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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年06月15日

明治維新という工作

明治維新という工作



一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。しかし矛盾と謎が多すぎる。真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」―幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。



>(日本の植民地化に竜馬を使った)

まあ、幕府にも資金は同等に流れた。

いつの世もそういうことです。それが「工作」というものです(笑)。

戦後のそれがそうです。中国、ソ連が日本社会党、共産党に資金を出すはずがない。まあ、戦後は日本列島は要塞、反共の砦でしたし。
つまり、自由民主党も、日本社会党も日本共産党も占領政策の一環です。国民をかく乱するための工作で、今の「IS」も一緒。
「イラク大統領」を絞首刑にして、カダフィ大佐もだけど、それで「金正恩」はどうして。

そうした中で「日本の安全保障」がどうしたこうしたって、ふつうにこれだけ情報がオープンになっちゃったら普通に「バカみたい」ですね。
でも、大方のことに気づいたときは高齢者になっちゃってますから世の中の役には立ちません。

まあ、ロスチャだかなんだか知らないけれど世界は狭いです。今もそうなんだが「戦争、戦争」と騒いでる連中は「戦争」こそがスクラップ&ビルドですから金のなる木です。
ノーベルがダイナマイト作って敵と味方と公平に商売する。
それがノーベル賞だって言うんだから、かなり、オメデタイですね、挙句が「平和賞」って訳分かりません(笑)。

つまり、日清日露戦争で誰が一番儲けたか。第一次世界大戦で誰が、第二次世界大戦で誰が一番儲けたか。
まあ、人間の一生なんて精々動けるのは四〇年くらいですから、揉め事には困りません。
明治維新だって「創作話」ですから、泣きを見たのは下級武士で、由緒ある武家は維新後皇室に繋がったり、「公・侯・伯・子・男爵」ですから上の方では話は出来ていた。

まあ、大東亜戦争の敗戦と同じです「テロリスト集団」はアンダーコントロールするために占領軍政府は温存した。
しかも、政治の中枢に据えるという。まあ、巣鴨プリズンから首相官邸ですからこれほどわかりやすい話はない。
いずれにしろ、日本政府はアンダーコントロールされているわけですから軍事はさる事ながら司法も経済そこにある政治に決定権はない。
まあ、〇九年の政権交代で占領軍政府の手足になっていた「高級官僚」はブルったんでしょうねぇ。

「話が違うぞ!!」と。

だって、一国の大統領だってならず者にしてハンギングしちゃうくらいですから、日本の高級官僚なんか数のうちに入らない。

まあ、首相がたてつずけに「不審死」でしたし(´Д`;)

明治維新という工作



  


Posted by 昭和24歳  at 18:52Comments(0)

2015年06月15日

昭和ブルース

昭和ブルース



戦前の昭和。
その汚れたままの手で復活しました。
いや、「させられた」が正しい・・・・
そしてそれはあの時のままの統治体制。
図らずも、戦勝国と敗戦国の身の置き場は歴然としている。
それは今日も、そして明日も、昨日のまんま。



1948年3月。その時何があったか?
そのことはしっかりと記憶にとどめておくべきだろう。
戦争遂行に躍起になった政府と、
その犠牲となった300万四の国民、平民の命・・・・・
1945年8月15日。それからの昭和は偽装。

♫昭和ブルース



うまれた時が 悪いのか
それとも俺が 悪いのか
何もしないで 生きてゆくなら
それはたやすい ことだけど

この世に生んだ お母さん
あなたの愛に つつまれて
何も知らずに 生きていくなら
それはやさしい ことだけど

なんにもせずに 死んでいく
俺にはそれが つらいのさ
とめてくれるな 可愛い人よ
涙ながれて 来るけれど

見えない鎖が 重いけど
行かなきゃならぬ 俺なのさ
だれも探しに 行かないものを
おれは求めて ひとり行く


日本の子どもの6人に1人が貧困状態。パート月収4万円の母子家庭も…
――相対的貧困率というのは、「社会の標準的な所得の半分以下の所得しかない世帯」のことで、額でいうと、「2人世帯であれば177万円、3人世帯で217万円、4人世帯で250万円を下回る世帯」なんですね。2010年発表のデータでは「7人に1人」でしたが、翌年7月に出された最新データで「6人に1人」(子どもの相対的貧困率15.7%、実数にして約232万人)ということで、貧困に陥る子どもが急速に増えています。

あと10年もしたらそんな彼らが大人になってゆく・・・・・

これまでがそうだったように、政治は無力で行政は冷淡。

たしかに「他人事」だもんね、他人事。

高崎にもあるんですね、そんな子供だけの社会が。

昭和ブルース


  


Posted by 昭和24歳  at 08:47Comments(0)

2015年06月15日

【備忘録】微妙に符合する「後期高齢者」と「アキバ通り魔犯」。2008年6月15日

微妙に符合する「後期高齢者」と「アキバ通り魔犯」。




1兆円の医療費負担を迫られる「後期高齢者」世代の孫たちが・・・・・
つまり、20代のほぼ半数が年金保険等、明日の保障が全くされない、それどころか、日常の健康保険、雇用保険、政府の社会保障政策枠から外された、

“派遣社員”あるいは“日雇い労働者”

