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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年10月29日

信越線にSLがダイヤ化!??

信越線にSLがダイヤ化!??



最後のあさま・・・・・
1997年9月30日。



県民の日ぐったり 特別列車 磯部駅で2時間立ち往生
 28日午前10時25分ごろ、安中市磯部のJR信越線磯部駅構内で、ホームに停車中だった高崎発横川行きの下り快速列車「SL・EL群馬県民の日」が発車できなくなった。県民の日の特別列車で、平日にもかかわらず鉄道ファンや家族連れら260人が乗車していたが、約2時間にわたり立ち往生。磯部―横川駅間の車内で予定していた観光キャンペーンも、磯部駅に停車した状態で行われた。

 快速列車は先頭のC61形蒸気機関車の後に、客車5両とEF65形電気機関車を付けた計7両編成だった。JR東日本高崎支社によると、上り勾配となる信越線下りの運行はEF65が最後尾から押し上げることで、C61の馬力不足を補う運用をしており、電気機関車に不具合があった。応急修理して約2時間後の午後0時10分ごろ運転を再開した。

 28日は天候にも恵まれた行楽日和となった。県内外から訪れた乗客からは、「碓氷峠鉄道文化むらに行くはずだったのに」「遊歩道のアプトの道を散策するはずだったが時間がなくなってしまう」などの声が上がっていた。

<引用:上毛新聞 更新日時:2013年10月29日(火) AM 07:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/9413829730846207/news.html



国道18号線を一路、横川へ・・・・・

ところで、いつだったかのニュースで、

“横川~軽井沢”間の機関車運行が観光化でダイヤ化されるかもとか。

実は僕は、僕とママと玲くんとで最後の最後の“特急あさま”に高崎から記念乗車した。

何年前のことだろう・・・・・


1997年9月30日。玲くんが3歳の時のことだ。

僕とママと玲くんの乗った最後の“特急あさま”は横川駅をフラッシュと歓声の中をを到着!!

