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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年01月13日

終日のたりのたりかな・・・・・

そんな思い出・・・・・


突然、娘が言った。

「パパ・・・、昔行った遊園地に行きたい」って。

天を突く、群馬県庁の膝元にある「前橋市立児童遊園地」。

その“前橋市立児童遊園地”は乗り物は、何でも「50円」・・・・・

娘は幼稚園児に混ざって「豆自動車」に乗ると言う。

「りょうくん、豆自動車壊れちゃうぞ」

と僕が言うと一瞬困ったような顔をしながら・・・・・
「大丈夫」と云って、列に並んだ。

小さな遊園地だけど家族連れで大混雑。どの乗り物も行列が出来ている。
僕が子供の頃は、「おサルの電車」だった。今は、近代的な「新幹線」に衣替えしていた。

「パパが子供の頃は本物のおサルが運転してたんだよ」と云うと。

「わーっ、いいな、いいな・・・」と羨ましそう。

その新幹線に2人で乗った。
やはり3歳くらいの女の子を連れた僕等世代の・・・「おじいちゃん」。
その、おじいちゃんは、見事に、「おじいちゃん」。

娘の「パパ」・・・と言う声に僕と娘を振り返り不思議そうな顔する「おじいちゃん、おばあちゃん」。
なんとなく複雑な心境・・・・・

電動の乗り物は全部「10円」。
娘は「10円ショップだね」と云いながら、空いている物から次々に乗り始めた。

「デパートの屋上はぜ~んぶ、100円だもの、乗らなくちゃあ損しちゃう」

とばかりに、ヨチヨチ歩きの子の後ろに並んで・・・・・

最後は、飛行塔・・・これが又すごい行列。

「パパ、一緒に乗ろっ」

と手を引っ張る。

また、昔行った遊園地に行きたいって・・・「言ってくれるかな」。
娘の手が温かい・・・・・

「眠いの・・・?」

って聞くと。

「赤ちゃんじゃあないよ」だって。

小さな頃は、手が温かくなると、すぐに眠った・・・僕の背中の小さな温もりは今はもう無い。
僕の背中で眠る事も・・・もう無い。

そろそろ、「もう無い」事が大分多くなってきた・・・・・

ちょっぴり寂しくもあり、楽しくもあった、終日のたりのたりかな。
  


Posted by 昭和24歳  at 20:42Comments(0)

2008年01月13日

愛と死を見つめて・・・・・

往年の清純派スターも早還暦か。

マコ・ミコの『愛と死を見つめて』。
ご存知、ご案内の吉永小百合“ミコ”と浜田光夫“マコ”の悲恋のドラマ。
吉永小百合は“シャープ”のCFでなんとも分かりづらい趣で還暦の清純派の風。
60面下げて『サユリスト』もないものだが、
それでも時の『サユリスト』には未だその“吉永小百合”は堪らないらしい。

・・・・・ところでその“吉永小百合”の夫君某テレビ局のプロデューサー岡田某氏はトンと沙汰なしだが如何したものか。
“大きなお世話”の野次も聞えなくはないがその“岡田某氏”共同テレビ社長は御歳75歳。
あの御成婚には“サユリスト”ならずとも一応に驚きは隠せなかったが、
なんたって絶世の美女・・・・美女と野獣と言うより、“美女と赤塚不二夫”の赤塚不二夫に“クリソツ”。
まさに“バカボンのパパ”と“バカボンのママ”おまけに“バカボンのママ”は『黒百合女子大卒』の才媛。
『黒百合学園』・・・・・・
洒落にしても“ペキカン”に“クリソツ”で“クリビツテンギョウ”。
今度こそ本当に大きなお世話と罵声が聞えてきそうだが。

それにしても“浜田光夫”はどこへ行っちゃったんだろう・・・・・・・

考えてみれば日活の“マイトガイ路線”に乗っけるには大分その“弐”の線からは外れる。
ヤクザの役をさせても精々が“三下”のパシリ役がいいとこ。
いずれにしても、吉永小百合、松原千恵子、泉まさ子あたりの刺身の妻。

