュパイド・ベイビィが言う。

おじいちゃまは昭和の妖怪だったけど・・・・・
お孫ちゃまは平成の、さてなんでしょう?
<憲法は何のため>9条、ヘイトスピーチ、同性婚を考える
◇専修大・田村理教授インタビュー
憲法はそもそも何のためにあるのか? 「公権力に歯止めをかけ、必要なことをさせる使い道を決めるもの」。専修大学法学部の田村理教授(憲法学)の答えは明確だ。こうした考えを「立憲主義」と呼ぶ。では、どう使っていくのか。9条やヘイトスピーチ、同性婚を題材に田村教授と一緒に考える。【石戸諭/デジタル報道センター】
【施行から68年】日本国憲法どこへ?問い直される「理念」
立憲主義を大事とする理由は明確だ。「国や内閣といった公権力は余計なことをしてしまうこともある」から。憲法は公権力に必要なことをさせ、余計なことをさせないことを定めた規定なのだ。
「立憲主義」という言葉がメディアで多く使われるようになったのは2010年代から。田村教授はその背景を「冷戦構造も終わり、日本の国際貢献と安全保障が議論される中で(憲法9条を)『護憲』と言えば支持が集まる時代ではなくなった。別の言葉で語る必要があり、注目が集まったのでは」と分析する。
立憲主義を重視する田村教授は「護憲」派、「改憲」派に疑問を投げかける。「9条を変えなくても自衛隊は合憲、国際貢献も大事だという論調も目につきます。では、自衛隊という公権力に対し、どのような歯止めをかけるのか。9条の条文を変えずに集団的自衛権を認めるのも疑問です。これは立憲主義の骨抜きではないか。権力に歯止めをかけるという立憲主義をぐらつかせてはいけない」
<抜粋引用:毎日新聞 5月3日(日)7時45分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00000001-maiall-pol
まあ、自民党の政治家先生の呪文。
「自主憲法制定」
なんだが・・・・・
つまり戦前戦中を通して、その戦争を「メシのタネ」にしてきた輩の末裔です。
だって、今の内閣総理大臣がそうだもの(´Д`;)
その人のおじいちゃんなだけど、東条英機内閣の閣僚でした。コレ↓
東京帝国大学卒業後、農商務省、商工省にて要職を歴任。建国されたばかりの満州国では国務院高官として満州産業開発五カ年計画を手がけ、「弐キ参スケ」の一角を占める。その後、日本の商工省に復帰し、次官就任。東條内閣では商工大臣として入閣し、のちに無任所の国務大臣として軍需省の次官を兼任する。昭和戦前は「革新官僚」の筆頭格として陸軍からも関東軍からも嘱望された[1]。
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ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
>東條内閣では商工大臣として入閣し、のちに無任所の国務大臣として軍需省の次官を兼任する。
で、その商工大臣、軍需省次官ってな~んだ?っていうと・・・・・
日本が戦争に勝つための軍事物資の調達、まあ、今の原発をコントロールするところの「経産省」です。
だけど、結局戦争に負けちゃって、アメリカに占領されちゃって、A級戦犯容疑者ということで約3年間東京拘置所(巣鴨プリズン)に。
で、アメリカ占領軍の温情でしょうか、まあ、そのおじいちゃん49歳だったし不起訴赦免。
まあ、ちなみに右翼の大物となった「児玉誉士夫」先生、「笹川了一」先生は巣鴨プリズンご赦免同窓生です。
そしてその後のみなさんのご活躍はご案内のとおりです。
まっ、そんなわけで「憲法改正」なんだけど・・・・・
「我が国を取り巻く国際環境の著しい変化」
そら、ベトナム戦争に米ソ冷戦、あの時代から比較したら何がどう著しい変化なんでしょうか?
まあ、確かに、敗戦により戦勝国、アメリカ占領軍によって草稿された「日本国憲法」だけど・・・・・・
「戦争放棄」。頂きものだけど、コレ、300万四の無辜の命の犠牲の上にあるわけです。
そればかりじゃあない、僕の親父もそうだったけど、人生そのものがその戦争によって翻弄された。
で、今の自民党の政治家、先生たち、二言目には、
「現憲法下では日本国、国民は守れない」とか言うが・・・・・
じゃあ、あの「大日本帝国憲法」が国家、国民を守れたかって言ったら、守るどころか全てがオジャンになっちゃった。
終いには、国民のすべての財産まで奪い、命まで奪い、広島長崎という原爆の惨状まで被らせた。
で、日米同盟における「集団的自衛権」なんだが・・・・・・
その実態は「集団的交戦権」を容認ということ。
まあ、世界でも最大の軍需基地をアメリカ軍に提供、接収されてるわけですから、「集団的自衛権」もないわけです。
でも、戦争はその軍需産業、経済界にとっては最大のビジネスチャンスですから、どうにもならないのかも(笑)。
「国や内閣といった公権力は余計なことをしてしまうこともある」
まさにその通りですね。それを意図したやりますから。
「憲法記念日」」オキュパイド・ベイビィが言う。

おじいちゃまは昭和の妖怪だったけど・・・・・
お孫ちゃまは平成の、さてなんでしょう?
