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2014年05月21日
【交戦権】脱法する国家
【交戦権】脱法する国家

<元臨時職員>雇用主毎月切り替え…社保料逃れと長崎県提訴毎日新聞 5月21日(水)7時4分配信
約7年にわたって事実上、長崎県の同じ部署の仕事をしていたのに、雇用主が約1カ月ごとに県と県の外郭団体との間で切り替えられ、社会保険に加入させてもらえなかったとして、長崎市の40代女性が県に対し、退職手当や損害賠償など約420万円を求める訴えを長崎地裁に起こした。健康保険法や厚生年金保険法は2カ月以内の雇用なら適用を除外するとしており、女性側は「社会保険料の事業主負担を逃れるのが目的の違法な取り扱いだ」と主張。専門家も「脱法行為」と指摘している。
<抜粋引用:毎日新聞 5月21日(水)7時4分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000005-mai-soci
>健康保険法や厚生年金保険法は2カ月以内の雇用なら適用を除外する
まあ、民間ならいざ知らずだが・・・・・
て、いうか、県職の場合はいずれにしても全額が「税金」だから意味がわからない?
と、言いたいところだが、つまり、自分たちの取り分が減るということ。
なんと浅ましいことか。まあ、長崎県に限ったことだったらいいのだが・・・・・
今も昔も、「日本社会」がそういうことなのかもしれない。
この国の識者たる面々もその歴史、史実を語りたがらない・・・・・・
おそらく「タブー」なんだろう、そこに触れることは。
しかし、平民の平民たる所以としてそこにある史実はおぼろげながらも見えてくる。
当然「公教育」では御法度の、それ。
それは、「嘘」で塗り固められたこの国の歴史。それも僅かこの100年程のそれ。
明治維新以前の「武家社会」と「朝廷」の、その関わりの実態はどうだったのか?
そこにある「天皇」、そして「皇族」という存在はなんであったのか。
時として、その皇族と血縁を図る武家という統治者のその様は今日の「統治者」に重なる・・・・・
そして「明治維新」という、言ってみれば「戦国」の復活で、時代が時代だからその「政変」は数年では決着した。
それをどう倣ったのかは想像の域を出ないが、「天皇」という存在をひとつの物語、「神話」として政権、統治の具とした。
いわゆる「現人神」という、それ・・・・・
それが今日に至るも「謎」のまま、そこに横たわる。
つい、70年ほど昔までそれは人間が「生き神様」という、宗教に祀られて、いわゆる「老若男女」信教の淵に置かれた。
戦前、戦中の小学校、教室には「御真影」があり「奉安殿」が存在した。
そう、それはつい最近の話だ。
そして、その「現人神」に傅かされ、臣民、赤子として戦に駆られ多くの国民が命を落とした。
何れにしろ、それを統治の具とした統治者が本心から「現人神」を唱えたものなどたったの一人もいないだろう。
それも、明治維新から数えて、その「天皇」が国家大元帥となって「日清日露戦争」を戦い勝利、そして太平洋戦争(大東亜戦争)で、漆黒の敗戦で国民の生命と財産存亡の危機に陥、たらしめた「現人神」。
まあ、この国の奇妙奇天烈なところがそれだろう・・・・・・
凡そ、「民主」とは程遠いその「政治」の実態には笑える。
そこに歴史の真実、いや、「事実」の、それを伝えないまま為政する国家権力とは一体なんなのか。
少々乱暴な意見になるが、この国の行政の多くが「デタラメ」で出来ている。
その典型が、戦中からなる「厚生行政」の「年金」というやつだろう・・・・・・
その「デタラメ」を糾さず未だ平然と繰り返されている、数理的にも無茶苦茶なその制度だが、思い起こせばつい10年ほど前までのその「年金行政」の最高責任者たる厚生労働大臣が「百年安心年金」と国会での答弁。
