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2013年07月09日
福一原発吉田所長(58歳)、食道がんで逝去
食道がんで逝去
福一原発吉田所長(58歳)
![](//img01.gunmablog.net/usr/g3s/7.09yosida.jpg)
吉田元所長が死去=原発事故で現場指揮
東電によると、福島第1原発事故時の所長を務めていた吉田昌郎氏が9日午前11時32分、食道がんのため都内病院で死去した。58歳だった。写真は、報道陣の質問に答える吉田所長(中央、当時)=11年,大熊町
<引用:時事通信 7月9日(火)17時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000022-jijp-soci.view-000
お若いのに・・・・・
それにしても、「がん」での死亡が多いです。
つい先日も、妻の姉が大腸がんから肝臓に転して移逝去、58歳でした。
急でしたね、1年でした。去年の暮れには余命宣告されて・・・・・
この3月には先輩、後輩がつづけて、やはりがんでした、白血病と肺がん。
吉田前所長「食道がん」公表 被曝線量70ミリシーベルト 専門医「被曝がつながった可能性低い」
東京電力福島第1原発で事故収束の陣頭指揮にあたり、12月1日付で退任した吉田昌郎前所長(56)が9日午前、同原発を訪れ、所員向けのあいさつで、自らの病名が食道がんであることを公表した。東電によると、3月11日以来の被曝(ひばく)線量は70ミリシーベルトだが、専門医からは「被曝が発症につながった可能性は低い」との評価を受けているという。
<引用:産経ニュース 2011.12.9 11:46 >
>「被曝が発症につながった可能性は低い」ソース:http://sankei.jp.msn.com/science/news/111209/scn11120911470002-n1.htm
「可能性は低い」ですか・・・・・
そうかもしれないけど、やはり、異様に「がん」による死亡が多発。
やっぱり、「放射能汚染」と「発がん」の因果関係は捨てきれませんね。
ボクら世代とくにそうかもしれません。
少年期、1960年代大気圏核実験、まるで打ち上げ花火状態でしたから。
中国でのそれ黄砂に乗って、南太平洋でのそれ「ヤシの実」じゃあないけど・・・・・
一体どれほどの放射のが降り注いだのか。
それに、食物連鎖でしょうねぇ、確かに半滅期30年、十分、汚染されてます。
「取り戻せる」んでしょうか、こんなことで。
食道がんで逝去
福一原発吉田所長(58歳)
福一原発吉田所長(58歳)
![](http://img01.gunmablog.net/usr/g3s/7.09yosida.jpg)
吉田元所長が死去=原発事故で現場指揮
東電によると、福島第1原発事故時の所長を務めていた吉田昌郎氏が9日午前11時32分、食道がんのため都内病院で死去した。58歳だった。写真は、報道陣の質問に答える吉田所長(中央、当時)=11年,大熊町
<引用:時事通信 7月9日(火)17時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000022-jijp-soci.view-000
お若いのに・・・・・
それにしても、「がん」での死亡が多いです。
つい先日も、妻の姉が大腸がんから肝臓に転して移逝去、58歳でした。
急でしたね、1年でした。去年の暮れには余命宣告されて・・・・・
この3月には先輩、後輩がつづけて、やはりがんでした、白血病と肺がん。
吉田前所長「食道がん」公表 被曝線量70ミリシーベルト 専門医「被曝がつながった可能性低い」
東京電力福島第1原発で事故収束の陣頭指揮にあたり、12月1日付で退任した吉田昌郎前所長(56)が9日午前、同原発を訪れ、所員向けのあいさつで、自らの病名が食道がんであることを公表した。東電によると、3月11日以来の被曝(ひばく)線量は70ミリシーベルトだが、専門医からは「被曝が発症につながった可能性は低い」との評価を受けているという。
<引用:産経ニュース 2011.12.9 11:46 >
