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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年12月09日

生まれ変わる高崎スズラン百貨店

生まれ変わる高崎スズラン百貨店

どうせならスカイビルも一緒にやっちゃえ!!

スズラン 高崎店と周辺一体を再開発へ 新店舗やマンション建設 
 群馬県の百貨店、スズラン(前橋市本町、渋沢彰一社長)が来年度にも、高崎店(高崎市宮元町)の建て替えに合わせ周辺の再開発事業に乗り出すことが8日、分かった。不動産デベロッパーや高崎市、地元商店街と連携してマンション建設を含めた開発を進めて周辺のにぎわい創出につなげる。新型コロナウイルス感染症による逆風を受け、地方百貨店が厳しい状況にある中、地元と共存するモデルケースを目指す。

◎事業費見込み150億円 5カ年計画
 スズランによると、来年度からの5年間の計画で、開発面積は約8500平方メートル。現店舗は取り壊してマンションを建設、新店舗は高崎中部名店街(さやもーる)沿いに新築する。新店舗の延べ床面積は現店舗より縮小する見通し。

 正面玄関に大きな屋根を設けて雨天時でもイベントができる造りにする。併設されている既存の立体駐車場を改修するほか、新店舗を含めた各施設をデッキでつないで空中庭園も設置する。マンションは地上20階程度、200戸以上と想定する。

<抜粋引用:2020/12/09 06:00上毛新聞>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/259882

>高崎中部名店街(さやもーる)沿いに新築する。

そりゃぁ結構なことだ。ついでだから東は連雀町四つ角から北は本店タカハシ、南はスカイビルまでやっちゃえニッサン!!

そしたら中銀も蘇生するんじゃないのか。オイ、市議会議員居眠りこいてないで市長に提案しろよ。スカイビルの裏だって空き地、一部私有地じゃあないのか?

まあ、山間部、榛名地域の市議会議員は街のことは分からないからどうでもいいんだろうけど、って言うか旧市街地の議員は少ない、っていうかひとりもいないんじゃないか。

一人いるけどアレはあら町だし、あとは旧市街地でも全員線路向こうだし、昔なら田園地帯。もう東口はいいからさやもーる、中銀エリアの再開発だよ。

ま、市長は東口栄町再開発で頭がいっぱいなんだろうけど、オリンピックで頭がおかしくなってるシンキローとおんなじで。

  


Posted by 昭和24歳  at 19:25Comments(1)

2020年12月09日

2020年12月8日放送のTBS『マツコの知らない世界』高崎パスタの世界

2020年12月8日放送のTBS『マツコの知らない世界』高崎パスタの世界


高崎パスタ愛好家・松田和也!高崎パスタの元祖『シャンゴ』
2020年12月8日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「高崎パスタの世界」です。
「高崎パスタって何?」と、疑問に思った方は多いのではないでしょうか?

群馬県高崎市は小麦の栽培が盛んな地域で、小麦の消費量も日本トップクラスということで、小麦粉を使ったB級グルメが数多く人気になってます。
高崎パスタはその中の一品で、市内だけで150店舗以上が鎬を削り、毎年『キングオブパスタ』というNO.1を決めるコンテストまで開催しているのです。
ちなみに、高崎パスタの決まりは少なく、高崎で作られたパスタでボリュームがあれば高崎パスタであり、味は自由とのこと。
高崎市役所の職員である松田和也(まつだかずや)さんが出演し、この高崎パスタの魅力を教えてくれました。

https://www.info-dive.net/tv/matsuko-sekai-316

「キング・オブ・パスタ」は、誰が何と言おうと昭和、請地の『シャンゴ」』だっ!!

違うんだよなぁ・・・

つうか、今まで高崎にはなかった趣のレストラン。

そもそも昭和の高崎に「レストラン」つったら国道17号烏川沿いのカレー専門とかの「レストハウス」、あとは、高崎駅東口の「パピルス」。

八千代の「ファンタジー」は和田橋開通後だし。

もちろん、ファミレスなんてありゃしない時代でしたし、まあ、子連れで行った藤五の「森永レストラン」とか「スズラン」のそれ。

昭和47年でした。バンドの先輩が・・・

「オマエ、スパゲッティって食ったことあるか、ないよなぁ」


って言うんで連れてってくれたのが、請地の四ツ角にあった漆くい、白塗りで店構えからしてへんてこりんな店だった。

中に入るとそこは『ジャンゴ(フランコ・ネロ)』でも出てきそうな照明は薄暗く、なんかマカロニウエスタンの趣。

そこへいかにもっていったふうな、マカロニウエスタンの出てくる悪役のような顔した怖そうなマスター・・・

まあ、面浅黒く、店内が薄暗いときてるから、そのマスターの純白の白衣とのコントラストがお見事(笑)。

で、無愛想、「なにしますか?」とも言わずに黙々とカウンターの向こうの調理場をせっちょうしている。

多分、その先輩とは知った顔だったんだろう、マスター「おウッ」といったふうに顎で挨拶すると、注文は?といったような目配せ。

「あっ、オレ、ミートソース」

なにそれ?と思ったが、それが一体どんな代物なのか聞くわけにも行かず「オマエは?」っていうから、まあ、言われてもいわゆる駅前ナポリで出てくる「ナポリタン」しか知らないから、

「じゃあ、ナポリタン」て言った。

まあ、「ミートソース」もすごかったけどその「ナポリタン」、ケチャップなんてかけてない。

たっぷりとマシュルーム、プリプリとした小エビに玉ねぎ、しかもそのボリュームたるや新田町の「もりや」の焼きそばに引けを取らない。

で、先輩がサラダもって言うんで頼むと、レタスは4分の一カット、それにトマトもぶつ切り。

まあ、ドレッシングなんて知らなかったから、どうに食べていいかも分からず、先輩がせっちょうしてくれたやつを頂いた。

それから、事あるごとにシャンゴへ通った。しばらくして問屋町の田舎に移転するとか。

「遠くなっちゃうけど、来てくれよなぁ」

オスマンサンコンさんを日本人にしたような趣でニコっと笑ってそう言ったマスターの顔が忘れられない。

問屋町のお店は繁盛していた。マスターもカウンターの中からは姿を消していた。

ある用事で事務所を訪ねたときのことだ・・・

「マスター、味、だいぶ変わっちゃったね」

オスマンサンコンを日本人にしたようなマスター、いや、社長は「うんうん」というように僕を見て困ったような顔した。

「しょうがねんだよ、店増えちゃって俺一人でやってるときのようにはいかねぇんだ」

「マスターのフライパンでスパゲティ、もう一度食べたいね」


そう言うと・・・

「たけぇぞ」と言って「オイっ」っていうような顔をして僕を睨んだ。

もう二度と食べられないそれだと思うと、どうしても食べたくなった。

2020年12月8日放送のTBS『マツコの知らない世界』高崎パスタの世界  


Posted by 昭和24歳  at 11:20Comments(0)

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