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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年08月14日

6党首討論

元首相の孫二人、元公明新聞記者、トナミ運輸元会長、フェミニスト・人権派弁護士、その意味では思想世襲の6人。





6党首、初のそろい踏み…日テレ番組で
読売新聞:2009年8月12日(水)00:15

麻生首相(自民党総裁)、民主党の鳩山代表、公明党の太田代表、共産党の志位委員長、社民党の福島党首、国民新党の綿貫代表が11日夜、日本テレビの番組に出演し、次期衆院選に向け、党首同士の論戦が始まった。


鬼が出るか蛇が出るか?
トカゲの尻尾かも???(笑)。


「政権交代」…やらしてみたら、鬼も蛇も出てくる出てくる!でしょうね。でも膿がジュッパーと弾け出るときは、回復へ向かってホッとして、なんとなく快感もあるはずです。「自民党=不満vs民主党=不安」みたいな簡便な図式にアフォジャーナリズムは見せています。しかし違いますね。「自民党=55年体制の完璧な行き詰まり」です。かたや「民主党=実務不案内」くらいで。野球部の1年生女子マネージャーっ…てのも(><;)キモ!しかしこれがキレ者で♪ 鳩が鳴くからやらせてみるかそんな余裕がちょっとだけ 歌●ですm(u_u)m
<忠やんさんのコメント引用>




















今度は、「幸福実現党」とか、「みんなの党」とかも混ぜて・・・・・・
8党首討論会をお願いします。
  


Posted by 昭和24歳  at 19:31Comments(1)

2009年08月14日

8.15大日本帝国最後の日

8.15大日本帝国最後の日





明日、8月15日・・・・・・
再びあの日がやってくる“大日本帝国最後の日”



その始まりは、昭和16年12月8日日米開戦。
そして、昭和20年8月15日、“ポツダム宣言受諾”、無条件降伏、敗戦、占領・・・・・

想像“IMAGINE”するといい。
ほぼその6年間に300万余の国民、壮絶の死。「300万人」という数がどれほどの数か、
想像“IMAGINE”するといい。

そればかりではない、それは“大東亜”というスローガンのもとに、朝鮮半島、中国大陸、南方アジアと。
もちろん、そこが全て「欧米の植民地」であったというゆるぎない歴史的事実ではあるが・・・・・

先人は、それを「大東亜戦争」といい、、
いわゆるその戦争が、欧米列強“白人”の支配からアジア、黄色人種が独立するための戦争だったとの意見も・・・・・
そしてそれは確かに、アジア諸国はその後の「独立運動」を経て、20世紀の中期以降には、そのほとんどの国々がそこにいうその“独立”を成し遂げたが、
一方では、日本が開いた日米戦争をまたずとも、それは時代の趨勢だったのではないかという考え方もある。

今日の政治にも見る、追従の外交・・・・・
明治、大正と、やはりその自覚亡き追従の外交が、不覚の中、日清、日露戦争へと導かれ、その末の“日中戦争”。
明治維新閥の驕りが、というよりは、その明治維新閥の世襲が、つまりはその「戦争を知らない子供たち」の軽挙妄動が、

「昭和16年12月8日」と引きずった。

そして、その明治維新閥、世襲の子供たちは、明治の戦争から“第一次世界大戦”での、その意味でのこの日本の「高度経済成長」に、
幼年、少年期を過ごし、世界では誰も信じることのない「神国ニッポン」と「現人神」の精神構造、本当に彼らがそうであったかは不確かだが、
少なくとも、挙国しての「洗脳教育」がそこでは行われ・・・・・・

“戦争を知らない子供たち”が軍神となり、国そのものが「軍国主義」と変容し、その意味では「勝ったことなどない」外国との戦争に、
「負けたことがない」と喧伝し、国論をあおり、結果、戦乱戦禍に、そして一国としては世界に類例のない300万余の国民を死滅させるという敗戦、占領・・・・・・

そこに、ただの一度も「外交」は見えない。
もっとも優秀といわれた“官僚”も、「進む」ことはできても「退く」ことのできない、もちろんそこに生じる「責任」の一片のかけらもなく、その最後は敗戦占領、極東軍事裁判で処刑。

