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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年12月15日

【温故知新】“摩訶不思議”

【温故知新】“摩訶不思議”




宗教ってなんだ?

“摩訶不思議”とやったかどうかは知らないが・・・・・

善男善女と言って釈迦は弟子を囲った。

読本によれば、

「仏教の思想的欠陥は、カーストを否定しながら特権階級を相手にしたこと」

と書いてる・・・・・

ブッダ当人も然ることながら、
悟りをひらいた後のブッダの弟子たちはこぞって富豪の子弟ばかり。

もっともその時代のことは想像し難いが・・・・・
今の時代に直せばそれは恰も、

“六本木ヒルズ”で善男善女を呼応させ教えを講義しているようなものではないか。

ブッダは出家を謂う。

「梵行には現世を捨て直ちに“出家”しこれに精進せよ」と。

悟りをひらくには“現世”を捨てなければならない。

仕事、経済行為はしてはならない、
したがって、お金を稼いではいけないのだから、当然“納税”などできるはずもない。

もちろん政治活動も・・・・・
と言うことは、軍事行動もだから、誰かが責めてきても慌てふためいてはいけない。
例え殺されても“輪廻転生”をブッダは教えている。

・・・・???

これでは国が滅びてしまうではないか。
前途悠々たる若人が“梵行”に覚醒し出家、
勤労せずに四六時中“勤行”する。
修行に、布施にこれまた四六時中励む・・・・・

ほら、出てきた(笑)。

チャールズ皇太子が“懺悔”ですと。
今までの罪を包み隠さず神に告白・・・・???

大英帝国、次期国王が、
自分たちの「罪と邪悪さ」を最大限認める文言を読み上げるのだと・・・・・


「私たちは自分たちの数々の罪と邪悪さを認め、嘆き悲しんでいる。
私たちはこれらの罪を心の中で、言葉で、そして行為で折に触れ犯し、
神にそむいてきた」

神が“許さん”と言ったらどうするつもりなんだろうか(笑)。

まさか、花嫁が“神等”・・・・・
“カミラ”だからって洒落るつもりじゃあないだろうね。

それにしても“日本”間抜けもいいところだね(笑)。

ローマ法王の葬儀に、並み居る大統領連中を前に“川口補佐官”を参列だって。
いくら“鰯の頭も信心”ったって、本物の“鰯の頭”それも折紙つきの“干物”を送ったんじゃあ、
外交も減った暮れもない・・・・・

とんぼ返りでもいいから“小泉総理”のお出ましじゃあなかったのかい(笑)。
同じ干物でも取敢えずは“鰯”じゃあなくて“シシャモ”・・・・・
田中真紀子言わせたら、

「小泉首相は“シシャモ”がカツラかぶって歩いているようなもの」

って謂うことになっちゃうが・・・・・

“鰯”よりは“シシャモ”だろうに。
それも、ベーリング海のシシャモじゃあなくて、噴火湾辺りで捕れたやつ。

いくら無宗教だって、完全な“外交舞台”の葬式。
小泉さん、行ってりゃあ世界の目も、取敢えずは“キリスト教世界”の目は違ったかも・・・・・
それに、日本のキリスト教信者も間違いなく小泉支持になったかも(笑)。

しかし、間が悪い・・・・・

キリスト教系の宗教法人の牧師がよりにもよって助兵衛暴行罪で逮捕。
永田保が“金たもつ”だって・・・・・

パウロさん・・・・・
やっぱし許しちゃうんだろうか?
“懺悔”されちゃったら(笑)。

ほんと・・・・・

宗教って何だ?

日本のそれは「わびさび」だろう。

この国には毒々しい色の伽藍はない・・・・・

その全てが、四季に打ち消される。

春の桜、夏の燃えるような蒼、そして秋の紅葉に冬の純白。

似合うのは、モノトーンの佇まい。

それが、日本人の精神世界、八百万の宗教なのだ。

そこには「争い」は似合わない・・・・・・

【温故知新】“摩訶不思議”

  


Posted by 昭和24歳  at 15:48Comments(0)

2013年12月15日

【温故知新】財務省の破綻偽装

【温故知新】財務省の破綻偽装




“破綻偽装”

「予算 家計にすると破たん寸前 」とは片腹痛い(笑)。

財務省原案 予算を家計にたとえると・・・・・・
ローンかさみ“5533万円”破綻寸前ですと。

アメリカ軍への駐留経費、思いやり予算、米軍再編経費、イラク戦費負担、
イラク復興支援金、中国等ODA、防衛省武器調達費、防衛施設庁装備費、
円高防止、ドル買い支え資金、米国債引受費・・・・・・

〆て、10兆円でも足りないだろう(笑)。

しかし、この国の官僚は極めて優秀。戦略家でははないが計算高さにおいては世界一!!
実に効率よく経済政策をこなし「儲ける」ことにはその実力は世界でも群を抜いている。

戦国時代の終焉来、武装国家から“商人国家”に転じての江戸幕府・・・・・
商人国家では戦争などできもしないから、「黒船砲雷」その木戸をこじ開けられ「前掛け、暖簾」で手もみ外交。
一歩、木戸を出れば世界は戦国時代、アフリカ、中東はだいたい“シマワリ”できたが、
その欧米列強の「広域暴力団」、東アジアの権益争奪合戦で互いが譲らず小競り合い。

そこそこに国家の体をなしていた「サムライ・ニッポン」、武家、武士とはいえそれは“竹光行政”・・・・・
260年も戦をしていなければ“戦争”なんかはできるはずもない。
しかし、そのニッポン、人口規模なら世界に観たる「大国」。そして、その“竹光行政”で賂を貯めに溜め込んだ「豪商・財閥」・・・・・・
“武士”なんて屁のツッパリにもならない、下手をすれば欧米列強、広域暴力団に手篭め、植民地になりかねない。

朝廷、中国の武力国家“清”でさえその広域暴力団の“英帝国”の軍門に。

「ナニノナニ兵衛、ナニ衛門」かは知らないがそんな沈み行く、落ちぶれた「徳川様」をとっとと見限り、売国、手引き・・・・・・
薩長土佐の食い詰めザムライ、浪士を煽てて内乱、維新に遣欧、遣米使節団。
丁髷切って、革靴履いて、英帝國、ドイツ帝国、ロシア帝国を真似たつもりで皇帝「天皇」を作り新生「大日本帝国」誕生。

早速、待ったなしの「戦争」をさせられる。
兵隊なんかいやあしない、戦国時代さながらの百姓農民を俄仕立ての「即席兵士」。
それまで、「年貢、年貢」で鎌鍬鋤の水飲み百姓が赤子、「大日本帝国兵士」で言われるままに日清、日露戦争・・・・・
丁髷落として、たったの27,8年。もちろんその仕掛けは広域暴力団の欧米列強。

戦費、「カネは貸します」、軍艦、鉄砲代金は後払い、ローンで結構。
勝ったか負けたかははっきりしない・・・・・
訳のわからないうちに、知らぬが仏の「大日本帝国」、最初からのデキレースで米英の大親分が手打式。
なんのことはない、その「戦争ローン」返済のための“富国強兵興産”で、
しまいには“神国”、「神の国」。どこの国にもあるような神話、伝説を「真実」と言いくるめ・・・・・・
国民だって馬鹿じゃあない。「まさか?」だろうけど、「嘘だ!」なんて言えば「オイ、コラ!」のカンクさん、岡引の容赦がない。

江戸幕府、太平の世の中に世界でも類例のないほどの「財」を成した豪商。
時の政府、徳川さんの台所は火の車だったろうが、その分がそっくり「豪商」の大蔵に。

国民、可笑しい・・・・・・
それこそが「大蔵省」。金銀財宝、埋蔵金、ただただ“溜まる”だけ。

維新で、国民総動員、増税につぐ増税の国策産業も破綻偽装でその度に二束三文、財閥が「払い下げ」。
開発する時だけ、税金で、事業が始まれば「民営化」がこの国の常。
はじめからそう「画が描かれている」んだから、しかも画を描くのが政治家、官僚ときた日には「どうしようもない」。

しかも、しかも、政治家、官僚になるのがその豪商、財閥の子息、お身内。
今もそのまま、「政・官・財」、小泉さんじゃあないが“三位一体”。

「予算 家計にすると破たん寸前 」(笑)。

それが本当ならこの国とっくの昔に潰れている。

「国の借金」。

国、政府はどこからそんな大金を借金している?

国債、800兆円。
それは、郵貯簡保資金であり、市中銀行の国民の預貯金、厚生年金基金、国民年金基金であり・・・・・
全てが国民からその政官財の描いた「法律」で自動的、強制的に“税”で吸い上げ、政官財の「大蔵」に納まる。

800兆円、飲み食いするわけがない(笑)。

ただ、国民の懐、虎の子が一塊になってその「大蔵」に移し変えられているだけ。
今見えているのは、それを狙った「広域暴力団」があの手この手でその「大蔵」を突っついている。

「ミカジメ料もっとよこせ!よこさなければ、バラスぞ!!」と。

【温故知新】財務省の破綻偽装



  


Posted by 昭和24歳  at 15:40Comments(0)

2013年12月15日

【温故知新】アメリカのDNA

【温故知新】アメリカのDNA




“アメリカのDNA”


北米大陸を侵略した“欧州人”は当時いたとされる先住民、2000万人をほぼ虐殺・・・・・・
もちろん“欧州人”はその行為を『神の名の下』に聖書を片手に実践した。

アメリカ大陸を“インド”と間違えて『インディアン』とは笑い話ですませるが、
その“インディアン”を“白人”を襲う“ならず者”・・・・・
そうしたてての『西部劇』はその“インディアン”、先住民からの歴史としたなら、
そこに部族共存していたであろう先住民を侵略、虐殺しまくった“インベーダー”(invader)そのもの。

それが今日の『神の名の下』の“アメリカの正義の振る舞い”でその正義にたてつくのは全て“テロリスト”。ならず者。

かの太平洋戦争はその“アメリカのDNA”であった・・・・・・

日本民族、“日本軍”はその“DNA”の中のアメリカの正義にたてつく“先住民”そのものに映った。
アメリカにおける“排日法”も日本人強制収容政策もその“DNA”は先住民“アメリカ・インディアン”を映していた。