<憲法は何のため>9条、ヘイトスピーチ、同性婚を考える
◇専修大・田村理教授インタビュー
憲法はそもそも何のためにあるのか? 「公権力に歯止めをかけ、必要なことをさせる使い道を決めるもの」。専修大学法学部の田村理教授(憲法学)の答えは明確だ。こうした考えを「立憲主義」と呼ぶ。では、どう使っていくのか。9条やヘイトスピーチ、同性婚を題材に田村教授と一緒に考える。【石戸諭/デジタル報道センター】
【施行から68年】日本国憲法どこへ?問い直される「理念」
立憲主義を大事とする理由は明確だ。「国や内閣といった公権力は余計なことをしてしまうこともある」から。憲法は公権力に必要なことをさせ、余計なことをさせないことを定めた規定なのだ。
「立憲主義」という言葉がメディアで多く使われるようになったのは2010年代から。田村教授はその背景を「冷戦構造も終わり、日本の国際貢献と安全保障が議論される中で(憲法9条を)『護憲』と言えば支持が集まる時代ではなくなった。別の言葉で語る必要があり、注目が集まったのでは」と分析する。
立憲主義を重視する田村教授は「護憲」派、「改憲」派に疑問を投げかける。「9条を変えなくても自衛隊は合憲、国際貢献も大事だという論調も目につきます。では、自衛隊という公権力に対し、どのような歯止めをかけるのか。9条の条文を変えずに集団的自衛権を認めるのも疑問です。これは立憲主義の骨抜きではないか。権力に歯止めをかけるという立憲主義をぐらつかせてはいけない」
<抜粋引用:毎日新聞 5月3日(日)7時45分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00000001-maiall-pol
まあ、自民党の政治家先生の呪文。
「自主憲法制定」
なんだが・・・・・
つまり戦前戦中を通して、その戦争を「メシのタネ」にしてきた輩の末裔です。
だって、今の内閣総理大臣がそうだもの(´Д`;)
その人のおじいちゃんなだけど、東条英機内閣の閣僚でした。コレ↓
東京帝国大学卒業後、農商務省、商工省にて要職を歴任。建国されたばかりの満州国では国務院高官として満州産業開発五カ年計画を手がけ、「弐キ参スケ」の一角を占める。その後、日本の商工省に復帰し、次官就任。東條内閣では商工大臣として入閣し、のちに無任所の国務大臣として軍需省の次官を兼任する。昭和戦前は「革新官僚」の筆頭格として陸軍からも関東軍からも嘱望された[1]。
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ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
>東條内閣では商工大臣として入閣し、のちに無任所の国務大臣として軍需省の次官を兼任する。
で、その商工大臣、軍需省次官ってな~んだ?っていうと・・・・・
日本が戦争に勝つための軍事物資の調達、まあ、今の原発をコントロールするところの「経産省」です。
だけど、結局戦争に負けちゃって、アメリカに占領されちゃって、A級戦犯容疑者ということで約3年間東京拘置所(巣鴨プリズン)に。
で、アメリカ占領軍の温情でしょうか、まあ、そのおじいちゃん49歳だったし不起訴赦免。
まあ、ちなみに右翼の大物となった「児玉誉士夫」先生、「笹川了一」先生は巣鴨プリズンご赦免同窓生です。
そしてその後のみなさんのご活躍はご案内のとおりです。
まっ、そんなわけで「憲法改正」なんだけど・・・・・
「我が国を取り巻く国際環境の著しい変化」
そら、ベトナム戦争に米ソ冷戦、あの時代から比較したら何がどう著しい変化なんでしょうか?
まあ、確かに、敗戦により戦勝国、アメリカ占領軍によって草稿された「日本国憲法」だけど・・・・・・
「戦争放棄」。頂きものだけど、コレ、300万四の無辜の命の犠牲の上にあるわけです。
そればかりじゃあない、僕の親父もそうだったけど、人生そのものがその戦争によって翻弄された。
で、今の自民党の政治家、先生たち、二言目には、
「現憲法下では日本国、国民は守れない」とか言うが・・・・・
じゃあ、あの「大日本帝国憲法」が国家、国民を守れたかって言ったら、守るどころか全てがオジャンになっちゃった。
終いには、国民のすべての財産まで奪い、命まで奪い、広島長崎という原爆の惨状まで被らせた。
で、日米同盟における「集団的自衛権」なんだが・・・・・・
その実態は「集団的交戦権」を容認ということ。
まあ、世界でも最大の軍需基地をアメリカ軍に提供、接収されてるわけですから、「集団的自衛権」もないわけです。
でも、戦争はその軍需産業、経済界にとっては最大のビジネスチャンスですから、どうにもならないのかも(笑)。
「国や内閣といった公権力は余計なことをしてしまうこともある」
まさにその通りですね。それを意図したやりますから。
「憲法記念日」」オキュパイド・ベイビィが言う。