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2010年11月09日
昭和30年代「テレビ黄金時代!!」
昭和30年代「テレビ黄金時代!!」

ミスター“エド”・・・・・
因みに“徳川家康”あたりがその“ミスター”ではなかろうか。
アメリカのテレビドラマ「ミスター・エド」を突然思い出してしまった。
結構楽しみに見ていたと記憶する。
早速ネットで検索を試みた・・・・・・
1962年の10月22日“放送開始”とあるから僕が中一の秋のことだ。
ところで今はどうだろうか・・・・・・
あの頃はテレビにかぶりつきの毎日だったように記憶する。
6時台は牟田悌三と小柳徹親子のパン屋が舞台の“バス通り裏”(?)とか、
日替わりで“てなもんや三度笠”、“とんま天狗”“番頭はんと丁稚ドン”・・・・・・
“白馬童子”に“隠密剣士”・・・・・
しかし何といっても、「アメリカンホームドラマ」だった !!
アメリカンホームドラマ“パパは何でも知っている”“じゃじゃ馬億万長者”“素敵なカレン”・・・・・・
ほんとうに素敵な“カレン”だった。
で、“ちびっこギャング”↓
7時台は西部劇の、なんと言っても“ララミー牧場”、スティーブ・マックィーンの“拳銃無宿”。
と・・・・・忘れもしない“ライフルマン”チャック・コナーズ。声の吹き替えは風車の弥七の中谷一郎。
ルート66、ハワイアンアイ、ベン・ケーシー、ナポレオン・ソロ、それ行けスマート、ミステリーゾーン・・・・・・
ローハイド、ローンレンジャー、テキサス決死隊・・・・・
“ルーシーショー”↓
それにしてもミスター“エド”は面白かった。
昭和30年代「テレビ黄金時代!!」

ミスター“エド”・・・・・
因みに“徳川家康”あたりがその“ミスター”ではなかろうか。
アメリカのテレビドラマ「ミスター・エド」を突然思い出してしまった。
結構楽しみに見ていたと記憶する。
早速ネットで検索を試みた・・・・・・
1962年の10月22日“放送開始”とあるから僕が中一の秋のことだ。
ところで今はどうだろうか・・・・・・
あの頃はテレビにかぶりつきの毎日だったように記憶する。
6時台は牟田悌三と小柳徹親子のパン屋が舞台の“バス通り裏”(?)とか、
日替わりで“てなもんや三度笠”、“とんま天狗”“番頭はんと丁稚ドン”・・・・・・
“白馬童子”に“隠密剣士”・・・・・
しかし何といっても、「アメリカンホームドラマ」だった !!
アメリカンホームドラマ“パパは何でも知っている”“じゃじゃ馬億万長者”“素敵なカレン”・・・・・・
ほんとうに素敵な“カレン”だった。
で、“ちびっこギャング”↓
7時台は西部劇の、なんと言っても“ララミー牧場”、スティーブ・マックィーンの“拳銃無宿”。
と・・・・・忘れもしない“ライフルマン”チャック・コナーズ。声の吹き替えは風車の弥七の中谷一郎。
ルート66、ハワイアンアイ、ベン・ケーシー、ナポレオン・ソロ、それ行けスマート、ミステリーゾーン・・・・・・
ローハイド、ローンレンジャー、テキサス決死隊・・・・・
“ルーシーショー”↓
それにしてもミスター“エド”は面白かった。
昭和30年代「テレビ黄金時代!!」
2010年11月09日
経済敗戦「失われた20年」
経済敗戦「失われた20年」

雇用から金融まで、日本は危機にさらされ続けている。日本経済が変化の決断を下した「その時」何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
しっとりとした寒気が心地いい。
昨日にまして山々はいっそうに冬支度の様子。
お濠端の彼ははまるで高級ホテルの絨毯のようにふかふか・・・・・・
昨日までのあつさがまるで嘘のよう。
街には今にも ♪ジングルベル♪ が聴こえてきそうなそわそわ感が。
今年も終わるんだね。
でも、年を取るのではない・・・・・・
また、新しい“春”を迎えるのだ。
それは、いつものように。
さっき、長女からメール。
「近況報告」とかで、二人の息子、2歳も長男と10ヶ月の次男の写メ・・・・・・
知らず知らずに時の流れ。
ふと、古いアルバムを開く。
そこには4歳の長女と10ヶ月の次女。
「昭和55年」とある・・・・・・
人間の営みはあっという間。
そう思いつつ、われをふりかえる。
運が良ければ、確実の死まであと20年がそこそこ・・・・・・
そうおもうと、やり残したことがいっぱいあるような。
あの頃に見た夢は泡沫に過ぎ、それでも夢のつづきの中にときに身を置く。
久々に街中をを自転車で散策。
すっかり静まり返った、この街、そこに去来する遠い日の今は・・・・・・
僕の宝モノ。
そうだ、中学のときよくヌケ弁した一二三食堂、中央デパート横。
区画整理でひとつ裏通りに移転していたが、訪ねてみたが「支度中」の木札が・・・・・・
下横町の「コロッケの寺田」は営業中だった。
砂賀町のダンスホール「社交」、連雀町の「喫茶ローマ」、中央銀座通りの「みゆきダンスホール」、
歌声喫茶「風」、自慢焼の「富士屋」等々、目を閉じれば広がる世界。
はたして、僕の娘たちにそんな宝モノがあるんだろうか ???