東京大空襲のジェノサイドもヒロシマ・ナガサキの原水爆も“皆殺し”、ジェノサイド思想。
もっともアメリカ人に限らずその思想は欧州人特有のものかも知れない。

中近東の砂漠はいったい誰の土地か・・・・・・
ただ“燃える水”が出ると言うだけで、ただ反米と言うだけでそこに戦争を仕掛ける。
南北アメリカ大陸の先住民から見たその歴史は語られることはない。
すべてそこにいる“侵略者”からの歴史でしかない。

もちろんあの太平洋戦争の歴史もその“侵略者”からの歴史でしかない。
中国大陸を舞台に、戦場にアジア人同士が争うように仕掛けた欧米白人。そうさせることで両者の力を殺ぐ。
その戦後は、片方では“蒋介石”の片棒を、そしてもうひとつは“毛沢東”を・・・・・・
そうやって半世紀“中華分断”を策略し両方に武器を売りまくり自国経済を潤わせた。

そして今は、“金正日(先住民)”に核開発をさせ、日本(先住民)に武器を買わせる・・・・・・
それはまるであの西部劇の中の先住民同士の争いの様。

まるで劇画国家の“アメリカ合衆国”。
“銃社会”はその意味ではジェノサイド思想。少なくとも“銃所持規制”すれば多くの犯罪は防止できる・・・・・・
それが国家レベルの“軍事産業”。

インドの核も、パキスタンの核も、中国の核も欧米製・・・・・・
もちろん北朝鮮の“核”もだ。

世界中に紛争の種を蒔きそれを“刈り取る”。

紛争当事者に双方に武器を供給し、片方を“正義”、そしてもう片方を“悪”に仕立て自国経済を成り立たせる。
日中戦争もそうだった・・・・・・
そして中台紛争もそう。両者に近代的武器を開発製造する能力はない。

中近東にも、アフリカにも近代的武器を開発製造する能力はない。

アメリカの中の“DNA”・・・・・・

日本(先住民)を軍事解放するつもりはない。
先住民は必ず敵対する。

大相撲の中の“モンゴリアン”。

横綱“朝青龍”が言っていた。“モンゴル人”は適応力が勝れている。
言葉も自然に憶えた。“モンゴル人”は日本語でも中国でも英語でもすぐに憶えられる。僕だけが特別じゃあない。
子どものころ受けた教育では“日本”は“極悪人”と教わった・・・・・
でも、見ると聞くとではまるで違った。

その土地にすぐ順応する“遊牧民”のDNAかな・・・・・・とも。

そこへ行くと日本人は・・・・・・

しかし世界でそこに根をおろし活躍する日本人は枚挙にいとまがない。

モンゴロイドのDNAかな。

【温故知新】アメリカのDNA

  


Posted by 昭和24歳  at 15:37Comments(0)

2013年12月14日

“キャンディキャンディ”の時代

“キャンディキャンディ”の時代



昭和53年、54年・・・・・

あの時代には「アンパンマン」はなかった。

3歳になった長女と生まれたばかりの次女は、そう「キャンディキャンディ」に夢中だった。

そこには「生身の人間」のストーリーが・・・・・

情感を教える何かが、そこにはあった。

20世紀初頭のアメリカ中西部およびイギリスを舞台に、明るく前向きな孤児の少女キャンディ(キャンディス・ホワイト)が、周囲の出自への偏見に負けず人々の愛情を受けて成長する過程を描く、ビルドゥングス・ロマン。
<出典:ja.wikipedia.org>

「人はどう生きるべきか」

彼女たちの幼心にも、「優しい人」、そして「意地悪な人」・・・・・・

時にはいじめを受けても必死に耐え抜く「キャンディス・ホワイト」。そんな時必ず誰かが助けてくれる。

テレビを見ながら「キャンディ、かわいそう・・・」を繰り返していた長女。

いわゆる「連続ドラマ」。その完結まで予測もつかないけどその展開を想像する。

おそらく、そんな彼女たち、母親となった今その精神の根底には「キャンデイキャンディ」が潜在するのではと。

僕らにもある。それは「月光仮面」とか「まぼろし探偵」とか、いわゆる正義のそれではない。

たしか、小学校3年の頃に観た映画「次郎物語」が心の奥底に残る、島崎藤村の「破戒」も・・・・・

小学校中学年だったそんな頃の僕の胸に去来するそれらの情景は、今も己の判断の一つの指標だ。

振り返れば、当時のこの日本、貧しくて、隣近所ほとんどが日雇いで、僕の家とて父親、安月給の「ポッポ屋」。

へっついに巻をくべご飯を炊き、七輪で焼き物、煮物。そういえばよく停電もあった。

孫たちは不思議がるが、「テレビなかったの?」と。ラジオが唯一の情報源だったが屋根に登って「鉱石ラジオ」の電波に一喜一憂した、そんな時代だった(笑)。

とにかく、「考えた」。そして「工夫」もした・・・・・・

それが、これまでのこの国の源泉ではなかったかと。

それは社会、政治も行政もそうで、ある意味「生き馬の目を抜く」ような競争社会だったかもしれないが、

戦後、敗戦、占領下というその時代はとにかく、一分一秒たりともとどまることはできなかったのではないか。

つまり、常に何かを「考えて」行動する。まあ、そこは敗戦国なわけだから政治指導者はそれこそ躰をはった、命をとした。

「浅沼稲次郎暗殺」、「岸信介暗殺未遂」、そして占領軍の脅しも尋常ではなかったはずだ。

その中を必死に泳ぐ政治家も官僚も、「考えた」、考えあぐねて「考えた」。

それが今では、何も考えない「特定秘密保護法」。誰が考えた?「TPP」誰が考えた?「消費税」も・・・・・

結局、政治、行政の失態を埋めるための「立法」でしかない。

「1000兆円超」の国の借金というが、その決算書もなければ棚卸もない。

普通に考えて、国が使ったそのお金、モノ、ヒトに使おうが「お金」は通貨、紙幣としてどこかに流れている。

つまり、フツウに現ナマ「1000兆円超」はそこにあるはず、貸金庫かもしれないが・・・・・

それを、財政再建とかいって、流れているはずのところから回収しないで、汗水たらしてカスカスの稼ぎの大衆から搾り取る。

昨今騒がれている「ビットコイン」仮想マネーとかだが、結局現状の通貨紙幣を信用しなくなってきているということではないか。

ドルも、刷っても刷っても、どこかに消えてしまう・・・・・・

大量に溢れたドルを減らすには燃やすしかない。つまり「戦争」。

どれだけ、時代が進み、情報の共有化がされても、相変わらずわけのわからない「危機」を煽ぐ。

その意味で、敗戦から「一国平和主義」の日本だったからこそ見える世界がある。想像できる世界がある。

戦後、「スパイ防止法」も「特定秘密保護法」もなかった日本・・・・・

つまり、「秘密」なんてそもそもなかった。「スパイ天国」とか言われても、なにを「スパイ」しているのか?

そのあたりは、占領軍がしっかりガードしているはずではないか「軍事機密」と「国防機密」は。

“キャンディキャンディ”の時代(^O^)!

僕がちょうど30歳。

子どもを持ったということ、育てるということ、そして家族で生活するための仕事。

とにかく考えた。今思うと「下手な考え休むに似たり」も無きにしも非ずだったが、何も考えないよりは・・・・・

今、こうしていることを思えば良かったのかも知れない。

戦後「第三世代」はゲームで頭がいっぱい。その意味では「政府」は考えているのかも(笑)。

“キャンディキャンディ”の時代

  


Posted by 昭和24歳  at 14:37Comments(0)

2013年12月13日

「取り戻された」日本。「取り残された」日本人。

「取り戻された」日本。
「取り残された」日本人。




脱却すべき「戦後レジーム」とは何か。再び、政権の座に就いた安倍総理が果たすべき課題とは何か。安倍内閣を待ち受ける試練とは何か。「今回の総選挙で、初めて安倍さんを応援した」そんな若い世代の方々にも理解してもらえるよう努めました。


「結いの党」か「民権党」=江田新党名称、15日決定
 みんなの党に離党届を提出した江田憲司前幹事長らは13日、新党名の候補を「結いの党」と「民権党」の二つに絞り込んだ。15日にメンバーの投票で決定する。 
<引用:時事通信 12月13日(金)17時46分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000133-jij-pol

>新党名の候補を「結いの党」と「民権党」の二つに絞り込んだ。

まあ、なんでもいいです・・・・・

「勝手にしやがれ」ってぇところでしょうか(笑)。

しかし、これほど「木っ端」な政治を見たことがあるだろうか?

