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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年01月05日

平民の一分



「一寸の虫にも五分の魂」

空前の興行収入「武士の一分」を観た。

「武士の一分」のいうところのそれ。
平民にも、平民としての「面目」がある・・・・・・

このところの“士”にはここに言う「分」が見られない。
「鑑」であるべき、その「分」の糜爛の様はその窮まりをさらしている。

「平民の一分」

それは、「武士の一分」の言うところの、けして譲ることのできない、
命を賭してでも守らなければならない・・・・・「面目」、そして「誇り」。

多くの平民は、はばかる「世間体」に「恥」をもってして、人前で取乱しもせず、
ただ、ただつつましく世に流れてきている。

それは「流されて」きた・・・・・

だのに、「士」は、そんな「平民」を一考することなく手前の関心事のみに盲進し世に座す。
来る日も、来る日もそのくり返しである。

「失敗を認めない」。

その政策の「過ち」に、さらにその「過ち」を重ね、それがあたかもなかったことのように取繕う、隠す、隠蔽する、
挙句に偽装する。
それが「一分」を失った“士”の今日のたらくではないか・・・・・

今朝の上毛新聞にも「取水計画当初の2割に」の一面見出し。
その“取水計画”は想定した水需要が見込めないため、当初計画の「5分の1」に・・・・・
安中市、「益田川ダム計画」は新聞を見る限り、1996年、つまり先回の干支、子年の計画だったようだ。
完成予定は2013年度で、全体事業費は約“378億円”とか。

そして「倉渕ダム」というのもある。新聞には「本体工事、2003年水需要低下を理由に凍結・・・・・」と。

ここでも、本体工事の凍結を見ながら当初予算275億円の計画を、2001年には400億円に増額しその事業を進めてきたという。
「本体工事凍結」ではあるが、付帯する河川改修工事や用地買収事業は以前継続しているとか。

これらは、県、市町村レベルの話で、それでも数百億円という、国からの交付金であろうが何であろうが、種々の“税金”であることには違いない。

昭和27年度建設計画発表の「八ッ場ダム」。
吾妻渓谷、川原湯温泉を水没させての一大公共事業だが、当初2110億円だった建設費は4600億円へと膨れ上がり、
関連事業や利息を含めるとその最終コストは、ダムとしては国内最大規模の8800億円もの税金が投入されることになる・・・・らしい。

是が非でも「建設したい士の一分」と、なにがなんでも「建設反対の平民の一分」。
成田闘争のように、それが「思想闘争」にまで弄ばれ、結果のそれを見るときには当初の「士」も、「平民」もこの世にはいない。

そんな、「士の一分」も「平民の一分」も結局、時代と言う何かの犠牲なったのだろうか。
名ばかりの「新東京国際空港」。
これこそ、赤福、吉兆どころの騒ぎでない「表示偽装」ではないか(笑)。

千葉県を「東京」と騙る・・・・・

その意味では、20世紀半ば以降は、なぜか懐にはジャブジャブと泡銭は流れ込んだが、
使い道は、その予算の分捕り合戦、「闇鍋」状態。
そのために政治家が跳梁跋扈、「アクアラインは俺が造った・・・・予算、そんなの関係ねえ」と豪語。

そういえば、みんな「取り返しのつかない」ものばかり。

税金で行くって置いて、高額な使用料をその「建設、建造主」からもぎ取る。
なぜ、公共事業で「元を取る」必要があるんだろうか。

高速道路について言えば・・・・・

先進諸国はそのほとんどが「無料」。有料であってもその一分区間か、料金はただ同然。
そこには、それら先進国には、それが「公共のモノ」であるという概念がしっかりとあるからではないだろうか。
この国のように、その「公共物」を使って、官僚が、ファミリー企業を作ってそこで商いをする。
「商人国家」といえばそれまでだが、高速道路から、鉄道までが、全ての負債を「平民」に押し付け、「民営」を偽装し、
そこで「民」を排除し、そのファミリーだけで商い、その「公共財産」を私物化する。

