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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年03月16日

MAVERIC

“MAVERIC”





A Conversation with Ichiro Ozawa
By MICHAEL ELLIOTT AND COCO MASTERS / TOKYO Friday, Mar. 13, 2009


Ichiro Ozawa, president of Japan's main opposition party, the Democratic Party of Japan (DPJ), has been a behind-the-scenes political player for more than 20 years.

小沢民主党は20年間にわたり野党だった。

But the ruling Liberal Democratic Party of Japan is losing its grip on power, and Ozawa might be stepping into the premiership after the next general election.

しかし、与党である自由党主党はその政治的支配力をうしない、小沢は次の総選挙の後、首相職に就いているかもしれない

At his office in DPJ headquarters in Nagatacho, the heart of Tokyo government, Ozawa spoke with TIME's Michael Elliott and Coco Masters about reforming the economy, the trouble with bureaucrats and U.S.-Japan cooperation.

小沢一郎は東京都心の永田町の民主党本部の彼のオフィスで、問題となっている経済改革と日米協議(協力)を改革することについて、TIMEのマイケルエリオットとココマスターズに語った。

(Read "Ozawa: The Man Who Wants to Save Japan.")

小沢:「日本を救う男」



さあ、英語のお勉強です・・・・・


Ozawa: The Man Who Wants to Save Japan


つまり、米政府が小沢を容認したということだろうか!!???
詳しくは翻訳ソフトを駆使して全文を読んでみないことにはわからないが・・・・・


米“タイム誌”の特集記事だ。
この時期にである。公設第一秘書逮捕という時に米タイム誌に特集される。
そしてインタヴュアーはその解説の中で、いわゆる「政府筋の話」として9月の総選挙は5月24日、奇しくも小沢一郎誕生日の日に総選挙に突入するのではと書いている。

わからない・・・・・

しかし確実に今年の秋には総選挙があり、どう見ても「自民党には部がない」ようにしか思えない。
たしかに、民主党代表小沢一郎のスキャンダル、それも「政治とカネ」は痛手だろうが、
どういうわけか、そのスキャンダルの仕掛け人がいわゆる政府筋の高官とかで、それが官房副長官の漆間巌だということに疑惑がかかり・・・・・
それらしき発言をしたとかで、官房長官が厳重に注意したとかまで、官房長官自ら記者会見している。

参議院では与野党逆転しているために、そのことで前代未聞、官房副長官が国会に呼び出されるという珍事が起きている。
前例がないとか、「なんで俺が」とかで相当渋っていたようだが“与党”には勝てない(笑)。

まあ、どういうわけか、テレビ、新聞は盛んに小沢スキャンダルを報道しているが、今一盛り上がらないのはどうしたことか。
そのかわりに、「かんぽの宿」問題では、今日の参議院予算会議でも日本共産党の委員が「日光江戸村」がらみの話で、
そのかんぽの宿らしき施設が、公社時代に激安で払い下げられていたこと・・・・・
そしてその「日光江戸村」とかが、日本郵政株式会社社長、西川善文の古巣の三井住友の融資で行われて痛とかを当人、その西川善文に追及していた。

その意味では小沢一郎のスキャンダルというか、突っ込めばそれは「自民党のスキャンダル」でもあるのだ・・・・・
深く追い込めば追い込むほど、それは自民党自身に振り返ってくる。そもそもが「自民党の構造汚職」である。


東北地方に強い小沢一郎だから献金した・・・・・

つまり、それが答えだろう(笑)。

なぜなら、では、東北以外で強い有力国会議員は誰だ!!???


という話になる。公共事業はなにも東北地方だけではない。それどころか北海道、関東甲信越、東海北陸、西日本・・・・・
それは北は北海道から南は沖縄まで「公共事業」、その実質予算(一般、特別会計)60兆円の分捕り合戦で、これまで国鉄、高速道路の積み上げた借金まで、
つまり「赤字国債(建設国債)」まで国民負担させながらピンハネしてきた、しているのが自民党ではなかったか。


今日の参議院では「技術系官僚出身」だという自民党の委員が質問に立ち・・・・・

「官僚は悪くない、とくに技術系の官僚はみんな真剣にやっている。官僚を悪者ごときに言うべきではない」

と言ったような発言で、一時、与党、民主党と質問者自民党委員の間で騒然となった。

それはそうだろう。官僚が全員悪いなんて言うことはない。ほとんどの官僚、役人は極めて優秀であり、職務には忠実に邁進している。
当たり前ではないか、開発途上国のように官僚という官僚が賄賂を要求するようでは、そもそも日本なんてなくなっているだろう・・・・・

問題なのは、極々一部のそれも支配層から出てくる高級官僚だろう。
かつての厚生省事務次官とか、労働省事務次官、最近では防衛省では極めて正論を通していた守屋武昌事務次官がその自らまいた種で逮捕された。



MAVERIC

小沢一郎は米タイム誌評によれば“MAVERIC”「異端者」だそうだ。
  


Posted by 昭和24歳  at 21:39Comments(2)