所属プロのプロフィールには生年月日は1943年10月1日、身長は165センチ、体重55キロとある。
とてもじゃあないが時代の“ダイナマイト路線”に乗れるキャラではなかったようである。

「浜田光男」

それはそうと『キューポラのある街』の吉永小百合も良かった。
川口の鋳物工場のキューポラと国策事業の“北朝鮮機関事業”が織り成すなんとも考えさせられる映画であったように憶えている。
と言うのも僕の同級生で小学校6年の時北朝鮮に家族で帰った友人がいたから余計に印象強かった。

ところで今度テレ朝でその“ミコ・マコ”の『愛と死を見つめて』を“広末涼子”とSMAPの“草ナギ剛”との共演でドラマ化・・・・・・

「ミコ~」、「マコ~」とやるらしい。

草ナギのほうは韓国語が上手いSMAPの一人と言う印象だが、
広末涼子の方はあの浅田次郎原作の『鉄道員』(ぽっぽや)で幼くして亡くなった娘役。
なんともいえない透明感のある役柄を演じていたのが印象的。
それにあの『鉄道員』の舞台となった富良野・・・・・・
たしか根室本線の沿線には『鉄道員』撮影時に何度も通ったからかも知れない。
その広末涼子と高倉健(乙松)とのスルーで無味無臭な情景がなんともいえなく心に残った。

・・・・・因みに僕の父親の実家は“ポッポや一家”ファミリー。
当然僕の父も地方のローカル線しばらく前までSLが走っていたような(チョイト大袈裟)・・・・・
そこで主導の踏み切りを操作したり、ポイント、信号を操作したりタブレットをSLの機関士から受取ったり。
昭和33年頃の、そんな若き日の逞しい今は亡き父を思い浮かべる。

『愛と死を見つめて』

それぞれの“愛と死を見つめて”を心に留めたい・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 07:15Comments(0)

2008年01月13日

雑感にて候・・・・・

旧大蔵省の官僚の言葉だというが『ヤクザリセッション』・・・・・

野村證券、第一勧銀が巣窟となって展開された“金融スキャンダル”と、
それに端を発した単なる看板の架け替えの“省庁再編”という行財政改革の目くらまし。
伝統的な金融行政に展開されたいわゆる『MOF担』という表向きは接待だが実は“賄賂”を縦にした護送船団行政。

結果、全てが“公的資金”で大資本は救済されその公的資金の出資者、税金、納税者、国民は“納税”(将来分も)という形で掠められ、
さらには『ゼロ金利』という政策(仕打)でこの間小口預貯金数百万の庶民の受け取るべき“利子”所得が・・・・・
この10年で500兆円超も金融機関のプールされ、山分けされ、半分が国債に化け金融機関が空前の利益と。

その大資本金融機関“ニッポン帝國”に収奪され今日、失業、倒産、自殺、家計所得の減少、経済的困窮に喘いでいる『コクミン』。

実はこの国の経済の“パイ”は途上国並が事実のようだ。
政府が示す数々の経済指標はかつての“大本営発表”のように大嘘、出鱈目・・・・・・
政治には統治能力はなく行政にはその管理能力はなくその結果が出鱈目なGDP“500兆円”の倍もの“負債”というこの財政。

そして、そのGDPは出鱈目だが“負債”だけは『事実』だという“事実”。
それでもなお政府、行政の経常費が税収50兆円弱をはるかに上まっても平然とそれを国民から脅し取り続ける。
公務員給与だけで税収に並び、それぞれの事務経費は国債(手形)を換金し私服し続ける国家という“ニッポン帝國”。

それがこの“コイズミ・ジャパン”なのだ。

喧伝される国民の金融資産には国民一人一人が抱える“住宅ローン”や“生・損保”がカウントされ、
“1400兆円”の個人金融資産のネット(預貯金)はその半分の“700兆円”。
そしてこの国の負債がほぼ1000兆円(国債)。