先の、防衛省事務次官ではないが、「逮捕拘留」されるまでその「退く」を知らず、自分の女房まで、不起訴とはなったが「拘置所生活」を味合わせている。

国民は忘れてはならない・・・・・・

そして、それを知る国民は日毎、鬼籍へと歩を急がせる。
昭和24年生まれの僕でさえ、父母から聞き及んだその戦渦に記憶は徐々に薄くなる。

そして、その僕らが戦後生まれの「戦争を知らない子供たち」。

しかし、「戦争を知らない」といっても、占領下の耐乏生活、米政府の偽装援助物資、家畜のエサ用の「脱脂粉乳ミルク」とか、
「コッペパン」等々・・・・・・
つぎはぎだらけだった服、足袋に下駄、やっとの思いの運動会でのズック・・・・・・
その意味では「戦争を」というより、「敗戦」は実感していた。もっとも今は忘れかけているが。だからこうして思い出している(笑)。

そして今、その「追従外交」。遣米、遣中で大国のご機嫌伺い。

「テロとの戦い」

もしアメリカ合衆国がその振上げた拳を下ろしたら日本はその「テロとの戦い」にどう終結させるというのか。

その敗戦、占領、講和。そして、その意味では軍事占領されたまま、制空権、制海域権も軍事管理下の中にあるこの国。

いったい、その「戦争を知らない子供たち」の官僚、財閥、政治家はこの国を・・・・・

僕らはもういい、なぜならもうすぐ終わる。しかし僕らの子や孫世代、あと20年後、30年後、この国がどこにいるのか。

下記に記すのは、僕らの少年時代のこの国の政策の根幹だ。
明日を創るには、昨日を知らなければならない。
これらのことと、“今”という時代がどうつながっているか、考えてみることも必要ではないだろうか。

政府というものが、国家というものが何を考え、どんな行動をするか・・・・・・


米国対日援助費及び終戦処理費の処理に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によつて提出する。
昭和二十八年十二月十日 一松 政二

参議院議員一松政二君の「米国対日援助費及び終戦処理費の処理」に関する質問に対する答弁書
昭和二十八年十二月十九日 内閣総理大臣 吉田 茂


当時の日本はアメリカ式編制による陸軍4個師団を筆頭とする占領軍経費を「終戦処理費」として負担しており、
初期には一般会計の50パーセントにも及んでいた。
昭和27年までの占領総経費は47億ドルとも言われ、各種朝鮮特需による売上の総計に匹敵する。
総額約五千百億円(1ドル360円固定以前の軍換算率により約四十七億ドル)

今の貨幣価値に換算すれば、51兆円規模の“思いやり予算”

占領軍受け入れに要した費用は一九四六年、一般会計の「三分の一」(!)で、名目は「終戦処理費」
一九六〇年出版の経企庁編「戦後経済史」
「占領政策」。アメリカの国策となったことへの「感謝」が国家予算三分の一の提供であり、今にいたる日本の対米追従外交ではないか。

終戦処理費に群がった――――

立花隆の「田中角栄の研究」によれば当時の土建業者“田中角栄”はその占領軍のための住宅建設、道路建造で莫大な『新円』を手にしたとか・・・・・・
当然、小佐野賢治はその雄で、占領軍バス、占領軍慰安施設(ホテル等)などの占領軍ビジネスで新興財閥となる。
もっとも小佐野賢治は戦中は軍需省民間無給委託ですでに軍需商人であった。
今日、政治の中枢にいる多くの政治屋、現在はその2世3世だがそれぞれが闇屋上がり、『終戦処理費』に群がった連中である。
元衆議院議長の堤康次郎、西武鉄道創業者も「農商務省官僚」であったし、
東急電鉄創業者の五島慶太も「農商務省官僚」で、官僚でありながら、政商として、戦前戦後を通じて“焼け太り”をした。
今もその延長線上にあることは言うまでもない。
ちなみに、あの「読売」の元社主、正力松太郎は戦前、戦中は特高警察、官僚、貴族院議員でもあり、戦後は衆議院議員、
初代科学技術庁長官と閣僚にまでなっている・・・・・・
つまり、官僚が、政治家が「読売新聞」、“ジャーナリズム”という「ペン」をも武器にしていた。


一億総懺悔

戦争に負けて、一時「一億総懺悔」という言葉がはやった。
この言葉を最初に使ったのは、ポツダム宣言を受けて鈴木内閣が総辞職したあと、敗戦処理のために登場した皇族の東久邇首相だった。