そういえば娘たち、彼女たちの青春は失われた20年。
彼女たちが10代のころからこの街が壊れ始めて行った・・・・・・・
そんな人肌の街はもうない。
経済敗戦「失われた20年」

雇用から金融まで、日本は危機にさらされ続けている。日本経済が変化の決断を下した「その時」何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
しっとりとした寒気が心地いい。
昨日にまして山々はいっそうに冬支度の様子。
お濠端の彼ははまるで高級ホテルの絨毯のようにふかふか・・・・・・
昨日までのあつさがまるで嘘のよう。
街には今にも ♪ジングルベル♪ が聴こえてきそうなそわそわ感が。
今年も終わるんだね。
でも、年を取るのではない・・・・・・
また、新しい“春”を迎えるのだ。
それは、いつものように。
さっき、長女からメール。
「近況報告」とかで、二人の息子、2歳も長男と10ヶ月の次男の写メ・・・・・・
知らず知らずに時の流れ。
ふと、古いアルバムを開く。
そこには4歳の長女と10ヶ月の次女。
「昭和55年」とある・・・・・・
人間の営みはあっという間。
そう思いつつ、われをふりかえる。
運が良ければ、確実の死まであと20年がそこそこ・・・・・・
そうおもうと、やり残したことがいっぱいあるような。
あの頃に見た夢は泡沫に過ぎ、それでも夢のつづきの中にときに身を置く。
久々に街中をを自転車で散策。
すっかり静まり返った、この街、そこに去来する遠い日の今は・・・・・・
僕の宝モノ。
そうだ、中学のときよくヌケ弁した一二三食堂、中央デパート横。
区画整理でひとつ裏通りに移転していたが、訪ねてみたが「支度中」の木札が・・・・・・
下横町の「コロッケの寺田」は営業中だった。
砂賀町のダンスホール「社交」、連雀町の「喫茶ローマ」、中央銀座通りの「みゆきダンスホール」、
歌声喫茶「風」、自慢焼の「富士屋」等々、目を閉じれば広がる世界。
はたして、僕の娘たちにそんな宝モノがあるんだろうか ???
そういえば娘たち、彼女たちの青春は失われた20年。
彼女たちが10代のころからこの街が壊れ始めて行った・・・・・・・
そんな人肌の街はもうない。
経済敗戦「失われた20年」
2010年11月09日
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」

↓ご案内の通り、菅民主党政権は、
生活困窮者支援、「派遣村」見送り・・・・・・
生活困窮者支援、「派遣村」見送り 政府、172地域で就職面接
2010/11/9 2:38 情報元 日本経済新聞 電子版
政府は8日、年末・年始の生活困窮者支援として11~12月に全国172地域で就職面接会や就職支援セミナーを開く方針を固めた。ハローワークや自治体の役所で仕事や住宅に関する相談を一手に引き受ける「ワンストップ・サービス」も140地域で提供する。住居のない失業者が対象の「公設派遣村」は見送る方針だ。
まあ、「派遣村」なんてないほうがいいに決まってます。
そういう時代の方がいいに決まってます。
迷道院さん、思い出します・・・・・・
定額給付金の使い道、それらをテーマに、
「米百俵コンサート」
を、迷道院さんが企画されて、その打ち合わせで高崎公民館での、
その時、公民館敷地に「ホームレス」らしき40代と思われる男性にお声かけを。
たしか、前橋だたかの「炊き出し」のチラシでした。
それを、丁寧に説明されながら手渡していた、あの時の光景・・・・・・
それは2年前、2008年のちょうど今頃だったでしょうか。
そしてそれは自民党政権から民主党政権へ、そうした時代の流れの中に、
「バラ色の社会の到来」
大いな期待を抱いたものでしたけど、結果、2年後に到来したのは・・・・・・
「最小不幸社会」
だった。そして今日の民主党政権の軽動ぶりは、そこに一票を投じた者として、
誠に恥じ入る今日この頃です(-_-;)。
派遣村:都は協力中止 石原知事「もっとマクロ対策を」
東京都は、行き場のない失業者向けに年末年始に食事などを提供する「派遣村」に関し、今年末は設置されても協力せず、代わりに厚生労働省東京労働局とともに独自の生活・就労支援策を強化することを決めた。石原慎太郎都知事は5日の定例会見でこの方針を説明し、「政府は、もっと総合的なマクロの対策をすべきだ」とした。同省の担当者も「今年は1カ所に人を集めて何かすることを考えていない」としている。
