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2015年05月08日
震災、津波、原発の復興資金は「自己責任」(´Д`;)
震災、津波、原発の復興資金は「自己責任」(´Д`;)

桜の散り際・・・・・
みなさん、散ったあとの枝の下脳がお似合いかも?
復興財源の“自治体一部負担”安倍首相了承
安倍首相は7日、竹下復興相と会談し、今は国が全額負担している東日本大震災からの復興事業の財源について、来年度から地方自治体に一部負担を求めることを了承した。
竹下復興相は安倍首相との会談で、今は国が全額負担している復興財源のうち、住宅建設などの基幹事業と福島第一原発の事故に関連する復興事業を除いて、来年度から地方自治体に一部負担を求める考えを伝えた。これに対し、安倍首相も了承したという。
復興財源をめぐっては、今年度で5年間の「集中復興期間」が終わることから、来年度以降の復興財源の在り方について政府内で議論してきた。
復興庁では12日にも、これまで5年間の財源の使い方に関する総括と今後5年間の予算の方針に関する中間取りまとめを発表する。その上で地方自治体との意見交換を進め、来月末までに最終的な方針を決定する予定。.
<引用:日本テレビ系(NNN) 5月7日(木)21時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150507-00000052-nnn-pol
まあ、被災した人たちが一番苦しんでますね。
3.11「東日本大震災」の時にも書いたが、失った命は取り戻せないが・・・・・・
その復興の下にそこにあったものは「原状回復」に務める。
現実漏れ伝わって来るニュースだと、流失下家屋再建のために「二重ローン」とか、津波で流されて会社も失い、仕事も失う。
そうした中にも時間だけは無情に去ってゆく。
もっとひどいのは東京電力福島第一原発の爆破による被災。
まあ、確かに、仕事も生活も「原発」に頼ってきた自治体なんだけど、あら色が一転して暗闇になってしまった。
それより、生まれ、住み慣れた土地を捨て去らなければいけなくなってしまった・・・・・・
>今年度で5年間の「集中復興期間」が終わることから、来年度以降の復興財源の在り方について政府内で議論してきた。
まあ、「役人根性丸出し」ですね、政府。まあ、そういう政策構想は官僚が決めますから、大臣なんてハンコ押すだけです。
つまり閣僚って行政職の長ですから、っていうか各省庁トップ、次官の上にたってその行政を差配、監督するわけです、ホントは(笑)。
しかしアレです。官僚は官僚で定年がありますから、実際に仕事をしてるのは30代、40代そこそこの課長クラスでしょう。
つまり、あとは出世競争しかないわけですから、そのポストは限られてます、部長も、局長も・・・・・
ましてや、次官ともなれば各省、たった一人ですから。つまり、完了の実際の定年は課長あたりを目出度く終わった人。
まっ、末は博士か大臣かで東大出てもトップに行けるのは同期ででその各省の数だけしかない。
で、天下り先確保に血眼になります。早い話、出世組は二階級特進で早期退職して、天下り先のトップ・・・・・・
それを、まあ70歳くらいまで「渡り」をします。3箇所も渡れば数億円が懐に入る、全部「税金」ですけど(笑)。
まあ、豊かになったのはいいけど、結果「ニート官僚」ですから、人の痛み、国民の苦しみなんて想像できなくなっちゃってます。
そういう仕組みなんですから、仕方がないって言ったら仕方がないのかも。で、政治家も官僚出身多いし、あとは世襲ですから尚更(´Д`;)
