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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2016年05月27日

【街中破壊】行政と外資によるスマーク伊勢崎

【街中破壊】行政と外資によるスマーク伊勢崎



2016年5月20日放送 「群馬 伊勢崎 いつものフードコートで」
だだっ広い平野がどこまでも続く群馬、伊勢崎。その畑の中に突如、宇宙船のような巨大ショッピングモールが現れた。今回の舞台は、その中で最もにぎわう場所“フードコート”。値段が安く、いつまでもくつろげるとあって、多くの人たちにとって貴重な空間となっている。ここに集まる人たちの声に耳を傾けると想像を絶する人生のドラマがあった。いつものフードコートで、さまざまな人間模様を映し出す72時間。
http://www4.nhk.or.jp/72hours/33/


>宇宙船のような巨大ショッピングモールが現れた。今回の舞台は、その中で最もにぎわう場所“フードコート”。


NHKの72時間ドキュメンタリーなんだがその深夜その再放送を見た。

たしかに多くの人達にとって貴重な空間であることは伺えるのだが「想像を絶する人生ドラマ」というだけあって・・・・・

その映像はけして「普通の幸せ」を見せてはいなかった、そう感じたのは僕だけだろうか?

そこは伊勢崎市とは言っても平成のだ合併で伊勢崎市に編入された旧東村西小保方、高崎で言ったら棟高だろう。

そこに新たな街「繁華街」が外資(東京建物)によって行政の誘致もあったのか誕生した。

まあ、新しい命が生まれれば古い命には延命策は閉ざされる。ご他聞に漏れず伊勢崎市街地のデパートは撤退した。

去年、しばらくぶりに友人の結婚式で訪れた伊勢崎駅周辺から市街地はかつてのそれではなかった。

昭和から平成になって多くの地方都市が荒んでいった。その昔は栄華を極めた商店街、それは見る影もない。

1998年の第142国会において、大型店を規制する考え方から転換し、大型店と地域社会との融和の促進を図ることを目的とし店舗面積等の量的な調整は行わない「大規模小売店舗立地法」(大店立地法)が成立し、この新法により「大店法」は廃止されることとなった。
<出典:ja.wikipedia.org>

つまり、資本の「腕力」をご自由にということだから中小零細企業商店はひとたまりもない・・・・・・

しかもそういう法律が国会で成立というのだから、地方、地場産業には贖う手立てすらどこにもなかった。

挙句が取ってつけたような、コレ↓

大規模小売店舗立地法、中心市街地活性化法と改正都市計画法の3法がまとめて「まちづくり3法」
<出典:ja.wikipedia.org>

>「まちづくり3法」

まあ、「まちづくり3法」どころか「まち壊し3法」で都市という都市の街中はシャッター通りと化し・・・・・・

今ではそのシャッターも破壊され、駐車場だらけで人っ子一人歩く姿も見えない日常。

資本がその資金力に物を言わせ政治家の首根っこを押さえる。誰がどう考えたってその「自由主義」では地方の街中は終わる。

まあ、法律がそうなっちゃったんだから、だったら法律を変えるしかないんだがそれを教えるものはどこにもない。

前橋も、伊勢崎も、太田も似たか寄ったかで、高崎だけが駅前再開発がけたたましく動いている。

その法律で言うちころの「中心市街地活性化法」っていったいどんな法律なんでしょうか、空家、秋や解体対策とか・・・・・

いっそのこと街中、ぜ~んぶ更地にしちゃったらどう。で、「スマーク高崎」てのどうです???

【街中破壊】行政と外資によるスマーク伊勢崎

  


Posted by 昭和24歳  at 12:17Comments(0)

2016年05月27日

腐った団塊世代

腐った団塊世代


トリオ
↑何を密談してるんでしょうか?

五輪裏金説明で二転三転…竹田JOC会長が嘯くデタラメ釈明
  いつまでシラを切り通すつもりなのか。2020年の東京五輪をめぐる“裏金”招致疑惑で、すべてを知るキーマンは、招致委理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長だ。

 24日も参院文教科学委に出席し、委員から疑惑の説明を求められたが、用意したペーパーを意味もなく両手でぐるぐる巻きながら、落ち着かない様子でノラリクラリ。

「第三者の調査チームで検証」と、公金タカリの舛添都知事のような答弁を繰り返すばかりで、要領を得なかった。

 この問題に対する竹田会長の国会答弁はすでに二転三転している。

招致委が2・2億円のカネを支払ったシンガポールの「ブラック・タイディングス」(BT)とIOC委員のディアク国際陸連前会長の息子、パパマッサタ氏の関係について当初、「ディアク氏、そしてその息子さんたちとこの会社(BT)が関係があるということは、全く我々は知る由もなかった」と説明していた竹田会長。

<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2016年5月25日>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182074

>「ボクは何も知らなかったけど、事務局が契約書を持ってきたのでサインした」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182074/2

知らないで「サインした」って、そんな奴がJOCの会長ですか?

しかもだ、その裏金2.2億円ってどっから出てるですか?ってぇ話ですから、話になりません。

まあ、団塊世代、うじゃうじゃいますから、でも普通は戦後の貧乏時代を月光仮面していましたからそこそこの正義感はあった。

でも、なんの苦労もしていない、それこそ上げ膳据え膳、皇族だの財閥だののところにただ生まれたってぇだけの連中・・・・・・

まっ、今の政治家もほとんどが二世、三世は働いたことがない。

駅弁大学でたって、おやじの秘書やって威張り腐ってたってたわけだから自分の金は俺のもの、お前の金も俺のもの。

そら、公金だってなんだって見分けが付かない。

まあ、多少苦労して東大出て、知恵が付いたらカネ貯めるために国会議員に、東京都知事になったりするわけです。

そら、中小零細企業の社長さんが家族で飯食ったり、旅行へ行ったりするのを経費で落とすのとは訳が違って・・・・・・

そら、そうです。中小零細企業の社長さん、時には頭下げまくって稼いだカネ、つまり自腹ですから工夫はします。

まあ、そっちのJOCの裏金だって、都知事の会議費だって税金ですから、そらまずいでしょうポケットに入れちゃったら。

でも、四の五の言って、「知らなかった」とか「第三者」にとか、まあ、普通の人間じゃあないですね。

しかし、こんなんで、東京都知事といい、JOC会長といい、オリンピックできるんですかねぇ、返上したほうがいいんじゃあないの。

そう言えば「長野冬季オリンピック」も不正会計、とうとう闇に葬っちゃいました。

まあ、役員が帳簿燃やしちゃったってぇんだからアウトです。

冬季オリンピックを開催した長野県は、施設整備に巨額の資金がかかり、ばく大な借金をして、2002年度には1兆6475億円もの県債残高を抱えることになった。
http://admin.gunmablog.net/admin/entry

まあ、お祭り騒ぎまではいいんだが祭りが終わったあとが大変です。

高崎市、群馬県、コンベンションセンターとか芸術センターとか、高崎アリーナとかってどうなんだろ?

結局、高崎は地の利で言いにしても前橋のドームとか、ホールとか食っちゃったりして・・・・・・

そう言えば群馬県知事も高崎市長も昭和21年生まれ。団塊世代じゃあないらしいから、腐ってないか(笑)。

腐った団塊世代

  


Posted by 昭和24歳  at 10:22Comments(0)

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