このまま、日本は大きく変容しようとしている。

日本の条件
その昔に“人間の条件”という映画があった。

原作(小説)は五味川純平の映画化された昭和18年、満洲が舞台の戦争小説、映画。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD26064/story.html

昭和18年といえば、僕の父が34歳で徴兵され北支へと出征したとしだった・・・・・

何もかもが、恣意的に忘れ去られようと仕向けられているこの国の戦後という歴史。

国家にとって不都合なことは、証拠は見事に隠滅が謀られその不都合な出来事に、

「出来事」をさらに重ねて現代、今日を為そうとする政治。

僕も昭和24年生まれだからその戦争の現実は知らない・・・・・

だとすれば、今の僕の娘たちはなおさらのこと「いい大人」になった今も、

全くその過去の“現実”を知らないままに社会に生きている。

しかし、たった50年、60年でしかないその過去の現実を知らぬままに人間として、

日本人として生きることが良いのか・・・・・

そしてそれはけして「過去の現実」ではなく、まさに「現実」として時代に澎湃する事態なのだ。

「戦争に負け、占領された」という現実。

その現実を隠しとおそうとする日本の条件とは一体なんなのか・・・・・

電気事業は戦時下の国家による“電力管理”から、

連合軍占領下でGHQにより「強権的に9分割」され民営化された。

つまり、国鉄民営化、電電公社民営化、専売公社民営化、郵政省民営化・・・・・

その始まりが、占領軍、GHQによる電力事業強制解体なのだ。

その、それぞれの民営化策がなにを意味しているかは、

今日の政府のあり方がその事実を顕著にしているのではないか。

電力事業の分割民営化は、九つの電力会社が地域ごとに電力需給を行なわなければならないので、

中部山岳地帯の有数の水力電源地域と、首都圏や京阪神の電力需要地帯とが分割された。

結果日本は以前の水力中心の電力供給から、石油や核燃料など原料を“海外に依存”する・・・・・

そういう体制をとらざるをえなくなった。

今、食糧自給問題がいわれているが、この日本の現実は防衛軍事を筆頭に、

エネルギー、食糧、そして教育、法律まで・・・・・

今日の“日本国民”生存権は残念ながら“米国”管理下にあると言わざるをえない。

その論拠は、エネルギーの主要部分はアメリカの支配下に置かれており、

このように、日本のエネルギー政策は“米国の利益”にかなう形で推進されている・・・・・・

そこでの原発―――

日本の原発に使用する濃縮ウランの供給は米国の“基本的核戦略”の一環であり、

“日米原子力協定”は“日本の原子力発電所名”を具体的に述べ、

これらへの“米国産ウラン”の供給を保障する形をとっている。

そして日本の電力9社は、その使用する原料の中に、

「米国産以外の濃縮ウランを“30%”以上混ぜてはならない」

とされている。

「混ぜてはならない」

つまり、米国が日本政府に対して命令しているのである。

時の内閣総理大臣田中角栄の日本独自のエネルギー外交政策が原因といわれる、

『ロッキード事件』に始まり、細川内閣突然の総辞職・・・・・

そして建設汚職の中村喜四郎逮捕も日本の原子力政策、永遠のエネルギー高速増殖炉“もんじゅ”の完成?

これができれば、米国のウランは要らなくなるし、石油もいらなくなる。

それどころか、世界でトップレベルの太陽光発電や、世界に先駆けての電気自動車の市場化へのめど。

しかし、ありえないはずの“社会党村山政権”の発生。

そして当然の崩壊と、日本社会党の壊滅で、自衛隊は完全に合憲。

つまり非武装を憲法とした米政府の思惑の中での再軍備・・・・・・

そうした中での“安保容認”とその後の米軍基地予算の日本国負担の決定。

先の“牛丼騒ぎ”の米国からの“牛肉の輸入”問題。

あれだけ危険だとわかっていても“安全を確認”なんだから外交レベルでのはなしではないとし、

ほとんどの農産物輸入を開放して国内自給を貶めた日本政府。

日本の条件を突きつけられている“日本政府”。

それは日本国民ではない。

条件を突きつけられているのは極一握りの、

あの東京湾に入港した米戦艦ミズーリー上で“降伏文書”に調印したままの政府が今日の政府・・・・・


この国が“美しい国”かどうかはわからない。

中国四川大震災への人道的貢献もいい、アフリカの貧困飢餓への貢献もいいが、

しかしそれも“グローバルスタンダード”といった管理下の政策だとしたら・・・・・

まあ、日本人、自分の頭で考えられなくなってしまったのかも知れない。

見事に「改革なくして成長なし」で(^^ゞ


「取り戻された」日本。
「取り残された」日本人。


  


Posted by 昭和24歳  at 19:19Comments(0)

2013年12月13日

【増税】“美しい国”を、捨てたアベノミクス(1)

【増税】"美しい国へ"
を捨てたアベノミクス(1)




自信と誇りのもてる日本へ。「日本」という国のかたちが変わろうとしている。保守の姿、対米外交、アジア諸国との関係、社会保障の将来、教育の再生、真のナショナリズムのあり方…その指針を明示する必読の書。


来年度の税制改正大綱決定 軽減税率、時期あいまい 「来年末に結論」と先送り
 自民、公明両党は12日、平成26年度の与党税制改正大綱を決定した。最大の焦点だった生活必需品などの消費税率を低く抑える軽減税率については結論を事実上先送り。暮らし面では、軽自動車税の増税や給与所得控除縮小などで家計負担が増す一方、復興特別法人税の1年前倒し廃止などで企業の優遇策が目立った。
<抜粋引用:産経新聞 12月13日(金)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000082-san-bus_all

2008年5月30日に書いた記事だが・・・・・

2008年といえば、安倍晋三内閣総理大臣が前年9月に総辞職し、麻生政権が発足した年。

そこで、「麻生政権」増税を掲げて大敗北で、翌年の総選挙で下野。

なんとも奇天烈な政治状況だったんだが「福田・安倍・麻生」と、猫の目政権(笑)。

しかし、政権交代した民主党もあの体たらくで「内戦状態」でしたし・・・・・

結局、分裂したんだが、その工作は「官僚」のそれだった。

つまり、この国は「官僚国家」、それも未だ「敗戦」そして「占領」を引きずる「宦官国家」。

まあ、「税」の上に「税」をかけるという二重課税がガソリン税であったり、酒税(^^ゞ

もう一度思い起こしてみるべきではないだろうか、あの時のことを・・・・・

それが、コレ、↓

消費税“増税”にあなたはどう思うか!!???

御手洗会長は「社会保障と税制の抜本改革はこれからが本番」とし、
当面“2~3%”の消費税率引き上げと、それに伴う「子育て減税」などの実現を掲げた。

<2008年5月28日8時2分配信 産経新聞抜粋引用>

つまり現行の“5%”から“7~8%”になるということだ。

ところで、日本の消費税はイギリス等に比較するとまだまだ低いという議論がされるが・・・・・
因みに、英国では18%(付加価値税)となっているが英国では食料品等生活費地需品は非課税であるため、
国の総税収に占める消費税(付加価値税)の割合は、

「日本22.7%・英22.3% ・伊22.3% ・スウェーデン22.1%」

と、日本の消費税収率が最も高いところにある。
>税収に占める消費税の各国比較(全保団連等資料から各国2002年、日本2003年データ)

言い換えればそうした欧州の場合は所得税率、法人税率が高率といえるのかも知れないが、
大衆、とりわけ低所得者層には食料品等生活必需品非課税はありがたい。

日本の消費税制は昭和63年12月30日竹下内閣においてこれまでの主に贅沢品課税といわれた“物品税制”(個別品目課税)を廃止し、
大衆課税、あらゆる商取引、売買に課税される“一般消費税制”が公布、平成元年4月1日、税率“3%”で施行された。

その大衆課税の消費税はこれまで、高額、贅沢品、例えば高級乗用車、高級腕時計、貴金属等、個別にその商品(製品)正確に対し“課税額”が定められ、
製品蔵出し、流通以前、製品になった時点で課税されていた。もちろん輸入高級品は輸入通関時に・・・・・
そのため、高級洋酒、高級時計、高級バッグ等々はその消費税導入で日本市場価格は相当額引き下げられた。

今日の消費税制は1%当たり≒2兆円。
したがって“5%”の消費税は“10兆円”規模の政府税収となっているはずである。

しかし、この消費税が3%から5%になるあたりにその消費税制に“益税”が生じるとか、
免税事業者の課税対象売上が3000万円から1000万円に引き下げられ、
売上1000万円以下の零細業者が消費税を売上に転嫁できないため“益税”の反対の“損税”が発生する・・・・・
もちろん、その以前は零細業者は消費税納税義務がなかったための“益税”といった不公平もささやかれていたのも事実だが。

ところで、この“益税”だが、冒頭の御手洗経団連会長(キャノン会長)だが、
この御手洗キャノン会長などの輸出産業大企業の“益税問題”があまり報じられていない。

それは輸出業者の消費税還付、“戻し税”の存在だ。しかもその額は半端な数字ではない。

キャノンの戻し税総額は“931億円”。
トヨタ自動車に至ってはその“益税”は“2869億円”、ソニーが“1450億円”、本田技研が“948億円”・・・・・

輸出最大手10社の戻し税、“益税”合計は・・・・・“1兆59億円!!

輸出企業全体では“3兆円超”の益税が還付されている。

「法律でそう決まっている」のだそうだ(笑)。

あまりにも可笑しくて笑っちゃう、そして泣けてくる。

ところがである、その御手洗経団連会長は消費税増税、最低でも2、3%を言うのだが、
トヨタ自動車では1%消費税が増税されるたびに≒“575億円”が豊田税務署から還付される・・・・・

確かに「法律でそう決まっている」話なのだが、そのことで言えば、国内販売でも消費税非課税の取引がある。
医療現場での薬代だが仕入れの時点では課税されているが、診療時点では非課税である。アパート賃貸業でも建築費等には課税されるが家賃は非課税となっているため早い話“損税”が発生していることになる。

フザケタ話ではないか!!

法人税減税、所得税減税挙句が、総販売高の50%~80%を輸出に頼る大企業の消費税還付“戻し税”・・・・・

そうした消費税制を政策決定する政府与党自民公明。そしてその消費税制構想を審議する経団連等の審議委員の面々。

「トヨタ自動車の自民党への政治献金は6440万円」

しかし、トヨタもチビッてるね“2869億円”も法律で頂戴しているくせに“6440万円”とは(笑)。

国民、踏んづけられても、踏んづけられても懲りないというか間抜けというか、
なんで、消費税還付でボロ儲けしている人間に、消費税増税言われなければならないのか!!

昭和60年当初までの税制に戻せばこの国の財政は10年で改善するはずだ。

「貧しくとも楽しい我が家」

国民は多くを望んではいない。ささやかな幸せで十分・・・・・・
昨今の陰惨事件報道。取りかえそうじゃあないかそんなささやかな幸せを。


そう、全労働人口の25%からが年収200万円という時に消費増税です。

かつて、「国民総中流」と言われた時代ならいざ知らず、食べるのがやっとで、

下手をすれば生活必需品もままならない・・・・・

さらに、厚労省は企業利益を優先して「派遣労働者」を基本、無制限に。

そして今朝の上毛新聞では、配信ニュースだと思うけど、

本格増税到来
「1000兆円の借金、余裕なし」

おいおい、冗談言うなよ、その借金作ったの政府だろ???