そこにいたる、原資は全て「税金」。
これから先、数十年後、その商売の雲行きが怪しくなったら、「公的資金」で補填。
そして、行きづまれば「国有化」・・・・・

「士の一分」も糸瓜もない。

そういえば、超高層とまではいかないけれど、高崎市庁舎の使われることのないヘリポート・・・・・

それも、現代風「士の一分」なのだろうか。
いくら使われないからと言って、その維持費は「タダ」じゃあないだろう。

「平民の一分」

あなたの「一分」は?(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 18:23Comments(0)

2008年01月05日

報道行間・・・・其の弐。

エセ民主主義の醜態

昨日今日の問題ではない。はっきり言えば“アベ”などはそれこそ、なにもかもが“アベコベ”だった。
もちろん“アベ”なんぞには何の責任もなければ、裏返しの政治能力もあるはずもない。
ただそこに生まれたと言うだけで“そこ”にいるだけの人間でしかない。

天賦の才能才覚でその地位についたとか、努力に努力を重ねてその地位に到達したとか、
ありとあらゆる権謀術数を使い、その地位をもぎ取ったとか・・・・・
の、それではない。

父親がそうだったから、祖父がそうだったから・・・・・・

それなら、酒屋、米屋、八百屋等々だってそうだ。
それだって、客商売、得て不得手はつきもんで時にそれが「左前」になることだってある。
そして“アベ”も「左前」になった。そもそもが器でなかったと言うことではないのか・・・・・・
可哀想だが、「ただそこに生まれて、ただ担がれただけ」でしかなかった。

本人も、「デキル」と勘違いしてしまった。

大体にして“内閣総理大臣”といえば、それは「歴史上の人物」になる。
善し悪しはともかく「伊藤博文、東条英機、岸信介、田中角栄等々」、いずれの人物も命さえもやり取りする修羅場を潜ってきた・・・・・・
もちろん、小泉元首相がその修羅場を潜ってきたとは思えないが、「役者が違う」。

それは今の与野党に押並べて言えることではないだろうか・・・・・・
なんと、二世三世、四世の世襲の多いことか。こと人間社会にあっては「カエルの子はカエル」ではない。
そう思いたいのは勝手だが・・・・・・


“年金問題”

今日、与党はその制度を問題といい、「社会保険庁解体」をいい、新たな組織で出直すというが、それでは「証拠隠滅」でしかない。
実は制度などは問題ではない。

今日の年金制度を構築した厚生省年金局、年金課長だった“花澤武夫”が言うとおり“給付”の前提条件を無視した国家による詐欺。
つまり、厚生行政は、「給付のことは考えていなかった」と言うのだ・・・・・・

戦後のその制度開始以来、その給付は30年先、40年先の話で、
当時は、毎月毎月、ただお金がジャカスカ、バカスカ入ってくるだけ・・・・・
だから、ただただ、その徴収した年金基金の使い道だけを考えていた。その結果が今日なのだが。

ならば、その“年金積み立て基金”の実態を明らかにすれば言いだけの話で、それは社保庁の労使問題でもなければ、
いわんや、年金の制度問題でもない。行政の作為的な“ネコババ”疑獄事件なのである。
つまり、制度発案者からして「犯意」があったと言っているに等しいからだ。

“花澤武夫”がなんと言ったかといえば、

「厚生年金保険制度回顧録」の中で、花澤氏自身が・・・・・・・

「年金の掛金を直接持ってきて運営すれば、年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない。
将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ」と。


この国の現在の混迷は“中曽根以前”と“中曽根後”にあるのではないか。

『国鉄の民営化、日本電々の民営化』

これはこれまで営々として築いてきた国民の富を一部の階層に分配、つまりは国有財産の払い下げ。
戦後GHQの政策のもとに実施された“農地解放”の逆で、国有財産の解放と財閥の復活。
しかもそれが、米政府の戦略の一環として中曽根時代に“前川レポート”にも見られるように、結果、バブル経済を生み、
戦後、米国の軍事戦略の中、日本経済が“儲けた”富の米国への還流策として仕組まれた“ニッポン”に他ならない。

