2009年08月03日

高崎祭りで火花!!

高崎祭りで火花!!




高崎まつり:山車19台、華やかに 総選挙候補者もアピール懸命 /群馬
8月2日14時0分配信 毎日新聞

・・・・・総選挙の投票日まで一カ月を切り、まつりは立候補予定者にとって格好のアピールの場となった。
 自民党の福田康夫前首相は同日午前、市役所前広場で開かれた市技能祭開会式に来賓として出席。「日本はモノづくりで発展した」とあいさつし、法被姿で会場を回った。
 民主党から出馬表明した三宅雪子氏は同日午後、浴衣姿でアンケートボードを持ち、「政権交代」についてまつり見物客に答えてもらいならがら、知名度アップに努めた。【増田勝彦】



高崎祭りで福田と三宅が火花!!

それにしても、三宅雪子候補の画像がアップされませんねぇ・・・・・・
なんでも小沢チルドレン、女性のみなさん小沢さん好みの美人とかです。
まあ、こうしてみると、小泉チルドレンの中には可也の女性候補もいましたのでNIさんとか。
あの人あの恰好で女性トイレに入れるんでしょうかと老婆心ですけど。

どうなんでしょう・・・・・・
上毛新聞にもその福田さんと三宅さんの「火花のツーショット」が見られなかった。

まあ、福田さんだけ載せるわけにもいかないだろうし・・・・・・
かといって、「ツーショット」じゃあ、三宅さんの顔売っちゃうみたいだし。
とにかく選挙戦突入のこの時期、新聞にでも載ってアピールしたいところなんでしょうが、

「あなたとは違うんです!!」

って、言ってほしかったなぁ、一言、三宅雪子さんに・・・・・・

まあ、その三宅雪子民主党候補はフジテレビの記者で小沢さんも取材したとかですから、
福田さんは取材しなかったんでしょうか???

もしかして、福田首相辞任会見の時アノ質問したのが・・・・・・
まさかそんなことはないですよねぇ。たしか若手の男性記者でしたから。


で、福田さん、三宅雪子さんというか、祖父石田博英元労働大臣(運輸大臣も)、
そして外務官僚だった、父上を通じて旧知だとか言ってますね。

ハッキリ言って、狭い世の中。その中でも特に狭い世の中が政界です・・・・・・
福田さん「フフフ・・・・」と言ったかどうだか???
  


Posted by 昭和24歳  at 16:31Comments(2)

2009年08月03日

困民党マニフェストa



群馬事件というのがあった・・・・・・
明治15年5月始めの日本鉄道高崎駅開業式での農民蜂起を再び計画した。

<群馬事件と困民党>


困民党マニフェスト

少子化はもはや避けては通れない。そのことは既に多方面で顕著な事例、原因が散見する。しかし政府与党は小泉政権以来、その喫緊の「少子化対策」を「自己責任」「小さな政府」の人でなし政策で、そこにあった社会保障政策を切り捨ててきた。
そしてこの大不況です。その貧困は幼い子どもたち、いや、今日生まれてくる子どもたちにまで及んでしまっている。所説はあるが給食費を払えない家庭の児童、学費を払えずに退学を余儀なくされる高校、大学生。そこへこんなニュースが飛び込んできた・・・・・・



厚生労働省研究班が初調査
出産困難「不育症」は年8万人
上毛新聞2009年8月3日(月):国内社会面

この驚がく的な事実は何を教えるか・・・・・・!!???

一般的な流産は、年間妊娠数を129万人と推定、そこでの不育症患者79000人と算出。そしてそのことへの、つまり不育症患者の不育症治療に治療費の公的助成が全くない。つまり、少子化対策を言うならまずは「生まれてくること」を最大限保護しなければいけないのに、助けられるかもしれない新しい命の誕生を、赤ちゃんを、そんな母親が8万人も苦しんでいるというのに。
そしてこの少子化を問題とし担当大臣まで置く、その政府が見知らぬふりをする。そんな政府はもう御免こうむりたい。

(上毛新聞2009年8月3日(月):国内社会面記事統計等抜粋引用)

