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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年12月11日

高崎官製談合で市長、副市長給与原案提出へ

高崎官製談合で市長、副市長給与原案提出へ


今朝の上毛新聞なんだが、富岡市長と兵藤副市長が責任を取る形で市長、月給15%、来年1月~3月の3カ月、副市長、10%で1,2月の2カ月間。減額総額は67万1,000円とか...

まあ、ね。この官製談合の根本は古くは過去の6期24年間という長期政権にたんを発するところなんだろうが、それはそもそもが福田、中曽根そして小渕の保守王国という事案体質官製談合、利権体質は生まれ根付いてきたんだろう。
それが「令和」と御代替りした今日も脈々tその悪弊は絶つことなく当たり前のように噴出したのがこの「高崎芸術劇場」という喜ばしい舞台に発生したというのも、それは起こるべくして起こったということではなかったかと。人生
それは、富岡市長が「わからないんですよ」といえば言うほど「わかり易い」この官製談合事件。

とにかく、富岡市長の側近中の側近3人を中心にした「談合」だからだ。

余りにもわかりやすい、市職員の元高崎芸術劇場副館長の佐藤郁男容疑者も富岡市長の覚えめでたい優秀な職員だと、そして菅田明憲容疑者は富岡市長の懐刀で、富岡市長に「余人をもって代え難い」と言わしめるほどの「デキルやつ」というところだろうか。
そしてその懐刀の下に覚えめでたい職員を元館長、菅田明則容疑者の下に仕えとして出向させた。

まあ、デキル懐刀といくら市長の覚えめでたい公務員では「住む世界がちがう」、方や事業経営で高崎市に食い込みその力を遺憾なく発揮し松浦時代からも一民間人ながら行政のトップに徴用された人間とでは「デキ」、良くも悪くもそれが違う。
ま、そんなわけで、今回の事件では一般質問で荒木征二(市民クラブ)議員が言っていたように...

「佐藤課長(当時)は事故にあったようなもんです。菅田氏の圧力に屈するしかなかった」

といったような旨を話されていた。

いや、敢えて言うなら、佐藤育男元課長はその意味では被害者だろう。
そして佐藤郁夫容疑者が「被害者」というなら「加害者は富岡賢治高崎市長」その人ではないかと思えてならない。

高崎市役所において公務員として前途洋々とあろう優秀なひとりの人間を「デキる男」の下に良かれと思って仕えさせたにしろ、それこそが世俗に馴染みのない優秀な高級官僚上がりの見誤りとおごりがその「人」にあったのではないか。



まァねッ「高崎芸術劇場」の落札率100%って、富岡市長もまさか知らなかったわけじゃあないんだろうけど、いずれにしろ高崎市の落札率は2018年は全国中核都市ワースト、金メダル獲得しちゃってますから談合は常態化している。
ま、常態化してるから「何が良くて何が悪いのか」富岡市長じゃないけど...

「わからないんですよ~」

になっちゃうんだろね。

しかしアレです。前にも書いたけど一番の被害者はトップがアレだと社員、職員だけではなくその家族にまでしわ寄せが。
阿久沢電気の社員だってこの年末に来てボーナスはどうなんだろ、子供でもいれば「クリスマスプレゼント」に正月になれば「お年玉」の心配です。

富岡市長、あなたは罪作りなお人だ、あなたに関わったばかりに妻、子に不憫な思いをさせてしまって...
そうした家族のために某のお心尽くしはお考えでしょうか、「人」として。

ま、阿久沢電機社長の阿久沢茂容疑者今回の事件の「あぁ、やっぱりね」感を教えるところの、阿久沢茂容疑者は「富岡賢治後援 会連合会」では幹事長を務める大幹部で、富岡市長との関係は深い。
そしてさらに菅田明則容疑者との関係は「高崎観光協会」で、阿久沢茂容疑者が「理事長」。菅田明則容疑者が「副理事長」というズブズブな関係の中へ押し込まれた「高崎市総務部企画調整課付課長」苦悩の時間が続いたかも...

佐藤様には僭越ながらお見舞い申し上げます。

高崎官製談合で市長、副市長給与原案提出へ

  


Posted by 昭和24歳  at 19:51Comments(0)

2019年12月11日

疑惑に逃げ隠れする国会議員に勤勉手当、ボーナス支給とは?

疑惑に逃げ隠れする国会議員に勤勉手当、ボーナス支給とは?