として、いわれる「ワーキング・プア」層――――

医療差別(区別)された「75歳以上の後期高齢者世代」と、
中曽根内閣に端を発した1980年代の「バブルの落し子世代」の微妙な符号。


アキバ通り魔犯“加藤智大”容疑者(25)。

25歳とある。25歳といえば1983年、昭和58年生まれということになる。

今から25年前、いわれる後期高齢者“75歳”は丁度、“50歳”・・・・・
その意味では、今日の20代の若者世代はその後期高齢者世代の「初孫世代」でもあるのだ。


そして「失われた10年」といわれる“1990年代”に退職期を迎えた今日の“後期高齢者”世代、
そしてその中で幼児期、少年期と多感な青春期を過ごしその「失われた10年」からさらに「失われる21世紀初頭」に成人し、
景気回復、史上空前の“好景気”、「バブル期以上の成長率」という“企業経済”と“実体経済”の歪の中に社会人となった後期高齢者世代の「初孫世代」。

それが今日の物言わぬ“彷徨世代”の20代と、国によって区別(差別)される“後期高齢者世代”。

後期高齢者世代はその現役時代には高度成長期、「老人医療費無料」の時代を支えた最大の労働者たちだった。

「医療費無料」ばかりではない、地方自治体の「公共交通機関無料パス」の発行、“敬老の日”には自治体が敬老祝い金を進呈しての祝賀・・・・・
そして今日の20代も少子化のが騒がれ始める中に生まれ、その意味では誕生を祝され、社会そのものが「子ども育成」に重点をおいた時代。

それが、老人医療費無料であったものが・・・・・
“後期高齢者医療制度”で、別口でその「75歳以上のお年寄り」から別枠で保険料徴収をされる。しかも年金から天引きで。
さらに、年金が不足ならその家族、つまり息子、娘の所得から天引きすると。
国、政府が財政難を理由に伸びつつ付ける医療費抑制、年間33兆円の抑制策として・・・・・
75歳以上の高齢者にかかる医療費11兆円の10%を、厚生労働省いわせれば、

「自ら支払うことで痛みを感じてもらう」

と、かつて現役時代にどれだけ高額な年金、医療保険を負担してきたかへの言葉は一切なく、
さらに、現状の医療行政―――――
医薬メーカー、医療機器メーカーと政官がつるんだ癒着構造の中の、「バカ高い薬価と医療機器」には触れず、
医療機関の「保険医療費不正請求」、それだけでも“総医療費33兆円”の2割とも、3割ともいわれる問題に触れず国民に、

「痛みを感じてもらう」とだけを言う。

医療費の国庫負担。

「国庫負担」というがそれは「税金」つまり国民負担・・・・・
政官、その行政の予算配分の中だけの話で、国が何か特別な利益を、例えば“ブルネイ”といった産油国のように輸出で外貨を稼ぎ出し、
国民医療費、教育費を「国庫負担」しているわけではない。


それどころか、この国、ニッポンの場合は輸出産業の利益のために負担を強いられている。
2兆円のトヨタ自動車の利益のために、「食糧自給」は阻害されといった輸出でなんら利益を生まない「輸出大国」の実態がそこにある。

後期高齢者をいう行政・・・・・・
そして、国際競争に勝ち残るためと大企業の労働環境、雇用環境を法律で歪める行政。

労働者を、人間一人としてとらえるのでなく「時間生産性」で、「8時間を一人工」と数える。

まるで機械、人間を道具としてカウントする・・・・・・

もちろん道具だから「福利厚生」などの概念はあろうはずもない。

“ジャストインタイム”

「必用な時、必用なだけ」。“必要”ではなく“必用”、
まさに「用いる」道具として、「道具供給業者(派遣業)」から時間買いするだけの企業。


これまでの企業なら、社員、労働者の福利厚生として“社宅”は極めて少額の社員負担であったが、
“派遣”は実費負担。工賃は派遣業者に相当額(30%以上)をピンハネされ、グッドウィルのような「日雇い派遣業者」は戦後すぐの“ニコヨン”・・・・・



昭和24年に東京都が定めた“失業対策事業”の日当が「240円」。
(ニコヨン=100円札2枚と10円硬貨4枚)


それと同等の、地域最低賃金を基本にさらにそこから「データ装備費200円」を取ることで問題となったが、

「好きな時働いて好きな時遊ぶ」

そんな馬鹿な話はない(笑)。

そんなことでまともな社会が作れるはずもない。ところがそれを国が、行政が放置する、いや、法律まで変えて、山谷の手配師よりもアコギな行政、官民一体、つるんでやっている。

これからの日本を支えるであろう。いや支えなければならない20代の若者を行政がはじき出す・・・・・・

これまでの日本支えてきた高齢者、それも75歳以上といった、本来なら安心して老後を楽しんでいただかなければいけない老人を、
まるで邪魔者扱いするかのような「痛みを感じていただく」という無神経な言葉で区別(差別)する行政。

後期高齢者とくくられる75歳以上の世代と、ニコヨン生活を余儀なくされる“アキバ通り魔犯”に象徴される20代の世代の・・・・・

「微妙な符号」。
実は明日はわが身。

今、59歳の僕。そして30代の娘たちとその子どもたち・・・・・
このまま行政の放置に任せれば、いずれそれらの事態は多くの国民に襲い掛かってくる間違いない。

戦後の日本国憲法は、次世代にその全てをゆだねた。

そして今日その“次世代”の今、答えを出さなければならないのは僕らではないか。  


Posted by 昭和24歳  at 08:08Comments(0)

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