「日本列島不沈空母」発言や、「国民のみなさんアメリカ製品を買いましょう」あたりから戦後の米国日本占領政策の方針が保護から収奪へと変遷。
なぜ国鉄が国有ではダメなのか。なぜ親方日の丸ではダメなのか。
それは今の“社保庁問題”の議論と酷似している。これまでの“三公社五現業”の民営化を見てきても、それは完全民営化ではない・・・・・・
官僚による、官僚の、官僚のための“民営化”、つまり民営化の“偽装”。

天文学的数字の負債を残しての“民営化”は国鉄だけ。しかもその負債は永遠に国民と言うその恩恵とは無縁の大衆に付回し。
そしてその民営化されたという会社の経営者は“官僚”という親方日の丸そのもの。

NTTなどは酷いもので、民営化で“日本電々”をずたずたに分解し今の通信の主流は“携帯電話”。
大蔵省の国家的詐欺で“NTT株式公開”でそのバブル期に国民から20兆円余りも富を盗んだ。その株式売却益を政府は政策財源に充てるとの話であったがその報告は未だ知らない。

結果、本来の通信業務だが、それは有線電話から無線電話、その無線電話は有線電話、固定電話の回線契約数を今日はるかに超えている。
結局、固定電話の一般家庭での使用料金の平均が月額基本料込みで5千円前後だったものが今では携帯電話一契約あたりでも1万円前後、対固定電話比較からすると3倍から4倍が通信費に消費されている。
ということは結果的に他の物への消費を圧迫していると言うことになる。

その収益は取りも直さず各携帯電話会社に天下りする官僚支配体制に吸収されている。

要するに、“民営化”と言うのは偽装で、戦前の財閥資本による国策会社化で、国民の所得を改革の名のもとに収奪をはかる。
民間通信会社のほとんどが国策会社。JRであり、東電等電力会社であり、トヨタ、大手金融機関。民間のフリをした“官業ビジネス”。
彼らが法律を作り、実行し・・・・・・

中曽根以前の政治は、戦後復興の名のもとで国民から収奪しそれを山分けしてきた。
功罪併せ持つだろうが、田中角栄までがその典型だった。
そのつけが、永遠と作り続けられる新幹線であり、高速道路であり、ダムであり、空港であり・・・・・・・
その発想の結論が国、地方の長期債務“1000兆円”超という国民に押し付けられたその負債になる。
しかもその押し付けられた負債にも関わらず、高額な利用料は“官僚”、“政治家”一族を潤すだけ。
さきの総務省統計発表だとこの国の億万長者が約“160万人”だとか・・・・・・

アベの言う“愛国心”が本物なら、
この国の税制。消費税を撤廃して、昭和時代の“累進課税”を復活させるべきではないのか。
法人税、高額所得者の税率を元のその累進課税率に戻す。

「優良企業が日本から逃げる」とか、「富裕資産家が海外に資産を移転するとか」、

そんな「愛国心のない」、企業、国民ならとっとと何処へでも行っちまえである。

もっとも、今日は、米国によるグローバルスタンダード化で、金融資産の移動が相当自由になっている。
大方の、政治家、官僚、資産家は“タックスヘブン”に収奪した資産を移転しているだろう。
愛国心の最も希薄なのが“政治家”であり“官僚”であり“財閥”。

なぜなら、彼らこそが“国家”そのもの。
そんな国家に“忠誠”しろと言われても、なんとも応えようがない(笑)。

「いいですか、国民の70%は税金を払っていないのですよ」

と、当時アベ首相は党首討論で言ってた・・・・・・
なにを言うかである。国民総生産の中で十分徴税しているではないか、低賃金と言う労働分配率の中で。
その上の、消費税とそこかしこの間接税で・・・・・・

さて、郷土の誉れ、福田内閣総理大臣はなんと応えるか、小沢代表との“党首討論”で・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 10:56Comments(0)

