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2009年03月14日
“知ろうとしない日本人”。

「定額給付金コンサート」Posted by迷道院高崎
“おやっ・・・・・???”
と、思ったことの殆どが事実です。
人間、殆どがそんなに差があるはずもない。
一番大きな差があるとすれば、
それは“何処で生まれた”かでしかない。
そしてそれは“誰も”選ぶことができない。
“ハイチ”の最貧民を親に生まれるかもしれない・・・・・
いや、親の顔すらわからないかもしれない。
貴族を両親に生まれるかもしれない・・・・・・
しかしそれで全てが“幸せ”であるという保証はないのが人間。
精々が、それに“越したことがない”がいいところだろう。
英国の貴族に生まれ英国皇太子と結婚・・・・・・
その“絵に描いたような”幸せも束の間の幸せ、
いや、幸せなんて感じたことはなかったかもしれない、故・ダイアナ妃のような人。
普通の人間は、ただ生まれて、ただ死んでいく。
その間の喜怒哀楽の中で、幸せと感じたり、不幸と感じたり・・・・・・
大体が人間なんて自分の身の回りにしか関心がない。
御仏に仕えるもの、ヤクザになるもの・・・・・・
ただただ生活のために働き詰で生涯を終えるもの。
病死するもの、事故死するもの、自殺するもの・・・・・・
そうした中での極わずかな人間の欲望。
それが“本能”であり、その本能をいかにして満たし、達成するか・・・・・
しかしそれとて、まともに生きたとして僅か、たったの、7、80年の生涯。
バンボさんの仰るとおりに、
日本人は極めて“幸せな”人間ではないだろうか。
60数年前にこの国に生まれた人々はここに生まれたというだけで、
戦火に焼かれ、300万余人が殺戮された。
そして今も世界中の殆どがそのサマのまま・・・・・・
全世界人口のたったの“数%”の人間だけがそこにほどほどに快適に暮らし、
そしてその中の数%の人間が全人類の“富”を独り占めする。
しかし、生命は可笑しくも平等に・・・・・・
貴族も最貧民もその時間には限りがある。
富があっても、最貧であっても“死”は限りなく平等にある。
それはこの地球上に嬉々とする生物全てに平等。
人類だけが、“神”を言うようになって、
人間同士が、同種が“殺し合う”醜い生き物になった。
この国を見るがいい・・・・・・
普通に民、人々は“殺し合い”などはしない。
そして、今はそんな経験も普通は誰もしない、せずに生涯を送る。
なんと素晴らしいことか・・・・・・
僕らはその世界中に蔓延する“人殺し”、戦争を知らない。
それを命令する“国家”の存在も今はない・・・・・・
万物に使用、消費期限があるように、
この、“知らない”も、早、60年・・・・・・
その期限切れが迫っているやも知れない。
60数年前を“知れば”、そこへの時間の逆戻りはこの国の国民、誰一人望まないだろう。
しかし、この国以外の世界では・・・・・・
まさに“あの時のまま”を繰り返している。
“知ろうとしない日本人”。
体験が全てではない・・・・・・
“学ぶ”ということは“見聞録”で十分であろう。
心あるなら、この国に今生きる“幸せ”を実感しよう。
“たあい”のない“幸せ”である・・・・・
子供たちが、家族が、友人たちが“幸せ”であるという。
失ったものを取り戻そうなどとは考えず。
今あるもの、明日生まれるものに望みをかけて・・・・・・
温もりを感じられる範囲の“幸せ”でいい。
こんな素晴らしい“幸せ”はない。
そして、平等の“死”をいつか待てばいい。
そんな、世界中を探しても見つけることのできない“幸せ”を・・・・・・
僕らは、感じることができるのだから。
“知ろうとしない日本人”。
殆どのことは、其処彼処に記されている。
ただ、“忙し”過ぎて・・・・・・
気づかないだけなのだから。
ほんの少し想像するだけでいい。
大体が、凡そがその通りなんです・・・・・
2009年03月14日
郵政民営化の尻尾