疑惑に対する説明責任を果たさず1カ月以上も「雲隠れ」を続けてる国会議員に「勤勉手当」は、ナントカに追い銭。

「政治とカネ」疑惑の雲隠れ3議員 ボーナス満額支給に批判も
 国会議員に10日、冬のボーナスが支給された。10月末に「政治とカネ」を巡る疑惑で閣僚を辞任するなどし、9日の臨時国会閉会まで姿を見せなかった菅原一秀前経済産業相と河井克行前法相、河井氏の妻で参院議員の案里氏の自民党議員3人にもそれぞれ規定の金額が支払われた。3人とも歳費やボーナスを受け取りながら、疑惑に対する説明責任を果たさず1カ月以上も「雲隠れ」を続けており、野党や国民の批判を浴びている。

 この日、衆参の国会議員には323万6617円、7月の参院選で当選した新人議員には6割の194万1970円のボーナスが支給された。議員歳費などを定めた関連法には、国会欠席に伴う減額などの規定はない。3人は引き続き国会議員の歳費月額129万4千円を受け取っているほか、今回のボーナスも満額支給された。

<抜粋引用:12/11(水) 9:45配信 西日本新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010001-nishinpc-pol

>3人は引き続き国会議員の歳費月額129万4千円を受け取っているほか、今回のボーナスも満額支給された。

因みに安倍首相は410万円、だってさ。
総理が総理、首相が首相、自民党総裁が総裁だから下級国民どうしょもない(笑)。

政治資金規正法もヘッタクレもない。安倍が逃げ切るんだから、他も逃げ切る。

下級国民ぶつぶついったところでどうにもなりゃしない、だって選挙で通っちゃったんだから。

まあ、投票しないっていうことは投票したのと同じことだ、とりあえず民主主義なんだしね。

自公政権、お友達、仲間同士で税金ちゅーちゅー吸い上げて、挙句消費税増税。

そのちゅーちゅー吸い上げた税金で説明責任から逃げ雲隠れで職場放棄で詐欺師みたいな国会議員が...

言うに事欠いて「勤勉手当」、ボーナスって、下級国民を舐めてんのか、「ハイ、、舐めてます」。

ところで、あの頓珍漢な桜田オリンピック担当大臣も勤勉手当、ボーナスもらったんだろね。

疑惑に逃げ隠れする国会議員に勤勉手当、ボーナス支給とは?
  


Posted by 昭和24歳  at 13:59Comments(0)

2019年12月11日

高崎財団は「菅田財団」

高崎財団は「菅田財団」


菅田明則容疑者は一民間人として無報酬、ボランティアで「高崎芸術劇場」の建設、開館に尽力した...

と、荒木征二議員の一般質問(令和元年12月2日)で分かった。

では、その高崎芸術劇場の指定管理者である「高崎財団」の元副理事長職としての菅田明則容疑者の報酬は?

しかし、当然、その副理事長職の他、多くのイヴェントのプロデュース業務、もちろん高崎芸術会館の館長としての職務がすべて無報酬、ボランティアではあるまい。

で、コレも伊藤敦博議員の一般質問(令和元年11月29日)でわかったことなのだが↓

高崎財団、高崎アリーナもその指定管理者でその他高崎財団を指定管理者とする高崎市の公共施設は39箇所。

で、その39箇所を管理する指定管理料と人件費補助金で市の年間支出額17億6,300万円。
また高崎財団の支出の中に委託費、つまり「高崎音楽祭」、「高崎映画祭」「バル」等々の実施に際する広告宣伝、プロモーションのための制作費等々に、6億8,000万円。

その一般質問では高崎財団理事長職(元)の菅田明則容疑者の報酬は質疑されてなかったので分からないが、実は第三セクターの「ラジオ高崎」の代表取締役(元)でもあったわけでそこからの報酬は?

ラジオ高崎は設立時、平成8年高崎市の第三セクターとして1億1,000万円の資本で、内、高崎市が5,000万円、民間から6,000万円の出資を募って...ほどでスタートしてるはずだけど...

高崎市の財務諸表(2011年度)には、

「(株)ラジオ高崎は出資比率が一定基準未満のため、連結対象外の扱いとしています。」

そういうことですか。ラジオ高崎はかなり広範な事業をなさっておるようですが市議会議員の皆さんラジオ高崎の決算書見ました?
あっ、↑で言うように高崎市、出資比率が一定基準未満のため、連結対象外なので、ですか?
でも、副市長が取締役、高崎市は株主なんですから市議会議員、市長、副市長決算書閲覧出来るんじゃないの。

そしたら菅田明則容疑者、元代表取締役の報酬も。まさかここは無報酬、ボランティアじゃないよね...