2008年01月05日

報道の行間・・・・・



「この澄田智が、金融界での天下り人事の支配者であり、和田敏信が産業界での天下り人事の支配者であった。
そして驚くまいことか、大蔵省・澄田智の長女と、通産省・和田敏信の長男が、 - 結婚していたのであった。」

政治家と官僚と実業家のトップが、完全なまでに融合し、利権を中心に家族を構成している。

今から丁度10年前、1997年に出版された―――――

広瀬隆著『私物国家』

この著書をきっかけに広瀬隆氏の出版物はほとんど読んだ。
国際金融、ロスチャイルド関連から、原発関連、ハリウッドと米政府・・・・・
小説仕立ての『漢方経済学』や『いつも月の夜とは限らない』、『兜町の妖怪』等々。

氏は一時TBS、日曜朝の“関口宏”には1990年初頭にはレギュラーで出ていたがいつのまにかほとんどその顔を見なくなった。
そんな学者、評論家、ジャーナリストの中にはあの奇怪な“小室直樹氏”とかその弟子の“副島隆彦氏”などはいずれも降板となり、
それ以降、全く“メディア”、テレビに見ることはなくなった。
昨今、当節の“御用ジャーナリスト”とは異なり持論自説を曲げないそれにはいつも痛快さを覚えていた。


澄田智―――――

元日銀総裁。大蔵事務次官、輸出入銀行総裁、日銀総裁、現在は“日本ユニセフ協会会長”
群馬県吾妻郡高山村出身。父親は陸軍中将“澄田ライ四郎”フランス駐在武官、張作霖爆殺事件の首謀者と言われている。
さらに終戦時まで満州利権を支配した重罪戦争犯罪人であったが・・・・・

吾妻郡高山村は沼田、中之条間の沼田街道の中間にある村。JRが通っているわけでもなく、知る人ぞ知る山間の村。

和田敏信―――――

既に故人だが、元通産事務次官。石油公団総裁、このほか石油関係十数社の社長を歴任する。
解体された“石油公団”負債総額が約2兆7,500億円の張本人であり、泉井石油商事件等で疑惑を指摘される。
故・渡辺美智雄元通産大臣とともに“ベトナム油田開発”にからむ汚職に疑惑も。
父親は海軍中将、和田専三。

広瀬隆著の『私物国家』はこの国のごく限られた者だけが国家予算を差配、支配する様を“実名”をあげて糾弾する。
その著書に限らず『漢方経済学』等々も登場人物、作家側意外は全て“実名”。
そこに挙げられた“高級官僚”、“政治家”、“財界人”、その犯罪が書かれているにもかかわらず、
これまでその登場人物が、広瀬隆氏、出版元への訴訟の話をこれまで全く聞かない・・・・・・
ということは、それが“真実”であることを物語っているのではないか。


“政官財”・・・・・これは順序が逆かも知れない。正しくは・・・・・・

“財・官・政”であろう。

持ち株会社解禁で完全に“財閥”は復権した。
そのことは戦前のこの国の国家スタイルに戻ったことを表している。

非常勤、アルバイト、日雇い・・・・・社会保障の断たれたいわゆる“ワーキングプア”階層の国民。
事実上、失業とみなされるその就労実態は、政府の言う「完全失業者」と併せればその人口規模は“1千万人”以上にもなる。

当然、そのような就労・・・・・・
政府、厚労大臣は、

「そのような働き方を望む人もいる」

と言うが、それは企業がそうした雇用スタイルしか受け入れない現実がそこにあるからではないか。
なぜなら、企業はその収益の中から負担を義務付けられている年金、雇用保険、医療保険の「社会保障費」の半分を負担しなければならないからだ。

つまり、そうした大企業は完全に“社会的義務”を放棄した・・・・・
政管健保、厚生年金、雇用保険の加入者、企業の減少。それは「改革なくして成長なし」と言った小泉政権の非人道的政策に他ならない。