そこで、困民党としては、憲法の保障するところの生活があまねく国民に享受されるべく、
『家族・生活保障手当制度』
をマニフェスト第一弾としてここに宣言します。



家族・生活保障手当

1.児童手当
第2子以降の20歳未満の児童を対象に支給される養育費補助。
第2子で、月額1.5万円、第3子以降2.0万円。所得制限なし。
<年齢加算あり>
11~16歳 月額5千円、16~19歳以下は1万円

2.家族助成手当
3歳以上の児童を3人以上扶養している世帯に一律支給する。ただし、所得制限あり。
子ども3人の場合、3人目以降の子ども1人につき、月額2.0万円の支給。
(所得制限額は家計所得400万円以下)

3.児童助成手当
両親の一方または双方を事故疾病で失った遺児等を養育する家庭への補助。
両親を欠く場合・・・・・子ども一人につき、月額2万円。
片親を欠く場合・・・・・子ども一人につき、月額1.5万円。


4.シングルマザー手当
単身の妊産婦、または子の養育者への所得補助。
手当額は、居住地方自治体の定める生活保障費(※生活保護)と本人所得との差額。
(※従来の生活保護費とは異なる視点)

5.赤ちゃん手当
<第1子から基礎手当を支給>
月収50万円以下の家庭に、基礎的手当として月額2万円を就学時まで支給。
<出産助成給付>妊娠7ヶ月目から出産1ヶ月後までの間、月額12万円を一括して支給。
<職業活動の停止に対する付加給付>
子ども1人の場合は6ケ月まで、子ども2人以上の場合は3歳まで、父母のどちらかが職業活動を中断した場合、月額5万円の付加給付。

6.障害児童扶養手当
障害のある子ども1人につき、基礎額、月額2万円を支給。障害の程度に応じ、補足
額あり。

7.在宅看護、介護手当
重病や障害のある子ども、高齢者の看護のために保護者が仕事を休職するか労働時間を短縮することに対する手当。所得制限あり。
完全休職する場合、夫婦での場合には月額11万円、1人保護者には15万円を支給。
パートタイマー等で労働時間短縮の場合は通常労働での所得との差額。
(上限は完全休職給付の範囲内)

8.就学児童生徒教育助成手当
就学年齢にある6歳以上18歳未満の児童生徒を養育する者に学年が上がるごとに支給される。所得制限あり。
子ども1人につき、3.5万円を支給。
所得制限は、子ども1人の場合、年収300万円以下で、児童生徒1人増えるごとに、60万円を制限枠に加算。

9.住宅手当
家賃生活者で、各種家族・生活保障関係給付の1以上の受給権を有する者には、公営賃貸住宅と賃貸する家賃との差額を支給する。
ただしその場合の賃貸住宅の要件はその地域の平均的家賃の範囲でと定め、所得制限を家計所得500万円以下とする。


さて、財源ですが・・・・・・
財源はある!!
「財源はない」と言っているモノが・・・・・・
その財源のありかを知っています。 


世の中ってえのはそういうもんです。   


Posted by 昭和24歳  at 15:32Comments(1)

2009年08月03日

小沢チルドレン

小沢チルドレン






新旧「女刺客」対決…東京10区で因縁の代理戦争!?7月30日8時0分配信 スポーツ報知

 4年前の郵政選挙では、「刺客第1号」を自ら志願し圧勝した自民党の小池百合子元防衛相(57)だが、今回は逆風からは逃れられず、地道な選挙活動を展開する。民主党からは元東大准教授の江端貴子氏(49)が参戦。郵政民営化に反対を貫き、自民党から除名された無所属の小林興起氏(65)も2度目の対決を待ちわびる。「小池包囲網」ができつつある東京決戦は早くもヒートアップしている。

小沢イチロー代表代行と出馬会見をするのは、
東京10区の刺客“小池百合子元防衛大臣”への刺客・・・・・・

民主党からは元東大准教授の江端貴子氏(49)だ!!