高崎財団は「菅田財団」  


Posted by 昭和24歳  at 10:33Comments(0)

2019年12月11日

令和・逆転の発想

令和・逆転の発想

緻密な論理のみに頼らず、オーソドクシーにくみせず、発想を逆転させることで見えてくる世の中の真相とは。新世代の消費行動、逆転の経営発想、海外不適応の脱し方など、とらわれのない柔軟な頭脳が、政治・経済・文化のあらゆる領域を縦横に裁断、解明する、文字通り破格の評論集。

需要と供給

“中国産の毒ギョーザ”問題でこのところ国内産の具材が評判になっている。

「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」

とか言っていたが・・・

その手の話しはなにも“ギョーザ”の具材だけの話しではない。
カロリーベースでの食糧自給率が40%を切るという政策的“食糧難国家”のニッポン、輸入食糧がダメとなり、全てを国内産ということになれば物価は数倍に跳ね上がるとも。

たしかに、このニッポンは食糧を犠牲にして繊維、鉄鋼、車、家電製品を輸出してきた。

つまり、国際化というか、日本経済は日本一国で回っているわけではないので、“輸出”に対し、できれば同率の“輸入”が『GATTO』とか『WTO』とか『FTA』とかで国際間で貿易協定、約束事が締結されている。

しかしながらニッポンは国内の農業、生産農家を衰退させ、漁業、林業、地場産業を廃業に追い込みながらかつ、国民の生命線である食糧の“60%”超を輸入し、エネルギー、石油の90%を輸入しながら、
それでも、輸出が輸入を10兆円も上回ってしまうという現実。しかも、ご案内のように、自動車産業、電気産業などは多国籍企業化しそれを輸出するのではなく現地生産化を促進しているというのに、である。

さらにそのように“輸出”がと突出していても その“輸出”の日本経済に占める規模は「個人消費“300兆円”」に対し、その10%の“30兆円”でしかない。

いくら貿易収支バランスの改善に努めてみても、とくに“農林水産”といった「一次産品」は、それしか輸出品目のない発展途上国にとってはいくら“食糧”を日本に輸出しても微々たるものでしかならないのである。

つまり、ニッポンはその国際間貿易バランスのためにも“輸入”は責務で、外国からムダでも何かものを買わなければいけない、事実、そういった輸入食糧、加工食品はその3割強がスーパーマーケットなどで廃棄処分されている。

しかし、ここにきて、食糧問題、その輸入食品の“質”は国民生活にとってその健康面を取ってみても相当な問題化を呈してきている。

「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」

「5倍」になるはずが無い。

なぜなら、需要と供給である。

日本の農家は安い中国産と対抗しても仕方ないから“ニラ”を高級需要にしか生産しない。

つまり“需要”が少ないから“供給”も高価になる、あたりまえの経済原則。だとすれば、国内産の需要が増えれば生産農家もその生産量をふやす。

そうすればおのずと“ニラ”の価格は下がる。現に、いくらオレンジが、りんごが輸入されようとも、日本のみかん農家、りんご農家はその生産を減らさない。
ま、例えば、米農家のように政府が政策で「みかん畑」のみかんの木を制限したり、りんごの木を制限したりすれば話しは別だろうが、 その意味では、少なくとも、いかに米栽培の縮小を強制されようとも“米”に限ってはほぼ“100%”の自給率。

結局、政策的に“自給率”が乏しくなっているだけの話しでしかない。ならば、日本の国産自動車の販売台数を政策的に制限して、「アメリカ産の自動車の輸入を促進する」、これも政策ではないか(笑)。
松下、東芝を制限して“GE”の家電製品をヤマデンやBICでその展示商品数を法律で定める(笑)。

そのかわり、牛肉やら、大豆、小麦は国内生産を政策的に奨励し食糧の自給率の向上を図る。工業製品の自給率は半減するけれど、その分、その工業製品は“輸出”に回せばよい。

いくら不良品の多い“アメ車”でもニッポンの修理技術で優秀な“アメ車”に改造してしまう。
トヨタディーラーの店頭でも、トヨタ車とアメ車の展示数を五分五分に、トヨタ車はアメ車の“5倍”の値段で(笑)。
なんなら、トヨタも日産も、ホンダもアメリカで日本向けの“アメ車”を作る。
偽装アメ車を、中身はそっくり日本レベルの優秀な“アメ車”を作る。

つまり看板だけの“アメ車”をアメリカのトヨタ、日産、ホンダが作って日本に輸出攻勢をかける。

アメリカ産の「スズキの“ケイ”」だっていい。それこそ竹中氏の大好きな和製英語「グローバル化」、つまり「アメリカ化」ではないか(笑)。

もちろんそのことでアメリカの自動車産業、同じように家電産業が優秀な輸出企業になるかも。

そのことで多少国内の「トヨタ、松下」の商いは減るだろうが、その分、農林水産業がそれを穴埋めする。

令和・逆転の発想が日本を変える!!

かもね(笑)。

令和・逆転の発想

  


Posted by 昭和24歳  at 06:12Comments(0)

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