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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年12月28日

それは、それに国民が目覚めたときだ。

それは、それに国民が目覚めたときだ。



安倍晋三(岸信介)の終わりは日本の終わり、つまり「薩長同盟」とりわけ長州藩政、明治維新閥の治世終焉を意味する。

初代内閣総理大臣・伊藤博文(周防国の百姓の子として生まれる。

父が長州藩の足軽、伊藤家に入ったため、父とともに下級武士の身分を得る。

その伊藤博文から数えること第96・97・98代 内閣総理大臣となった安倍晋三は政官財、とくに明治、大正、昭和(戦前・戦中)長州藩閥の岸信介(総務庁次長)、松岡洋祐(満鉄総裁)、鮎川儀介(満重工開発社長)による満州国経営にあたった岸信介元首相の孫だ。

つまり安倍晋三が終わるということは戦後、岸信介は、佐藤栄作、大平正芳に反社勢力の児玉誉士夫、笹川良一を交えた戦後政治の終焉を意味する。

官僚、霞が関組織は未だ『薩長土肥』の警護役だろう。明治維新で徳川幕府から政権奪取した下級武士が興した『大日本帝国』それこそが安倍晋三(岸信介)の『長州幕府』なのだ。

そしてその政権は国家統一のため王政復古として始まり、期を一にして慶応2年12月25日(1867年1月30日)、父の孝明天皇が崩御すると慶応3年1月9日(同2月13日)、満14歳で践祚した。

元服前の践祚であったので、立太子礼を経ずに皇位継承をさせ、つまり満14歳の『明治天皇』を大元帥と崇め『現人神』と国民を洗脳し明治維新閥は日清日露戦争を勃発させ日中戦争から日本を滅亡させる太平洋戦争へと向かった。

そして300万余の国民の命を犠牲に今日に至るのは何故か?

それは天皇を中心とする神の国、つまり、『日本教』、『自民党教』という空気ではないのだろうかと。

そうした空気に左右されやすい日本人という体質は今日のこのコロナ禍にあるもそれに流されてる。

政治、行政がその空気を忖度し道を誤るその連続だった戦後、いや、明治維新以降の今なお続く『大日本帝国』残像を我々国民はどう進めばいいのか。

このコロナ禍それでも『東京オリパラ』開催をいう日本教信者がいるが、これも全く空気が読めてない、彼の太平洋戦争の開戦も、終戦を決意できなかった政治も『日本教』は未だ治らない。

安倍晋三(岸信介)の終わりは日本の終わり、検察はその安倍晋三(岸信介)の罪を問えるのか、いや問えまい。何故ならこの国の統治システムは『明治維新閥』の天皇を中心とした神の国とされてるからだ。

安倍晋三(岸信介)は東京軍事裁判でA級戦犯容疑で逮捕、収監されたが東條ら7名のA級戦犯が処刑された翌日の1948年(昭和23年)12月24日、不起訴のまま無罪放免された。

つまり、安倍晋三(岸信介)の罪を問えるのは、もしこの国が真の『民主主義国』であるならばそれは『国民』なのだ。政治も官僚、行政機構も、当然に裁判も統治、さらに憲法も、その全てが『国民の下』にあるからだ。

そしてそれに国民が目覚めたときだ。
  


Posted by 昭和24歳  at 17:39Comments(0)

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