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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年08月12日

イオンな貧乏国家

イオンな貧乏国家





“ユニクロ”より安い! イオンが880円の格安ジーンズ
8月12日18時9分配信 産経新聞

 イオンは12日、プライベートブランド(PB)の「トップバリュ」から、880円の格安ジーンズを全国のジャスコやサティなどで14日から順次発売すると発表した。消費不況が続くなか、客足を呼び戻す“目玉”商品と位置づけ、来年2月末までに100万本の販売を目指す。

 発売するジーンズは男性用がウエスト9サイズ、また下7サイズの計63サイズ、女性用もウエスト6サイズ、また下2サイズの計12サイズをそろえた。サイズが豊富なため、すそ直しが不要で、購入してすぐにはくことができるという。

 格安ジーンズでは、ユニクロを展開するファーストリテイリングが、超低価ブランド「ジーユー」から990円で売り出しており、さらに下回る価格設定で対抗する。



まあ、アレですね、民主党岡田幹事長の実家っていうか、ソレです。
しかし、これじゃあ最低賃金「1000円」はますます難しくなるんじゃあないでしょうか(笑)。

まあ、僕もguの990円買ってはいてますけど、じゃあ、今度はイオンで880円のを買おうかな・・・・・・・

しかし、売れないからってどんどんモノの値段を下げてくってえのは、

デフレスパイラルでしょっ!!???

つまり、日本がどんどん、どんどん貧乏になっていくっていうことです。
で、日本中から中小小売店が消えて、残ってるのはイオンとユニクロとかしかっていう・・・・・・

まあ、ヤマデンもそうですけど、店頭商品はメーカーの処分品ばっかり。
ヤマデン、日本一の売り上げだそうですけど、そりゃあそうでしょう。日本国内から、

「街のデンキ屋さん」消えちゃいましたから。

まあ、魚屋さんも消え、八百屋さんも、酒屋さんも、薬局も、自転車屋さんも・・・・・・
そして人も消え、無味乾燥な味気のない街。

ハッキリ言って、自民党の政策がこういう日本にしてしまったっていうことです。
中小の商店保護のための大店法改正や、商法の改正で、まさに弱肉強食の冷血な競争社会。

つまり、イオンも「岡田呉服店」でした。たしかに商魂、努力のたまものだったでしょうけど・・・・・・
それは「政治力」というか、息子を通産官僚に仕立て上げ、自民党経世会(旧田中派)に押し込み、
やがては、民主党代表、今は幹事長ですけど・・・・・

今日のすべては、その自民党の政策が原点です。
まあ、バブル期から、ITバブルと、その意味では政治と結託したものが官僚を動かし、
そこへ官僚が天下り、今日のような、どうにもならない、とくに国民大衆が生活苦に陥る・・・・・・
そして、派遣切りとかワーキングプアとか、年間所得が200万円以下とか、
それでも、評論家とかが、

「年収300万円で生活する方法」

みたいな、一般大衆を小馬鹿にしたような情報で、社会を作り上げている。

まあ、アレです、国民大衆の金融資産が1400兆円あるとか言っているうちに・・・・・・
100兆でも、200兆円でも国債発行して、いわゆる、燃料電池とか、電気自動車の大衆化実現の、
産業革命を日本発で起こすしかありませんね。

ちまちま、業界の顔をうかがいながら、「産官学」とか、みみっちいことを言ってないで、
国策で、世界トップの技術革新を成功させて、少子高齢化でも・・・・・

そうです、ブルネイ王国みたいな「石油産業立国」を作り上げる。
まあ、そうなると、石油もいらなくなりますけど・・・・・・

そうですか、イオンがねぇ、880円のジーンズですか???
BUY JAPAN政策で、
その880円のジーンズ、日本で作らせましょう。
税金使って、日本のアパレル産業を保護すりゃあいいんです・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 21:18Comments(2)

2009年08月12日

嗚呼!!少年マガジン創刊号

嗚呼!!少年マガジン創刊号




貸し本屋

最近はテレビというものをあまり見ない・・・・・・
まあ、夕飯時にはチビどものお付き合いで、そのテレビと云えば「アニメ」がこのところの日常である。

流石、日本アニメ・・・人間が演じるよりも「演技力」がある(笑)。

また、それなりに子どもたちにはこの国の「文化、歴史」を教えているものもある。
今やってるかどうか知らないが、「犬夜叉」は現代と中世をタイムトリップして見せる。
「こち亀」、「名探偵コナン」、僕には良く分らないが、テニスもの、囲碁ものも・・・・・

長寿番組の「サザエさん」も家族の描写を上手く表現しながら、
「ちびまるこ」も山本リンダ世代、ドリフターズ世代を描いて現代の子どもたちには・・・・・・・
親世代の風俗習慣をそれとなく教えている。

僕等の世代、子どもの頃はテレビアニメは無かった。それどころか「テレビ」が無かった。
僕の家にテレビが来たのが僕が小学校5年の暮れ、親父のボーナスがでたときで、当然月賦のないそんな時代で、
今の子どもにはそれが全く想像できない世界のようだ。

