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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年01月01日

思考停止・・・・・

僕らの世代として思えること。

僕には9歳の娘がいます。
「被害者」の幼児・・・
彼の「親」のいい加減さに怒りさえ覚えます。
何故、4歳の幼児を「一人」で遊ばせるのか・・・しかも量販店、大衆、公衆の中へ。
それほど、その「大型家電店」で買わなければならないもの、「夢中」になるものでもあったのでしょうか。

何年か前、長崎での事件です・・・・・

米国では、12歳以下の子を一人で「留守番」をさせるだけで罰せられるそうです。
返す返すも、残念でなりません・・・
「4歳」の子供を、何故一人で「ゲームコーナー」へ“置きざり”にするのか。

30歳だと言う「父親」。厳罰です・・・
少年法を云々して「加害者」を責めますが、保護者であるものの「責任」が看過されるものではありません。
「4歳」です・・・その事だけでも信じられません。
子供が歩いて家に帰れる距離でも、近くの公園でも、変質者・・・
「誘拐、イタズラ」犯罪は多発していることへの想像力、思考力は持ち合わせていなかったのでしょうか。
その両親は。

「4歳」のその幼児は「放置」にされたようなものです。
僕もショッピングセンターなどで娘と買い物をしていても、今でも僕の、僕が見える範囲に居る事を強く言ってます。
これが、「パチンコ」でなかったのがせめてもの救い・・・
しかし「40分間」も気づかなかった・・・それ自体が、親、大人の異常行動、「犯罪行為」です。

中一「少年」は、これも許し難い「犯罪」です。
「少年法」はザル法です。「政治資金規正法」のようなものです。
報道の範囲の犯行からすれば「変質的犯罪」でしょう。
僕も・・・・・・娘ですが、子供を三人育ててきました。
取立てて、子供と接してきた覚えはありませんが、未成年時の子供の「思考」は凡そ想像できます。
親も分っていたはずです・・・分っていなかったとしたら、その親は「思考停止」状態です。
ある種、「共犯」、「幇助犯」です。

残念ながら、その「少年」は「性的」な嗜好の病的犯罪です。
当人の意思とは乖離して、その「犯罪」に走る・・・それは、大人でもあるが、最小限の所で理性で留める。
神戸事件の時、その中学の校長が、事件のその日に大阪の「ストリップ劇場」でフライデーされている。

なんと言い訳しようと、「そう云う大人」、まして当事者、教育者、校長ですらそうなのですから・・・
社会を鏡としての子供達への言葉もありません。

沖縄事件もそう・・・校長も思考停止、想像力欠如。
かつて、参議院“イラク特措法”集中審議で「太田元沖縄知事」が時の総理、小泉純イチローに・・・

「総理、官房長官、防衛庁長官のご子息をイラクにと言う意見もありますが・・・」と。

小泉曰く、

「今日の“自衛隊員”は、志願して行くのです、強制ではないんです、徴兵ではないんです」

と、お得意のセリフで返した。

「強制ではない、徴兵ではない」

だから、自己責任だとでも言うのだろうか・・・・・・

あんな奴の為に、あんな奴に言われるままに・・・行く事は無い。
自衛隊・・・辞めちゃえばいいんだ。
国会議員からして、思考停止、想像力の欠如。
イラクに行ったらどう云うことになるかと云う「想像力」さえ働かない。
そう云う生き物なのかもしれない・・・代議士族は。

そして、その時、最高指揮官として防衛庁、自衛隊を動かしていた“事務次官”が、
その「自衛官、防衛庁職員の規律」、規範まで作成しておきながら、その「やってはいけないこと」の、禁止則を・・・・・

「金品の受取」、収賄。防衛装備調達にからむ「機密事項の漏洩」等々。

そんな中、自衛官は灼熱の砂漠、イラクで危険にさらされながら「任務」に。
そこでは、報じられないだけで、いわゆる“戦死”、戦闘行為でのそれではないが、過酷な任務からの自殺・・・・・

「戦場労災」

美談で綴られる「復興支援ストーリー」だが、
実態は、自衛官、つまり任意であろうが戦場に日本軍(世界から見ればそう言うことになる)を出兵。
既成事実作りで、やがては、どんづまりの不況対策はかつてのニッポンがそうだったように、
作られた、偽装された戦場に、若者を送り込むようなことになる。

2008年元旦。

そこに社会は何も見せない・・・・・
ただそこに映し出されることといえば、テレビの「大食い番組」や、スポーツとは程遠い「K-Ⅰ」とかの見世物。
そして、「笑われ屋」の、なんとも言いようのない見世物。

世代・・・僕らが敷いて来た「社会」のレール。

相当草臥れてきたのかもしれませんね・・・残念ですが。

赤胴鈴の介、月光仮面、まぼろし少年、少年探偵団世代がこの社会の中枢で「悪」を実践していては(笑)。

久間章生前防衛大臣がまた「政治とカネ」ですって・・・・・

一億円・・・・・借りたんだそうです。

元旦早々、毎日新聞のスクープ。

福田総理も景気後退を認める発言。自動車販売台数の落ち込み、住宅着工件数の3年連続減・・・・・・

そして、
福田康夫首相は1日、新年にあたっての年頭所感を発表し、今年を、

「生活者・消費者が主役となる社会」

へのスタートの年にしたいと表明した。(産経新聞)

>「生活者・消費者が主役となる社会」

その政策は?・・・・・生活者が主役・・・・・・・?

消費税廃止?、所得減税?

どんな風にして、生活者を「主役」にするつもりなんだろうか?

「ただ言ってみた」。気まぐれでは困るのですが・・・・・
当然、“公約”なんかじゃあないですよね、福田さん(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 18:56Comments(0)

2008年01月01日

チャイルドソルジャー(子ども兵)。

ぼくは2人の人間を殺した。

AK47と呼ばれる小型武器で。

小型武器とは、

ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。

でも、この武器は僕らの国では作っていない。

ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。

ぼくらのことを

チャイルドソルジャー(子ども兵)と人は呼ぶ。

小型武器を持って戦う兵士だからだ。

でも、2年前までぼくはふつうの子どもだった。

家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。

ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。

ぼくはその日から兵士になった。

ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。

逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。

ぼくの目の前で友達が殺されていった。

女の子は大人の兵士に乱暴された。

怖かった。

家に帰りたかった。

お母さんに会いたかった。


運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに

軍隊から逃げ出すことができた。

村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。

ぼくはみんなに「 人殺し 」といわれ

学校ではいじめられた。

家族や親戚からも怖がられ

前みたいな幸せは戻ってこなかった。

悲しかった。

寂しかった。

あるのは絶望だけだった・・・。

ぼくは何度も死のうと思った。

そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。

ぼくは何のために生まれてきたのか?

ぼくはなぜ生きているのか?

ぼくは生きる価値がはあるのか?

ぼくにできることはあるのか?


「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある 」

ぼくはそう思った。

ぼくに何ができるか?


「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」

ぼくはそう思った。

ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。

ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。

ぼくには、ぼくにしかできないことがある。


今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。

ぼくの夢は学校の先生になること。

むずかしいかもしれないけど

あきらめずに夢を追っていきたい。

                     ぼくは13歳 職業、兵士。の本の
                         ウガンダの子ども兵からのメッセージより


何か感じられた方、何か行動に移す人は100人に1人といわれます。

転載でも何でも結構です。その1人になってくれますか?
  


Posted by 昭和24歳  at 07:29Comments(4)

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