で、日本がアメリカとの戦争に負けて国富ゼロになったとき、やっぱり官僚いましたね。
まあ、戦中派の官僚はパージされちゃってましたけど、その当時課長クラスの大日本帝国政府の官僚、30代でした。
そら、ゼロなんですから、いや、マイナスなんですからあとは知恵を出すしかない。
その結果が、戦後復興と高度経済成長を成し遂げたわけですけど・・・・・
その敗戦の昭和20年、まあ、ゼロ、マイナスですから財政もヘチマもないわけです。
もっとも、、そんな風にしちゃったのも旧帝国政府官僚だったわけですけど、おそらく、反省はあったでしょう、若手官僚。
で、その時代日本政府は戦勝国のアメリカ政府から有償無償に復興資金援助金、今のお金に換算して総額21兆円超を。
かつ、高度経済成長を目途した1953年には世界銀行から6兆円を低金利で借金。
まあ、社会インフラ整備でしょうか、ダム建設も高速道路も、新幹線もそうした外国からの援助、借金でした。
しかも、かつ、預金封鎖、新円切り替えをして、今のお金にして400兆円規模の国債を発行した。
まあ、発行したのは日銀ですけど、全額引受で。で政府はその400兆円規模どういうふうにして返済したか・・・・・・
まっ、昭和40年くらいまでは、働けど働けど、給料は上がらないわけです。そして就職難も「大学は出たけれど」で。
しかしアレですね、戦後生まれの僕らの意識には全くなかったけどおやじおふくろ世代はこうです、
「戦争に行って殺されるよりよっぽどましだ」
「空襲で焼け死ぬよりよっぽどましだ」
「食うものだってなんでもある。砂糖だって、なんだって」
で、10年ほどいわゆる「インフレ」です。物の値段があっがて言ってお金の価値がなくなる。
当然、税収も増えるし、増税しなくても借金返せちゃったわけです。
で、片方では、郵便貯金と厚生年金でガッパがっぽです。だって、年金、受給者いないんだから。
ガソリンと糞税もその頃の話。自動車重量税等々もその頃の話。
つまり、政府、訳のわかんないこと言ってないで、「震災復興資金」と「国民生活改善資金」に、あの戦後の官僚のように、
「400兆円」政府日銀引き受けで国債発行すりゃあいいんです。
お金ばら撒いたあと、釣られて物価が上昇する。つまりインフレです。
で、インセンティブですから、国民の脳みそが活性化して、経済活動が活発化する。
当然、若者は明るい夢を見るでしょうし、少なくとも変な事件起こらないし、貧困者の子殺しもなくなる。
まあ、官僚、っていうか役人も政治家も国民生活が豊かになるのは好ましくないと思っていますね。
「あなたとは違うんです」と思ってるわけですから。下々の皆さんとも(笑)。
震災、津波、原発の復興資金は「自己責任」(´Д`;)

桜の散り際・・・・・
みなさん、散ったあとの枝の下脳がお似合いかも?
復興財源の“自治体一部負担”安倍首相了承
安倍首相は7日、竹下復興相と会談し、今は国が全額負担している東日本大震災からの復興事業の財源について、来年度から地方自治体に一部負担を求めることを了承した。
竹下復興相は安倍首相との会談で、今は国が全額負担している復興財源のうち、住宅建設などの基幹事業と福島第一原発の事故に関連する復興事業を除いて、来年度から地方自治体に一部負担を求める考えを伝えた。これに対し、安倍首相も了承したという。
復興財源をめぐっては、今年度で5年間の「集中復興期間」が終わることから、来年度以降の復興財源の在り方について政府内で議論してきた。
復興庁では12日にも、これまで5年間の財源の使い方に関する総括と今後5年間の予算の方針に関する中間取りまとめを発表する。その上で地方自治体との意見交換を進め、来月末までに最終的な方針を決定する予定。.