オリックス、郵政の部長を新会社に勧誘 かんぽの宿問題
2009年3月13日21時43分
日本郵政の「かんぽの宿」売却を巡り、落札したオリックス不動産が日本郵政の入札担当幹部を運営会社の副社長として招く案を提示していた。
入札の公正さに新たな疑問が浮上し、西川善文社長は「極めて不適切だった」と陳謝した。鳩山総務相は 「出来レース」批判を強めている。
13日の衆院総務委員会で原口一博氏(民主)が取り上げた。
この担当幹部は旧郵政省出身で日本郵政宿泊事業部長の福本誠氏。入札審査にあたっていた。
売却後、オリックスは、福本氏を新たな運営会社の副社長に迎える提案をしていた。
原口氏は「すりあわせをしないとこんなことはできない」と批判した。
西川社長は「通らないと思う」「具体的な人名を提案するのは極めて不適切。人事の問題もあり、訂正しろといって止めるのが筋だと思う」と答えた。
鳩山総務相は「これを出来レースと言わなければ、世の中に出来レースはない。競争性のない随意契約だったというのが総務省の印象だ」と答弁した。
原口氏は同日の委員会で、かんぽの宿の従業員の雇用問題も取り上げた。
入札では最終的にオリックスと、ホテル運営会社のホテルマネージメントインターナショナル(HMI、神戸市)が競い、
日本郵政はオリックスの方が有利な雇用条件を示した、と説明してきた。
原口氏は、オリックスとの契約書では620人の正社員のうち550人のみ記していたのに、HMIは全員採用を提案し、日本郵政の説明と異なると主張した。
また、旧日本郵政公社が05年に総額163億円で60物件を一括売却した件も、質問した。
一括売却の必要性を検討する内部の委員会が1回しか開かれず、結論が出ないまま3カ月後に公社は一括売却を決めていた、と指摘した。
これに対し、日本郵政は「メンバーから個別に了承を得た」と答弁した。
このところ、「かんぽの宿」は小沢民主党代表第一公設秘書逮捕で影を潜めていたが・・・・・
衆議院の委員会の方ではチョイとした爆弾が爆発していた。
つまり、「かんぽの宿隠し」で必死です!!(笑)。
まあ、民主党の小沢代表ですけど、「法令に則って処理」とかですが・・・・・
そもそもが、公共事業99%の土建屋さんから「献金貰ってはいけません!!」っていうことになっていいるはずです。
なぜかと言えば、土建屋さん、公共事業は全部“税金”です。その税金を献金するって言うことは、早い話「税金」の還流になるからです。
だから、そんな税金で成り立っている土建屋さんが政治献金することはイケません・・・・・・
そこで、その土建屋さんが名義上の適当な政治団体を作ってそこからセンセイに献金する「鵜飼献金」っていうやつ。
まあ、小沢さんへの献金額が突出して数千万円とか数億円とかの新聞報道ですが・・・・・
いわゆる「大物センセイ」は小沢さんのことを言えた義理ではないことだけは確かです。
なのになぜ、小沢さんちだけが!!???
結局、ご案内の不景気です。土建屋さんも大変です!!
で、どこかのゼネコンが消えてくれれば、どこかが助かる。
で、西松建設なんですけど、四苦八苦算段して、政治団体まで作って「小沢さんに」とかなんですけど・・・・・
もしコレで、この9月の総選挙で小沢さんちが勝っちゃって「小沢民主党政権」でもデキあがっちゃったら、
西松建設においしい所を持って行かれちゃうっていうんで、
まあ、その辺の話、自民党麻生政権と財界で話がついた。で、大連立を工作したとかの「ナベツネ」とかです・・・・・
読売新聞と、読売テレビで連日連夜「小沢第一公設秘書」の逮捕の報道です!!
まあ、昔の話し出したら、小沢さんもだいぶ部が悪い。
しかし政治家のセンセイ、小沢さんも、森さんも、アノ人もコノ人もちっとも変りません・・・・・
困ったことですが仕方ありません。
コレまでのコレまでが、コレまでだったんですから。もちろん国民の投票行動です。

政治とカネ
小沢さん「ミニ角栄」だそうです。
この際功罪は、次期衆院総選挙後と言うことで、何とぞよろしくお願いします。