2009年03月16日

構造汚職

構造汚職・・・・・

未だ“現在進行形”です。

これはITで言えば“パケット”伝送。



皆さんはお憶えでしょうか・・・・・・

小泉厚生大臣の頃の、土建談合組織“埼玉土曜会”。


元厚生事務次官の“岡光序治”と課長補佐で“茶谷滋”が“財官政談合”で逮捕。
その茶谷滋は埼玉6区から平成8年の総選挙出馬、落選だが逮捕が平成11年・・・・・


  

 岡光元厚生省事務次官(収賄)  茶谷元厚生省年金局企画課長補佐(収賄) 小山「彩福祉グループ」代表(贈賄)


そしてどういうわけか茨城の“中村喜四郎建設相”がその関連で逮捕。




加藤コーイチ、柿沢コージ、鈴木ムネオ、因みに鈴木ムネオさんは小菅ハウスの同窓生でした。


中村喜四郎代議士。

まあ、世襲ですが・・・・・世襲とはいってもそん所そこらの世襲じゃあない、
両親とも国会議員と言う、世襲の中の世襲です。1949年4月生まれだから僕と同年だが学年じゃあ一級下です。

まあ、竹下派“七奉行”の一人に数えられ、山崎タフ、加藤コーイチ、小泉純イチローの“YKK”とならび、
次世代を狙う、担うニューリーダーとして、当時はその若さ40歳で科学技術庁長官、43歳で建設大臣という、まさにチヤホヤのセンセイだった。
鳩山邦夫センセイとおんなじ田中角栄元首相の秘書経験者です・・・・・

で、なんで逮捕されちゃったかと言うと、早い話、竹下派“七奉行”のうちの誰かが小菅でオツトメだったからじゃあないんですか。
まさか田中角栄元首相が公判中だし、竹下さん、金丸さん、小沢さん、いくら東京地検特捜「コンチクショー!!」でも本丸は遠慮したって言うことでしょ。



あの時代に建てられた「特老」が今も結構賑やかです。

この、特老建設は実にうまい商売・・・・・・

実質的には政治家のコネがあり地元で顔役なら全額国庫補助金で土地から上物まで仕上がるシステム。

「社会福祉法人“彩福祉”グループ代表の小山博史を贈収賄の容疑で逮捕」がその典型です。

で、その小山博史は、

「昭和55年頃、玉置和郎参議院秘書を経て福祉を目的とした“彩福祉”グループを設立した」とあり、

「厚生省の岡光は平成元年6月に厚生省の老人保健福祉部長に就任。
このポストは社会福祉法人を認可する都道府県知事の監督、
特別養護老人ホームへの補助金許認可を担当するもので、ここに岡光と小山の利害関係が一致した。
更に岡光は厚生省から埼玉県に出向していた高齢者福祉課長の茶谷滋を小山に紹介し3者一体の汚職が開始された」


とあるように、官と財、そして・・・・・

「小山は、この特別養護老人ホームの建設にあたってJWMという建設会社を設立。
県からの建設認可でJWMを通して大手ゼネコンに請負させて利ざやを稼いでいた。
日本は高齢者社会に変遷していくなかで「高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略(ゴールドプラン)」を制定したが、
岡光、小山、茶谷らは、この政策(補助金)につけこんで私腹を肥やしていた」


典型的な汚職・・・・・

「岡光は“要求型汚職”の典型で小山に数々の便宜の見返りとして、
自動車・ゴルフ会員権・自宅マンションの購入資金など約6000万円を受け取っていた。
茶谷も同様に1020万円を受け取っていた」

「国会答弁で小泉厚相は「岡光次官にはそのような疑惑はあたらない、罷免はしない」


と、当時答弁している。

もちろん病院施設関係の設備はベッドから布団、シーツ、事務機器から医療器具が“リース”。
当時の橋本首相も、小泉厚相も疑惑をもたれたがうやむやになった。

因みに相前後して、

“大蔵省・日銀接待事件”が平成10年1月に発覚した。

あの“ノーパンしゃぶしゃぶ疑獄”。

今の顔ぶれ・・・・・

その時代、竹下派に後塵を拝し、オコボレ利権に預かっていた“三塚派”が総理を出し、今はコーチカイから。

官僚が汚職のお膳立てをして、政治家がその提灯を持つ。
地回りのヤクザが地元の土建屋と組んで橋渡しをする。


竹下派のシマを完全に占領した森派、清和会・・・・・・

小さな政府?  