派遣村は08年末に労働組合や市民グループなどが千代田区・日比谷公園に開設。失業者約500人が集まり、同省も年明けから庁舎のトイレを開放するなどした。<以下本文>
ソース:毎日新聞 2010年11月6日 11時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20101106k0000e040016000c.html?link_id=RLH05
まあ、その「派遣村」とかに身を寄せ合った人たちのなかに支援給付金持ち逃げとか・・・・・・
ただ、食料を求めてだけの、そもそもがそういう生活を望んだ人もいたことは確かですけど、
現実、そこで救われた多くの人たちがいたということも事実です。
しかし、今年の年末は「派遣村開村」を中止とか。
ふと思ったのですが、菅政権、「市民運動家政権」は世間体を気にしたのでは ???
つまり、国際社会という「世間体」です・・・・・・
時々メールを交換するカナダ在住の日本人ですけど、カナダでも当時、民主党が中心となって、
「派遣村」とかでの炊き出し、困窮する国民を救う救世主、といった報道がなされ、
その裏側として、「自民党政権」の冷淡さと、経済大国の中の貧困といったアンバランスな国状が喧伝された。
翻って、今次、その批判の矢面にたつのはその「救世主」だった民主党政権・・・・・・
日比谷だったかの「派遣村」に赴いて、派遣切りにあって困窮する国民に暖かく声をかける、
そんな「菅さん」の姿がカナダのテレビニュースにも流れたとか。
そして民主党「菅政権」になった・・・・・・
そりゃあ隠したいですわねぇ(笑)。
民主党政権下で困窮に喘ぐ「派遣村」の国民では。
たしかに、「最小不幸社会」には違いがありませんけど・・・・・・・
それでも、経済大国の中の貧困。
APECだとかですけど、隠しちゃいましたか('∀`)。
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」

↓ご案内の通り、菅民主党政権は、
生活困窮者支援、「派遣村」見送り・・・・・・
生活困窮者支援、「派遣村」見送り 政府、172地域で就職面接
2010/11/9 2:38 情報元 日本経済新聞 電子版
まあ、「派遣村」なんてないほうがいいに決まってます。
そういう時代の方がいいに決まってます。
迷道院さん、思い出します・・・・・・
定額給付金の使い道、それらをテーマに、
「米百俵コンサート」
を、迷道院さんが企画されて、その打ち合わせで高崎公民館での、
その時、公民館敷地に「ホームレス」らしき40代と思われる男性にお声かけを。
たしか、前橋だたかの「炊き出し」のチラシでした。
それを、丁寧に説明されながら手渡していた、あの時の光景・・・・・・
それは2年前、2008年のちょうど今頃だったでしょうか。
そしてそれは自民党政権から民主党政権へ、そうした時代の流れの中に、
「バラ色の社会の到来」
大いな期待を抱いたものでしたけど、結果、2年後に到来したのは・・・・・・
「最小不幸社会」
だった。そして今日の民主党政権の軽動ぶりは、そこに一票を投じた者として、
誠に恥じ入る今日この頃です(-_-;)。
派遣村:都は協力中止 石原知事「もっとマクロ対策を」
東京都は、行き場のない失業者向けに年末年始に食事などを提供する「派遣村」に関し、今年末は設置されても協力せず、代わりに厚生労働省東京労働局とともに独自の生活・就労支援策を強化することを決めた。石原慎太郎都知事は5日の定例会見でこの方針を説明し、「政府は、もっと総合的なマクロの対策をすべきだ」とした。同省の担当者も「今年は1カ所に人を集めて何かすることを考えていない」としている。
派遣村は08年末に労働組合や市民グループなどが千代田区・日比谷公園に開設。失業者約500人が集まり、同省も年明けから庁舎のトイレを開放するなどした。<以下本文>
ソース:毎日新聞 2010年11月6日 11時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20101106k0000e040016000c.html?link_id=RLH05
まあ、その「派遣村」とかに身を寄せ合った人たちのなかに支援給付金持ち逃げとか・・・・・・
ただ、食料を求めてだけの、そもそもがそういう生活を望んだ人もいたことは確かですけど、
現実、そこで救われた多くの人たちがいたということも事実です。
しかし、今年の年末は「派遣村開村」を中止とか。
ふと思ったのですが、菅政権、「市民運動家政権」は世間体を気にしたのでは ???