しかも、何に使ったか、決算書すらない・・・・・

まあ、使ったんなら使ったんで、そこには印刷済み「円」が山積みになっているはず。

そこから回収しないで、カスカスの庶民大衆から巻き上げるって、

「美しい国へ」は終わった。

【増税】"美しい国へ"
を捨てたアベノミクス(1)

  


Posted by 昭和24歳  at 12:16Comments(0)

2013年12月12日

高齢者万引きが増加の一途でその数、少年を超える(^^ゞ

高齢者万引きが増加の一途でその数、少年を超える(^^ゞ



病院や介護施設をたらい回され「死に場所」を持てない男性、自宅を失った高齢者の「終の住処」と化した三畳一間の宿泊所、自分も周りも気づかずホームレスになってしまった認知症の高齢者など、超高齢社会に住む我々が目を背けてはならない現実を徹底取材。自分の居場所を自分で選べずに「漂流」してしまう現状に警鐘を鳴らしつつ、「奇跡の共同住宅」という希望の光も示すノンフィクション


都内の高齢者万引 初めて少年上回る 被害品7割が食料品
 東京都内で平成24年にあった万引で、65歳以上の高齢者の摘発者数が19歳以下の少年を上回ったことが7日、警視庁の調査で分かった。詳細な統計が残る元年以降初めて。

 警視庁によると、24年の摘発者は、65歳以上が3321人で、全体の24・5%を占めた。19歳以下は3195人で23・6%。

 65歳以上の摘発者のうち、無職が72・7%、生活保護受給者が11・3%。動機は32・6%が「生活困窮」を挙げ、被害品の約7割は食料品。「相談できる人がいない」と回答した人が32・4%に上り、孤立している現状が浮き彫りになった。

<引用:産経ニュース 2013.7.8 09:58 [窃盗・ひったくり]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130708/crm13070809590000-n1.htm

>65歳以上の摘発者のうち、無職が72・7%

そりゃァそうでしょう・・・・・

普通に「年金受給世代」なんですから。

もちろん、国民年金だけな高齢者、中には無年金の高齢者も。

で、「65歳無職」って普通に「無職」です。

しかし、政府はしきりに「就労人口減少」を喧伝する。

結局、↑の記事のように、仕事はない(高齢のため)、年金もない(あっても僅か)・・・・・

だが、「生活保護受給者」が11・3%(;_;)

概ね公共料金がタダ、医療費もタダ、家賃もタダなのに、一体何に使っちゃうんでしょうか?

で、挙句が「食料品」の万引きですか、悲しいですね(^^ゞ

コレ↓、ずいぶん前に書いた記事だけど、

2010年・・・・・
あと4年半で完全失業者“500万人”。


僕らが、60歳になった頃。

40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金・・・確実に天秤にかけられますね。

「世代間戦争」。

つまり、『家庭崩壊、社会崩壊現象』精神的内戦状態になるかもしれません。

もっとも放置する国家としては、大衆同士が争ってくれることが一番望ましいことなのかも知れませんが(笑)。

今、ワールドカップで浮かれていた30前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法、国民保護法」と・・・治安維持の準備段階ではないでしょうか。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう・・・メディアと政府は根底ではつながっていて、グルです。
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。

朝日新聞、読売新聞が『聖戦』を煽動し、『非国民』を糾弾していた。
ちゃんと証拠が残っているから可笑しい(笑)。
いくら、平和を唱えても、政治家批判をしようとも、そこの権力に阿た“過去”は消し去れない。

やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。僕らの息子、娘、孫が・・・勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。

500万人の失業者・・・・・それが裏付けています。最善の失業対策です。

あの、アメリカが公共事業としての“戦争”という政策も、その意味では「アメリカ人になった」子供たちの失業対策なのでは。

ともかく僕ら世代、『高齢者』はその時点で、就労世代にはカウントされてません・・・・

どうです?哀しすぎて笑えるでしょ。

80歳まで入れる保険・・・

その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。

そうです。“80歳”まで喜んで入れる保険(笑)。

医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですね、そんなオイシイ話あると思います・・・・・
悲しいですね、そしたら“既往症は除く”ですって(笑)。
60、70、80なんていったら、辻本清美が鈴木宗男に言ったように“疑惑のデパート”ならぬ、『病気のデパート』みたいなもんです・・・・・
高血圧症、糖尿病、生活習慣病・・・・・“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。

「掛け捨てじゃあないんです」

この辺りがせめてもの救いかも知れませんが・・・・・・

「掛け捨てじゃあないんです」と言ったところで、もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、いろいろ天引きされて。

このあたりの、『保障』は、この高齢化が進む時代、少なくとも、その高齢者に安心感を与えるつもりなら、
それは、本来、“政府”が「50、80、喜んで」とやるべき政策ではないのでしょうか。
まさか、“保険会社”という“資本”が、そんなに親切とは・・・・思えません。
だって、生保、損保の「未払い」、それも計画的未払いの総額がものすごい。
まあ、『商売』なんだから・・・・・・

「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を10代の若者が襲い強奪。

なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長・・・夫婦で年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から現在も役員給与として30万円。
満期定年退職した地方公務員を初めとする現、年金受給者は、さしずめ「年金貴族」です・・・
しかし、彼らも後10年で80歳以上・・・それでも、老後が不安なんですね。

僕らが習ったイギリスの社会保障制度『ゆり籠から墓場まで』。
あの強烈な階級社会制の大英帝国の今日がもしかしたら10年後、20年後のこの国の姿かも知れません。

既に、『通行止め』にこの国のシステムはなってます。
この先、安心して進むべき「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。

にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。

確実に、崩壊したこの国の『社会保障制度』は今日の「年金特別便」で解決するような問題ではないのではないか。

“140兆円”もあるとされる、国保、厚生年金基金はそのほとんどが「不良債権化」で、
政府は、その年金積立金を、立法された「賦課方式」を盾に、取り崩しを言わない。いや、「言えない」(笑)。

だいたいが、“40年間”積み立てるという「年金制度」。
先進諸外国では精々が『数か月分』、長くても『2年』。そして受給資格は4年とか5年の加入年数から・・・・・


しかし、僕らも確実に終わるのです・・・
僕は、この星に生きた証しを遺したい。

数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを携えて。
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど・・・その姉に会えた時のためにも。
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父に会えた時のためにも、
叱られないように・・・

戦後生まれの僕ら・・・・・
そういう意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか・・・・・
もちろん今の子どもたちよりも数倍、数十倍、幸せな時代を生きてきたことだけは間違いない。

先日の新聞が・・・・・

高崎の“城東自動車教習所”と“豊岡自動車教習所”の閉鎖を公開した。

僕が16歳の時、エアコンもカーラジオもない「三菱ミニカ」で初めて“経四”の免許を取ったのが、その“城東自動車教習所”。
戦後世代のモータリゼーションで、その時すでに満杯状態だった“城東自動車教習所”。

それら、自動車教習所の閉鎖がいみじくも、今日の世相を反映しているのではにだろうか。

この時代の『社会不安』に、

“2010年”はどう応えてくれるのだろうか・・・・・・

国民、生活者が中心の“それ”が“美しい国”といった絵空事、ウワゴトでないことと、
郷土の誉れを信じたい。


>“城東自動車教習所”の閉鎖。

2007年12月に閉鎖を伝えていた。

今から6年前。つまり、「少子化」が目に見えて顕著な典型だろう・・・・・

そして上のニュースでの「高齢者万引き増加」は「高齢化」の象徴だ。

そして、そして、今朝の上毛新聞では、コレ↓

地域福祉計画15市町村に 策定進まず 孤独死、災害避難 弱者守る体制を
 高齢者の自立支援や見守りなどを定めた「地域福祉計画」を2012年度末までに策定したのは県内15市町村で、全市町村に占める策定自治体の割合(策定率)が42・9%にとどまっていることが11日までに、県のまとめで分かった。

 福祉に関係する業務が増える一方で、職員の削減で十分な人員を確保できず、策定が進んでいない。県の高齢化率(12年)は24・9%で、10年間で5・8ポイント上昇。孤立死を防ぐ見守りや災害時の避難誘導の必要性が指摘されており、早期の計画策定が求められている。

 健康福祉課によると、12年度末時点で計画があるのは沼田、渋川市を除く10市と榛東、嬬恋、片品、川場、大泉の5町村。未策定の自治体のうち、2市と甘楽、中之条、千代田町は策定を予定しているが、残る15町村は策定が決まっておらず、6自治体は予定もない。

 未策定の自治体の担当者は、計画の必要性は理解しているとしながらも、「策定には調査や対策を実行する裏付けが必要。担当部署は多くの業務があり、人が足りない」と説明する。人員が足りない町村では、医療や子育て支援、障害者福祉、保健予防などを同時に抱えているケースもあり、通常業務をこなすので手いっぱいという。

<引用:上毛新聞 更新日時:2013年12月12日(木) AM 11:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/1613868115982751/news.html

>「策定には調査や対策を実行する裏付けが必要。担当部署は多くの業務があり、人が足りない」

つまり、「行政では手が負えない」ということです。

まあ、「ハコもの行政」は手がかかりませんけど・・・・・

しかし、高崎のもそうだけど、あれだけの巨額、巨大ハコものともなると、

管理に手間暇かかりますねぇ、「人手不足」になりませんか?

まっ、ここ10年くらいは退職者高止まりが続きますから、「天下り」?

