グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年06月16日

アキバ事件の模倣犯続出!



「秋葉原の犯人と僕は同じ境遇」

みのもんたが朝ズバで吠えていた・・・・・・

「こんなの軽犯罪なんかじゃあない重犯だ厳正に処罰すべきだ。ねぇデイヴ・・・・・・」

と、偽装金髪、ジャメリカンのデーヴ・スペクターにふっていたが(笑)。

ところでニッコクの御法川法男社長、東京都、川崎市での度重なる“談合”発覚での公取委勧告、決着はつきましたかな。

まあそんなことはどうでもいいが、正義の味方“みのもんた”の・・・・・・

「ほっとけないっ!!」

まあ、アキバ通り魔犯の加藤智大も許せないやつだが、
それをというか、多くの若者を食い物にしてる“手配師”、いわゆる“派遣業者”・・・・・・

そしてそいつらとつるんで賄賂を貰ったり、天下ったりしている政治家、官僚連中。

そういうのを、水戸黄門に言わせたら、

「天をも恐れぬ不届き者」

ということになる。

そんな人間のクズが政治家だったり官僚だったり・・・・・・
そこで年間の自殺者が30,000人。
それが、社会が悪いかどうかは知らない。しかし鑑みればどうだこの不況と政情の不安定。
与野党は馴れ合いで国民そっちのけの政争。

自殺者の30,000人・・・・・
無策、亡策の為政で「無差別殺人」したも同じではないか。


この国の政治と行政、政治家、官僚はこれまで国民、とくに不況、困窮にあえぐ国民を“棄民”してきた過去がある。

まずは、嘘八百の「満蒙開拓移民」という“棄民政策”だ。

満州開拓移民の総数は27万人とも、32万人ともされ、
敗戦、ソ連の参戦で祖国に帰還できたのはその半分以下の11万人ほどだった。つまり20万人ほどの日本国民が犠牲になった。そのとき、あろうことか日本軍部(関東軍)は移民より先に満洲から遁づらしたとか・・・・・
昭和13年から20年までのたったの7年間で大日本帝国政府、虚妄の「500万人満州国移住計画」はもろくも頓挫。

そして戦後にも日本政府は嘘八百の「ドミニカ移民」を昭和31年に・・・・・
「カリブの楽園」を謳い文句に敗戦後の困窮にあえぐ国民をつった。


「ドミニカ共和国への移住事業で過酷な生活を強いられた、
日本人移民に最高200万円を支給するドミニカ移(民)住者特別一時金支給法案が06年11月14日午後、衆院本会議において全会一致で可決、成立した」。


つまり口減らし政策、棄民政策だったと言うことを政府が認めた瞬間だった。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/dominikaiminn.htm

これらのこの国の政策は今回の「後期高齢者医療制度」に見られるように御上意識、国民を屁とも思わぬ不届き者の様。
移民政策(棄民)は今の厚生労働省(厚生省)の政策であり、このような国民軽視の官僚行政はあの「失われた5,000万件の年金」にも合い通じる。

今日の派遣業法はまぎれもなく政策である。

ということは、正当な賃金を搾取され、不当な低賃金で明日の保障の全くない現在の“若者”。
そしてその境遇に悶々とし吐き出し口のない現代社会・・・・・・

「誰でもいい、殺したかった」

国民同士が殺し合う様とは一体どういう社会、国なのかということだ。

国民、市民と言う組織は解体されてしまった。もちろん家族も。

本来ならそのはけ口、矛先はかつての学生運動、労働運動のように大挙して国家、政治に衝突していったものが、
今日は、「誰でもいいから」と見ず知らずの、何のかかわりもない市民に向かう。

本当にこんなことがこれからもつづくのか・・・・・・
なぜ政治はこれを、凶行犯罪、通り魔殺人、無差別殺人を放置するのか。

もしかしたら、政府は奴隷市場のような労働環境を政策し、国民を貧困に落とし、社会を不安定にし、犯罪を誘発させ“国民保護法”の統制社会を企てているのか。

シーファー駐日米大使は公に「日本国の防衛支出増大」を要求したとあるが・・・・・・・
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080527/25620

「アキバの模倣犯」

まさか若者は全員自衛隊に徴兵なんていうことになりはしないか?

一体この国はどこへ向かうのだ。
即衆議院を解散するべきではないか。

ところで、鳩山民主党副代表(?)は、

「首相問責決議を出した以上は今後の臨時国会でも福田首相の下での参議院は一切審議に応じない」と言っているが(笑)。

なんと選択肢の狭い日本の政治・・・・・


  


Posted by 昭和24歳  at 17:29Comments(2)

2008年06月16日

未来の子どもたちへ。

未来の子どもたちへ。

昭和24年に生まれた僕らは「未来の子どもたち」だった・・・・・

漆黒の戦乱、戦渦に過ごした祖父母、父母世代はその「未来の子どもたち」になにを託し、なにを遺しただろうか。


僕らの時代も、そして今も、いわゆる「大東亜戦争」と「太平洋戦争」の歴史的検証が『日本史』の中で全くなされていません。
そのことは現代に生きる僕ら、そして「未来の子どもたち」にとって生存する上で“羅針盤”のない船にいるようなもの・・・・・・
戦後(敗戦後)60余年、そのときの「未来の子どもたち」のほとんどが“還暦”を迎え、今やその子、孫が社会の中心をなし、就学年齢に達するそんな時代。

