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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2016年05月25日

ヒラリー vs ドナルド 2008年01月07日(月)

ヒラリー vs ドナルド
2008年01月07日(月)




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トランプ氏、クリントン氏を逆転=本選想定の世論調査-米大統領選
 【ワシントン時事】米FOXニュースが18日発表した世論調査の結果によると、11月の大統領選本選が共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(69)と民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(68)の争いになると想定した場合、トランプ氏に投票すると答えた人は45%に上り、クリントン氏支持の42%を上回った。

【図解】クリントン、トランプ両候補の主な略歴、支持率

 1カ月前の調査はトランプ氏41%、クリントン氏48%という結果だったが、トランプ氏がクリントン氏より先に党の指名獲得を確実にした勢いに乗り、逆転を果たした形だ。(2016/05/19-10:31)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051900232&g=int

2008年01月07日(月)

米大統領選挙が!!

アメリカの大統領選挙のことだけれど・・・・・・

“オバマ”が“ヒラリー”に勝ってしまった。
このことは米国建国史上初めての、それは歴史的出来事なのだった。

“オバマ”の父はケニヤの羊飼いだったのだと。
それが、夫が元大統領という“ヒラリー”に勝ってしまった。もちろん北中部「アイオワ州予備選挙」でのことだが・・・・・・
しかし、アイオワ州は90%以上が白人なのだから愕くほかはない。

その“オバマ上院議員大統領候補”は父をアフリカ系黒人、母をスウェーデン系白人にハワイ州ホノルルに生まれる。
したがって、氏の反対勢力からは「オバマは純然たるアフリカ系黒人ではない」との批判があるが、
そこに言う、「純然たる黒人」とは「黒人奴隷の子孫」でなければならないということを言っているのだ。

“オバマ”が“ヒラリー”に勝ってしまった。

どういうことだろうこれは???

私が思うに、アメリカ人は大きな変化を望んでいる。
なぜなら、今日のアメリカは想像以上に「病んでいる」からではないだろうか・・・・・
止むことのない戦争。そして、「9.11」でのそれにも多数のアメリカ国民は疑心暗鬼でいる。
戦争にかり出される、貧困層の子弟。そしてそこでの“戦死”は日を追うごとに増える一方。
サブプライム・ローン問題での経済苦境、財政の悪化、社会保障の切捨て・・・・・
そして、「石油産出国」であるにもかかわらず、「メジャー」であるにもかかわらず、想像を絶する石油、ガソリンの異常高騰。

「アメリカン・ドリーム」をよそに、その経済格差の極端な“二極分化”は、
それ以前は、中流であった階層もあるとき突然として経済的困窮に落ちる不安定社会、経済のアメリカ。

出馬の演説で“オバマ”は・・・・・・・

「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」

と述べ、医療保険制度や年金制度、大学授業料、石油への依存度を、取り組みが必要な問題として挙げた。

さらに“オバマ”の主張は、

“グローバル資本主義”に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ“新自由主義経済政策”のNAFTAに反対し「国内労働者の保護」を訴えるなど、
対立する同党“ヒラリー・クリントン”よりも、より「リベラルな政治姿勢」である。

民主党“オバマ候補”の優位は、
フランスがハンガリア移民の子サルコージ(サルコジではない)を選んだのと似ているのではないだろうか。
このことを日本に例えるなら、帰化し、日本国籍をもったした「在日外国人」が内閣総理大臣になるようなものではないか。

アメリカ人は疲れている、もう戦争はやめよう、平和に暮らそうと考える人が増えつつあるのではないだろうか・・・・・・
アメリカのある州は、戦後になっても、バス電車の中では黒人は白人に席を譲らなければならないという法律があったほどの人種差別社会だ。

ある黒人が言っている、

「アメリカでは黒人であるということだけで悪なのだ」と。

それが、もっとも封建的、保守的な白人社会で、ど田舎の“アイオワ”が「アフリカ出身の黒人」を選んだ。
  
前・ファーストレディ。プライド満々の“ヒラリー上院議員民主党大統領候補”はどんな気持ちだろうか。
その反撃する形相は、夫、前大統領ビル・クリントンから“モニカ・ルインスキー”との大統領執務室での不倫を告白された時のよう・・・・・

アメリカ、まだまだ落ちぶれつつあるとはいえ捨てたものじゃない。

日本はどうだろう!

田中角栄、中曽根康弘、竹下登・・・・・・
多くの歴代内閣総理大臣。その昭和のそれまでは善し悪しはともかく「実力」でその地位をもぎ取ってきた。
しかし「世界一の借金王」と豪語して逝ってしまった、郷土の誉れ「故・小渕恵三内閣総理大臣」からは全て「カエルの子」である。

現、ブッシュ米国大統領も「カエルの子」である・・・・・・
そして、“ヒラリー・クリントン”も、そうなれば元の「ホワイトハウス住人」である。
明らかにアメリカは変革を望んでいる。

この日本も、“バラック・フセイン・オバマ民主党上院議員”の演説にあるように・・・・・

「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」

“グローバル資本主義”に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ“新自由主義経済政策”のNAFTAに反対し「国内労働者の保護」。

ところが、この国のボンクラ政治は国内労働者を保護するどころか、

アフリカ諸国を対象とした政府開発援助(ODA)について、
2012年までの5年間で07年の見込み額約17億ドル(約1870億円)を3倍に増やすよう政府に提言する方針を固めた。

とある。

国内公共事業でイカサマができないと観るや、
未開発国で「ヒモ付き開発援助」に5600億円も投じると言う、この愚かしさ。
選挙でそうした商社、土建業者をいまだ選択するつもりの自由民主党には必ずや鉄槌が下されことだろう。

2008年01月07日(月)

さて、今の日本だが世襲総理が続いている・・・・・・
まあ、民主党政権のスタートも世襲だった。

因みに日本の「トランプ」は誰だろうか?

ヒラリー vs ドナルド
2008年01月07日(月)

  


Posted by 昭和24歳  at 10:08Comments(0)

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