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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年11月11日

13億人の中国にはかないません。

13億人の中国にはかないません。


中国で「独身の日」セール、開始後1時間余りで売り上げ1兆6000億円
【11月11日 AFP】中国の電子商取引(EC)大手アリババ(Alibaba、阿里巴巴)は、同国で「独身の日(Singles Day)」とされる11日、恒例のネット通販セールを実施し、開始から1時間余りで1000億元(約1兆6000億円)の売り上げを記録した。

 アリババによると、11日未明にセールが開始されてから同社の電子決済サービス「アリペイ(Alipay)」を通じて決済された売上高は、昨年の記録よりも43分早い63分59秒の時点で、1000億元(約1兆6000億円)に達した。また開始からたった68秒で、10億ドル(約1000億円)を記録したという。

24時間にわたって実施される世界最大規模のこのセールは、今年で11年目。中国のオンラインユーザーらは、電化製品から衣料品、家庭用品まであらゆる物を特価で手に入れようと飛び付いた。

 このセールは毎年の消費者動向を探るのに役立つとされている。中国経済は長期的な減速の最中にあるが、消費者市場は成長が続いており、小売業が依然明るい材料となっている。(c)AFP
<引用:2019年11月11日 14:53 発信地:上海/中国 AFP>
https://www.afpbb.com/articles/-/

>売上高は、昨年の記録よりも43分早い63分59秒の時点で、1000億元(約1兆6000億円)に達した。

ま、アレです。北京、上海、等々の都市部だけでも数億人いるんじゃないの消費者。
人口13億人だし、一人、1円で13億円。10円で130億円、100円で1300億円、1000円で1兆3000億円...
そら、共産党独裁、怖いけど経団連だって背に腹は変えられませんね、正直な話が。

で、都市部の富裕層5000万人だっていうんだから、中国がァ、中国がァって言ったところでどうにもならないわけです。
だって、日本の都市部は貧困層、非正規、アルバイトばっかなんだし、時給1000円チョボでWワーク、トリプルワークですし。

まあ、アジアは日本が20年間成長率ゼロなのに経済成長中です3%~6%。
で、アジアの人口は30億人ときた日にはそら日本のメーカーだって30億人市場取るでしょう。日本市場なんて知ったこっちゃないだ。
そんなわけで日本はデフレスパイラル、どうせアメリカ様のお告げなんだろうけど日本人には金輪際お金は持たせない。

だって、バカみたいな低賃金で働くし出来上がる製品は世界一だし、損してでもいい物を安くの精神だし
ま、救いようのない民族、それで満足してるんだから。もちろんアジアの連中には真似できないからそこは救われてるんだけど。
そんなわけで日本人、中小零細企業の労働者諸君は、アジアの工場として再出発したほうがいいのかもしれないね。

13億人の中国にはかないません。
  


Posted by 昭和24歳  at 20:07Comments(0)

2019年11月11日

2006年1月27日

2006年1月27日



2010年...

あと4年半で完全失業者“500万人”。

僕らが60歳。

40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金。確実に天秤にかけられますね。

「世代間戦争」。

つまり、『家庭崩壊、社会崩壊現象』精神的内戦状態になるかもしれません。

もっとも放置する国家としては、大衆同士が争ってくれることが一番望ましいことなのかも知れませんが(笑)。

今、ワールドカップで浮かれていた30前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法、国民保護法」と・・・治安維持の準備段階ではないでしょうか。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう...メディアと政府は根底ではつながっていて、グルです。
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。

朝日新聞、読売新聞が『聖戦』を煽動し、『非国民』を糾弾していた。
ちゃんと証拠が残っているから可笑しい(笑)。
いくら、平和を唱えても、政治家批判をしようとも、そこの権力に阿た“過去”は消し去れない。

やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。僕らの息子、娘、孫が勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。

500万人の失業者。それが裏付けています。最善の失業対策です。

あの、アメリカが公共事業としての“戦争”という政策も、その意味では「アメリカ人になった」子供たちの失業対策なのでは。

ともかく僕ら世代、『高齢者』はその時点で、就労世代にはカウントされてません。どうです?哀しすぎて笑えるでしょ。

80歳まで入れる保険。その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。

そうです“80歳”まで喜んで入れる保険(笑)。

医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですね、そんなオイシイ話あると思います?
悲しいですね・・・・・“既往症は除く”ですって(笑)。
60、70、80なんていったら、辻本清美が鈴木宗男に言ったように“疑惑のデパート”ならぬ、『病気のデパート』みたいなもんです。
高血圧症、糖尿病、生活習慣病...“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。

「掛け捨てじゃあないんです」

この辺りがせめてもの救いかも知れませんが「掛け捨てじゃあないんです」と言ったところで、もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、いろいろ天引きされて。

このあたりの、『保障』は、この高齢化が進む時代、少なくとも、その高齢者に安心感を与えるつもりなら、
それは、本来、“政府”が「50、80、喜んで」とやるべき政策ではないのでしょうか。
まさか、“保険会社”という“資本”が、そんなに親切とは・・・・思えません。
だって、生保、損保の「未払い」、それも計画的未払いの総額がものすごい。まあ、『商売』なんだから。

「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を10代の若者が襲い強奪。

なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長・・・夫婦で年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から現在も役員給与として30万円。
満期定年退職した地方公務員を初めとする現、年金受給者は、さしずめ「年金貴族」です。

しかし、彼らも後10年で80歳以上、それでも、老後が不安なんですね。

僕らが習ったイギリスの社会保障制度『ゆり籠から墓場まで。
あの強烈な階級社会制の大英帝国の今日がもしかしたら10年後、20年後のこの国の姿かも知れません。

既に、『通行止め』にこの国のシステムはなってます。
この先、安心して進むべき「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。

にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。

確実に、崩壊したこの国の『社会保障制度』は今日の「年金特別便」で解決するような問題ではないのではないか。

“140兆円”もあるとされる、国保、厚生年金基金はそのほとんどが「不良債権化」で、
政府は、その年金積立金を、立法された「賦課方式」を盾に、取り崩しを言わない。いや、「言えない」(笑)。

だいたいが、“40年間”積み立てるという「年金制度」。
先進諸外国では精々が『数か月分』、長くても『2年』。そして受給資格は4年とか5年の加入年数から。


しかし、僕らも確実に終わるのです。
僕は、この星に生きた証しを遺したい。

数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを持って。
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど、その姉に会えた時のためにも...
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父に会えた時のためにも。
叱られないように。

戦後生まれの僕ら、そういう意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか。
もちろん今の子どもたちよりも数倍、数十倍、幸せな時代を生きてきたことだけは間違いない。

先日の新聞が高崎の“城東自動車教習所”と“豊岡自動車教習所”の閉鎖を公開した。

僕が16歳の時、エアコンもカーラジオもない「三菱ミニカ」で初めて“経四”の免許を取ったのが、その“城東自動車教習所”。
戦後世代のモータリゼーションで、その時すでに満杯状態だった“城東自動車教習所”。

それら、自動車教習所の閉鎖がいみじくも、今日の世相を反映しているのではにだろうか。

この時代の『社会不安』に、

“2010年”はどう応えてくれるのだろうか。

国民、生活者が中心の“それ”が“美しい国”といった絵空事、ウワゴトでないことと、
郷土の誉れを信じたい。

2006年1月27日
  


Posted by 昭和24歳  at 17:04Comments(0)

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