それは――――

「私たち臣民の努力が足りなかったので、戦争に負けた。天皇陛下に耐え難いご心痛をかけてしまった。
このことを国民すべてが懺悔しなければならない」


ということである。

さらにその言葉の意味は――――

この言葉によって、軍部や政府の戦争責任は、ひとまず国民全体に転嫁された。
もちろん天皇の戦争責任など論外である。
天皇は戦争の犠牲者であり、最後は耐え難きをしのんで、国民のために「英断」を下されたのだった。


・・・・・と、いうことなのである(笑)。

“悪いのは国民”であって、天皇陛下をこんな目に合わせてしまった・・・・・
これほどのブラックジョークがあるだろうか(笑)。


そして――――
日本政府は銀座に「新日本女性に告ぐ」という巨大な看板を立てた。

看板には――――

「戦後処理の国家的緊急施設の一端として、進駐軍慰安の大事業に参加する新日本女性の率先協力を求む」

と書かれていた。

その日本政府の募集する「新日本女性に告ぐ」とした“新日本女性”とは一体何か?

これに呼応した「新日本女性」は東京だけで1360人もの新日本女性が登録を終え、この「大事業」に参加することになった。
8月28日にはとりいそぎ皇居広場前で「特殊慰安施設協会」の発足式が行われた。

宣誓―――

「・・・我等は断じて進駐軍に媚びる者に非ず。節を枉げ心を売るものに非ず。
やむべからざる儀礼を払い、条約の一端の履行にも貢献し、社会の安寧に寄与し、
以て大にして之を言えば国体護持に挺身せむとするに他ならざることを、重ねて直言し、以て声明となす」


この日、さっそく数百名の米兵達が施設の一つに赴いた。
そこに集められていたのはいずれも素人の娘たちで、ある女性はその日、23人の米兵の相手をさせられたと回想している。
推計によれば、女性が施設で一日に相手にした米兵は、15人から60人に及んだという。
元タイピストの19歳の女性は、仕事を始めるとすぐに自殺した。精神状態がおかしくなったり、逃亡する女性もいたという。

慰安施設の設置を依頼された東京都の防疫課長は与謝野光だった。
彼は歌人・与謝野晶子(1878~1942)の長男である。
すでに晶子はこの世の人ではなかったが、女性解放論者であった彼女がこのことを知れば、嘆き悲しんだに違いない。
ちなみに与謝野光は自民党衆議院議員“与謝野馨”の伯父にあたる。

ジョン・ダワー著『敗北を抱きしめて』引用。(書評)

そして今、この国の世情がどのようにしてあるか・・・・・・

“オキュパイド・ベイビー”(占領下の赤ん坊)。
団塊世代・・・・そのほとんどが「還暦」である(笑)。

さてと・・・・・

明日は8月15日。 

  


Posted by 昭和24歳  at 18:12Comments(1)

2009年08月14日

マンションが売れません!!

マンションが売れません!!




<新築マンション発売>減少幅1ケタに…7月の首都圏9%減
8月13日19時8分配信 毎日新聞

不動産経済研究所が13日発表した7月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比9.1%減の3230戸だった。前年割れは23カ月連続だが、減少幅は3カ月ぶりに1けた台に縮小した。同研究所は「底が見えない状況からは改善してきたが、劇的な回復はあり得ない」と分析している。

 1戸当たりの価格は12.8%下がり4628万円。売れ行きを示す契約率は75.3%と21.8ポイント上昇した。在庫は前月比482戸減の7446戸だった。

 地域別の発売戸数は、東京都下が前年同月比30.5%減、神奈川県が51.3%減だったのに対し、都区部3.7%増、埼玉県13.0%増、千葉県28.9%増だった。

 一方、近畿圏の発売戸数は30.2%減の1247戸。1戸当たり価格は3349万円、契約率は63.8%だった。【位川一郎】



ハッキリ言ってこの景気です(笑)。

「鼻スジは通ってるけど、噺のスジが通ってない、小泉純一郎です」

その小泉純一郎の「聖域なき構造改革」とかで、国民所得がその5年間に13兆円減少した・・・・・・
と、きのう書いたけど。

昨夜とあるところで、そんな話をしたら「そうなんだ~」っていう話になって、
まあ、「米百俵」とか、「よく耐えて頑張った」とか言われて、それっきりであとはヨロシクで・・・・・・

安倍も福田も敵前逃亡です!!

