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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年06月15日

微妙に符合する「後期高齢者」と「アキバ通り魔犯」。

微妙に符合する「後期高齢者」と「アキバ通り魔犯」。

1兆円の医療費負担を迫られる「後期高齢者」世代の孫たちが・・・・・
つまり、20代のほぼ半数が年金保険等、明日の保障が全くされない、それどころか、日常の健康保険、雇用保険、政府の社会保障政策枠から外された、

“派遣社員”あるいは“日雇い労働者”

として、いわれる「ワーキング・プア」層――――

医療差別(区別)された「75歳以上の後期高齢者世代」と、
中曽根内閣に端を発した1980年代の「バブルの落し子世代」の微妙な符号。


アキバ通り魔犯“加藤智大”容疑者(25)。

25歳とある。25歳といえば1983年、昭和58年生まれということになる。

今から25年前、いわれる後期高齢者“75歳”は丁度、“50歳”・・・・・
その意味では、今日の20代の若者世代はその後期高齢者世代の「初孫世代」でもあるのだ。


そして「失われた10年」といわれる“1990年代”に退職期を迎えた今日の“後期高齢者”世代、
そしてその中で幼児期、少年期と多感な青春期を過ごしその「失われた10年」からさらに「失われる21世紀初頭」に成人し、
景気回復、史上空前の“好景気”、「バブル期以上の成長率」という“企業経済”と“実体経済”の歪の中に社会人となった後期高齢者世代の「初孫世代」。

それが今日の物言わぬ“彷徨世代”の20代と、国によって区別(差別)される“後期高齢者世代”。

後期高齢者世代はその現役時代には高度成長期、「老人医療費無料」の時代を支えた最大の労働者たちだった。

「医療費無料」ばかりではない、地方自治体の「公共交通機関無料パス」の発行、“敬老の日”には自治体が敬老祝い金を進呈しての祝賀・・・・・
そして今日の20代も少子化のが騒がれ始める中に生まれ、その意味では誕生を祝され、社会そのものが「子ども育成」に重点をおいた時代。

それが、老人医療費無料であったものが・・・・・
“後期高齢者医療制度”で、別口でその「75歳以上のお年寄り」から別枠で保険料徴収をされる。しかも年金から天引きで。
さらに、年金が不足ならその家族、つまり息子、娘の所得から天引きすると。
国、政府が財政難を理由に伸びつつ付ける医療費抑制、年間33兆円の抑制策として・・・・・
75歳以上の高齢者にかかる医療費11兆円の10%を、厚生労働省いわせれば、

「自ら支払うことで痛みを感じてもらう」

と、かつて現役時代にどれだけ高額な年金、医療保険を負担してきたかへの言葉は一切なく、
さらに、現状の医療行政―――――
医薬メーカー、医療機器メーカーと政官がつるんだ癒着構造の中の、「バカ高い薬価と医療機器」には触れず、
医療機関の「保険医療費不正請求」、それだけでも“総医療費33兆円”の2割とも、3割ともいわれる問題に触れず国民に、

「痛みを感じてもらう」とだけを言う。

医療費の国庫負担。

「国庫負担」というがそれは「税金」つまり国民負担・・・・・
政官、その行政の予算配分の中だけの話で、国が何か特別な利益を、例えば“ブルネイ”といった産油国のように輸出で外貨を稼ぎ出し、
国民医療費、教育費を「国庫負担」しているわけではない。


それどころか、この国、ニッポンの場合は輸出産業の利益のために負担を強いられている。
2兆円のトヨタ自動車の利益のために、「食糧自給」は阻害されといった輸出でなんら利益を生まない「輸出大国」の実態がそこにある。

後期高齢者をいう行政・・・・・・
そして、国際競争に勝ち残るためと大企業の労働環境、雇用環境を法律で歪める行政。

労働者を、人間一人としてとらえるのでなく「時間生産性」で、「8時間を一人工」と数える。

まるで機械、人間を道具としてカウントする・・・・・・

もちろん道具だから「福利厚生」などの概念はあろうはずもない。

“ジャストインタイム”

「必用な時、必用なだけ」。“必要”ではなく“必用”、
まさに「用いる」道具として、「道具供給業者(派遣業)」から時間買いするだけの企業。


これまでの企業なら、社員、労働者の福利厚生として“社宅”は極めて少額の社員負担であったが、
“派遣”は実費負担。工賃は派遣業者に相当額(30%以上)をピンハネされ、グッドウィルのような「日雇い派遣業者」は戦後すぐの“ニコヨン”・・・・・



昭和24年に東京都が定めた“失業対策事業”の日当が「240円」。
(ニコヨン=100円札2枚と10円硬貨4枚)


それと同等の、地域最低賃金を基本にさらにそこから「データ装備費200円」を取ることで問題となったが、

「好きな時働いて好きな時遊ぶ」

そんな馬鹿な話はない(笑)。

そんなことでまともな社会が作れるはずもない。ところがそれを国が、行政が放置する、いや、法律まで変えて、山谷の手配師よりもアコギな行政、官民一体、つるんでやっている。

これからの日本を支えるであろう。いや支えなければならない20代の若者を行政がはじき出す・・・・・・

これまでの日本支えてきた高齢者、それも75歳以上といった、本来なら安心して老後を楽しんでいただかなければいけない老人を、
まるで邪魔者扱いするかのような「痛みを感じていただく」という無神経な言葉で区別(差別)する行政。

後期高齢者とくくられる75歳以上の世代と、ニコヨン生活を余儀なくされる“アキバ通り魔犯”に象徴される20代の世代の・・・・・

「微妙な符号」。
実は明日はわが身。

今、59歳の僕。そして30代の娘たちとその子どもたち・・・・・
このまま行政の放置に任せれば、いずれそれらの事態は多くの国民に襲い掛かってくる間違いない。

戦後の日本国憲法は、次世代にその全てをゆだねた。

そして今日その“次世代”の今、答えを出さなければならないのは僕らではないか。  


Posted by 昭和24歳  at 08:51Comments(0)

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