その時代に、政治は腐敗と混迷、世界一優秀と言われた東大閥の官僚が行政する“国家”は極めて不審の様で、
「政治は三流、経済は一流」といわれた高度成長期の「財界」、経済は己の利益ばかりに腐心し、
国民大衆の日々の生活を困窮に貶めても平然とする。それどころか「当たり前」とさえの暴言も聞き及ぶ昨今。

この国はこれから、いったいどんな国になっていくのだろうか・・・・・・・

「改革、改革」と言った内閣は、当初30年後には無料解放と言っていた「高速道路」を永久有料の「民営化」、つまり個人の集合体の『私有物』にし、
法律加護下の国民の虎の子、「郵貯・簡保」をやはり「民営化」、株式化して『私有物』にしようとしている。

そして「美しい国」とか言った内閣はこれも国民のなけなしの年金掛け金総数“5,000万件”を該当者不明とさせ、
挙句“140兆円超”あるハズの年金掛け金になぜか言及せず「年金保険料」を上げ(増税)、年金給付年齢を交代(増税)させ、
しまいには「給付額」を減少(増税)
させると言った暴挙に・・・・・

「私の内閣で絶対にやります。出来ないことは言わないんです」。

と大法螺を吹きながら「出来ないことは・・・・・」どころか、何にもしない内に1年と経たずに、
嘘八百八百閣僚の3名もの辞任騒動と、前代未聞の現役閣僚自殺といった汚点を残し、突然内閣を放り出してしまった。

そして今次、「生活者中心の政治」を言いながらの内閣は、
その生活者の中の「弱者」から真っ先に絞るといった悪代官さながらの「後期高齢者医療制度」と言った“姥捨て山政策”を実施。
さらに「生活者」を言うなら、国民生活にとって欠くことのできない“ガソリン税”増税と、パーパー商法に詐取されるがごときの石油価格暴騰に全くの無策。

世界でトップレベルと言われた行政官の“官僚”の下での政治・・・・・・
戦後、いつからか、復興期から高度成長期に、そしてその成長期の微温湯の中それら“政官”、
そして経済までが、嘘に嘘を重ねて暴利を貪る。そしてあろうことか国民生活の基盤でもある「労働」までを「日雇い制」で低賃金化させ、
正規雇用はせず、 「労働市場」から「人身を買い集めて」史上空前の高収益と饗宴する。

なぜだ、どうしてなんだ・・・・・・??!!!

一般国民大衆はそれでも懸命に生きようとしている。生きている。

それなのに、物価は上がり、所得は減少、実質増税の公共料金の値上げ。

挙句が800兆円という想像も出来ない負債があるという。
いやそれどころか地方自治体にもわかっているだけで300兆円からの負債が、さらに国、地方には「隠された借金」も。

そんな中、北朝鮮がどうしたとかの全てが作り話、寓話の類の外交偽装。
日本政府は日本国民に対して、この『ニッポン国』がどんな状況にあるかきっちりと情報公開する。
いや、国民自身がそれを要求し、させる。

本来、それが「国会議員の仕事」のはずだが国会議員にはその権能は全くない・・・・・
その“権能”が機能したのは戦後の一時期だけではなかったか。

つまり、国会というところに年間“1,000億円”から投じる税金は全て無駄ガネということになる。
事実、この間、国民生活、何かが良くなっただろうか?

頻発する陰惨な事件、親殺し、子殺しや通り魔事件、自殺・・・・・・
未だに絶えない政官財の談合、贈収賄汚職、公官庁の裏金犯罪。そのたびに逮捕者が出ても一向にそれがなくなることはない。

優秀である官僚の政策で「都市計画」がなされ、結果、地方の都市という都市の「街は破壊」され、地方中核都市の商店街は壊滅的状態。

妙に符合する「戦前の官僚」と「戦後の官僚」。

かの大戦の責任は一握りの征服軍官僚が責任(絞首刑)を取らされただけで、
ほとんどの優秀な官僚は総理大臣になったり、閣僚大臣になったり、政治家になったり戦後解体された財閥の責任者になったり・・・・・

実は何も変わらなかった(笑)。

戦争に負けて、一般国民300万人余の犠牲を出すも、戦争を遂行した責任者は何ら責任を取らずに平然と為政する側に。
今も変わらず、公害で国民を苦しめようが、薬害で国民を死に貶めようが、税金を横領詐取しようが、責任者は一切「責任を取らない」。

実に笑える話ですが・・・・・・

「責任を取れ」とは法律に書いてないのだそうです。

当然と言えば当然かも知れませんが、「自分を縛る縄を綯う」泥棒はいませんよね(笑)。


未来の子どもたちへ。  


Posted by 昭和24歳  at 10:33Comments(0)

< 2008年06>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