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2009年05月09日
公務員ボーナス季節です

一寸先は闇? 浮かれる麻生に3つのカネ“爆弾”
支持率が回復基調になり上機嫌の麻生太郎首相。ただ、「一寸先は闇」の永田町。事実、麻生首相には(1)景気が悪化する中での公務員ボーナスへの対応(2)経済対策とワンセットになった消費税増税(3)二階俊博経産相側に対する東京地検特捜部の捜査-と、カネにまつわる3つの“爆弾”が待ちかまえている。
で、公務員ボーナスの季節です
人事院は1日、国家公務員一般職の今夏ボーナス(期末・勤勉手当)を、昨夏(月給の2.15カ月分)より0.2-0.3カ月分減額するよう臨時勧告をした。民間企業のボーナス激減を踏まえた異例の勧告だ。
しかし、民間シンクタンクの調査では、今夏の民間ボーナスは平均40万円割れとなる見込み。これに対し、総務省が発表した昨夏の一般職国家公務員のボーナスは平均で62万9400円。まだまだ多く、中途半端な減額が、逆に世間の怒りを買う可能性がある。
コレまでもボーナスなんて全くなかったわけですから、ほとんど興味のない話なんですけど・・・・・
人事院勧告とかがやってくれましたね!!
国家公務員一般職の今夏ボーナス(期末・勤勉手当)を、
昨夏(月給の2.15カ月分)より0.2-0.3カ月分減額するよう臨時勧告をした。
0.2-0.3カ月分
ってどれくらいなんでしょうか???
100万円だとして、2万円とか3万円の話ですか???
人事院勧告
2009年5月1日、人事院は民間企業で夏季一時金の大幅削減がみられるとして、すでに決まっている国家公務員の夏季一時金(期末勤勉手当)を0.2ヶ月分減額するよう、国会と内閣に臨時勧告した。
まあ、勧告を受けて、政府が国会に提出するっていう話ですから・・・・・
そうなるかどうかは国会次第なんで、まあ、政府ったって、国家公務員なわけだし、
自分で自分の首しめるかねぇ~、はたして!!???
2009年05月09日
森田健作政経懇話会
高校での講演料、政治資金に 森田氏団体
朝日新聞2009年05月09日

森田健作知事の資金管理団体「森田健作政経懇話会」が07年4月、福岡県の公立高校から講演料50万円を受け取り、政治資金としていたことが、朝日新聞の調べで分かった。学校側は取材に「森田氏個人に依頼をし、支払ったという認識。政治資金ということは聞いておらず、驚いている」としている。
福岡県公立古賀竟成館高校(前・古賀高校)によると、同校は07年4月に森田氏に講演を依頼。森田氏は「努力はうそをつかない」という題目で約1時間講演し、学校側は講演料として50万円を森田氏側の指定する口座に振り込んだという。
まあ、サン・ミュージックからの給料以外の所得は「森田健作政経懇話会」で寄付、政治資金で処理をする。
昨日の衆院予算委員会でも“モナちゃん”の元彼だった細野豪志が麻生首相の「パー券」収入は異常だとかの話でしたけど。
麻生首相の政治資金管理団体・・・・・・・
“素淮会”の収支報告書
なんだけど、まあ、入ってくるおカネもすごいことになっているけど、「飲み食い」っていうか、
高級料亭、高級クラブでの散財に、年間、1000万円からをその浄財とかの政治資金から使っている。
で、昨日の話じゃあないけれど、首相官邸に入れば・・・・・・・
使途自由、領収書要らずの官房機密費(内閣官房報償費)が年間12億円、会計検査院の検査も免除とか。
アレです、第一次小泉内閣の時の“田中真紀子外務大臣”が外交機密費(外務省報償費)年間55億円とか、
外交機密費流用事件(2001年)とかで大分大騒ぎになりましたけど・・・・・・

みんな忘れちゃいました!!(笑)。
で、故・松岡勝利農水大臣の事務所費「ナントカ還元水」事件とか、
赤城バンソーコー農水大臣の事務所費問題とか、
辻本清美社民党衆議院議員、田中真紀子衆議院議員の秘書給与流用事件とか・・・・・・
まあ、次から次からの“モグラ叩き”でどうしょうもありませんから、
忘れるしかありませんね(笑)。
朝日新聞2009年05月09日

