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2014年03月26日
ガソリン価格急騰、増税と円安で(^^ゞ
ガソリン価格急騰、
増税と円安で(^^ゞ

象徴的な画面です・・・・・・
「軽薄短小」政府の。
増税でガソリン5円値上げ 4月から、業界試算
石油連盟などは24日までに、主に4月の消費税増税により、レギュラーガソリンの全国平均小売価格が1リットル当たり約5円値上がりするとの試算をまとめた。2月24日時点の平均価格158円を基準とした。
約2万6千カ所の給油所が加盟する全国石油商業組合連合会は、増税分を価格に転嫁することを申し合わせた「転嫁カルテル」を公正取引委員会に届け出ている。このため多くの給油所が増税分を上乗せする見込みだ。
石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)は24日の記者会見で、増税前の駆け込み購入により、3月のガソリン需要は前年同月比3~4%増えるとの見通しを示した。
<引用:2014/03/24 19:31 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032401002159.html
>増税分を価格に転嫁することを申し合わせた「転嫁カルテル」を公正取引委員会に届け出ている。
まあ、どうでもいいんだが・・・・・・
「アベノミクス」誘導の円安は一時の40%超ですから「輸入物価」はたまりませんね。
中でも、ガソリン等の「エネルギー」は100%輸入ですから、アウト。
しかも、政府が資金(税金)を支出して開発して、財閥系商社と官業がグルになって現地でペーパーカンパニー。
で、それを、さらに財閥系商社が独占輸入で、一次卸元、これも財閥系・・・・・
回りまわって、末端の石油小売店に回って、我々国民が買う頃には数倍の値段に。
さらに、関税、特租税、その上に「消費税」、それも増税、環境税とかもですから(゚Д゚)ノ
で、そんなわけで、生産、物流コストが値上がり、当然、小売価格に・・・・・・
さらに、トータルで値上げされたものに「消費税増税」ですから国民生活お先真っ暗。
で、「給料上がります」とか「ベア」ですとかは、その卸元、っていうか、
「アベノミクス」とグルになった大企業とか、財閥系企業とかだけ。
もっとも、「円安」で、最大の恩恵を受けている輸出大手「大企業」は、消費税還付が8%に・・・・・・
まあ、戦後、トヨタが苦労して頑張りましたっていうドラマで目くらましのプロパガンダ(^^ゞ
まあ、かつての政府による護送船団方式の貿易は、国民大衆にもそれなりの恩恵をもたらしましたけど、
今は、非正規雇用社員2000万人で、社会保障費の負担は一切せず、その「内部留保」は・・・・・・
300兆円とも、400兆円とも言われてます。
本来、日本製品が優秀で、海外で歓迎されるなら、超円高で、日本製品が高額になっても売れてるはず。
つまり、韓国とか、中国とかとの価格競争には全くならない・・・・・・
その証拠に、中国人の来日観光客が秋葉原で、中国製品の数倍もする、炊飯器ジャー、空気清浄機を爆買い(笑)。
しまいには、紙おむつ、歯ブラシ等々の日用品まで、高くても「日本製」!!
