2016年05月21日

【マス・舛添】雇われ弁護士の厳しい第三者の目(笑)。

【マス・舛添】雇われ弁護士の厳しい第三者の目(笑)。


「みなさん、舛添さんは素晴らしい人なんです
第三者から見て。都民の皆さんの目は節穴ですか!??
立法府の最高責任者の私が応援してるんです?」


「厳しい第三者の目で…」連発 舛添知事会見、一問一答
 「週刊誌の指摘について、13日の会見で説明したが、わかりにくい、信じがたい、という声があったことを真摯(しんし)に受け止める。他の支出についても指摘があり、公正な目で見ていただく必要があるので、政治資金に精通された弁護士などに政治資金収支報告書を見ていただくことにした。現在、複数の弁護士に受けてもらえるよう、依頼している。改めるべきところがあれば改めたい」
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 5月20日(金)19時1分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000087-asahi-pol

>厳しい第三者の目で

それを「第三者」とは言えない。

「第三者」とは当人とは全く利害関係のない者のことを言う。

--調査の費用は自身で負担するのか

 ◆もちろん、自費で負担する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000001-maiall-pol

自分で雇った弁護士だから当然費用負担は自分は、当たり前です・・・・・

まあ、このタイプの人間は世間の批判なんて「カエルの面に小便」です。

さて、この舛添東京都知事の任期は2018年2月10日までです。

都条例によれば年収が約2000万円ですから残2年で4000万円+諸手当。

で、退職金が満期なら4700万円超ですから政活費等々アレコレで1億円からが懐に入ります。

だから、ただただ「カエルの面に小便」で、深々と頭を下げてもベロ出してます。

「第三者」「第三者」「第三者」「第三者」「第三者」・・・・・・

まあ、地方自治法100条、つまり都議会が「百条委員会」設置する気があるかどうかだけど(笑)。

日本共産党都議団だけじゃあ無理ですね、だって多かれ少なかれスネに傷ありますからセンセたち。

そら、舛添センセだって情報収集はしてるだろうから保身のためには。

まあ、引導を渡すとしたら内閣官房だけです。だって応援してたしアベソーリ、あんとき。

【マス・舛添】雇われ弁護士の厳しい第三者の目(笑)。

【マス・舛添】雇われ弁護士の厳しい第三者の目(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 10:45Comments(0)

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