森田健作知事の資金管理団体「森田健作政経懇話会」が07年4月、福岡県の公立高校から講演料50万円を受け取り、政治資金としていたことが、朝日新聞の調べで分かった。学校側は取材に「森田氏個人に依頼をし、支払ったという認識。政治資金ということは聞いておらず、驚いている」としている。
福岡県公立古賀竟成館高校(前・古賀高校)によると、同校は07年4月に森田氏に講演を依頼。森田氏は「努力はうそをつかない」という題目で約1時間講演し、学校側は講演料として50万円を森田氏側の指定する口座に振り込んだという。
まあ、サン・ミュージックからの給料以外の所得は「森田健作政経懇話会」で寄付、政治資金で処理をする。
昨日の衆院予算委員会でも“モナちゃん”の元彼だった細野豪志が麻生首相の「パー券」収入は異常だとかの話でしたけど。
麻生首相の政治資金管理団体・・・・・・・
“素淮会”の収支報告書
なんだけど、まあ、入ってくるおカネもすごいことになっているけど、「飲み食い」っていうか、
高級料亭、高級クラブでの散財に、年間、1000万円からをその浄財とかの政治資金から使っている。
で、昨日の話じゃあないけれど、首相官邸に入れば・・・・・・・
使途自由、領収書要らずの官房機密費(内閣官房報償費)が年間12億円、会計検査院の検査も免除とか。
アレです、第一次小泉内閣の時の“田中真紀子外務大臣”が外交機密費(外務省報償費)年間55億円とか、
外交機密費流用事件(2001年)とかで大分大騒ぎになりましたけど・・・・・・

みんな忘れちゃいました!!(笑)。
で、故・松岡勝利農水大臣の事務所費「ナントカ還元水」事件とか、
赤城バンソーコー農水大臣の事務所費問題とか、
辻本清美社民党衆議院議員、田中真紀子衆議院議員の秘書給与流用事件とか・・・・・・
まあ、次から次からの“モグラ叩き”でどうしょうもありませんから、
忘れるしかありませんね(笑)。
2009年05月09日
お坊ちゃま倶楽部“首相官邸”
お坊ちゃま倶楽部“首相官邸”

『政治家』
日本にはほとんど棲生息していない希少動物。
一般に政治家と呼ばれている種の大半が、実は「政治屋」である
この書き出しで始まる文芸春秋刊、伊藤惇夫著「永田町『悪魔の辞典』」だ・・・・・・・

伊藤惇夫
学習院大学法学部卒業後、出版社へ就職した後、1973年、時の内閣総理大臣田中角栄に誘われ自由民主党本部事務局に勤務。自民党では広報を担当し、1989年からは自民党政治改革事務局主査補として政治改革大綱を取りまとめる。自社さ政権の誕生を契機に20年勤務した自民党を退職し、1994年末から新進党総務局、1996年12月から太陽党、1998年1月に民政党、4月から民主党の事務局に勤務。太陽党以後は、いずれも事務局長を務めた。
永田町には、私に出会うとなぜか伏し目がちになる議員が今でも何人かいる。
私の目の前で裏切り、背信行為、約束違反を演じて見せてくれた人達だ。永田町での裏方生活約30年。
そんな経験は両手の指だけではとても足りない。
「悪いけど、当選するにも大臣になるにも、自民党じゃなきゃあね。野党にいたら夢も希望もない。
理想は常に現実に負けるんだ」
新進党を割って太陽党を結成しようという動きの先頭に立っていたのに、直前で「敵前逃亡」し、
その後、自民党に復帰してしまった若手議員が、こういって頭を下げた場面は今も忘れられない。
手帳に残された日付は1997年1月22日とある。
日頃、何の疑問も抵抗もなく、時に軽蔑の意味も込めて使っている「政治家」という言葉だが、
この言葉の持つ本来の意味が何かを、改めて考えてみて欲しい。
今の日本に「政治家」と呼べることのできる人間が、極めて少ないことに気づくはずだ・・・・・
・・・・・・さて、今の日本に「次の時代を考え政治のために生きる人」が一体何人いるだろうか。
その前に、そもそもなぜ政治携わる人間を政治「家」と呼ぶのを考えてみたい。
なぜなら、この点が「政治家」と「政治屋」を見分ける物差しにもなるからである。作家、画家、評論家、音楽家・・・・・・。
「家」がつく仕事は様々あるがいずれも個人の才能、努力、研鑽によって成り立つ仕事である。
ごく一部の例外はあるにしても、「家」のつく仕事とは、個人の能力に基づいた一代限りのものといってもいい。
反対に「屋」のつく職業の場合、それが親子代々、長く続けば続くほど価値が出てくることがある。
いわゆる「老舗」いわれる商店などはその典型だろう。鰻屋は100年・・・・・・
と、つづく。
で、今日の国会である。
まさにそんな、政治家とはとても呼べない、つまり、「秘伝の鰻のタレ」ならぬ、「秘伝の錬金術」でほくそ笑む「政治屋」の、
それも、何の技術も持たない、職人でもないお坊ちゃま、お嬢ちゃまがほとんどだ・・・・・・
まあ、かつての小渕首相も、小泉首相も、安倍首相も、実社会経験も全くなく「政治屋稼業」。
もちろん職人ではない、その意味での職人は地盤の裏方で、ただ神輿に乗っているだけで首相にまでなったにすぎない。
官房機密費
総理大臣や官房長官が自由に使える交際費。
政党交付金
政党生活保護費。使い途自由のお小遣い・・・・・・
公的資金
永田町、霞が関の住人が自分の小遣いと思い込んでいる・・・・・・
なんだそうです・・・・・・
フザケルナァーーー!!!