まあ、政治家なんだろうに、しかも「大臣」なんだろうに、だが、言わせた方にも当然問題はあるが、それをそのまま本心かどうかは知らないが、その放言にはもう一度ご尊顔したいものである。
そして、結果「社会保険庁解体」という、言ってみたら「敵前逃亡」。まあ、この国の官僚の習性ですか(笑)。
まっ、これもなにかの「因果応報」か、よりによってあの大戦の敗戦時「A級戦犯容疑者」、確かに容疑者でその軍事裁判法廷では不起訴処分とはなったが、その時代行政の中枢にいた、しかも、その後10年足らずで「内閣総理大臣」にという摩訶不思議を演じてきた御人の孫が同じ椅子に、それは執拗に祀り上げられるという、奇妙奇天烈。
そのお孫様がどれほどの人物かは想像の域を出ないが、少なくとも「祖父」、「父親」とはそのキャリアにおいても良し悪しはともかく比べるべくもないことは誰にもわかることなんだろうが、それは、そのお孫様を担ぐ方に問題ありと見るべきなんだろうと。
そして、そのお孫様は極めて勇ましい、「積極的平和」を言い、「集団的自衛権」を盾と矛にするのだと。
まあ、時代が時代だというならそれも由としようが、では、縦しんばその「集団的自衛権」の中で他国と「交戦」という事態になった時の、その現実と「日本国憲法」との誤謬はどうするのか。
果たして、敗戦国となってあの「平和憲法」のもとに生きる日本国に、戦争という「交戦権」が存在するのか。
つまり、その「交戦権」とは「人殺し」を国際法が許すところの極めてシビアな条項なのだから。
まあ、そこでいう「専守防衛」という箍は「集団的自衛」の中では確実に外れる。
つまり、同舟する一方の「集団」が攻撃されたら、その敵対する一団に攻撃をするということだからだ。つまり、それは「交戦」。
それとも、これまでなら「PKO」においても、身を守る「専守防衛」以外には銃火器の使用は憲法上禁止されていた。
しかし、その集団的自衛権においてはその「PKO」にあたる「戦地」を集団的自衛権の該当地として、連合軍が戦闘するところでは銃火器の使用を防衛の手段以外に用いることが可能なのか。つまり、「交戦」を、「宗主国」がそれを認めるのか。
つまり、「集団的自衛権」こそが、占領の明示。
つまり、「集団的自衛権」の「集団」の「主体」はどこにあるのか・・・・・
【交戦権】脱法する国家

<元臨時職員>雇用主毎月切り替え…社保料逃れと長崎県提訴毎日新聞 5月21日(水)7時4分配信
約7年にわたって事実上、長崎県の同じ部署の仕事をしていたのに、雇用主が約1カ月ごとに県と県の外郭団体との間で切り替えられ、社会保険に加入させてもらえなかったとして、長崎市の40代女性が県に対し、退職手当や損害賠償など約420万円を求める訴えを長崎地裁に起こした。健康保険法や厚生年金保険法は2カ月以内の雇用なら適用を除外するとしており、女性側は「社会保険料の事業主負担を逃れるのが目的の違法な取り扱いだ」と主張。専門家も「脱法行為」と指摘している。
<抜粋引用:毎日新聞 5月21日(水)7時4分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000005-mai-soci
>健康保険法や厚生年金保険法は2カ月以内の雇用なら適用を除外する
まあ、民間ならいざ知らずだが・・・・・
て、いうか、県職の場合はいずれにしても全額が「税金」だから意味がわからない?
と、言いたいところだが、つまり、自分たちの取り分が減るということ。
なんと浅ましいことか。まあ、長崎県に限ったことだったらいいのだが・・・・・
今も昔も、「日本社会」がそういうことなのかもしれない。
この国の識者たる面々もその歴史、史実を語りたがらない・・・・・・
おそらく「タブー」なんだろう、そこに触れることは。
しかし、平民の平民たる所以としてそこにある史実はおぼろげながらも見えてくる。
当然「公教育」では御法度の、それ。
それは、「嘘」で塗り固められたこの国の歴史。それも僅かこの100年程のそれ。
明治維新以前の「武家社会」と「朝廷」の、その関わりの実態はどうだったのか?
