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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年05月09日

日本政府「オオカミ少年」大変だ、人口減少がやってくる!!

日本政府「オオカミ少年」
大変だ、人口減少がやってくる!!





人口試算「大きな警鐘」=菅官房長官
 民間有識者らでつくる「日本創成会議」(座長・増田寛也元総務相)が、人口減少により将来消滅する可能性がある自治体が896に上るとの試算をまとめたことについて9日、閣僚から発言が相次いだ。菅義偉官房長官は「少子高齢化社会を放置すれば極めて深刻な状況になるとの大きな警鐘だ」と指摘した上で、「より具体的、抜本的な改革をしていくことが必要だと再認識した」と述べた。
<引用:時事通信 5月9日(金)11時30分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000052-jij-pol

日本政府はいつの時代もその「試算」と「統計」が全くでたらめなのだ(笑)。
まあ、自虐的というか、「備えあれば何とか」なんだろうが、その「備え」が全くインチキな統計からだ。

マッカーサー:「Mr.ヨシダ、650万トンの食糧援助は断固、拒否する!!」

吉田茂:「日本政府は統計上それくらいを必要としている。もし拒否されれば日本人、餓死者が出て暴動が起きますぞ」

結局、その時の米政府からの食糧援助は60万トンと10分の1以下。
結果、その敗戦時、餓死者も出なければ、暴動も起きなかった。

マッカーサー:「Mr.吉田、日本の統計はおかしい。餓死者も出なければ、暴動も起きなかったではないか!!」

吉田茂:「おっしゃる通りです。日本政府の統計が正しければ日本国は貴国とは戦争はしなかっただろうし、例えしても負けはしなかった」

まあ、日本政府は実にアバウトで、とくに官僚は「このままでは大変なことになる」的な行政で中国大陸へ侵攻(侵略)し、太平洋戦争へと突入した。
まあ、猫と一緒で、前にしか進めない、後ずさりできない「間抜けな日本人」。

>菅義偉官房長官は「少子高齢化社会を放置すれば極めて深刻な状況になるとの大きな警鐘だ」

まあ、2040年です。当然今の政府のトップクラスの人間は誰ひとりいません(笑)。
そんな、2040年を杞憂して、国民大衆から税金を泥棒仕様としているわけです。
まあ、あの、中国大陸、夢の「満州国建国」も同じような理由でした。全く逆ですけど人口暴発、食糧難で、いわゆる口減らしのために嘘八百並べ立てた「棄民政策」でした。

>「より具体的、抜本的な改革をしていくことが必要だと再認識した」

そのためには消費税を20%以上にして、

社会保障は可能な限り自己負担にして、小さな政府・・・・・・

つまり、その「小さな政府」で山分けしようというわけですか?

>人口減少により将来消滅する可能性がある自治体が896に上るとの試算を

それって、戦後の急激な人口増加で無理やりこさえた自自体じゃあないの?

地方交付税とかなんとか言っちゃって・・・・・・

だから、自治体、なくすんじゃあなくて、まとめればいいだけでしょう。

自然増、自然減はコレ、自然現象なんだから(笑)。

無理やり抵抗しないで、上手く付き合うことです、その現実と。

さて、人口減少がそんなに問題なんでしょうか?

その意味では、この狭小の日本列島、しかもほとんどが山間地帯で、その人口密度から逆算したら5000万人~7000万人くらいの規模が適正なのではと。
つまりヨーロッパのフランス(6300万人)、その面積は日本の約1.5倍、イタリアもイギリスも、で、ドイツだって8000万人台と、その日本政府が「大変だ」というその人口ですし(笑)。
まあ、北欧に至ってはそのほとんどが1000万人前後で、少子高齢化社会に「北欧モデル」とか言ってるいい加減さです。

つまり、現在のこの国土面積と人口規模は「多すぎ」なんです。
そして2040年、その人口減少だけど、そこには日本経済の生産性向上と、医療の発達による「老齢化」の防止が全く語られていません。
つまり、その時代になれば、70歳代でも普通に「生産人口」に数えられます。しかも、当然科学技術の発達でその「労働」も簡略化される、生産、流通、販売、サービスの自動化、つまり「ロボット化」です。
なにせ現代でも日本は「ロボット先進国」ですし。

結果、「生産性の向上」で今、約8000万人と言われているその「生産人口」も2040年の省力化により、その7割くらいの生産人口で、今の8000万人分がまかなえる。
ということは、生産効率がものすごく向上しそこでの「GNP」の労働分配率も極めて向上する分けです。

つまり、政府の言っていることは、科学技術も発達しない、医療も発達しない、経済内容も今のままで人口が減少したら、と誤魔化してるわけです。統計上(笑)。
まあ、その生産性を言えば、4人でやっている仕事をひとりでできる、そんな感じでしょうか。
そして、「高齢者」という言葉も意味がなくなる。つまり、可能な限り未病で寿命を迎えるということです。
まっ、そうなると、医薬品業界とかは大変なことになるでしょうけど、つまり・・・・・・

「STAP細胞」は医薬、医療業界の敵(笑)。

だって、ガンにならない人ができちゃったら、抗がん剤いらないし、放射線治療もいらなくなります。
人体のあらゆる部分が再生できちゃったら一番困るのは政府、厚生労働省と医薬品業界じゃあないでしょうか(笑)。
つまり、病人が増えたほうが、そして戦争でもして、傷病者が頻発したほうが製薬会社は儲かるわけです。
というわけで、あの明治維新以降の国策から見た「統計学」は国民を幸せにはしません・・・・・

まるで「オオカミ少年」国家ですね(笑)。

日本政府「オオカミ少年」
大変だ、人口減少がやってくる!!

  


Posted by 昭和24歳  at 19:23Comments(0)

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