つまり、国際社会という「世間体」です・・・・・・
時々メールを交換するカナダ在住の日本人ですけど、カナダでも当時、民主党が中心となって、
「派遣村」とかでの炊き出し、困窮する国民を救う救世主、といった報道がなされ、
その裏側として、「自民党政権」の冷淡さと、経済大国の中の貧困といったアンバランスな国状が喧伝された。
翻って、今次、その批判の矢面にたつのはその「救世主」だった民主党政権・・・・・・
日比谷だったかの「派遣村」に赴いて、派遣切りにあって困窮する国民に暖かく声をかける、
そんな「菅さん」の姿がカナダのテレビニュースにも流れたとか。
そして民主党「菅政権」になった・・・・・・
そりゃあ隠したいですわねぇ(笑)。
民主党政権下で困窮に喘ぐ「派遣村」の国民では。
たしかに、「最小不幸社会」には違いがありませんけど・・・・・・・
それでも、経済大国の中の貧困。
APECだとかですけど、隠しちゃいましたか('∀`)。
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」
2010年11月09日
桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ
桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ

群馬・桐生市小6年女児自殺 桐生市教育委、いじめ認めるも自殺との因果関係は否定
フジテレビ系(FNN) 11月8日(月)20時7分配信
群馬・桐生市の小学生が自宅で自殺した問題で、桐生市教育委員会は8日、いじめがあったことを認めたが、自殺との因果関係は否定した。
10月23日、自宅で首をつり自殺した群馬・桐生市の小学6年生・上村明子さん。
新里東小学校は8日、いじめがあったことを認め、午後3時半ごろ、両親に報告した。
明子さんの父親は、8日午後5時すぎ、「いじめでね、うちの子が自殺したんで、それをもう、認めてほしいし」と、悔しさをにじませた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci
<以下本文>
今朝の上毛新聞では大きく報道されている。
「学級崩壊だった」
いじめ、他の児童にも
つまり、「イジメ」られていたのは自殺した明子さんだけじゃあないと、
『悪口を言われた』『仲間はずれにされた』
アンケートや聞き取りの中でそのような言葉が・・・・・・
だから、「イジメ」が明子さんの自殺の直接の原因ではないと。
まあ、どうなんだろう ???
「子ども社会」って「大人」の写し絵だと思う。
こういった学校側、教育委員会のハンで押したような回答を繰り返すだけ。
それにしても、校長、学校側、教育委員会は何を守ろとしているんだろうか・・・・・・
「学級崩壊」
それには対策を講じたが「改善はされなかった」と岸校長。
そして、いじめが自殺の原因と認めない理由として、
「学校生活で、明子さんに死を感じさせる様子や言葉がなかった」
なんか、記事を読んでいて言いようのない虚しさと怒りがこみ上げてきた。
じゃあ、「死を感じたり」する様子が見受けられたり、「言葉」があるということはどういうことなのか。
もしかしたらこの児童は「自殺をするんじゃあないか」、そんな様子を感じ取るとはどういうことなのか・・・・・・
実は、僕の義兄も事業の失敗から「自殺」した。33年前の話だが。
その義兄、確かに悩んでいる様子はあったが、まさか「自殺」、そんな様子は感じ取れなかった。
「自殺」。よほど思い余ってのことなのではないか。しかも、人間には「プライド」がある。
いくら、小学6年生でも。そんな「弱み」を見せるわけがない。
「自ら死を選ぶ」、それは生きていることが相当辛かった、苦しかった・・・・・・
どんな思いで、自ら命を絶ったか。そこにこそ想いを巡らせるべきではないのか。
桐生市教育委員会は、複数の児童から心ない言葉を投げかけられていたことや、ほかの児童がグループで食べている中、1人で給食を食べていたことが確認されたとして、いじめがあったことを認めたが、自殺については予測できなかったと、因果関係を否定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci
上毛新聞の記事中には。
「自殺は家庭に問題があったということか」
そう母親の言葉が・・・・・・
「いじめの種類や子供の感受性、環境は同じものではなく、いじめが児童(明子さんの自殺にどのような影響を与えたのか、この段階で因果関係を述べるのは難しい」
↑これは教育委員会の医院の言葉だそうだ。
「死の真相は本人でないとわからない」
「死人に口無し」
それにしても、ヒドイ、他人事・・・・・・
「いじめ以外の原因についても調べる必要性を指摘する声も」
あえてそれを指摘するののか ???