>「被曝が発症につながった可能性は低い」ソース:http://sankei.jp.msn.com/science/news/111209/scn11120911470002-n1.htm
「可能性は低い」ですか・・・・・
そうかもしれないけど、やはり、異様に「がん」による死亡が多発。
やっぱり、「放射能汚染」と「発がん」の因果関係は捨てきれませんね。
ボクら世代とくにそうかもしれません。
少年期、1960年代大気圏核実験、まるで打ち上げ花火状態でしたから。
中国でのそれ黄砂に乗って、南太平洋でのそれ「ヤシの実」じゃあないけど・・・・・
一体どれほどの放射のが降り注いだのか。
それに、食物連鎖でしょうねぇ、確かに半滅期30年、十分、汚染されてます。
「取り戻せる」んでしょうか、こんなことで。
食道がんで逝去
福一原発吉田所長(58歳)
2013年07月09日
参院選、加賀屋、山本、安永、店橋氏の改憲是々非々論
参院選、加賀屋、山本、安永、店橋氏の改憲是々非々論
![](//img01.gunmablog.net/usr/g3s/7.09koukai.jpg)
2013参院選 争点を聞く 候補者アンケート(2)憲法改正
上毛新聞社が実施した記述式アンケートによると、自民党現職の山本一太候補(55)と政治団体「幸福実現党」新人の安永陽あきら候補(65)が「時代に合わせて憲法を変えるべきだ」と主張。民主党新人の加賀谷富士子候補(35)と共産党新人の店橋たなはし世津子候補(51)は国際平和を希求する憲法の精神を守るべきだとして反対の考えを示した。
「憲法を改正するべきだと思うか」との質問に対し、山本、安永両候補は「思う」と回答。96条とともに、戦力の不保持と交戦権の否認を定めた9条の改正にも賛成の立場。
96条については、両候補ともに改正手続きでは国民投票が実施されることを挙げ、改正発議が直ちに改正につながるわけではないと説明する。9条に関して、山本候補は「自衛隊が国防組織として位置付けられていないのはおかしい」、安永候補は「攻めてくる国に対しては極めて無力」と指摘する。
一方、加賀谷、店橋両候補は改憲に反対の考え。96条について加賀谷候補は「憲法を改正しにくいからといってハードルを下げるのは筋が違う」、店橋候補は「発議要件緩和で、憲法を一般の法律並みにすることは立憲主義を根底から否定する」と批判する。
両候補ともに9条はともに平和国家を象徴するとの考えで、「9条を世界の目標になるよう努力していかなければならない」(加賀谷候補)、「戦後67年間、1人も戦死者をださなかったのは9条があったから」(店橋候補)と主張している。
<抜粋引用:上毛新聞 07/09 07:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/series/2213732969517769/sanin2013_detail.html
まあ、喧々諤々といった趣ではない・・・・・
その会見論議に至っても「門前の小僧」のレベルではないか、ネオな人々。
もっとも、日本共産党なんだが、有り得ないわけだが、
つまり、「共産主義」が政権を取った戦後日本なら直ちに「改憲」されてただろう。
それは何も日本の「共産党」、共産主義者が例外ではないということ。
つまり、「暴力革命」がその昔は前提にあったわけだし・・・・・
で、いわゆる、「左派・革新」と言われた「日本社会党」も分裂、つまり「社会主義」だが、
それにも「同床異夢」で内部分裂を繰り返す、「思想」という頭の体操だけ。
まあ、その意味では自由民主党、「55年体制」、これも一つの思想には違いないが、
それは人間の底辺にある「欲望」、「願望」が核となっているから・・・・・
「実生活」でつながる、つまり、娑婆の世界というか「地獄の沙汰も金次第」。
で、いろいろなご意見なんだが・・・・・
>山本候補は「自衛隊が国防組織として位置付けられていないのはおかしい」
まあ、「自衛隊」なんだが実態としては軍隊なんで、その戦力はかなりのものだろう。
つまり、それを言うなら「日米安保」に制約を受ける・・・・・・
確かに時代が変わって、「専守防衛」とかは実に曖昧なんだが、現実としてどうか、
これだけ時代が進んで、情報がオープンになり、そこのところで「防衛」にどれほどの意味が?