これまでの週刊誌の話なんかをかいつまんでみると・・・・・・
つまり、去年の9月起きたこと。

“リーマンショック”

は、安倍の時から想定済みで・・・・・というより、サミットかなんかでブッシュに強請られた安倍晋三元首相。
そりゃあ、福田さんだって、そういうことですから、そんな貧乏くじ引きたくありませんでしたけど・・・・・・

「場合によっちゃ貧乏くじかもしれないよ、フフ」

と、国会内で記者団に「出馬に向けて前向きに検討中」と明言した後に、バカ正直です(笑)。

そりゃあ、アメリカ経済は崩壊寸前とかで・・・・・・
そのうえ、ブッシュの退陣の時のコメントで「イラク戦争は情報(CIA)を過信しすぎて間違っていた」、
なんて言われた日には、まあ、「貧乏くじ」どころの話ではありません福田さんとしては(笑)。

で、まあ、イラク戦争の戦後処理費の請求書がドカンと送り付けられ・・・・・・
さらに、インド洋で無料の「ガソリンスタンド」を開店させられちゃうし、日米同盟とかで。

それに、その前任の安倍ときたら・・・・・・

「5000万件の宙に浮いた年金、私の内閣で最後の一人まで・・・・・・」

当然、内閣総理大臣になれば国会ではそこのところのケジメトいうか、福田流の言い訳用意しなくちゃいけないし。
で、なったら、やっぱり・・・・・・

「貧乏くじだった」

っていう話で、

「こんなのやってられません!やりたい人がどうぞ、フフ」

まあ、福田さんにしてみれば、なにを言っても「他人ごとみたい」って言われるし、
そりゃあそうです。小泉のバカの後始末と、安倍のプー太郎の尻拭いが仕事だなんて、そりゃあ・・・・・

「あなたとは違うんです」

って言いたくなるお気持は痛いほどわかります。

だって、小泉なんて、最初の選挙で落選しちゃって・・・・・・
親父、福田赳夫元首相の書生で、野沢の福田邸で下足番をやっていたんです。
そんなのと、当時、首相主席秘書官だったボクちゃんが、そのんな小泉ごときの後始末を・・・・・・

安倍の親父の晋太郎だって、早い話が、福田赳夫の子分で、そのころの安倍晋三なんてハナタレ小僧だった。
それなのになんで、何倍も格上のボクちゃんがそんな安倍の尻拭いしなくちゃあならないの!???
っていう話で、そもそも総理総裁なんてその時期、そんなとんでもない時期になるつもりなかったから・・・・・・

「場合によっちゃ貧乏くじかもしれないよ、フフ」

そんなわけで、その跡は、なりたくてなりたくてどうしようもなかった麻生太郎っていうことになりました。
まあ、なったけど、そのとたんアメリカ経済破綻、アメリカ発の金融恐慌っていうわけのわからない事態に・・・・・
まっ、希代の“おぼっちゃまくん”ですから、そのことに、たいした深刻さはありません。

そりゃあそうです。だいたい、育ち方からして桁違いなんですから・・・・・・
一般国民が麻生太郎首相に四の五の言う方が間違ってます。人間、経験にしか学べません。
そういうころですから、麻生太郎首相ご自身の経験から学んだことって、一般国民、想像の範疇にありません。
まあ、麻生コンツェルンの経営者だとか言ってますけど・・・・・・
そもそも、福岡県飯塚市って、麻生コンツェルンの企業の城下町ですから、
それって、麻生さんの手に負えるもんじゃあない。きっと、大そう立派な経営陣の神輿の上でのお話です。

マンションが売れません!!


そりゃあそうです。国民におカネありませんから・・・・・・・
しかし、国民から奪い取った13兆円は、どこかの誰かが美味しい思いをしているはずです(笑)。

そしたら、この天候不順で「ユニクロ」まで売り上げ減だそうです。

バカですねっ。ファスリテとかも・・・・・・

バカみたいに安くすりゃあいいっていうもんじゃあないんです。
ヤマデンだって安いのは新古品なんですから・・・・・
その内テンパリます。高田さんちだって、似たか寄ったかです(笑)。

まあ、一つ気分転換っていうことで・・・・・・・
政権交代で憂さ晴らししませんか!!???

  


Posted by 昭和24歳  at 09:05Comments(0)

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