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2013年02月26日
亡国の政治
亡国の政治

戦後、自民党は米政府の資金(CIA)で結党された。つまり保守合同。
占領政府としては佐藤政権の後はいわゆる清和会に続くところの「福田赳夫」だったわけだが・・・・・
党人派の田中角栄、いわゆる「自腹政治」。おそらく田中角栄はCIA資金を拒絶するだけの余裕があった。
つまり、真の「日本の独立」。そしてその田中角栄が福田赳夫に勝った。
自主外交を進め、自主エネルギー政策を模索し、米政府によらない「日本の行政」を目指した。
結果、「金脈問題」がスキャンダル化され田中角栄失脚となるのだが、
そこに発生した「経世会」の金脈は怪しいものだった。
平和相互銀行の「金屏風事件」に象徴されるように「金作り」、政治資金作りが粗雑だった。
まあ、時代が変わったと言っちゃえばそれまでだろうが、
田中角栄の時代は列島改造でしこたま資金が集まった。
後々立花隆が文藝春秋に告発した「鳥屋野潟」の錬金術・・・・・
しかし、その意味では一説にはその立花隆もCIAのエージェントとか。
結局、結果として、田中角栄は「自腹」で政治をしようとした、米政府の影響を排除して。
日中国交正常化もその一つだろう、つまり、「政治とカネ」だが・・・・・
それが「錬金」したものか「貰い受けた」ものかの差だ。
結果、「経世会」も自腹で政治をしようとしたが時代は変わっていた、
金のなる木は詐欺まがいのことえしかできなかった。
つまり、百歩譲って、田中角栄へのロッキード資金はなかっただろうし・・・・・
いわゆる、米政府の「ダグラスグラマン」での松野頼三(佐藤派)は不問にふされる、
といった戦後政治の奇態がそこにある。
その意味では今日の小沢一郎も米政府の影響を受けないためにもその資金供与は受けない。
当然、何らかの形で「錬金」するしかないが、そこがスキャンダル化されることとなる。
そこから思うと、今日の自民党政権の復活は米政府の工作によろところが強いと見るほうが妥当だ。
民主党政権発足当時は、鳩山内閣は独自の政治をやろうと思ったが、
「普天間問題」でいとも簡単に失脚させられた・・・・・
当然、本来なら「鳩山」のまえの「小沢」というのが厳然たる流れだったはずなのだが、
その「参院選圧勝」に米政府に工作された「水谷事件」。
結局、矯正起訴議決もありながらその「水谷事件」は消滅、失われた6年であった。
そして民主党の分裂と大敗。しかし、所詮はこの安倍政権は「岸・佐藤政権」の延長線上でしかない。
そもそも、ただそこに生まれたというだけの安倍晋三が自民党総裁、
それも二度もというのが仕組まれたものだろう。
最初の安倍政権も「なんで安倍!??」そう思って不思議はない、
さしたる大臣経験もない、実績もない、そんな安倍晋三がなぜ自民党総裁に選ばれたのか???
まあ、それだけに、もし「愛国官僚」がいれば災い転じて福となすこともありうるのかも。
安倍政権の支持率・・・・・・
安倍内閣の支持率、72.8%に上昇
共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率10+ 件は前回比6・1ポイント増の72・8%に上昇した。70%超えは2009年9月の鳩山内閣発足当初以来。不支持率は16・2%だった。
http://www.sanspo.com/geino/news/20130225/pol13022505030001-n1.html
>共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査
それって、「世論操作」でしょ(笑)。
まあ、長年政治ウォッチしていれば、この安倍内閣のどこにその要素があるかわかりません。
亡国の政治

戦後、自民党は米政府の資金(CIA)で結党された。つまり保守合同。
占領政府としては佐藤政権の後はいわゆる清和会に続くところの「福田赳夫」だったわけだが・・・・・
党人派の田中角栄、いわゆる「自腹政治」。おそらく田中角栄はCIA資金を拒絶するだけの余裕があった。
つまり、真の「日本の独立」。そしてその田中角栄が福田赳夫に勝った。
自主外交を進め、自主エネルギー政策を模索し、米政府によらない「日本の行政」を目指した。
結果、「金脈問題」がスキャンダル化され田中角栄失脚となるのだが、
そこに発生した「経世会」の金脈は怪しいものだった。
平和相互銀行の「金屏風事件」に象徴されるように「金作り」、政治資金作りが粗雑だった。
まあ、時代が変わったと言っちゃえばそれまでだろうが、
田中角栄の時代は列島改造でしこたま資金が集まった。
後々立花隆が文藝春秋に告発した「鳥屋野潟」の錬金術・・・・・
しかし、その意味では一説にはその立花隆もCIAのエージェントとか。
結局、結果として、田中角栄は「自腹」で政治をしようとした、米政府の影響を排除して。
日中国交正常化もその一つだろう、つまり、「政治とカネ」だが・・・・・
それが「錬金」したものか「貰い受けた」ものかの差だ。
結果、「経世会」も自腹で政治をしようとしたが時代は変わっていた、
金のなる木は詐欺まがいのことえしかできなかった。
つまり、百歩譲って、田中角栄へのロッキード資金はなかっただろうし・・・・・
いわゆる、米政府の「ダグラスグラマン」での松野頼三(佐藤派)は不問にふされる、
といった戦後政治の奇態がそこにある。
その意味では今日の小沢一郎も米政府の影響を受けないためにもその資金供与は受けない。
当然、何らかの形で「錬金」するしかないが、そこがスキャンダル化されることとなる。
そこから思うと、今日の自民党政権の復活は米政府の工作によろところが強いと見るほうが妥当だ。
民主党政権発足当時は、鳩山内閣は独自の政治をやろうと思ったが、
「普天間問題」でいとも簡単に失脚させられた・・・・・
当然、本来なら「鳩山」のまえの「小沢」というのが厳然たる流れだったはずなのだが、
その「参院選圧勝」に米政府に工作された「水谷事件」。
結局、矯正起訴議決もありながらその「水谷事件」は消滅、失われた6年であった。
そして民主党の分裂と大敗。しかし、所詮はこの安倍政権は「岸・佐藤政権」の延長線上でしかない。
そもそも、ただそこに生まれたというだけの安倍晋三が自民党総裁、
それも二度もというのが仕組まれたものだろう。
最初の安倍政権も「なんで安倍!??」そう思って不思議はない、
さしたる大臣経験もない、実績もない、そんな安倍晋三がなぜ自民党総裁に選ばれたのか???
まあ、それだけに、もし「愛国官僚」がいれば災い転じて福となすこともありうるのかも。
安倍政権の支持率・・・・・・
安倍内閣の支持率、72.8%に上昇
共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率10+ 件は前回比6・1ポイント増の72・8%に上昇した。70%超えは2009年9月の鳩山内閣発足当初以来。不支持率は16・2%だった。
http://www.sanspo.com/geino/news/20130225/pol13022505030001-n1.html
>共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査
それって、「世論操作」でしょ(笑)。
まあ、長年政治ウォッチしていれば、この安倍内閣のどこにその要素があるかわかりません。
亡国の政治