そこにある「天皇」、そして「皇族」という存在はなんであったのか。
時として、その皇族と血縁を図る武家という統治者のその様は今日の「統治者」に重なる・・・・・
そして「明治維新」という、言ってみれば「戦国」の復活で、時代が時代だからその「政変」は数年では決着した。
それをどう倣ったのかは想像の域を出ないが、「天皇」という存在をひとつの物語、「神話」として政権、統治の具とした。
いわゆる「現人神」という、それ・・・・・
それが今日に至るも「謎」のまま、そこに横たわる。
つい、70年ほど昔までそれは人間が「生き神様」という、宗教に祀られて、いわゆる「老若男女」信教の淵に置かれた。
戦前、戦中の小学校、教室には「御真影」があり「奉安殿」が存在した。
そう、それはつい最近の話だ。
そして、その「現人神」に傅かされ、臣民、赤子として戦に駆られ多くの国民が命を落とした。
何れにしろ、それを統治の具とした統治者が本心から「現人神」を唱えたものなどたったの一人もいないだろう。
それも、明治維新から数えて、その「天皇」が国家大元帥となって「日清日露戦争」を戦い勝利、そして太平洋戦争(大東亜戦争)で、漆黒の敗戦で国民の生命と財産存亡の危機に陥、たらしめた「現人神」。
まあ、この国の奇妙奇天烈なところがそれだろう・・・・・・
凡そ、「民主」とは程遠いその「政治」の実態には笑える。
そこに歴史の真実、いや、「事実」の、それを伝えないまま為政する国家権力とは一体なんなのか。
少々乱暴な意見になるが、この国の行政の多くが「デタラメ」で出来ている。
その典型が、戦中からなる「厚生行政」の「年金」というやつだろう・・・・・・
その「デタラメ」を糾さず未だ平然と繰り返されている、数理的にも無茶苦茶なその制度だが、思い起こせばつい10年ほど前までのその「年金行政」の最高責任者たる厚生労働大臣が「百年安心年金」と国会での答弁。
まあ、政治家なんだろうに、しかも「大臣」なんだろうに、だが、言わせた方にも当然問題はあるが、それをそのまま本心かどうかは知らないが、その放言にはもう一度ご尊顔したいものである。
そして、結果「社会保険庁解体」という、言ってみたら「敵前逃亡」。まあ、この国の官僚の習性ですか(笑)。
まっ、これもなにかの「因果応報」か、よりによってあの大戦の敗戦時「A級戦犯容疑者」、確かに容疑者でその軍事裁判法廷では不起訴処分とはなったが、その時代行政の中枢にいた、しかも、その後10年足らずで「内閣総理大臣」にという摩訶不思議を演じてきた御人の孫が同じ椅子に、それは執拗に祀り上げられるという、奇妙奇天烈。
そのお孫様がどれほどの人物かは想像の域を出ないが、少なくとも「祖父」、「父親」とはそのキャリアにおいても良し悪しはともかく比べるべくもないことは誰にもわかることなんだろうが、それは、そのお孫様を担ぐ方に問題ありと見るべきなんだろうと。
そして、そのお孫様は極めて勇ましい、「積極的平和」を言い、「集団的自衛権」を盾と矛にするのだと。
まあ、時代が時代だというならそれも由としようが、では、縦しんばその「集団的自衛権」の中で他国と「交戦」という事態になった時の、その現実と「日本国憲法」との誤謬はどうするのか。
果たして、敗戦国となってあの「平和憲法」のもとに生きる日本国に、戦争という「交戦権」が存在するのか。
つまり、その「交戦権」とは「人殺し」を国際法が許すところの極めてシビアな条項なのだから。
まあ、そこでいう「専守防衛」という箍は「集団的自衛」の中では確実に外れる。
つまり、同舟する一方の「集団」が攻撃されたら、その敵対する一団に攻撃をするということだからだ。つまり、それは「交戦」。
それとも、これまでなら「PKO」においても、身を守る「専守防衛」以外には銃火器の使用は憲法上禁止されていた。
しかし、その集団的自衛権においてはその「PKO」にあたる「戦地」を集団的自衛権の該当地として、連合軍が戦闘するところでは銃火器の使用を防衛の手段以外に用いることが可能なのか。つまり、「交戦」を、「宗主国」がそれを認めるのか。
つまり、「集団的自衛権」こそが、占領の明示。
つまり、「集団的自衛権」の「集団」の「主体」はどこにあるのか・・・・・
【交戦権】脱法する国家
タグ :集団的自衛権、交戦権、日本国憲法