トップは「館長」から、下は「駐車場整理係」まで・・・・・

共済年金満額受給までの4年間はしのげますね、この分だと。

高齢者万引きが増加の一途でその数、少年を超える(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 17:49Comments(0)

2013年12月12日

JJ & BB“吉野大作ライブ”12.27(金)

JJ & BB
“吉野大作ライブ”12.27(金)




吉野大作
 日本のシンガーソングライター。河合塾漢文科講師。群馬県出身。
 フォークロック、ジャズ・アヴァンギャルド、ブルース・ロックと曲調を変遷させているが、冷酷に現実を見つめる詩はそのキャリアを通じて一貫している。近年はソロでの活動も増えている。

<出典:ja.wikipedia.org>

吉野大作氏はすでに16枚のアルバムを発表。

現在は月に2、3本のライブを横浜を中心に演奏活動。

そんな吉野大作氏がふらっと“JJ & BB”のオープンに駆けつけてくれた。

当然、当日のゲスト「ホリケン」とのセッションも。

そこには「吉野大作」独特の世界が生まれていた・・・・・

ほんの一部だが、それがコレだ↓



70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリーフォーム期、現在の(アシッド?)ブルース期、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの本作(74年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られているところ(96年日本晴レコード よりCD復刻)。 今回は、当時交流の深かった久保田麻琴がリマスタリングを手掛け、さらに同時期の未発表ライブ音源を収録した2CDデラックス・エディションで完全盤としていよいよ蘇る。もちろんアシッド感に溢れたオリジナル・ジャケットを初採用。また、ゴールデンカップス以後日本ロック史から抜け落ちた70年代半ばの横浜ロック・シーンを再検証(湯浅学×吉野大作対談)するなど、ブックレットも充実したものとなる。 ジャックス、はっぴいえんどなど日本的な少し湿った詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的 手法で表現、""ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団"" とはよくいったもの。 青春の中でもがく姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣き泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。 1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が遂に「完全盤」として完結する。その自主発売から30数年経った今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。

まさに「あの時代」の生き字引か・・・・・・

吉野大作氏の語る横浜のロックシーンは騒然とした70年代を克明に解説する。

時代そのものが「不良」だった時代。それが70年代ではなかったかと。

吉野大作を聴きましょう!!

あの時代を知らない君たち・・・・・

そしてあの時代の中を疾風のごとく駆け抜けた青年たち。

「吉野大作」は今、この時代に何かを啓示する。

その歴史の中から「これから」の時代をどう生きるかを。

日時:2013年12月27日(金)
   PM7時スタート

ミュージックチャージは“投げ銭”で!!



JJ & BB
“吉野大作ライブ”12.27(金)


  


Posted by 昭和24歳  at 12:47Comments(0)

2013年12月11日

【東国原】そのまんま東京都知事誕生ですかぁ?

【東国原】そのまんま
東京都知事誕生ですかぁ?




まあ、「に」敏いっていうか・・・・・
衆議院議員辞職ですか(笑)。
で、都知事選リベンジって、アリ?



東国原氏、都知事選出馬意向 議員辞職、橋下氏が了承
 日本維新の会の東国原英夫衆院議員(比例近畿)が議員辞職し、知事選出馬を目指す意向を固めたことが10日、分かった。複数の維新幹部が明らかにした。東国原氏は10日夜、大阪市内で橋下徹共同代表(大阪市長)と会談した。橋下氏は慰留したが、東国原氏の意志は固く、最終的に橋下氏は議員辞職を了承した。

猪瀬都知事が辞職なら…

 平成27年1月に任期満了となる宮崎県知事選か、医療法人徳洲会グループ側からの5千万円受領問題で揺れている東京都の猪瀬直樹知事が辞職した場合に行われる都知事選に出馬したい考えという。

 東国原氏は宮崎県知事を経て、平成23年の都知事選に立候補し落選。昨年12月の衆院選で初当選した。

<引用:産経ニュース 2013.12.11 07:09 [日本維新の会]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131211/stt13121107100002-n1.htm

まあ、ずっと前に書いたけど・・・・・

「妻の貸金庫」っていうのが嘘の始まりでしたね。

「足がつかないように」って言われてたのに、ゲソ残しちゃいました(笑)。

まっ、その貸金庫の主、この7月に亡くなっちゃってますから。

もう、終わりでしょ、猪瀬直樹東京都知事は。

しかし、それにしても「東国原英夫」元宮崎県知事、現衆議院議員(維新・比例)。

で、辞職しちゃったけど、「敏い」ですね・・・・・・

でも、ホントに都知事選挙出るんでしょうか、リベンジだけど(^^ゞ

なんか、政治、中央政府も地方自治体もグズグズですね。

高崎、大丈夫なんでしょうか?総額1000億円からの「ハコモノ」だけど。

どうせ、本体工事は大手ゼネコンのJVなんだろうけど・・・・・

何れにしろ、首長の権力は絶大ですからねぇ、オール与党だし(笑)。

まっ、「猪瀬都知事誕生」も、ある意味「棚ぼた」だったし、

っていうか、なんで石原慎太郎前知事は急に辞任したんだろうか???

あるいは、辞任しなければならなかったのか、なぜ!??

しかし、この暮れに来て「暗いニュース」です。

【東国原】そのまんま
東京都知事誕生ですかぁ?


  


Posted by 昭和24歳  at 17:00Comments(1)

2013年12月10日

【備忘録】そして東京都知事に小泉純一郎元首相

【備忘録】そして東京都知事に小泉純一郎元首相



「首相公選で重要なのは透明性が出ること。国民の手で選ぶという手続きが大事なんだ」。首相公選論から医療制度改革、首都圏移転問題、教育論まで。本音をたたきつけた、小泉ビジョンのすべて。


小泉純一郎氏 都知事選に出馬すれば得票率9割で圧勝の予測
 東京都の猪瀬直樹知事が医療法人徳洲会からの5000万円提供問題で火だるまとなっている。猪瀬知事に対する都民の信頼や期待は失墜した。しかし、“猪瀬氏が辞め、新しい都知事が誕生するなら誰でもいい”とはならない。

 その人物は巨大都市の顔にして、7年後の東京五輪ホストの最右翼となる。特殊な政治状況があったにせよ、猪瀬氏が昨年の選挙で433万票の史上最多得票を得たのは厳然たる事実だ。新知事がその数を超えなければ「猪瀬氏以下の期待」でしかない。

 いくら五輪開会式で名スピーチを披露しても「棚ぼた知事」というレッテルが付きまとう。すでに「次期都知事候補」の名が取り沙汰されているが、そこに「433万票超え」の期待を抱かせる人物は見当たらない。政治家やメディアが“本命候補”と持ち上げたところで、都民には“本命なき都知事選”に見えてしまうのだ。

「433万票の壁」を破る人物は誰もいないのか?

 それは違う。その壁を簡単に乗り越えるであろう人物といわれれば、誰もが「原発ゼロ」演説で存在感を放った小泉純一郎・元首相を思い浮かべるはずだ。

「仮に出馬すれば我々に勝ち目はないから候補を立てられない。民主党も維新も同じで、小泉支持に回らざるを得ない。共産党は戦うだろうが、原発ゼロを唱える小泉は共産党支持層さえも奪い取る。得票率9割超の圧勝になるだろう」(前出の自民党都連関係者)

 都の有権者数は約1080万人。「五輪都市の首長選」という関心の高さを加味して投票率が70%になるとすれば、その9割得票なら700万票──。猪瀬氏が誇示する433万票が霞んで見える。

「小泉都知事」を“猪瀬氏の後釜”と見る人は誰もいないだろう。その政治手法や政策には危うさが同居するとはいえ、発信力の高さは東京を五輪開催までにさらに飛躍させてくれるのではないかという期待感を抱かせる。何より、このままでは五輪利権の後釜選びという陳腐な選択になりかねない都知事選が、一転、「原発ゼロ」の是非という国家の進路を問う重大な選挙へと変質する。

<引用:NEWS ポストセブン 12月10日(火)16時5分配信>
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131210-00000018-pseven-soci

>このままでは五輪利権の後釜選びという陳腐な選択になりかねない都知事選が、

まあ、「週刊誌ネタ」なんだが・・・・・

なるほどと思った(笑)。

まあ、事実、「東京都知事」といえば、普通の国の大統領クラスですし。

だいたい、「猪瀬」っていう選択肢ってなんだったのか???

しかもあの得票数って、東京都民のいい加減さが今更ながらですし(笑)。

それにしても、この国の政治ってつくづくです(^^ゞ

で、【備忘録】です、コレ↓


皆さんはお忘れだろうか(笑)。

99年小渕内閣は地域振興券発行。

発行額はなんと“7000億円”!!

市町村が発行し、その地域での通用を原則とする。

対象はこどもと高齢者3500万人に一人2万円ずつ。通用期限は6ヶ月。

2次使用、他人への譲渡は認めない。振興券の印刷費など“1000億円”の経費は国が負担(都合8000億円)。
振興券を受け取った業者は郵便局などに持ち込んで現金化する。

券面はは千円券で、全体で7億枚。

この“地域振興券”の後日談として、
当時内閣官房長官であった野中広務が「地域振興券は公明党を与党に入れるための国会対策費だった」と(笑)。


そして1988年(昭和63年)の“ふるさと創生基金”。

竹下内閣の全国地方自治体3300に“一億円”づつのばら撒き。

合計“3300億円”。

しかし国民もいい加減な者である。笑うしかない。

丁度この頃、昭和63年と言えば僕もエレキ製造業として独立して3年、全国を営業しながら結構笑わせてもらった。
そしてこの話に落ちがついたかつかないうちに・・・・・・今でも忘れない。
名古屋の都ホテルで“竹下登のリクルート疑惑”の証人喚問に釘付けになった日のことを。

そうそう、
“三本指”の宇野宗佑が急遽中曽根康弘の傀儡内閣になったテレビに釘付けになったのが秋田のワシントンホテル。

小沢一郎の“佐川急便事件”での証人喚問が小樽の国際ホテル。

第一次湾岸戦争のイラク総攻撃の実況中継はロサンゼルスのアパート。

オウムの松本サリン事件の実況は丁度松本の工場のテレビで。

1993年の北朝鮮“ノドン発射”の実況は、
そうそう“1993年”といえばそれは日本全国“米騒動”の可笑しな可笑しな時代でした。
僕は会津若松の取引先で“北朝鮮は怖いなあ”と国権を酌み交わしながら話してた。

その“米騒動”の翌年は“大豊作”だった。

そしてその4年後、1997年にはコメ50万トン支援を森訪朝団が約束と北朝鮮高官が発言。
のちに国会参議院予算委員会でも問題になるがその“北朝鮮支援米50万トン”にからむ自民党幹事長一味の疑惑。

政府備蓄米“ササニシキ”などのブランド米は、日本では高価な価格で売れるので、
この米は全て北へ送られたわけではなく、半分近くが北朝鮮へ送られず、日本で商社を通して換金され、
そのうちの5%前後を支援に関わった自民党の議員が自分の懐に入れた“らしい”。
50万トンの米の総価格は、1200億円で、そのうちの25万トンが北へ送られた。
とすれば、25万トン分の米が日本で換金され、600億円のうち30億円ほどを手数料として自民の議員が懐に入れた“らしい”。
もしも“タイ米”を50万トン送るとすれば日本政府が支払う金は“120億円”程度ですみ、
何も日本の米を送る必要はないと『平沢議員は反対意見を唱える』と、“鈴木”と“松岡”が猛烈に食いつき、

「人道支援をお前は、邪魔するのかっ!!」

と反対意見がかき消され12万トンどころか、50万トンの米支援がいつのまにか決まってしまった。

このことは金正日は全てを知っている。
そして後の“小泉”も全てを知った。もちろんこのことは米国政権中枢の知れるところとなった。
この時点で急追、橋本元総理は“米国”に呼びつけられ、結果、橋本派、旧竹下派、旧田中派はお釈迦になった。

まさに北朝鮮の拉致問題が表面化し始めたその時代。


皆さんお忘れだろうか?