結局は、この21世紀において、いわゆる戦争というより「紛争」・・・・・・
それも、「宗教がらみ」がほとんどで、いわゆる20世紀の「代理戦争」の影は薄れている。
つまり、言われる「普通の国」に立ち戻るなら、政治家先生が言わなければならないのは、
「日米安保」の問題と「日米同盟」のそれではないか。
つまり、沖縄に始まり佐世保、岩国、横須賀、横田そして三沢と未だ軍事占領を許す。
日本政府が望んでいるのか、それを、今でも・・・・・
もし、改憲をして自衛隊を国防軍に位置づけるならまあ、防衛費もです、
5兆円から、アメリカのおよそ半分20兆円規模にして、ある意味「日米同盟」をいうなら、
「アメリカの権益」もその日本の軍事力で保守しつつ、同盟関係において日本の権益も保守し合う。
まあ、現状で憲法を改正して、自衛隊を国防軍にして米軍と一緒に「集団的自衛権」では、
アメリカ様、それこそ「神の国」なんですから、「神に誓う」。
で、日本共産党なんだが・・・・・
>「戦後67年間、1人も戦死者をださなかったのは9条があったから」(店橋候補)と主張している。
まあ、それは事実と異なる・・・・・
確かに日本兵としては参戦もしないし、当然戦死もなかった。
がしかし、あの朝鮮戦争においては連合軍から要請され「戦死者」を出している。
さらにはベトナム戦争においても、出兵はしないが「兵站」というか後方支援で働いている。
ちなみに、その筋で莫大な利益を上げたのが、「国際興業」だという。
まあ、日本がもしドイツのように東西分断されていたら、日本共産党の存在も変わっていたかも。
で、憲法9条なんだが・・・・・・
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
まあ、確かに戦争はあってはならないが・・・・・・
今の日本、もし「戦争」となったら確実に「アウト」です、憲法9条。
まっ、そのために米軍が駐留、吉田茂首相いわく「番犬」ですけど(笑)。
>「9条を世界の目標になるよう努力していかなければならない」(加賀谷候補)
まあ、それを言うなら・・・・・
世界にある、宗教、それも同じ宗教宗派での争いの現実。
そして、思想信条との確執からくる争い。
そんな環境の国からしたら、日本国憲法の「憲法9条」なんて狂気の沙汰でしょうねぇ。
まあ、結果として、その善し悪しを問わなければ、米軍に占領されていたから、
その太平洋戦争後、日本は戦場にはならなかった。
つまり、その意味では敗戦国日本と、戦勝国米国では利害が一致していたわけです。
敗戦後日本の高度経済成長もそう、周りが戦争していたから、特需(^^ゞ
で、その戦後30年あたりから日本経済の膨張に懸念し始め1ドル360円から、100円に。
つまり、ただ、今の日本があるわけじゃあない・・・・・・
そこのところからどう考えるかが、新しい日本の切り口じゃあないのかなぁと。
突き詰めると、政治は無力で、やはり官僚統制社会かなぁ、と。
つまり、アベノミクスも、それですから。民主党さん残念でした(笑)。
参院選、加賀屋、山本、安永、店橋氏の改憲是々非々論
![](http://img01.gunmablog.net/usr/g3s/7.09koukai.jpg)
2013参院選 争点を聞く 候補者アンケート(2)憲法改正
上毛新聞社が実施した記述式アンケートによると、自民党現職の山本一太候補(55)と政治団体「幸福実現党」新人の安永陽あきら候補(65)が「時代に合わせて憲法を変えるべきだ」と主張。民主党新人の加賀谷富士子候補(35)と共産党新人の店橋たなはし世津子候補(51)は国際平和を希求する憲法の精神を守るべきだとして反対の考えを示した。
「憲法を改正するべきだと思うか」との質問に対し、山本、安永両候補は「思う」と回答。96条とともに、戦力の不保持と交戦権の否認を定めた9条の改正にも賛成の立場。
96条については、両候補ともに改正手続きでは国民投票が実施されることを挙げ、改正発議が直ちに改正につながるわけではないと説明する。9条に関して、山本候補は「自衛隊が国防組織として位置付けられていないのはおかしい」、安永候補は「攻めてくる国に対しては極めて無力」と指摘する。
一方、加賀谷、店橋両候補は改憲に反対の考え。96条について加賀谷候補は「憲法を改正しにくいからといってハードルを下げるのは筋が違う」、店橋候補は「発議要件緩和で、憲法を一般の法律並みにすることは立憲主義を根底から否定する」と批判する。
両候補ともに9条はともに平和国家を象徴するとの考えで、「9条を世界の目標になるよう努力していかなければならない」(加賀谷候補)、「戦後67年間、1人も戦死者をださなかったのは9条があったから」(店橋候補)と主張している。
<抜粋引用:上毛新聞 07/09 07:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/series/2213732969517769/sanin2013_detail.html
まあ、喧々諤々といった趣ではない・・・・・
その会見論議に至っても「門前の小僧」のレベルではないか、ネオな人々。
もっとも、日本共産党なんだが、有り得ないわけだが、
つまり、「共産主義」が政権を取った戦後日本なら直ちに「改憲」されてただろう。
それは何も日本の「共産党」、共産主義者が例外ではないということ。
つまり、「暴力革命」がその昔は前提にあったわけだし・・・・・
で、いわゆる、「左派・革新」と言われた「日本社会党」も分裂、つまり「社会主義」だが、
それにも「同床異夢」で内部分裂を繰り返す、「思想」という頭の体操だけ。
まあ、その意味では自由民主党、「55年体制」、これも一つの思想には違いないが、
それは人間の底辺にある「欲望」、「願望」が核となっているから・・・・・
「実生活」でつながる、つまり、娑婆の世界というか「地獄の沙汰も金次第」。
で、いろいろなご意見なんだが・・・・・
>山本候補は「自衛隊が国防組織として位置付けられていないのはおかしい」
まあ、「自衛隊」なんだが実態としては軍隊なんで、その戦力はかなりのものだろう。
つまり、それを言うなら「日米安保」に制約を受ける・・・・・・
確かに時代が変わって、「専守防衛」とかは実に曖昧なんだが、現実としてどうか、
これだけ時代が進んで、情報がオープンになり、そこのところで「防衛」にどれほどの意味が?
