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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年12月31日

高峰秀子さん死去

高峰秀子さん死去



戦争否定と人間の平等を描く壺井文学の傑作
第2次世界大戦をはさんだ約20年間のヒューマンな庶民生活を、分教場の女先生と12人の教え子とのあたたかい心の交流を通して描く。

幼少期の生活環境は恐ろしい。人間の想像力も、大方経験からしかはじまらない。人間初期の、有無を言わさぬ経験というものが、幼時の自然環境にあり、人間環境にあるとみる時、二十四の瞳が見開きして育った海の色、風の音、あらしの時に入口で漁船が顛覆する波止場、1日ですりきれる通学用の手作りのわらぞうり、学校から帰ると待ち構えている子守り、(中略)それら1つ1つが、単なる風景、風俗以上のものとして小説のなかにしっかりと場を占めていることに注目する。――「公平な眼」より
竹西寛子(作家)


高峰秀子さん死去、数々の名作に主演
読売新聞 12月31日(金)18時31分配信

 「二十四の瞳」「浮雲」など数々の名作に主演し、戦後を代表する女優の高峰秀子(たかみね・ひでこ、本名・松山秀子=まつやま・ひでこ)さんが、12月28日午前5時28分、肺がんのため亡くなった。

 86歳だった。近親者で密葬を行った。喪主は夫で映画監督の松山善三(まつやま・ぜんぞう)氏。

 北海道函館市生まれ。戦前から子役として活躍し、山本嘉次郎監督の「綴方(つづりかた)教室」などに出演。戦後は、1950年代から60年代にかけて、木下恵介、成瀬巳喜男両監督の作品に相次いで主演。「カルメン故郷に帰る」「喜びも悲しみも幾歳月」「流れる」などで、名女優の地位を確立した。79年の「衝動殺人息子よ」まで、数多くの映画に出演。映画以外でも多才ぶりを発揮し、76年の「わたしの渡世日記」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。






小豆島へは一度行ったことがあります・・・・・

仕事の途中、ふらっと立ち寄った。

もう30年も前だけど、良いところだったなぁ。

それにしても、昨今、雑だなぁ、なんなんだろうかこの猥雑感は。

テレビですけど、まあ、大晦日に「心霊ものの」ばんぐみってぇのもわかりませんけど・・・・・・

それにしても、紅白も「パッ」としませんねぇ、どうでもいいけど。

時代からズレちゃったんでしょうねぇ。

キット、僕(-_-;)

高峰秀子さん死去
  


Posted by 昭和24歳  at 21:10Comments(8)

2010年12月31日

母刺殺、54歳息子(伊勢崎市)

母刺殺、54歳息子(伊勢崎市)



澱のように沈殿する憎悪、嫉妬、そして虚無感―。誰にも覚えのある感情が、なぜ黒い殺意に変わるのか。日常のなかで突然襲い来るその瞬間、血のつながった家族、愛した人、通りすがりの名も知らぬ者を殺めるまでに、人を駆り立てるものは何か。虚飾、自己愛、そして妄想…いびつで残酷な人間の本性に迫り、殺人事件の真相を暴く、ノンフィクション集。好評シリーズ第五弾。

きっと、悪魔が囁いたんだろうなぁ。
子どものころは可愛かったんだろうなぁ。
松本貢一容疑者(54)とか・・・・・



母刺殺の疑いで54歳息子を逮捕 群馬
2010.12.31 13:10 産経ニュース

 31日午前9時ごろ、群馬県伊勢崎市今泉町の民家から「母を刺した」と110番通報があった。伊勢崎署員が駆けつけたところ、1階寝室の介護用ベッドの上でこの家に住む無職、松本ゐのさん(87)が腹を刺され血を流しており、同署は殺人未遂の現行犯で、現場にいた松本さんの次男で無職、松本貢一容疑者(54)を逮捕した。松本さんは市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。

 同署の調べでは、貢一容疑者は松本さんと2人暮らしだった。貢一容疑者は同日午前8時ごろ、自宅にあった包丁(刃渡り約17センチ)を使い、松本さんを刺したという。

 同署によると、貢一容疑者は自ら110番通報したといい、「自分が殺されそうで心配だった」などと話しているという。同署は容疑を殺人に切り替え、詳しい動機を調べている。


まあ、54歳息子、無職ってぇのも最小不幸です・・・・・・

まっ、僕的には今年の流行語ブービー賞ですね「最小不幸」。

っていうか、「菅政権」っていうのも、ソレかも知れません(笑)。

あっ、そうそう、「sengoku38」ってぇのもありましたね・・・・・・

「センゴクサンンパー」とかです。

で、大晦日、年越しですけど、NHK、異様に「紅白」宣伝してます。

今まであんなに宣伝していたでしょうか、いや、思い当たりません。

まあ、「ビビる大木」とか、どういうわけか「テリー伊藤」とか、

まあ、目障りって言うか、耳障りって言うか、間に合わせっていうか・・・・・・・

で、紅白もですけど、加山雄三なら小林旭も欲しかったです、僕的には。

で、去年は「矢沢永吉」ではずしちゃって、多分ですけど、歌詞間違えちゃったりして(-_-;)

で、今年は、まあ、タイムリーっていやあタイムリーなんですけど、

「桑田佳祐」って(笑)。

まあ、ネタ不足っていえば、レコード大賞もですけど、まあ、役者がいないわけです。

で、「マッチ」がどうしたとかこうしたとかの話だけど・・・・・

挙げ句が、「エグ・・・・・」なんとかって、出来すぎちゃってて、出来レース ???