つまり、刺客に刺客を放った小沢イチロー民主党という活劇である。

まあ、小池百合子といえば小泉チルドレンです。
で、今度の選挙ではその小泉チルドレン、
この人たち(↓)はほとんどペケみたいな話なんですけど・・・・・・





小泉チルドレンの皆さんです。“くノ一”は小池さんと片山さんだけですけど。
で、小泉チルドレンと小沢チルドレンの違いは・・・・・・



で、群馬4区の刺客“くノ一”三宅雪子氏がとうとうその姿を昨日の高崎まつりに・・・・・・
そこで、福田康夫前内閣総理大臣と鉢合わせがあったとか今朝の上毛新聞が伝えてます。





まっ、福田康夫前首相に放たれた刺客未だ“くノ一”なのだが・・・・・・
はたして、群馬4区の有権者はその忍法にひっかるかどうかが自民党、関ヶ原である。

まあ、

「あなたとは違うんです」

発言をしながらのポイ捨て内閣に群馬4区の有権者がどう判断しているかが・・・・・・・
下手をすると下手をすることも無きにしも非ずである。

まあ、上州男児の恥とかいわれても、

「あなたとは違うんです。育ちは東京です!!」

って、叱られちゃいそうですけど・・・・・・

まあ、福田さん、高齢です。しかし、御尊父、福田赳夫元内閣総理大臣は85歳まで現役だったし、
「俺も」という判断もある・・・・・かも知れないが、後継は長男にとかは群馬4区有権者周知の事実だが・・・・・・
ご案内の“不自由民主党”です。しかも、まっ、民主党政権になれば「世襲禁止」確実ですね。
となると、もし来年衆参同日選挙があっても、子息の“自民党公認”は得られない・・・・・

結局、中曽根康弘元内閣総理大臣の轍を踏むことになってしまうのか???

平成の大勲位、あまりにもの色気の多さに、80過ぎても小泉元総裁に「政治テロ」されるまで・・・・・・
生涯、つまり、命のある限り比例北関東ブロック第一位の座を約束させていた。
そのため、息子である中曽根弘文外務大臣は参議院で、衆議院の転身はならず。
まあ、お気楽参議院議員の方が長続きするとは思いますが、中曽根弘文外務大臣におかれましては。

しかしです。というより、今度の総選挙、事と次第では自民党壊滅、崩壊しちゃうかもしれません。
まあ、「自さ社」政権後の日本社会党が消滅しちゃったように、党首が総理大臣にはめられちゃったようなもんで、
まさに「呉越同舟」・・・・・なさぬ仲が一緒になっちまったもんだから国会議員が半分になっちゃった(笑)。

で、社民党とかに看板を変えて出直してはみたものの、そうは世の中甘くありませんでした。
それが、今の“社民党”、福島瑞穂党首の三宅坂城のあり様です・・・・・・

そんなもんで、

「福田康夫前内閣走路大臣の心中や如何に」

ってえところなんですが、さてどうでしょう。

まあ、小沢チルドレンの三宅雪子氏・・・・・どうなんでしょうか???

ま、“昭和24歳”的にはこれまでの選挙結果、得票数からいっても“中島政希候補”で、
群馬4区有権者としては、それなりの民度が試される緊張した選挙が楽しめたと確信していたのですが・・・・・・・
ハッキリ言って、“どこの牝馬の骨”・・・・・・・見ず知らず、まあ、それなりのお家柄のお方とは思われるのですが、

ハッキリ言って、ここ旧群馬3区“上州戦争”といわれ、戦後、55年体制下・・・・・・

福田vs中曽根

で熾烈な戦闘を演じていた土地柄です。
しかも“カカア天下”的な風土からも、とくにここいらのカアチャン衆は怖いですから・・・・・・・
しかも「ヨソノ女」、それも“刺客”なんてえことになると、

「福田の殿さまを守れ!!」
みたいな話にもなっちゃうかもしれません(笑)。
それに、いくら民主党に「風が吹いている」とはいえ、上州名物空っ風とカカア天下です。
ノコノコと、民主党の応援に、三宅雪子候補の応援に駆けつけるのは・・・・・・

カッコ悪い???

と、ついつい思ってしまうのが・・・・・・
つまり、「アノ人が危ない」とか思うと・・・・・・

「絶対に勝って見せます!!」

なんて小沢さんに言われちゃったりすると・・・・・・

「他所モンに負けさせるわけにはいかない!!」

まあ、正直・・・・・・
懲りても懲りてもなんですけど(笑)。



  


Posted by 昭和24歳  at 10:47Comments(4)

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