たしかに、その“改革”によって、大企業は“成長”した。

昨今の求人広告のほとんどが「派遣請負業」ではないか・・・・・・
“グッドウィル”も告発され、業務停止となったが、その悪質さは聞いただけでも空恐ろしい。
あきらかに、そこに“労働行政”の、そうした、派遣業者との癒着の作為をそこに感じないわけには行かない。
それ以前に、“労働法改悪”、“派遣業法改悪”。政治がそういうシステムを国民に強いた結果が今日ではないか。

大企業は空前の利益をあげていると報道はする・・・・・・
しかしそうした中の、ホームレスであったり、ネットカフェ難民であったり、バーガーショップ難民であったり・・・・・
法定最低賃金、時給、700円前後で就労せざるを得ないおよそ“1千万人”の“ワーキングプア階層”。

日給、7000円前後、月収15万円にも満たない生活を余儀なくされる・・・・・
この国のシステム。

その実態を直視して、“政治”は言っているのだろうか。

「最低賃金法の見直し」

その最低賃金を時給“1000円”に・・・・・・

「そんなことをしたら、今度は企業がもたない」

と、自民党政治家は言うが、今のままでは、日本国民のほうが“もたない”。
手取り、14、5万円で自己責任の国保、国年、その他公共料金、どうにして払えと言うのだろうか。
もしそこで、風邪でも引く、事故でも起こして仕事を休むとなれば、その日から無収入。
当然、国保からは外され、医者にもかかれない。雇用保険にも非加入だから失業補償もない・・・・・・

「生活保護」でもと、役所に行けば門前払い。

「オニギリが食いたい」と餓死。

それはその“社保庁”の醜態を見ても、昨今の凄惨な家族同士の殺し合いの報道を見ても、
それは社会の崩壊を示唆するかのような現象ではないか。

そこから救われるのは、精神的に救われるには・・・・・・
何も考えず、ただ働いて、食べて、寝ての日々を過ごすしかない。
本も読まず、映画も見ず、わずかな享楽と言えばネットカフェで過ごす、ゲーセンで過ごす、あとはひたすら眠る。

これこそが、“財・官・政”が狙うこの国、“美しい国”のあらまし。

そして、やがてその1千万人の“階層”は自ら進んで、無意識に“兵士”となり戦場に消える・・・・・・
このままではそんな時代の到来も現実のものとなり得るのではないか。

僕の孫が、あなたの孫たちが、そうならないと言う保障。それは今はない。
残念だが、悲しいことだが・・・・・・

政府が隠しとおす、年金基金の実態。1千兆円とも言う負債の実態。
50年、100年かけてそれの解決を言うが、それが“戦争”であると言うことは、

“歴史”が証明するところではないか。

公明党、坂口力元厚労大臣が、官僚の作文を言った・・・・・・

「百年安心年金」。それはまだつい昨日のことではなかったか(笑)。

敗戦敗退、玉砕にもかかわらず「大日本帝国陸軍は勝利を目前!!」。
そう言って、国民を騙し続け、終戦工作さえできず、ヒロシマ、ナガサキの惨劇に国民を貶めた。
「原水爆人体実験」に・・・・・・

国民に選ばれない政治家は官僚の、財界の“パシリ”でしかない。
そして、立法、行政に国民の姿のない政府は、財界の「道具」でしかない・・・・・

『私物国家』広瀬隆著
http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_sibutu.htm

今朝の報道によれば、アメリカの雇用統計が相当マイナスにと・・・・・
株価は一気に300ドル前後下げ、ドルもついで売られる。

民主党政権になって、イラク撤退、インド洋艦隊引きあげにでもなったら、
政府与党“自公”はどうするのか・・・・・

「テロとの戦い」に給油する艦船もいなくなるかも知れない。

日々の報道の行間に事実を垣間見る・・・・・

忘年会で、年忘れで、「守屋も、山田洋行も、秋山某も」忘れてしまったのだろうか。

そういえば、数百億円の水増し請求をやった“NECグループ”の元締め、「関本」が逝った。
この国の醜悪は昨日今日じゃあないことに国民は気を留めるべきではないだろうか。

  


Posted by 昭和24歳  at 08:53Comments(1)

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