思わず笑っちゃいました。

まあ、こういう世相って言うか、やっぱり、社会が菅首相うの言うとおり、目出度く、

「最小不幸社会」完成っていうか、「菅製」の(-_-;)

母刺殺、54歳息子(伊勢崎市)  


Posted by 昭和24歳  at 14:43Comments(5)

2010年12月31日

吹田「龍馬プロジェクト」とか。

吹田「龍馬プロジェクト」とか。



昭和60年5月21日生まれ、A型。広島県福山市出身。趣味は、読書・映画鑑賞・美容グッズを集めること。
座右の銘は、『意志あるところに道あり』

みなさまへのコメント

今さえよければいい。自分さえよければいい。」そうした風潮が強すぎる、今の日本社会。
次世代に命を繋げる立場の女性として、現状を放っておけません。私は志ある仲間と、ここ吹田で出会いました。


大阪、吹田市とかです・・・・・・・

昭和24歳としては、彼ら、悲愴感がないです(-_-;)

何故なんでしょう、君たちに問いたい。

これだけの不況が叫ばれ、20代、30代の失業率・・・・・・

そして高校新卒者の求人の低下。

「少子高齢化社会」を危ぶむ論調はどこかに吹き飛んじゃってます。

で、「その」なぜ悲愴感がないかなんだけど・・・・・・

やっぱり、それって、これまでの教育行政のせいかもしれないと。

実は、今、このネット情報社会では、知ろうと思えばほとんどの情報が瞬時にして垣ま見える。

しかし、このような、20代、30代の若者が「ネットカフェ難民」とか言われたり、

「ホームレス」、路上生活に堕ちたり・・・・・・・

これは、けして、そういう皆さんのせいではない、それは社会構造の産物。

過去はそうではなかった。社会が、どんなに苦しくとも責任をとるという、いあわゆる「社会」に「世間体」があった。

なんで、こうなってしまたのか・・・・・・・・

で、なんでこうなってしまった社会に現状に晒されている若者は「怒らない」のか。

吹田「龍馬プロジェクト」とか。

まずは、はじめの一歩のような気がする・・・・・・

しかし、ソコに「悲壮感」というか、「怒り」が見えないのはなぜか !!???

そしてそれは、いかに情報社会として、それぞれが知りうる権利を得たとしても、その「怒り」が見えない限り、

次の「選択」が見つからない。

それが今日の政治状況ではないだろうか。

「政権交代」という、まあ、過去にも一度、細川護煕の「日本新党」・・・・・・・

そしてそれにつながる、小政党の乱立、そして連合政権。

結局、その夢はつい破れ、大衆の味方、労働者の正統とかだった「日本社会党」の崩壊という現実。

あまりにも馬鹿馬鹿しい、そこでの「政治の選択」。

そしてそれとまったく同じことが、今行われようとしている・・・・・・・

そういえば、あのときも、「怒らなかった」。若者は怒らなかった。

それは、70年代安保世代だった「団塊世代」はすでに家族を持ち、その意味では安定を求めていた。

しかし、政治はといえば、防衛庁汚職とか、厚生省汚職とか、悪態を極めていた。

実はそれが、今日の「民主党」の前身である。

結果、政治は彷徨するばかりで、昨日の石原慎太郎じゃあないが、我利我欲に走り、

その後も、各自治体の裏金問題だの、政官財の癒着での汚職構造は極限に達した・・・・・・・

その結果、「政治とカネ」を云々して「小選挙区制」の導入、

そして、「政党交付金」制度の導入。ところがどうだ、その後も一向に止む気配のない「政治とカネ」問題。

今朝ふと目した・・・・・・

吹田「龍馬プロジェクト」とか。

その意味では、確かにあの世代、時代から見たら少々不満だが・・・・・・・

ここ、群馬4区、5区は典型的なトリッキーな国政選挙区(-_-;)

あえて、僕はその意味での群馬、「龍馬プロジェクト」を提唱する !!

つまり、このまま、菅政権、民主党も何の解決策も見出せない、内政、外交。

もしかしたら、ホントに壊れちゃうかもしれないこの国の、この社会。

それは、今、10代、20代、30代の10年後、20年後の社会だ・・・・・・・

当然そのときには僕ら、団塊世代はもうこの世にはいない。

しかし、その10年後、20年後が、ぼくら世代からするとなんとなく想像できてしまうという現実。

もちろん、当然それへの手だてなんだが、それは君達の手の中にあるといっていい。

ぼくら世代はあまりにも恵まれすぎた・・・・・・・

しかし、僕らの父母世代はあまりにも悲惨だった。

そういう歴史の事実を、もう一度「確かめあう」、それは世代間闘争の中でももいい。

この年末、テレビ、ラジオの論調も、あまりにもミスボラシイ現政権批判に終始するばかり。

たしかに、グズグズだけど、コレカラが君らの時代であるということも・・・・・・・

これは否定することの出来ない現実なのだから。

吹田「龍馬プロジェクト」とか。  


Posted by 昭和24歳  at 09:06Comments(3)

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