<引用:日本テレビ系(NNN) 5月7日(木)21時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150507-00000052-nnn-pol
まあ、被災した人たちが一番苦しんでますね。
3.11「東日本大震災」の時にも書いたが、失った命は取り戻せないが・・・・・・
その復興の下にそこにあったものは「原状回復」に務める。
現実漏れ伝わって来るニュースだと、流失下家屋再建のために「二重ローン」とか、津波で流されて会社も失い、仕事も失う。
そうした中にも時間だけは無情に去ってゆく。
もっとひどいのは東京電力福島第一原発の爆破による被災。
まあ、確かに、仕事も生活も「原発」に頼ってきた自治体なんだけど、あら色が一転して暗闇になってしまった。
それより、生まれ、住み慣れた土地を捨て去らなければいけなくなってしまった・・・・・・
>今年度で5年間の「集中復興期間」が終わることから、来年度以降の復興財源の在り方について政府内で議論してきた。
まあ、「役人根性丸出し」ですね、政府。まあ、そういう政策構想は官僚が決めますから、大臣なんてハンコ押すだけです。
つまり閣僚って行政職の長ですから、っていうか各省庁トップ、次官の上にたってその行政を差配、監督するわけです、ホントは(笑)。
しかしアレです。官僚は官僚で定年がありますから、実際に仕事をしてるのは30代、40代そこそこの課長クラスでしょう。
つまり、あとは出世競争しかないわけですから、そのポストは限られてます、部長も、局長も・・・・・
ましてや、次官ともなれば各省、たった一人ですから。つまり、完了の実際の定年は課長あたりを目出度く終わった人。
まっ、末は博士か大臣かで東大出てもトップに行けるのは同期ででその各省の数だけしかない。
で、天下り先確保に血眼になります。早い話、出世組は二階級特進で早期退職して、天下り先のトップ・・・・・・
それを、まあ70歳くらいまで「渡り」をします。3箇所も渡れば数億円が懐に入る、全部「税金」ですけど(笑)。
まあ、豊かになったのはいいけど、結果「ニート官僚」ですから、人の痛み、国民の苦しみなんて想像できなくなっちゃってます。
そういう仕組みなんですから、仕方がないって言ったら仕方がないのかも。で、政治家も官僚出身多いし、あとは世襲ですから尚更(´Д`;)
で、日本がアメリカとの戦争に負けて国富ゼロになったとき、やっぱり官僚いましたね。
まあ、戦中派の官僚はパージされちゃってましたけど、その当時課長クラスの大日本帝国政府の官僚、30代でした。
そら、ゼロなんですから、いや、マイナスなんですからあとは知恵を出すしかない。
その結果が、戦後復興と高度経済成長を成し遂げたわけですけど・・・・・
その敗戦の昭和20年、まあ、ゼロ、マイナスですから財政もヘチマもないわけです。
もっとも、、そんな風にしちゃったのも旧帝国政府官僚だったわけですけど、おそらく、反省はあったでしょう、若手官僚。
で、その時代日本政府は戦勝国のアメリカ政府から有償無償に復興資金援助金、今のお金に換算して総額21兆円超を。
かつ、高度経済成長を目途した1953年には世界銀行から6兆円を低金利で借金。
まあ、社会インフラ整備でしょうか、ダム建設も高速道路も、新幹線もそうした外国からの援助、借金でした。
しかも、かつ、預金封鎖、新円切り替えをして、今のお金にして400兆円規模の国債を発行した。
まあ、発行したのは日銀ですけど、全額引受で。で政府はその400兆円規模どういうふうにして返済したか・・・・・・
まっ、昭和40年くらいまでは、働けど働けど、給料は上がらないわけです。そして就職難も「大学は出たけれど」で。
しかしアレですね、戦後生まれの僕らの意識には全くなかったけどおやじおふくろ世代はこうです、
「戦争に行って殺されるよりよっぽどましだ」
「空襲で焼け死ぬよりよっぽどましだ」
「食うものだってなんでもある。砂糖だって、なんだって」
で、10年ほどいわゆる「インフレ」です。物の値段があっがて言ってお金の価値がなくなる。
当然、税収も増えるし、増税しなくても借金返せちゃったわけです。
で、片方では、郵便貯金と厚生年金でガッパがっぽです。だって、年金、受給者いないんだから。
ガソリンと糞税もその頃の話。自動車重量税等々もその頃の話。
つまり、政府、訳のわかんないこと言ってないで、「震災復興資金」と「国民生活改善資金」に、あの戦後の官僚のように、
「400兆円」政府日銀引き受けで国債発行すりゃあいいんです。
お金ばら撒いたあと、釣られて物価が上昇する。つまりインフレです。
で、インセンティブですから、国民の脳みそが活性化して、経済活動が活発化する。
当然、若者は明るい夢を見るでしょうし、少なくとも変な事件起こらないし、貧困者の子殺しもなくなる。
まあ、官僚、っていうか役人も政治家も国民生活が豊かになるのは好ましくないと思っていますね。
「あなたとは違うんです」と思ってるわけですから。下々の皆さんとも(笑)。
震災、津波、原発の復興資金は「自己責任」(´Д`;)