そんな昔のことではありません(笑)。

野中広務という自民党の実力者も政治の表舞台から自ら身を引かざるをえなくなった。
おそらく引導を渡したのは奇人“小泉純一郎”であろう。
中曽根にも引導を渡し、宮沢にも。
その意味では小泉純一郎は稀代の政治家であったことは確かであろう。

奇人変人が国民に見せた“政治劇”に今日は大変なことになっているのだが・・・・・

そして、安倍と福田を天秤にかけてのその後だが、それは、実質閣僚経験の全くない総理総裁の輩出は“森派”の終わりを意味している。

その時こそ、戦後政治の終焉ではないだろうか。

その時こそ国民にとって最後のチャンスではないだろうか。


ってぇところだったんだけど・・・・・・

政治、ひと回転して元に戻っちゃいました(取り戻し)。

【備忘録】そして東京都知事に小泉純一郎元首相

  


Posted by 昭和24歳  at 19:39Comments(0)

2013年12月09日

“JJ & BB”オープン日記

“JJ & BB”オープン日記



とうとう、オープンしちゃいました。

二一世紀、「占領軍の子どもたち」が還暦を迎える今・・・・・・

世の中、混沌としていますけど、ここに、高崎文化の発祥の地!!

“JJ & BB”by NPO法人「キネヅカ倶楽部」が。

12.06、オープン初日は“ブルースライブ”でした。

まあ、群馬県、中央集権の影響でなかなか文化、独立しませんけど・・・・・

その群馬を代表するブルースマン、「ホリケン」をゲストに。

そこへ、チックKANOUとシャッフルHORIGUTIが参加で大いに盛り上がりました。

2日目、12.07はJAZZ・・・・・・



Voに“YUKA”ちゃん、BASSがジョームAMADA、ドラムスにチューSAITOH・・・・・・

そしてピアノ、デンタルKOSUGIと群馬のジャズシーンを彩るそうそうたるメンバーで。

まあ、リクエストの、「モーニン」に、あのイーディ・ゴーメの「GIFT」。

で、そこへ「昭和24歳」も参加してYUKAちゃんとデュエットは、

「オン・ア・スローボート・チャイナ」と「ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニーモア」。

ご機嫌でしたね、まあ、ディープなコテコテジャズではなくて、イージーリスニング・・・・・



そんな感じで、盛り上がっちゃって、快調なスタートを切った、

“JJ & BB”by キネヅカ倶楽部でした。

ギャラリーの皆様も、まさに「キネヅカ」揃いでした。



できれば、毎日でも「ライブ」、もちろんジャンルを問わず・・・・・

といっても、若い衆の、アレは、ちょっとイケマセンけど(笑)。

フォークオヤジ、エレキオヤジ、ジャズオヤジ等々、もちろんおばちゃんも。

あっ、それに、月一で「九蔵寄席」も、高崎出身の柳家紫文師匠を中心にやる予定です。

そのほか、「トークバトル」でもなんでも、「コレは」という企画がありましたら、

ぜひお申し出ください。では、乞うご期待!!

“JJ & BB”オープン日記

  


Posted by 昭和24歳  at 20:14Comments(1)

2013年12月09日

イノセントな猪瀬都知事「給与一年間返上」で責任(笑)。

イノセントな猪瀬都知事
「給与一年間返上」で責任(笑)。




猪瀬知事「給料1年間返上」=徳洲会からの資金受領で―都議会総務委
 東京都議会は9日、総務委員会を開き、医療法人「徳洲会」グループから現金5000万円を受け取った問題で猪瀬直樹知事に出席を求めた。猪瀬知事は答弁で、「私なりの責任の取り方として、1年間知事の給料を全額返上したい」との意向を表明した。この問題で、知事が自身の責任に言及したのは初めて。
 最大会派の自民党など各会派は、現金の趣旨や借り入れの経緯などの詳細について、一問一答形式で厳しく問いただす考えだ。
 
<引用:時事通信 12月9日(月)15時5分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131209-00000086-jij-pol

>「私なりの責任の取り方として、1年間知事の給料を全額返上したい」

猪瀬都知事、尻尾を出しちゃあダメじゃないか(笑)。

「やましくない」なら、責任なんか取る必要はない!!

しかし、そういう形で「徳洲会の善意」を蔑ろにするのはよくないなぁ。

まあ、頼まれもしないのに5000万円も無利息、無期限で・・・・・・

「貸したい」という「徳洲会」も徳洲会なんだが(笑)。

しかし、報道によると「足がつかないように」と、徳田虎雄氏の言質を関係者が証言。

なのに、「足がついちゃった」では、徳田虎雄氏の立場がない。

猪瀬都知事、「ないったらない」「関係ない」って言ってたわけだし(当初)。

そんなら、「ないったらな、関係ないったら関係ない」で、つっぱらなくちゃあ・・・・・

人間としての「信義」にもとるんじゃあないのか?

都知事が罷免されるかどうか知らないけど、リコールとか(^^ゞ

退職金が不意になっちゃうかもよ、でもあと一年、2600万円を無給で都知事続けてたら、

一期4年分、4300万円が。あっ、そうですか|゚Д゚)))

しかし、この騒動、仕掛けはアレみたいだし、「特定秘密法案」通過しちゃったし・・・・・

だんだん、風化されるのかも。都議会だって「大人」だし。



イノセントな猪瀬都知事
「給与一年間返上」で責任(笑)。


  


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2013年12月08日

政党政治の崩壊と「特定秘密保護法」衆参可決

政党政治の崩壊と
「特定秘密保護法」衆参可決




「児童虐待は許さない!」与野党議員の議論は官僚を巻き込んで白熱した。これが議員立法の実像だ。

つまり、「ねじれ」ているからこそ・・・・・
政党政治が機能するわけです。


江田氏「国民本位の政党つくる」=9日にみんなの党を離党

 みんなの党の江田憲司前幹事長は8日、東京都内で開かれた会合で講演し、「みんなの党はもう限界だ。発展的解消もする覚悟でこれから再編して、一強多弱といわれる政治状況を打破して、国民本位の全うな政党をつくっていこう」と述べ、同党を離党し新党を結成する意向を表明した。その後、江田氏は記者団に対し「明日離党届を出すことになると思う」と述べ、9日に離党届を提出する方針を明らかにした。
 江田氏は講演で「小さく分かれていがみあっている野党が、政治理念と基本政策を軸に、自民党に対抗し得る政治勢力を結集しなければ、日本の民主主義は死んでしまう」と強調。自民党による1党支配を打破するため、野党再編に強い意欲を示した。 

<引用:時事通信 12月8日(日)13時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000032-jij-pol

>自民党による1党支配を打破するため、野党再編に強い意欲を示した。

まあ、「後の祭り」です(笑)。 

その意味では、政党が全く機能しない「政治」。

官僚のやりたい放題が、今後、数年続くかもしれませんね・・・・・

もちろん、「キャロライン様」を伝書鳩に宗主国様の指示なんだろうけど。

まっ、かつてはネジレ国会で次々と政官財の醜悪が白日にった。

つまり、参議院は“政権交代”しているわけだ(笑)。

「民主党さんは参議院では与党なんだから責任ある言動をしてもらわなければ困る!!」。

自民党幹事長(当時)の伊吹文明の毎度のセリフだが・・・・・

民主党が与党を成して“責任ある言動”をすると、厚労省、社保庁の税金泥棒が発覚したり、

国交省の、ガソリン税での飲み食いが灼熱のミミズになる。

まあ、いつかは総選挙だ。自民党が野党になって民主党、共産党のその部分を白日にするがいい。

そのためにもけして政界再編などを許してはいけない・・・・・

なにが“がらがらポン”なんだ!!??

ええっ!!???

都合が悪くなると烏合の衆がくっついたり離れたり。

はっきりしているのは国会議員の半数が官僚、そして半数が地頭の身内・・・・・

そいつらが、古賀誠自民党選対委員長じゃあないが“税金の分捕り合戦”、それが戦後政治の実態。

敗戦後、雨後の竹の子のようにあった政党が“がらがらポン”で自由民主党と日本社会党の二大政党制(笑)。

そこに第三極の日本共産党が一時は政権を脅かすまでになったが、ご案内の唯我独尊で内紛。

結局、あの、細川護煕の、今にして思えばバカ騒ぎの“新党バブル”が、

国民、民草にとっての今日の悪夢の始まりだった。

まあ、宗主国のアメリカ様に見事に潰されちゃったけど「新党連合」。

おそらく、当時の影の総理「小沢一郎」のアイディアでの連合政権だったんだろうけど、

そうならないための。でもなったいました(^^ゞ

しかし、国民、民草も、国民、民草で・・・・・

あたかも細川護煕を政治の救世主かのような幻想にとらわれ、それを見透かし、

すかさず小沢が、まさかの、熊本の江戸詰殿様を内閣総理大臣に祀り上げた。

そして“がらがらポン”・・・・・・

その“がらがらポン”で、なんと驚くことに“日本社会党”が消滅してしまった。

流石の目出度いニッポン民草も「正体見たり枯れ尾花」ということなんだろうが、アレ、

まあ、田舎歌舞伎がいきなり新橋歌舞伎座で十八番やらされた日には祝儀の山にすっかり狂わされちまってのお釈迦。

なんたって、総理大臣村山富市、官房長官五十嵐広三、野坂浩賢・・・・・

表裏の官房機密費、今まで貰ってばかりいたのが、今度は配らなければならない。

「公明党、背広券963,000円」とか、「英国屋(権藤、二見、鶴岡)1,605,000円」とか、

「原口一博パーティー1,000,000円」とか、「吉兆支払い(2回分)1,154,780円」とか。

そればかりではない“久世公尭300万円”、粕谷茂(政治改革)、2,966,400円、杉山憲夫(くつ券、7コ)70万円・・・・・・

1足10万円の靴7個ですって(笑)。でもこれって全部税金、“機密費”が政治家のお小遣いだなんて国民知ってました?(日本共産党暴露)。

しかし、吉兆2回分で1,154,780円って言うのもすごいですが・・・・・・

こんな風に社会党の官房長官も配っていてはさぞやお疲れかと(笑)。

そして“がらがらポン”・・・・・

「自自公、自公保、自公」なんのことやら、そして後期高齢者医療制度とか、道路特定財源59兆円とかに。

結局何度“がらがらポン”しても、選挙をしても、実に上手い具合に税金は盗まれていく。

そして今度は、基礎年金全額税方式とかで消費税10%とか、18%とかを実しやかにいう。

140兆円の“年金積立金”はどうした!!??

