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2008年04月27日
偽装する民主主義
官僚社会主義が偽装する民主主義
本来の民主主義であるなら政治家、官僚に多少の悪太郎はいるだろうが、
ここまで官僚が政治家を手玉に取り見せかけの民営化、偽装民営化で国民を足蹴に役人天国がまかり通る国はない。
どうです・・・・・
防衛省の守屋武昌前事務次官の行状。
なにもこのお方だけではないのだろうが、それにしてもこの守屋武昌前防衛事務次官、
事件発覚当初は、各メディアの質問攻勢にも・・・・・
「私がそんなことするわけがないでしょう」
と、例の山田洋行からの“ゴルフ接待”や“ワイロ工作”を完全否定していた。
それどころか、国会の証人喚問でも「ゴルフのたびに1万円を支払っていた」と“真っ赤な嘘”をつき通していた。
実際は妻同伴のゴルフ接待にもびた一文払うどころか、高級料亭のオネダリやらカラオケやら、
もっと露骨なのは、守屋武昌事務次官婦人(当時)単独の接待でも、そこでの飲食まで山田洋行に付回していた。
さらに、娘の米国留学費用やら息子の消費者金融からの借金返済も山田洋行に・・・・・
それらが、裁判、公判過程で次々と明らかになり守屋武昌前防衛事務次官、その事実をほとんど認めることとなった。
まあ、守屋武昌前事務次官だけが特別だったわけではないだろう。
これまでも、政府各省庁の事務次官、局長、審議官が贈収賄で逮捕されその刑は“予想通り”に確定している。
つまり、犯罪者が“高級官僚”を演じている・・・・・・
だもの裏歳入の特別会計“240兆円”のカラクリは死んでも現政権下ではその“パンドラの箱”が開かれることはない。
まあ、単純にいえることではないが日本のGNIが“500兆円”で、一般会計・特別会計歳入が実質“280兆円”と言うことは歳入イコール・・・・・
特別会計の歳入、年金特会、健保特会、石油特会、自動車関連特会、原燃特会etcとあげたらきりはないが、
それらは直接税(一般会計)、間接税(特別会計)であり、その間接税歳入の方でさまざまな国家プロジェクトや、
「官僚の、官僚による、官僚のための事業」
けして、公にされることのない使途非公開の莫大な、天文学的数字の国家予算を強大な権力の下に使っている。
では、実際に“280兆円”も使い切っているのか・・・・・
実は、それぞれの会計で、当然赤字のところもあるだろうが多くが予算を消化しきれず、
「消化したことにして」プールしている。その額が毎年数兆円、十数兆円。
それらがいわゆる“埋蔵金”とかいわれているやつなのだが。
実は先に述べた“280兆円”の歳入と“500兆円”のGNI(国民総所得)からすると、
その“500兆円”から生まれる歳入(税収・事業収入)“280兆円”は結果としてそこでの課税率換算では“56%”にもなる。
したがって、実際は、世界一高い電気料、上下水道料、高速道路料金、年金保険料、健康保険料、教育費、医療費、等々で、
それらからなる政府の間接的歳入(税収)さまざまなややこしい経過を経て政府の懐に入る。
当然、≒37兆円の公務員給与とその事務費、そして独立行政法人(特殊法人)の職員給与、事務費・・・・・・
もっとも、それら給料の他に、“遊興費”やら、“水増し出張費”やらなんやらにも流用されたり、
もっとひどいのは厚生年金資金、失業保険資金を流用した“ハコモノ建設”。
つまり、この国の場合はその“税制”制度が悪いのではなく、その制度を司る人間の質が“ヤマシイ”だけなのである。
その制度は極めて効率的で、それは秒単位で運行する“山手線”のように世界に類例のないシステムと、そこに働く“人間の質”。その差ではないか。
繰り返される“天下り”。
それはそうだ、毎年歳入が280兆円からあればそれをいかにうまい具合に山分けしようかの邪さはある意味“人情”であろう(笑)。
法律を観ればわかる・・・・・・
「役人は悪いことをしないことになっている」
だから、その“善人を罰する”決まりがどこにもない。
そんな偽善の役人に重宝される政治家、それを選ぶ、そのオコボレに預かりたい下種な国民。
早い話、いまの政治家は特定集団の利益代表、ゆえにどの選挙でも50%あたりの投票率しか得られない。
と言うことは、やはりこれらの責任はやはりわれわれ国民にあることは間違いのない事実。
つまり、政治家、国会議員とは何のつながりもない国民がどんな政治家を選ぶか・・・・・
ではないか。
さて山口は?
