グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年05月11日

戦争でもなんでもやってください

戦争でもなんでもやってください




<安保法制>与党協議会で関連法案の全条文に合意

平和安全法制整備法案のうち、自衛隊法改正案は、昨年7月の閣議決定を踏まえ、戦時中の機雷掃海などで集団的自衛権を行使する事態を「存立危機事態」と定義した。弾道ミサイルの発射警戒など「日本の防衛に資する活動」に従事する他国軍が急な攻撃を受けた場合、自衛隊が防護することも可能にする。

<抜粋引用:毎日新聞 5月11日(月)11時16分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000017-mai-pol

>「日本の防衛に資する活動」に従事する他国軍が急な攻撃を受けた場合、自衛隊が防護することも可能にする。

回りくどい言い方だなぁ・・・・・・

「日本の防衛に資する活動」って、どこの国がしてくれますか?

米軍ですか?そもそも米軍はそういう立ち位置じゃあないでしょうに。

日本国内に大規模な軍事基地を設け、それって「米国」の軍事オペレーションの一環でしょう。

日本の防衛のために「米軍基地」が日本列島にあるわけじゃあない。

で、その「防衛に資する活動」って、どこぞの国が日本に対して軍事行動をするっていうこと?

国会答弁じゃあ、「想定してない事柄への答弁は差し控えたい」が政府の常套句なんだが・・・・・・

「想定」してるじゃあ、あ~りませんか(笑)。「日本の防衛に資する活動」って言うんだから。

>自衛隊が防護することも可能にする。

おいおいっ、話が違うだろう。その表現だと、既に日本は「防衛」しなければならない状況にあるわけで、その防衛に「資する」なんて言ってる場合じゃあないわけです。

つまり、日本政府、本音のところは、日本が防衛しなければならない「かもしれない」事態を作り出して・・・・・

>弾道ミサイルの発射警戒など

その「かもしれない」に、専守防衛の枠を超えて当該国の弾道ミサイル基地を破壊するってぇことでしょ。

つまり、その事態に対して、そら、当然、当該国も反撃に出るから「かもしれない」のに攻撃されたわけだから・・・・・・・

その時「日本の防衛に資する活動」してくれる外国軍隊を自衛隊が防護って話がむちゃくちゃ(笑)。

つまり、日本がその当該国から攻撃されている状態が発生しているわけだから、その防衛をお手伝いしてくれてる某国軍隊を防護って、なに?

まあ、今やアジアは安定してるわけです。経済発展中だし。つまり紛争している暇はないわけです。

言ってみたら、揉め事起こして戦争ごっこできるのはこの極東地域だけっていうことなんでしょうか・・・・・・

まあ、やっぱり「集団的交戦権」ですね。だって、自衛するっていう状況にないもの。

戦争でもなんでもやってください
  


Posted by 昭和24歳  at 17:28Comments(0)

< 2015年05>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 136人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