流石、お人好しのニッポン国民、民草、平民も今度ばかりはだろうが・・・・・

組織されない、分断された国民、いたって静か。

高齢者、国会議事堂の前に、あの60年安保の全学連の時のように。

デモ行進までしなくても、ただ、数万人集まるだけで政権は間違いなくひっくり返る。

組織されていない普通の国民がただ集まるだけ、周到に用意された横断幕も、プラカードもいらない要らない。

選挙では変わらないことを今日までの歴史が証明している・・・・・

国民の声、近年、それがこれまでにあっただろうか、けして難しいことではない万人の声をあげる時。

主権在民を標榜しながら、実態は“主権在官”だったり、“主権在米”だったり。

地方行政も市民の身近にいながら、中央政府の決定を拒否しない・・・・・

つまりそこに政治は全く機能せず自治は存在していない。

で、「ネジレが解消」しちゃって、取り戻されちゃって、まあ、これから3年、

およそ選挙ないわけだから、衆参で多数を持つ政権与党はやりたい放題(笑)。

それにしても、幻の「民主党政権」って、ある意味ここに至って、アレって「政治的犯罪」だよね。

民主党、最後の野田内閣、アレ、「計画倒産」でした。安倍ちゃんと党首討論で猿芝居(笑)。

ところで民主党の原口一博さん、古い話だけど・・・・・

官房機密被からの「パーティー券1,000,000円」は如何しましたでしょうか?

政党政治の崩壊と
「特定秘密保護法」衆参可決



  


Posted by 昭和24歳  at 15:32Comments(1)

2013年12月06日

特定秘密保護法案と国家総動員法

特定秘密保護法案と国家総動員法



軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。

<特定秘密>
「猪瀬直樹都知事のシークレットブーツ」
これをバラすと罪になります・・・



成立ありき 口約束乱発 「第三者機関」また新組織案
 菅義偉(すがよしひで)官房長官は五日の参院国家安全保障特別委員会で、特定秘密保護法案に関し、特定秘密の指定の妥当性を監視する組織として、新たに内閣府に「情報保全監察室」を設置する方針を明らかにした。発言したのは法案の特別委での採決直前で、あまりに唐突。第三者機関の設置問題で政府側は、その場しのぎとしか思えない答弁を繰り返しており、法案のずさんさを認めるような迷走ぶりだ。
<抜粋引用:東京新聞 2013年12月6日 朝刊>
ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013120602000172.html?ref=rank

>政府側は、その場しのぎとしか思えない答弁を繰り返しており、法案のずさんさを認めるような迷走ぶりだ。

まあ、「国家総動員法」もなんだが・・・・・

「官僚」の作文、っていうか当時は明治維新閥の財官共同体でした。

国家、ほぼ丸抱えの「殖産政策」で欧米のアジア利権を奪取のためのそれ。

「夢か幻か」だったんだが、その先鞭が若き血潮の岸信介商務省官僚。

「昭和のサンスケ」。まあ、閨閥というか一族、ご案内だろうか・・・・・

“鮎川義介・松岡洋右・岸信介”

まさに、明治維新を完成させ、日清日露戦争をやり遂げ、第一次世界大戦で漁夫の利の、

それが、天皇を現人神と崇めアジア覇権を目途とした、わが「大日本帝国」でした・・・・・・

そして、日中戦争から大東亜戦争(太平洋戦争)へと突き進む過程の中でこれまで勝ち得た財、

それらを全てを投入、それは国民の生命財産の全てを奪って。

それが、神州不滅「神の国」の妄想だったのか、「国家総動員法」の下に。

国家総動員法
この法案は青木一男や植村甲午郎らの指揮の下、当時企画院を中心とした革新官僚と呼ばれた軍官僚・経済官僚グループによって策定された。

概要は、企業に対し、国家が需要を提供し生産に集中させ、それを法律によって強制することで、生産効率を上昇させ、軍需物資の増産を達成し、また、国家が生産の円滑化に責任を持つことで企業の倒産を防ぐことを目的とした。

<出典:ja.wikipedia.org>

まあ、弱肉強食の海賊がアジア全土を既得権として・・・・・・

そこにある、資源、人命までを欲しいままに侵略を繰り返した19世紀末の時代。

そこへ「黒船」の「文明開化」で、結果、その百年あまりでこの「神州不滅」の国家はどうなったか?

そして、なぜ今、「特定秘密保護法」なのか???

つまり、今日、「政治家」というのは存在しない、つまり、それは「ガス抜き的」存在でしかない。

全て、「官僚」政府の作文をなぞるだけの政治が露呈している。

そこにある「国家」、政府は極めて偏差値的優秀な若者を選別し、その「国家」に取り込む。

まあ、取り込まれても、悲しいかな人間の寿命には限りがあるから・・・・・

それは、常に「戦場」なのかも知れないが、それは「政治」のそれではなく「官僚」のそれ。

まっ、何が「国家」なのかだが、そこのところは明治維新以降の「特定秘密」(笑)。

その意味では、その「明治維新閥」が取り戻した新政府とでも「アベノミクス」。

佐藤栄作政権以降、それは権力の座からは影を落としていた。

「田中角栄内閣」そして「田中曽根内閣」と揶揄された、それが、およそ小渕内閣まで20年。

その意味での「露払い」だったのか小泉政権、ではあったが、流石、政府自民党も人材が枯渇(笑)。

内閣総理大臣のたらい回しがそれぞれ一年足らずの繰り返し・・・・・・

挙句、まさに、それは「革命」だっただろう、「明治維新閥」とはおよそが無縁の、

「民主党政権」、実質「小沢政権」のそれ。

そして、「国家総動員」で、その民主党政権を潰し、「取り戻した」。

まあ、「取り戻した」というのは政治ではなくてそこの奥に潜む閨閥だろう・・・・・

緩んだ官僚機構の好きを疲れた格好の「政権交代」。

そう、極めて偏差値優秀な官僚の学習効果が「特定秘密保護法」。

そして、まあ、そんなことはないだろうが、国民大衆が覚醒しないうちに「憲法改正」。

つまり、それらが、一体、「何のために」なのかを考えれば自ずと答えは出てくる。

突き詰めれば、「明治」、あの江戸幕末から「尊王攘夷」・・・・・

遡れば、そこから、時代から言えば「WEB」の如き、張り巡らされた「特定秘密」。

その意味では、徹底的に「取り戻されるた」のか、その国家、政府に。

そして、何が「特定秘密」に指定されるのか???

誰もが普遍的に知りうる情報。当然ガセも多く含んではいるが・・・・・

突然「黒塗り」されるブラウザが出てくるかもしれない。

国家、政府に抵抗するものの情報は、創作、操作されても「知る権利」のかく乱。

特定秘密保護法案と国家総動員法

  


Posted by 昭和24歳  at 13:54Comments(0)

2013年12月05日

日本人が知らない世界と世界が知らない日本。

日本人が知らない世界と世界が知らない日本。



与党、参院委で採決強行 秘密法、今夜成立へ調整 野党「横暴」と批判
 機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案は5日午後の参院国家安全保障特別委員会で、自民、公明両党の賛成多数により可決された。自民党が採決を求める緊急動議を提出し、与党が採決を強行した。与党は参院本会議に緊急上程する方針で、5日中の成立を目指す。民主党など野党は「横暴だ」と訴え、森雅子内閣府特命担当相らの問責決議案を提出して対抗する構えで、本会議採決が6日未明にずれ込む可能性もある。

 官僚機構による「情報隠し」や国民の「知る権利」侵害が懸念される法案をめぐる与野党攻防は緊迫度を増した。安倍政権は6日の国会会期末までの成立を確実にするため、強行策に突き進んだ格好だ。

<抜粋引用:産経ニュース 2013.12.5 17:52 [国会]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131205/plc13120517550014-n1.htm