それでも一冊5円か10円ほどで借りるの、「冒険王、少年倶楽部、少年画報」・・・・・・
そこでの、「いがぐり君、赤胴鈴の介、鉄腕アトム、鉄人28号」がとても楽しみだった。

今、子どもたちは知らない・・・・・

あの頃は、横丁という横丁には必ず貸本屋が一、二軒あった。
僕の家の近くには「すぎやま」という貸本屋があって、1冊・・・・・確か5円で2、3日は借りられたと思う。
今のレンタルビデオのようなものかも知れない・・・・・・

それが、月刊誌の時代から、少年マガジン、少年サンデーと「月」から「週」へと変わり、
そろそろ時代も忙しくなりかけてきた、そんな頃の話だ。

昭和34年「週刊少年マガジン創刊」

僕はその少年マガジンを「やまもり」で買った。確か40円だった。
40円といえばラーメン一杯がたしかそのくらいではなかっただろうか・・・・・・
未だ、マックもスタバも影も形もない時代で、ジュースといえば「ワタナベのジュースの素」で、

「10杯飲んでも50円、一袋たったの5円」
がキャッチフレーズで、

♪ワタナベの、ジュースの素です、もう一杯。憎いくらいにうまいんだ~♪ 





と、エノケンのキャラでテレビCMまでかましていた粉末ジュース。
まあ、高度経済成長に差し掛かるころで、人工甘味料のチクロ事件ダメになっちゃったんだけど・・・・・・
そりゃあ、僕ら、飲みましたよ。なんたって「一袋たったの5円」ですから(笑)。
まあ、その内に、あのクスリ臭いコカ・コーラが35円で・・・・・・





まあ、そんな時代でした。
その頃、チョイと遠出をして、銀座通りの天華堂あたりで・・・・・・・
「平凡」や「明星」に浅野鈴子や、森山加代子と坂本九、田代みどりと飯田久彦のツーショット、
そして橋幸夫、吉永小百合を見かけては胸をときめかせていたものであった。

しかしねぇ・・・・・・
このところのテレビ番組ときたら低俗とか、何とかというレベルではない。
歌を歌わせてもらえない「歌手」、役のつかない「役者」、情けない「お笑い芸人」。
それが「島田紳助」に牛耳られているかのような、何のテーマも意味も無い番組。

他を廻せば(最近はチャンネルを回すとは云わないが)回したで、借金地獄、離婚の悲惨モノとか、
わざとらしい探検もの、出演料の殆んどかかっていない番組ばかり。
他所では戦争しているって言うのに・・・・・・・
それでいて、戦後復興拠出金の請求書に唯々諾々とするこの国の政府と国民。

嗚呼!!
少年マガジン創刊号
そんな時代が懐かしい。
  


Posted by 昭和24歳  at 18:32Comments(3)

2009年08月12日

おぼっちゃま君は選挙に弱い!!

おぼっちゃま君は選挙に弱い!!





まあ、“おぼっちゃま党”総裁、麻生太郎首相としてはのりピー騒動も一件落着というか・・・・・
正直、巷のおばちゃん、ハッキリ言って「のりピー」をあまり知りませんでしたし、
その前の「押尾ナントカ」も、スミマセン、僕も「押尾コータロー」と勘違いしちゃうくらいでしたし・・・・・

で、百年に一度の危機も何の策もないままというか・・・・・・・
国民放置政策で1年が過ぎちゃいそうなんですけど、“おぼっちゃま党”それでも困らなかった。
で、いよいよ選挙になっちゃって、なんですけど、そこが“おぼっちゃま党”です・・・・・
支持者がナントカなんですけど、そんな支持者も倒産しちゃったり、失業しちゃったりで、
それよりなにより、ご案内の高齢化で、選挙事務所も「デイサービス」の趣。

そりゃあそうです。活きのいい若衆だって、生活大変ですから・・・・・・
“おぼっちゃま党”にはメンカチンです。だから「ここでも」選挙事務所の活気が違います(笑)。

まあ、今さら言っても遅いんですけど・・・・・・
去年の暮れあたりに、「百年に一度の危機国債」でも、ドッカーーーンと発行して、
給付金、1万とか2万とかじゃあなくて10万とか20万給付で、
「解散!!」
とでもやっておけば、どっこいの勝負ができたかもしれないんですけど・・・・・・
今日発売のサンデー毎日です、


◆「自民大物20選挙区」は元首相3人落選危機
「衆院選」RTD式電話調査下
自民当確は麻生一人だけ


ってことは、ここもですか???
石川と山口と群馬ですか???


まあ、“おぼっちゃま党”としては今後のこともあるでしょうから、
ショウセキ(傷跡)は最小限に食い止めるというか、「負けっぷり」の見せどころなんでしょうけど・・・・・

だけどねぇ、小沢が放った刺客の「くノ一」ですけど、
若さとかっていえば長崎2区の「福田くノ一」くらいで、まあ、四十路とかです。
で、四十路といえば四十路で、「お肌の曲がり角」は遠い昔です・・・・・

それにしても週刊現代の中吊りは、
おぼっちゃま党が宙吊り状態です!!





おぼっちゃま君は、
選挙に弱い!! 
  


Posted by 昭和24歳  at 17:08Comments(0)

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