挙句がこの“ゼロ金利政策”を世界標準、
かつての金利にすればたちまち国債は暴落、
担保が国民の金融資産だから暴落した国債のほとんどを抱える金融機関(郵貯等も)間違いなく破綻・・・・・・・

実はこうしてこの国は一度破綻したほうが政治、行政の責任が明確になっていいのかもしれない。
まさに政治、行政機構の破綻で現官僚、政治家は牢屋、監獄に入り、
残すところは政府が投資し続けた“外債”と“政府保証開発投資”さらには有償のODA分とか・・・・・・

アメリカにお願いして返して貰えばいい。

そう。今度はかつての敗戦の時とは事情が違うのだから国民が保有する米ドル、日本円で100兆円近いのと、
米国、短中長期国債140兆円分とかを日本国民の権利として返還請求する。
これらの債権は現日本政府が弱みを握られ脅し同然で毎年、今後も買い増し、買い替えさせられている分。
そして米国債償還期には必ず“円高”で2、3割ドルを目減りさせ国債利回り分をパーにさせられる。

これまでの日本政府を破綻させ“新ニッポン国”として・・・・・・
まずは食料の自給率をその他の貿易バランスから見ても60%台にする。
防衛としては米国軍の駐留は認めるものの駐留経費は米国負担とする。
共用する防衛システムの費用は折半とし、日本政府の防衛予算枠内に留める。
日本政府は国際通貨、外貨を『金』で保有することを前提とする。

この政策を実行するとあるレポートでは米国は日本の在米資産を凍結するか、
安保破棄、当然駐留米軍をそう引き上げ、

さらに日本を“ならず者国家”と世界に喧伝するだろうというが・・・・・・・

それならそうとして、日本人、日本国民の覚悟しだいではないか。

“チンピラ国家”のままでいるのか・・・・・・・
“ならず者”といわれようとも、太平洋艦隊に取り囲まれようとも、“イッパシ”になる道を選ぶのか。
少なくとも国家としては北朝鮮のほうが“イッパシ”ではないか。
その意味では。

もっともアメリカに対して“普通”の交渉をして、要求をしてそれが“ならず者”というのも・・・・・・
世界がどう判断するか、少々不安だが。今までの様子では(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 07:00Comments(0)

2008年01月13日

なんとなく・・・会話・・・・

>先日、最愛の息子に虐待されてる夢をみました。

僕もよく“最愛の娘たち”に罵声を浴びせられている夢を見ます。

小さいころよく叱ったからなぁ・・・・・・

そのせいか、長女も次女も今では僕を“屁”とも思っていないようで、
僕自身「こんなもんかなぁ」と、変な納得の仕方をしてしまっている。

長女が暮れから正月にかけて帰ってきて・・・・・・

「今度渋谷に引っ越したから」

て言う。

まあ30にもなる娘には大きなお世話かも知れないが、
それも“知らせのないのがいい知らせ”と変な納得の仕方をしています。

まあ、長女も次女も極めて、激しく“自立”している・・・・・よく言えば。

悪く言えば、まったく親をあてにしていないというか、
親を分かってしまっている・・・・・

「親に言ってもだめだから自分自身しっかりしなくちゃあ」

って言うところかもしれない(笑)。

三女の末娘もそろそろそんな感じがする・・・・・・

年末、その三女、長女と東京駅で待ち合わせて“TDL”へ行ってきた。
小学校2年のとき初めて一人で新幹線で・・・・・今度で3度目。


>最愛の息子に虐待されてる夢をみました。

それは遠い何時かのあなたのトラウマじゃあないですか。

母親にとっての“息子”・・・・・

半端じゃあないようですね(笑)。

僕の次女も男の子を持って“半端”じゃあない母親ぶりを見せています。

「おいっ、そんなに弄くり回すとオカマか、マザコンになっちまうぞ」

と言うと・・・・・・

「オカマは勘弁だけどマザコンならいいよ」

だって・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 06:51Comments(0)

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