まあ、円安だけど、それでも自国製品に比べたらはるかに高額、それは高度経済成長期の日本もそうだった。
アメリカ製、フランス製、イタリア製、イギリス製の高級品を競って買った・・・・・
確かに物持ちがよくて、センスもいい、やがて日本の製品もそれらと伍するようになった。
それがどうだ、日本市場は「ユニクロ」と「しまむら」に席捲されてしまっている。
なんのことはない、それらすべてが中国製、開発途上国製。
で、まさに象徴的なのが、国民所得も「ユニクロ化」、「しまむら化」してしまった(@゜Д゜@;
この原油高騰で、その「ユニクロ」、「しまむら」でさえ、買い控えせざるを得ない。
そんな状況さえ想像できる「アベノミクス」国民庶民の経済事情を窺う・・・・・・
ガソリン価格急騰、
増税と円安で(^^ゞ
増税と円安で(^^ゞ

象徴的な画面です・・・・・・
「軽薄短小」政府の。
増税でガソリン5円値上げ 4月から、業界試算
石油連盟などは24日までに、主に4月の消費税増税により、レギュラーガソリンの全国平均小売価格が1リットル当たり約5円値上がりするとの試算をまとめた。2月24日時点の平均価格158円を基準とした。
約2万6千カ所の給油所が加盟する全国石油商業組合連合会は、増税分を価格に転嫁することを申し合わせた「転嫁カルテル」を公正取引委員会に届け出ている。このため多くの給油所が増税分を上乗せする見込みだ。
石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)は24日の記者会見で、増税前の駆け込み購入により、3月のガソリン需要は前年同月比3~4%増えるとの見通しを示した。
<引用:2014/03/24 19:31 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032401002159.html
>増税分を価格に転嫁することを申し合わせた「転嫁カルテル」を公正取引委員会に届け出ている。
まあ、どうでもいいんだが・・・・・・
「アベノミクス」誘導の円安は一時の40%超ですから「輸入物価」はたまりませんね。
中でも、ガソリン等の「エネルギー」は100%輸入ですから、アウト。
しかも、政府が資金(税金)を支出して開発して、財閥系商社と官業がグルになって現地でペーパーカンパニー。
で、それを、さらに財閥系商社が独占輸入で、一次卸元、これも財閥系・・・・・
回りまわって、末端の石油小売店に回って、我々国民が買う頃には数倍の値段に。
さらに、関税、特租税、その上に「消費税」、それも増税、環境税とかもですから(゚Д゚)ノ
で、そんなわけで、生産、物流コストが値上がり、当然、小売価格に・・・・・・
さらに、トータルで値上げされたものに「消費税増税」ですから国民生活お先真っ暗。
で、「給料上がります」とか「ベア」ですとかは、その卸元、っていうか、
「アベノミクス」とグルになった大企業とか、財閥系企業とかだけ。
もっとも、「円安」で、最大の恩恵を受けている輸出大手「大企業」は、消費税還付が8%に・・・・・・
まあ、戦後、トヨタが苦労して頑張りましたっていうドラマで目くらましのプロパガンダ(^^ゞ
まあ、かつての政府による護送船団方式の貿易は、国民大衆にもそれなりの恩恵をもたらしましたけど、
今は、非正規雇用社員2000万人で、社会保障費の負担は一切せず、その「内部留保」は・・・・・・
300兆円とも、400兆円とも言われてます。
本来、日本製品が優秀で、海外で歓迎されるなら、超円高で、日本製品が高額になっても売れてるはず。
つまり、韓国とか、中国とかとの価格競争には全くならない・・・・・・
その証拠に、中国人の来日観光客が秋葉原で、中国製品の数倍もする、炊飯器ジャー、空気清浄機を爆買い(笑)。
しまいには、紙おむつ、歯ブラシ等々の日用品まで、高くても「日本製」!!
まあ、円安だけど、それでも自国製品に比べたらはるかに高額、それは高度経済成長期の日本もそうだった。
アメリカ製、フランス製、イタリア製、イギリス製の高級品を競って買った・・・・・
確かに物持ちがよくて、センスもいい、やがて日本の製品もそれらと伍するようになった。
それがどうだ、日本市場は「ユニクロ」と「しまむら」に席捲されてしまっている。
なんのことはない、それらすべてが中国製、開発途上国製。
で、まさに象徴的なのが、国民所得も「ユニクロ化」、「しまむら化」してしまった(@゜Д゜@;
この原油高騰で、その「ユニクロ」、「しまむら」でさえ、買い控えせざるを得ない。
そんな状況さえ想像できる「アベノミクス」国民庶民の経済事情を窺う・・・・・・
ガソリン価格急騰、
増税と円安で(^^ゞ