結局は、この21世紀において、いわゆる戦争というより「紛争」・・・・・・
それも、「宗教がらみ」がほとんどで、いわゆる20世紀の「代理戦争」の影は薄れている。
つまり、言われる「普通の国」に立ち戻るなら、政治家先生が言わなければならないのは、
「日米安保」の問題と「日米同盟」のそれではないか。
つまり、沖縄に始まり佐世保、岩国、横須賀、横田そして三沢と未だ軍事占領を許す。
日本政府が望んでいるのか、それを、今でも・・・・・
もし、改憲をして自衛隊を国防軍に位置づけるならまあ、防衛費もです、
5兆円から、アメリカのおよそ半分20兆円規模にして、ある意味「日米同盟」をいうなら、
「アメリカの権益」もその日本の軍事力で保守しつつ、同盟関係において日本の権益も保守し合う。
まあ、現状で憲法を改正して、自衛隊を国防軍にして米軍と一緒に「集団的自衛権」では、
アメリカ様、それこそ「神の国」なんですから、「神に誓う」。
で、日本共産党なんだが・・・・・
>「戦後67年間、1人も戦死者をださなかったのは9条があったから」(店橋候補)と主張している。
まあ、それは事実と異なる・・・・・
確かに日本兵としては参戦もしないし、当然戦死もなかった。
がしかし、あの朝鮮戦争においては連合軍から要請され「戦死者」を出している。
さらにはベトナム戦争においても、出兵はしないが「兵站」というか後方支援で働いている。
ちなみに、その筋で莫大な利益を上げたのが、「国際興業」だという。
まあ、日本がもしドイツのように東西分断されていたら、日本共産党の存在も変わっていたかも。
で、憲法9条なんだが・・・・・・
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
まあ、確かに戦争はあってはならないが・・・・・・
今の日本、もし「戦争」となったら確実に「アウト」です、憲法9条。
まっ、そのために米軍が駐留、吉田茂首相いわく「番犬」ですけど(笑)。
>「9条を世界の目標になるよう努力していかなければならない」(加賀谷候補)
まあ、それを言うなら・・・・・
世界にある、宗教、それも同じ宗教宗派での争いの現実。
そして、思想信条との確執からくる争い。
そんな環境の国からしたら、日本国憲法の「憲法9条」なんて狂気の沙汰でしょうねぇ。
まあ、結果として、その善し悪しを問わなければ、米軍に占領されていたから、
その太平洋戦争後、日本は戦場にはならなかった。
つまり、その意味では敗戦国日本と、戦勝国米国では利害が一致していたわけです。
敗戦後日本の高度経済成長もそう、周りが戦争していたから、特需(^^ゞ
で、その戦後30年あたりから日本経済の膨張に懸念し始め1ドル360円から、100円に。
つまり、ただ、今の日本があるわけじゃあない・・・・・・
そこのところからどう考えるかが、新しい日本の切り口じゃあないのかなぁと。
突き詰めると、政治は無力で、やはり官僚統制社会かなぁ、と。
つまり、アベノミクスも、それですから。民主党さん残念でした(笑)。
参院選、加賀屋、山本、安永、店橋氏の改憲是々非々論