本来の民主主義であるなら政治家、官僚に多少の悪太郎はいるだろうが、
ここまで官僚が政治家を手玉に取り見せかけの民営化、偽装民営化で国民を足蹴に役人天国がまかり通る国はない。
どうです・・・・・
防衛省の守屋武昌前事務次官の行状。
なにもこのお方だけではないのだろうが、それにしてもこの守屋武昌前防衛事務次官、
事件発覚当初は、各メディアの質問攻勢にも・・・・・
「私がそんなことするわけがないでしょう」
と、例の山田洋行からの“ゴルフ接待”や“ワイロ工作”を完全否定していた。
それどころか、国会の証人喚問でも「ゴルフのたびに1万円を支払っていた」と“真っ赤な嘘”をつき通していた。
実際は妻同伴のゴルフ接待にもびた一文払うどころか、高級料亭のオネダリやらカラオケやら、
もっと露骨なのは、守屋武昌事務次官婦人(当時)単独の接待でも、そこでの飲食まで山田洋行に付回していた。
さらに、娘の米国留学費用やら息子の消費者金融からの借金返済も山田洋行に・・・・・
それらが、裁判、公判過程で次々と明らかになり守屋武昌前防衛事務次官、その事実をほとんど認めることとなった。
まあ、守屋武昌前事務次官だけが特別だったわけではないだろう。
これまでも、政府各省庁の事務次官、局長、審議官が贈収賄で逮捕されその刑は“予想通り”に確定している。
つまり、犯罪者が“高級官僚”を演じている・・・・・・
だもの裏歳入の特別会計“240兆円”のカラクリは死んでも現政権下ではその“パンドラの箱”が開かれることはない。
まあ、単純にいえることではないが日本のGNIが“500兆円”で、一般会計・特別会計歳入が実質“280兆円”と言うことは歳入イコール・・・・・
特別会計の歳入、年金特会、健保特会、石油特会、自動車関連特会、原燃特会etcとあげたらきりはないが、
それらは直接税(一般会計)、間接税(特別会計)であり、その間接税歳入の方でさまざまな国家プロジェクトや、
「官僚の、官僚による、官僚のための事業」
けして、公にされることのない使途非公開の莫大な、天文学的数字の国家予算を強大な権力の下に使っている。
では、実際に“280兆円”も使い切っているのか・・・・・
実は、それぞれの会計で、当然赤字のところもあるだろうが多くが予算を消化しきれず、
「消化したことにして」プールしている。その額が毎年数兆円、十数兆円。
それらがいわゆる“埋蔵金”とかいわれているやつなのだが。
実は先に述べた“280兆円”の歳入と“500兆円”のGNI(国民総所得)からすると、
その“500兆円”から生まれる歳入(税収・事業収入)“280兆円”は結果としてそこでの課税率換算では“56%”にもなる。
したがって、実際は、世界一高い電気料、上下水道料、高速道路料金、年金保険料、健康保険料、教育費、医療費、等々で、
それらからなる政府の間接的歳入(税収)さまざまなややこしい経過を経て政府の懐に入る。
当然、≒37兆円の公務員給与とその事務費、そして独立行政法人(特殊法人)の職員給与、事務費・・・・・・
もっとも、それら給料の他に、“遊興費”やら、“水増し出張費”やらなんやらにも流用されたり、
もっとひどいのは厚生年金資金、失業保険資金を流用した“ハコモノ建設”。
つまり、この国の場合はその“税制”制度が悪いのではなく、その制度を司る人間の質が“ヤマシイ”だけなのである。
その制度は極めて効率的で、それは秒単位で運行する“山手線”のように世界に類例のないシステムと、そこに働く“人間の質”。その差ではないか。
繰り返される“天下り”。
それはそうだ、毎年歳入が280兆円からあればそれをいかにうまい具合に山分けしようかの邪さはある意味“人情”であろう(笑)。
法律を観ればわかる・・・・・・
「役人は悪いことをしないことになっている」
だから、その“善人を罰する”決まりがどこにもない。
そんな偽善の役人に重宝される政治家、それを選ぶ、そのオコボレに預かりたい下種な国民。
早い話、いまの政治家は特定集団の利益代表、ゆえにどの選挙でも50%あたりの投票率しか得られない。
と言うことは、やはりこれらの責任はやはりわれわれ国民にあることは間違いのない事実。
つまり、政治家、国会議員とは何のつながりもない国民がどんな政治家を選ぶか・・・・・
ではないか。
さて山口は?