Posted by 昭和24歳  at 16:59Comments(2)

2009年03月16日

政治とカネ

政治とカネ




今日は月曜日だ。
そう、日曜日の次は月曜日、そして月曜日の次は火曜日そして・・・・
それが永遠とつづく。

つまりなにも変わらないということ・・・・・


語られない歴史に真実があることもある。

この本は極めて特異な本で、2.26事件の青年将校、そしてその魂を受け継いだであろう三島由紀夫の霊に仮託して書かれている。青年将校や三島は、理想的な「天皇陛下」の像を勝手に抱いていたが、現実の「天皇」に裏切られていった。

もっと言えば、若者である「青年将校」たちは、陸軍幹部である統制派たちにいいように使われたのである。
当時の日本の最高支配層は、冷酷にこの青年将校たちを切り捨てた。

その後は、ご存じの通り、統制派官僚が権力を握った。そして、その中に入り込んだウィルスのようなマルクス主義のせいで、巧妙に戦争をするように遺伝子操作されていったわけである。全部がマルクスのせいではないが、一部には間違いなくあったと思う。

いずれにせよ、最前衛で「昭和維新」の指揮をとっていた若者たちは無惨に切り捨てられた、ということである。 当時の青年将校や統制派たちは、出来事を「世界秩序の転換」という視点では考えられなかったのだろう。 

今の保守派も、結局、「日本は正しかったんだ。アメリカにだまされたんだ」という小学生的な「あっちが悪いんだ」史観から抜けられていない。

japanhandlers2005 | 2009-03-15 23:10 |抜粋引用


政治とカネ

で、政党助成金です・・・・・・

約319億4000万円

国会議員一人当たり4600万円・・・・・・

まあ、「定額給付金」です(笑)。それも毎年です。
国民には“12000円”ですけど・・・・・たった一回ポッキリの「生活助成金」ですか?

でも、若手の国会議員一人一人にその「定額給付金」は給付されてるんでしょうか。

つまり国会議員になって、ペコペコ政治活動資金集めのために企業回りしたり、またそれで無理難題の「お願い」をされなくてもいいようにと・・・・

政党助成金です。

まあ、政治活動助成金です。

まあ、皮肉なことですが、その政党助成金、正確には「政党交付金」ですけど・・・・・

1994年に企業・労働組合・団体などから政党・政治団体への政治献金を制限する代償として政党助成法を含む政治改革4法が成立し導入された。

1994年ですから細川護煕の日本新党中心の連立内閣のときです。
まあ、影の総理はご案内の「小沢一郎新生党代表幹事」の時代だったか、新進党の時代だったか・・・・・
まあ、新党時代とかで新しく生まれるのやら、看板を書き換えるのやらいろいろで忙しい時期に議員立法です。

つまり、税金から319億円からを頂戴するという離れ業・・・・・
反対したのは日本共産党だけ、まあ、日本共産党はそれを未だに受け取らないから他所が日本共産党の分をこっそり山分けしてるかも知れない。

しかし、政治とカネです。




いくらお金あっても足りない・・・・・
そりゃそうです。みんな貯金しちゃうんですから(笑)。



今国会議員には年間、歳費(約3000万円)込みのお手当ては公設秘書3人分の給与を含めてなんだかんだで7500万円です。
それプラス“政党助成金”が4600万円・・・・・
その他に、後援会とか政治団体とかからチマチマといっても小沢さんのところで西松建設だけで年間2000万円、西松建設だけです(笑)。
森元首相のところが?百万円、尾身さんちが?百万円、二階さんちが800万円だけど裏献金の疑いも・・・・・

で、「政治にはカネがかかる」とかです。

で、じゃあ、何にかかるんでしょうか・・・・・

それは選挙です。

選挙、国家議員になるための就職活動です。

もっとも、通常の法律に定められた選挙期間中の活動には「法定選挙費用」というのは、自治体の選挙管理委員から清算支給されます。
つまり、選挙掲示板用ポスター代とか、ハガキ代とか、政見放送代とかがその地域の有権者数に応じて公的資金がもらえます。
ただし、法定費用に達せず落選した場合は給付されないんだとかです。

まあ、市議会、県議会選で数千万円、知事、市長選で?億円、国会議員にもなると数億円とか・・・・・
まあ、「元をかけた方は元をとりたい」・・・・これ人情です(笑)。

つまり、アレです。国会議員であり続けるためにどうやら数億円、数十億円が必要なようです。
まあ、なったらなったで、蓄財する向きのセンセイもいました。いわゆる大物国会議員とかで、故人ですが金丸信なんていう人は・・・・・・

自宅の金庫から「金の延べ棒」やらワリチョーとか、長銀のアレが束になって出てきたとかでして、
故・金丸センセイの言いわけが、「一郎(小沢)を総理にするための資金だった」とか、東京地検特捜に言っていたそうです。

まあ、わかりません・・・・・

しかし、小沢さんです。その意味では「東京地検特捜」も大親分、田中角栄元首相といい、親分、金丸信元自民党副総裁といい縁が深いはず。
それに、40代の頃には官邸の住人、内閣官房副長官でもあったし、そちらの方面では自治大臣、国家公安委員長を歴任している。

なにもかわかってる数少ない政治家だろう・・・・・

政治とカネ

そんな小沢さんに今は託すしかない。

しかし、公共事業受託のゼネコンからの献金、つまり税金の還流、善意のカネ、浄財ではありません。
金輪際辞めて頂きます・・・・・
その他の議員もそれはご法度です。早い話「賽銭泥棒」ですから。

即刻首です!!


  


Posted by 昭和24歳  at 12:14Comments(4)

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