『政治家』
日本にはほとんど棲生息していない希少動物。
一般に政治家と呼ばれている種の大半が、実は「政治屋」である
この書き出しで始まる文芸春秋刊、伊藤惇夫著「永田町『悪魔の辞典』」だ・・・・・・・

伊藤惇夫
学習院大学法学部卒業後、出版社へ就職した後、1973年、時の内閣総理大臣田中角栄に誘われ自由民主党本部事務局に勤務。自民党では広報を担当し、1989年からは自民党政治改革事務局主査補として政治改革大綱を取りまとめる。自社さ政権の誕生を契機に20年勤務した自民党を退職し、1994年末から新進党総務局、1996年12月から太陽党、1998年1月に民政党、4月から民主党の事務局に勤務。太陽党以後は、いずれも事務局長を務めた。
永田町には、私に出会うとなぜか伏し目がちになる議員が今でも何人かいる。
私の目の前で裏切り、背信行為、約束違反を演じて見せてくれた人達だ。永田町での裏方生活約30年。
そんな経験は両手の指だけではとても足りない。
「悪いけど、当選するにも大臣になるにも、自民党じゃなきゃあね。野党にいたら夢も希望もない。
理想は常に現実に負けるんだ」
新進党を割って太陽党を結成しようという動きの先頭に立っていたのに、直前で「敵前逃亡」し、
その後、自民党に復帰してしまった若手議員が、こういって頭を下げた場面は今も忘れられない。
手帳に残された日付は1997年1月22日とある。
日頃、何の疑問も抵抗もなく、時に軽蔑の意味も込めて使っている「政治家」という言葉だが、
この言葉の持つ本来の意味が何かを、改めて考えてみて欲しい。
今の日本に「政治家」と呼べることのできる人間が、極めて少ないことに気づくはずだ・・・・・
・・・・・・さて、今の日本に「次の時代を考え政治のために生きる人」が一体何人いるだろうか。
その前に、そもそもなぜ政治携わる人間を政治「家」と呼ぶのを考えてみたい。
なぜなら、この点が「政治家」と「政治屋」を見分ける物差しにもなるからである。作家、画家、評論家、音楽家・・・・・・。
「家」がつく仕事は様々あるがいずれも個人の才能、努力、研鑽によって成り立つ仕事である。
ごく一部の例外はあるにしても、「家」のつく仕事とは、個人の能力に基づいた一代限りのものといってもいい。
反対に「屋」のつく職業の場合、それが親子代々、長く続けば続くほど価値が出てくることがある。
いわゆる「老舗」いわれる商店などはその典型だろう。鰻屋は100年・・・・・・
と、つづく。
で、今日の国会である。
まさにそんな、政治家とはとても呼べない、つまり、「秘伝の鰻のタレ」ならぬ、「秘伝の錬金術」でほくそ笑む「政治屋」の、
それも、何の技術も持たない、職人でもないお坊ちゃま、お嬢ちゃまがほとんどだ・・・・・・
まあ、かつての小渕首相も、小泉首相も、安倍首相も、実社会経験も全くなく「政治屋稼業」。
もちろん職人ではない、その意味での職人は地盤の裏方で、ただ神輿に乗っているだけで首相にまでなったにすぎない。
官房機密費
総理大臣や官房長官が自由に使える交際費。
政党交付金
政党生活保護費。使い途自由のお小遣い・・・・・・
公的資金
永田町、霞が関の住人が自分の小遣いと思い込んでいる・・・・・・
なんだそうです・・・・・・
フザケルナァーーー!!!