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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年11月06日

未知との遭遇!!

未知との遭遇!!

有色人種のアメリカ合衆国大統領誕生・・・・・



日本政府はこのアメリカ合衆国建国来の現象に戸惑いを隠せない様子がテレビ・ニュースで流れている。

つまり、“アメリカ合衆国”というのは人口こそ日本のほぼ2倍の「2億8,142万人」といるが、
中枢をなすいわゆる“アメリカ人”はその“5%”程度で、それらが、“アメリカ帝国”の「政治・経済・軍事」を壟断しているにすぎない。

“WASP”(White Anglo-Saxon Protestant)といわれる、初期移民の末裔と極一部のユダヤ系アメリカ人による“アメリカ合衆国”
その“体制”は今日まで、また将来に渡り“チェンジ”することは、実態としては無いのではないか・・・・・・

アフリカ、ケニヤ人の父親とスウェーデン系移民の末裔の母親との間に生まれた第44代アメリカ合衆国大統領(当選者)が、
そのアメリカ合衆国の“政治的指導者”の最高位に就く、そのことの意味は今日の世界におけるアメリカの存在からすれば、そのことは、
アメリカ合衆国のみならず、“G8”をはじめ、ある意味そのアメリカ合衆国の世界戦略の“被害者”となっている現在戦闘状況におかれている“第三国”・・・・・・

まさに“未知との遭遇”ではないのか。

それはともかく、日本の老醜政治の実態。
戦後の米国の占領政策での、「政治経済体制」から一歩も脱却できていない・・・・・
口を開けば「日米同盟」というが、その実態は世界最大の“米軍事基地”を余儀なくされ、あげくその費用のほとんどを国民の税金が負担し、
その“地位協定”とやらで、そこに見る現実は「占領そのもの」のそれ、“日米同盟”。

かくして、アメリカ合衆国の金融崩壊・・・・・・
つまり、“ジョージ・W・ブッシュ大統領”の8年間の政治が結果としてもたらした世界最強の軍事国家の経済破綻は施しようの無いところまで壊れてしまっている。

実はこの国、日本はその経済破綻したアメリカ合衆国と60年強前全面戦争をしていたのである。
日中戦争をきっかけにした大東亜戦争、太平洋戦争・・・・・・
さきの防衛省、田母神航空幕僚長の発言ではないが、すでにアメリカ合衆国の当時のアジア戦略(中国大陸)の中では、
アメリカ合衆国と大日本帝国は“戦闘状態”にあったという事実・・・・・・

そのような歴史的背景というか、歴史的事実をその敗戦という現実に、21世紀の今日も政治は完全な「占領下」状態。
しかし、今日、日本経済も様々な点で問題視はされてはいるが、今回の“サブプライム”に端を発した、アメリカ合衆国の“バクチ経済”の実質的被害を避け、
その影響はあるものの、世界的にももっとも底堅い経済状態にあるというのが今の日本である。

しかし、経済がそこまで確かであるのに“政治”はいかにせよ何ともし難い状況に陥ってしまっている現実は否めない。
相変わらず、政治は「アメリカ頼み」のようなことをいい・・・・・・
今回の、アメリカ合衆国の2009年1月20日の“政権交代”で、日本政府は、“参勤交代”のごとく“オバマ将軍”に拝謁するのか(笑)。

ブッシュ=小泉の5年間における喜劇的な日本の政策は今後どう変革することができるのか!!???

結局、イラクには“大量破壊兵器”は発見されなかった・・・・・・

「発見されないからといって、イラクに大量破壊兵器がないということにはならない」

小泉元首相の迷言だが、“オバマ新政権”になったところで、バクチ経済どころか、実体経済もボロボロのアメリカ合衆国・・・・・・
唯一、残されたところは“戦争経済”で、いかに米国経済の再生を図るかだろう。
すでに、ここまで壊れてしまったアメリカ合衆国の国債引受をする、できる国は日本以外には存在しない。
つまりそれは「強制的に」という意味で(笑)。

オバマ政権、民主党政権だ・・・・・・

ジミー・カーター政権、ビル・クリントン政権と同様、排日的政策と、中国、北朝鮮政策は、
いかに日本から資金をせびるべく戦略展開をしてくるかは過去の例を見れば明々白々であることが透けて見える。

イラクを撤退して、アフガン派兵を増強!!???

はたして日本への“日米同盟”としての、米国戦争経済への協力要求(強制)はどのような規模、形で表されてくるのか・・・・・
麻生太郎内閣総理大臣に、祖父、吉田茂外相、内閣総理大臣ほどの手腕が果たしてあるかだが、
そこに日本国の命運を委ねざるを得ない現実に途方も無い不安を覚える・・・・・

まあ、小沢で変わるとも思えないが(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 20:46Comments(0)

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