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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年12月07日

令和の士農工商

令和の士農工商



令和の士農工商
士農工商。そこの「農」とは年貢を納める農奴ではなくその年貢をちょろまかして私服した庄屋、大地主。それは今も昔も変わらない。

瓦版屋は御上に都合のいいことを書く。強い者の見方、それも今と変わらない。

よくよく考えるとこの国は言われる明治維新から何一つ変わらない「士農工商」その身分制度の下に社会が構成されている。

それもそうだ幕府が倒れ戦が職業だった武士は廃刀を命じられ、丁髷を切り落とされ、その様は当時としては極めて滑稽、奇天烈な格好だったに違いない(笑)。

「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」

ま、読み書きが達者な氏族が維新後の廃藩に役人になったり、警察官、裁判官、教員になったりと今でいう国家公務員、地方公務員に。

もっとも元締めの読売新聞社主が元代議士、元特高警察だものそれは未だ変わらず。さきにお隠れあそばされた平成の大勲位もお仲間、天国か地獄で自省録でも語り合ってるか。ま、99%の日本人はお目出度い、税金使って葬送の儀だから、天国と言えば特高に撲殺された小林多喜二が木刀を持って待ってるかな。  


Posted by 昭和24歳  at 19:24Comments(0)

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