当然“峠の釜飯”を釜飯売りの売り子のおじさんから買う・・・・・

僅かな停車時間だがその時の“横川駅”は異様な盛り上がりの中にあった。

“特急あさま”ラストホイッスルとホームの“特急あさま”へのラストベル。

その両方が鳴り終るか終わらないうちに・・・・・・

“特急あさま”は牽引機関車“EF63”の「グォーーーー!!」という機関音とともに、

まさに“牽かれるよう”になんとも言えない軋み音を響かせゆっくりとホームを滑り出した。

峠の釜飯“おぎのや”の皆さんが深々とお辞儀をしている・・・・・

“峠の釜飯”はそれまでの駅弁から昭和32年に販売。

48年間ずっと横川駅で・・・・・感無量だったに違いない。信越線廃線も・・・・・

線路脇にはこんなところまでと思うようなところまでカメラを構えた鉄道ファンが、

最後の“特急あさま”を撮っている。

“旧碓氷峠”の“めがね橋”付近は一目その“あさま”を見ようと、

いやどうも“あさま”だけではないらしい、EF63”の雄姿も今日が限りなのである。

トンネルを抜けて軽井沢の機関区に差し掛かる辺りには・・・・・・

もう黒山といっても大袈裟ではないほどの人、人、人。そしてフラッシュの雨・・・・・

明日には“長野新幹線”の開通する。すっかり真新しくなった軽井沢駅。

9月30日。この時期の軽井沢はもう寒い。

明日、10月1日の“長野新幹線”開通のセレモニーの準備のざわめきを他所に、

軽井沢の町は静まり返っていた。

そして数年後、夏休み最後の日曜日・・・・・坂本の釣堀に行くことに決めていた。

いつものコースは、その釣堀から旧碓氷峠を登って軽井沢まで。軽井沢を散歩して帰る・・・・・

しかしその日は小雨・・・・それに寒い・・・・・

どうも軽井沢まではいけそうにないので帰りには天然温泉、坂本の“峠の湯”に入ることにした。

釣堀は小雨にも関わらず、バーベキューのグループやらで結構な賑わいだった。

娘たちは釣堀の小父さんが貸してくれた麦藁帽子をかぶってその小雨の中を・・・・・

それでも小一時間、マス釣りに嬌声を上げていた。

最初に吊り上げた6尾を、いつものようにその場で塩焼きにしてもらった。

娘たちは美味しい、美味しいを連発しながら・・・・・

「これ・・・・あたしが釣ったんだよ!!」

と、夫々に言いながら貪るようにしてあっという間に平らげてしまっていた。

“峠の湯”は人間の証明の霧積温泉“金湯館”のお湯と同質だとか。

すっかり雨にぬれてしまった身体を温めようと“峠の湯”へと急いだ。

結構混んでいる。駐車場もほぼ満車状態。市営の温泉施設にしては超豪華。

「30分くらいね」

そう言って、入っていたママ、玲くん、マナ、マヒロ・・・・・

待てど暮らせど出てこない。“女の風呂は長い”。

そこの庭先を行く“トロッコ列車”を眺めながら夏の静かな終わりのひと時。

“牛乳”を一気に飲み干した。

未だ出てこない・・・・・

信越線にSLがダイヤ化!??

  


Posted by 昭和24歳  at 19:17Comments(0)

2013年10月29日

「脱原発」今更ですけど(笑)。

「脱原発」今更ですけど(笑)。




どちらも利権絡み 「安倍vs小泉」脱原発バトルのアホらしさ
 講演会や新聞への寄稿で「脱原発」を唱える小泉元首相に対し、安倍首相が噛みついた。24日のテレビ朝日の番組(収録は23日)で、「政治的な勘もあるのだろうが、(火力発電燃料費の増加が)1年間で4兆円近い。今の段階でゼロを約束するのは無責任だ」と切り捨てたのである。

「政治的な勘」「無責任」とは、なかなか、キョーレツな表現だが、小泉にしてみりゃ、「してやったり」だろう。安倍の言う通り、政治的思惑で、騒ぎを起こそうとしているからだ。

 それなのに、社民党の吉田忠智党首なんて、バカ正直に小泉に会談を呼び掛けて、「共闘」なんて言い出している。向こうは思惑がらみなのに、真に受けるなんて、アホみたいだ。

<抜粋引用:日刊ゲンダイ2013年10月25日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/news/145473

>社民党の吉田忠智党首なんて、バカ正直に小泉に会談を呼び掛けて、「共闘」なんて言い出している。

まあ、社民党とかだけど、漫画です・・・・・・

しかしこれが今の日本の現実でしょう、寂しい限りですけど(^^ゞ

皆さん忘れないで欲しい、「敗戦」を総括しないで、あの戦争をなかったことにしている。

全て、戦勝五大国の思惑通りが現在の世界政治です。

だから、原発なんて、まあ、福島第一でわかったように、つける薬のない代物。

つまり、「ウラニウム」消費のためだけど原発、結果、「安価なエネルギー」という嘘がバレバレ。

まあ、小泉さんの脱原発も、戦勝国の草刈り場です。

だいたい、あんな危ないものを、しかも、最終処分が全く不可能なエネルギー・・・・・

つまり、使ってからも莫大なお金がかかる、そこを意図的に隠してる。

挙句、「事故」ともなれば、すべてがお釈迦です(^^ゞ

まっ、それにしても政治の動きが緩慢ですね、このところのそれ。

つまり、真実というか、現実が全く議論されていない、仮説、空論ばかり。

そういえば、高崎のスーパーでも物資が減っていますね。つまり「売り切れない」。

アベノミクスです(笑)。

給料も上がりません、庶民大衆は。年間所得200万円が定着(^^ゞ

まあ、中小零細企業、それだって成り立ちませんから、ほとんど廃業ですね。

まあ、小泉さんの「脱原発」もアベノミクスの援護射撃でしょう・・・・・

ホント、社民党はアホですね。

「脱原発」今更ですけど(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 16:06Comments(0)

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