報道されてるけど、「家庭環境」とでも言いたげな・・・・・・
残念です。
桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ

群馬・桐生市小6年女児自殺 桐生市教育委、いじめ認めるも自殺との因果関係は否定
フジテレビ系(FNN) 11月8日(月)20時7分配信
群馬・桐生市の小学生が自宅で自殺した問題で、桐生市教育委員会は8日、いじめがあったことを認めたが、自殺との因果関係は否定した。
10月23日、自宅で首をつり自殺した群馬・桐生市の小学6年生・上村明子さん。
新里東小学校は8日、いじめがあったことを認め、午後3時半ごろ、両親に報告した。
明子さんの父親は、8日午後5時すぎ、「いじめでね、うちの子が自殺したんで、それをもう、認めてほしいし」と、悔しさをにじませた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci
<以下本文>
今朝の上毛新聞では大きく報道されている。
「学級崩壊だった」
いじめ、他の児童にも
つまり、「イジメ」られていたのは自殺した明子さんだけじゃあないと、
『悪口を言われた』『仲間はずれにされた』
アンケートや聞き取りの中でそのような言葉が・・・・・・
だから、「イジメ」が明子さんの自殺の直接の原因ではないと。
まあ、どうなんだろう ???
「子ども社会」って「大人」の写し絵だと思う。
こういった学校側、教育委員会のハンで押したような回答を繰り返すだけ。
それにしても、校長、学校側、教育委員会は何を守ろとしているんだろうか・・・・・・
「学級崩壊」
それには対策を講じたが「改善はされなかった」と岸校長。
そして、いじめが自殺の原因と認めない理由として、
「学校生活で、明子さんに死を感じさせる様子や言葉がなかった」
なんか、記事を読んでいて言いようのない虚しさと怒りがこみ上げてきた。
じゃあ、「死を感じたり」する様子が見受けられたり、「言葉」があるということはどういうことなのか。
もしかしたらこの児童は「自殺をするんじゃあないか」、そんな様子を感じ取るとはどういうことなのか・・・・・・
実は、僕の義兄も事業の失敗から「自殺」した。33年前の話だが。
その義兄、確かに悩んでいる様子はあったが、まさか「自殺」、そんな様子は感じ取れなかった。
「自殺」。よほど思い余ってのことなのではないか。しかも、人間には「プライド」がある。
いくら、小学6年生でも。そんな「弱み」を見せるわけがない。
「自ら死を選ぶ」、それは生きていることが相当辛かった、苦しかった・・・・・・
どんな思いで、自ら命を絶ったか。そこにこそ想いを巡らせるべきではないのか。
桐生市教育委員会は、複数の児童から心ない言葉を投げかけられていたことや、ほかの児童がグループで食べている中、1人で給食を食べていたことが確認されたとして、いじめがあったことを認めたが、自殺については予測できなかったと、因果関係を否定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci
上毛新聞の記事中には。
「自殺は家庭に問題があったということか」
そう母親の言葉が・・・・・・
「いじめの種類や子供の感受性、環境は同じものではなく、いじめが児童(明子さんの自殺にどのような影響を与えたのか、この段階で因果関係を述べるのは難しい」
↑これは教育委員会の医院の言葉だそうだ。
「死の真相は本人でないとわからない」
「死人に口無し」
それにしても、ヒドイ、他人事・・・・・・
「いじめ以外の原因についても調べる必要性を指摘する声も」
あえてそれを指摘するののか ???
報道されてるけど、「家庭環境」とでも言いたげな・・・・・・
残念です。
桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