>官僚機構による「情報隠し」や国民の「知る権利」侵害が懸念される法案をめぐる与野党攻防は緊迫度を増した。

まあ、官僚機構の「パシリ」が政府自民党ですし、今更です(笑)。

で、その「官僚機構」って、オキュパイド・ジャパンですから、何を今更・・・・・

つまり、その「政府」にとって、よほど知られちゃあマズイことが、

現在進行形ってぇことです。

「何が?」って、そんなこと自分の頭で考えてください(笑)。

まあ、こういうことです、コレ↓

日本人が知らない世界と世界が知らない日本。

北欧の、実に民度の高い、教育水準の高い“フィンランド”で高校生が銃乱射。

というのが数年前にあった。

知らなかった・・・・・

フィンランドでは15歳以上になると「銃の所持」が認められる。警察への届出制とか。

その“短銃乱射”の高校生は、ちゃんと警察に届出をして“拳銃”を購入していたとか。

そして先日、長崎県佐世保で「散弾銃乱射事件」が・・・・・

この日本では“猟友会”なる組織、あるいはオリンピック競技にもある“クレー射撃”等の組織での「銃火器」の所持が、

所轄の警察への届出、許可で許されていると言う。

米国ではよくニュースとなる「銃乱射事件」。

12月5日、米国中西部のとある町のショッピングモールで若い男が「ライフル乱射、8人死亡」。

ふと思った・・・・・

それも「民主主義の一つの形」ではないのかと。

アメリカしか知らないがそれもLAの、小さな町の雑貨屋のような所で拳銃からライフル、

それも結構大きい物までが平然と売られている。

もちろんショッピングモールにも「銃専門コーナー」がありそこでも大量の銃が。

僕など最初は「モデルガンショップ」かと、見間違うほどのそれは気軽さで売られている。

何度かそんな「銃専門店」に行く友人に付き合った・・・・・

そしてどこの町にも「射撃練習場」があるという。「マイ拳銃」で練習をすると言うのだ。

なんどかそんな「射撃練習場」に行く友達に付き合いその“拳銃”を撃った。

息子娘を連れての「射撃練習」をする親子、しかも少年少女・・・・・・

これもひとつの「民主主義」の“形”なのかなぁと思ったりした。

国家が民衆に「銃火器」の所有を容認する。

あの永世中立国家“スイス”、米国のそれとは違うが、

人口746万人、徴兵制、民間防衛として「105万人」、ほぼ全戸の民家に国家防衛としての“銃火器装備”がされている。

国家自らが法律でそれを“権利”として保障する・・・・・

たしかに、「全国(米)ライフル協会」の存在とその業界、政界と言う関係はあるにしろ、

その国家にとって、もっとも危険なことは「大衆の銃(武力)装備」ではないのか。

例えがいいかどうかは分からないが、この日本の「刀狩令」。

その戦国時代は農民も戦には「兵士」としてかり出されたため、農民も常にいわゆる“武器”を所持していた。

全国統一に向け平定のためにそうした民衆の武装解除令・・・・・

結局、突き詰める所、そこに言う「民主主義」とは“民”にも武装を許す国家体制。

もちろん、その前提として「警察・軍隊」といった“国家側”の安全装置はあるが、時あらばそんな「民衆」が“武装蜂起”しないとも限らない。

なにも、銃火器の、密造、密輸、窃盗などの犯罪を犯さなくとも、法律に則って「銃火器」の“武装”ができる。

一見、屁理屈のように聞こえるが、“全米ライフル協会”のスローガン・・・・・・

「人を殺すのは人であって銃ではない」

は、正鵠かも知れない。

はたして、そんな「アメリカ的民主主義」がこの国に生きるのか(笑)。

その意味での東欧の民主化も、ソ連邦の崩壊も、それはけして平和的なものなんかではなく、

国家に抑圧され続けた末の叛乱、暴動、「民衆の武装蜂起」。そしてついには警察も、軍隊も「民主」になった瞬間・・・・・・

それが、反政府叛乱、動乱、騒乱ではなく「正義」になる。

日本は「銃社会」ではないが、このところの世相では「刃物社会」を呈している。

通り魔的殺人、隣人殺人、尊属殺人、ほとんどがその凶器は「刃物」。

武力としての“刃物”、刀剣はその所持に所轄の警察署への届出、許可申請が必要だが、

昨今のその“刃物”はどこの家庭にもある道具で、つい先日、ここ高崎でもその道具“鉈”(ナタ)での夫婦間殺傷事件があった。

かの敗戦時も「時の政府」がもっとも恐れたのは武装解除される「兵士の叛乱」ではなかったか。

しかし、その兵士も元を正せば「民衆」で、ほとんどが農民であったり、サラリーマンであったり、学生でしかなかった・・・・・

いかに、かの大戦でのこの“国家”が狂気の沙汰で多くの家族、同朋を死地に至らしめたことを知りつつも、

民衆、平民はそこにいう「革命」の勇気はなかった。あの、死んだも同然の社会状況の中にでさえ。

残念だが、そんな中での僕らの言う「民主主義」とは、この国のそれはただの「うわごと」なのかも知れない。

だいいち、国家が“民主主義”などと言うはずがないからだ・・・・・・

年金問題、薬害肝炎問題、公共事業等々の今日の政治状況でも国家、「政府と国民」いつも対立しているではないか。

そんな「民主主義」、武装、暴力で勝取る勇気がなければせめて“紙爆弾”投票で政権転覆させるしかあるまい。

そもそも「権利」なんて求めるものではなく「奪い取る」ものなのではないのか。

その勇気さえ失せているのなら・・・・・・

鼻クソでもほじくって惰眠に過ごすしかあるまい。

日本人が知らない世界と世界が知らない日本。

  


Posted by 昭和24歳  at 19:27Comments(0)

2013年12月05日

人は齢重ねる度に心が滲む。

さもしい心のままはそのまま滲んで見える。

それは喜怒哀楽の内面に似てそのままに滲んで映る。

人は想像に生きるには余にも短い「人生」。

それ故に忙しく「心」を「亡くし」人であることを忘れれ・・・・・・

そして、また「心」を「亡くす」。

時に歓喜し、時に打ちひしがれ、そして時に刹那に彷徨う。

憎しみ、呪い、虐げ、あらん限りの怨念を擡げながら慈悲を繕う。

やめよう、やめよう・・・・・・

生きることなんかやめよう。

生きることなんかやめちまえばいい。

生きることをやめた時・・・・・

本当の「人」になれるのかも知れない。

せめて・・・・・

生きることへの欲望を捨てた時、

本当の「人」になれるのかも知れない。   


Posted by 昭和24歳  at 18:23Comments(0)

2013年12月04日

JJ & BB cafeオープン!!

JJ & BB cafeオープン!!



“音楽のある街”

その第一歩を記す歴史的瞬間かもしれない。

その昔、エレキを弾いているといえば「不良」と言われた少年が・・・・・

ここに、40年の蓄積された時間携えて、奏でる、歌う!!

「音楽」とは。それは「人生」であり、その「生き様」なのだ。



HORIKEN It's my SITE
http://www.horiken001.com/profile.html


12月6日(金)HORIKEN(Blues)
12月7日(土)KINEZUKA quartet + YUKA(Jazz)
12月8日(日)Mickey & Occupied Baby Duo(Oldies)


この3日間“JJ & BB”オープン・アニバーサリーは、

ミュージックチャージなしです(太っ腹)。

では、お楽しみに!!

JJ & BB cafeオープン!!
  


Posted by 昭和24歳  at 19:45Comments(2)

2013年12月04日

青春のエピローグ

青春のエピローグ



僕らは、明らかに一つの時代の終わりに目覚めた。

1977年(昭和52年)1月19日・・・・・

昭和41年、日本政府は一回に500ドル以内の持ち出しを条件に国民の海外渡航自由化を認めた。

僕が初めて海外、香港へ行ったのはそれから6年が経った昭和47年2月。

「70年安保の終焉」とともに、騒然とした時代が終わりを告げようとしていた・・・・・

そんな何とも言えない空虚な時間を僕らは持て余していたそれ。

それは「若者」が「オヤジ」に変化しようとしているそんな時、つまり、幼虫が羽化するその瞬間の時代。

時代はそんな「若者」を二つに分けた。

ひとつは社会というその坩堝の中に埋没させる、いわゆる「フツー」という種類の若者。

翻ってみれば、社会保険料(年金)を満額支払い、今、そこに悠々自適の年金生活を迎えた?

まあ、残念ながら時代が「そうは問屋が卸さない」ではないが・・・・・

55歳定年から支給されるそれも60歳から、さらに満額は65歳からと(^^ゞ

そしてそこに見る「受験戦争」を戦い抜いた「企業戦士」が24時間働けますかと高度経済成長を仕上げた。

今日のこの国の姿はその猛進した時代の轍に軋んでいるかのようで気も重いが。

もう一つは「社会」というそれからはみ出し、よく言えば「個性的」とでも言うのだろうか、

「カタカナ」で綴られる職業を編み出し、当然それが社会、もっと言えば日本経済が求めた「文化産業」とでも。

それは、イラストレーター、服飾デザイナーから工業デザイナーまで・・・・・

そして、カメラマン、コピーライター等々、それらを教授する専門学校の百花繚乱を創り出した。

その間、およそが、正味30年だろうか。そこのにある企業の「終身雇用制」も打ち止めされ、

それどころか、近年、その企業群も解体、商法の改正とともに「資本」と「経営」が分離された。

つまり、これまでの「経営のための資本」ではなく「資本のための経営」。

当然のように「人的資源」もそうならざるを得ず、「資本」のためなら、その「糧」の供給も制限される。

それは「資本家」、「経営者」、そして「労働者」という「階級社会」に。

時代は進んで、振り返ってみれば「戦前回帰」の国民生活を赦すことになってしまった。

その意味で、そこにある二つに分けられた「若者」という群像はただただ時間を消費するに止めたに過ぎない。

洋々とした時代を過ぎ、敷き詰められた枯葉を踏みしめながら冬空を歩く・・・・・

喧騒を極めた街景も、今はその影すら見ることがない。

僕らは、明らかに一つの時代の終わりに目覚めた。

僕らはあといくつ、この枯葉を踏みしめることができるのだろうか?

先を急いだ君を想うとこの枯れ果てた街景も愛おしい・・・・・

青春のエピローグ

  


Posted by 昭和24歳  at 15:20Comments(0)

2013年12月03日

石破茂自民党幹事長「デモはテロ」とは笑止千万。

石破茂自民党幹事長
「デモはテロ」とは笑止千万。




石破ちゃんは・・・・・
ニラメッコがお好き(笑)。


今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない本来あるべき民主主義の手法とは異なるように *1 思います

<自民党幹事長“石破茂ブログ”抜粋引用>
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-18a0.html

>単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない本来あるべき民主主義の手法とは異なる

ン~ん、私的には、政権与党の幹事長が民衆の「絶叫?」・・・・・

それを「テロ」とかいう方が、「テロ」のような気がしますけどねぇ。

で、「お詫びと訂正」だけど、コレ↓
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-e81e.html

消せませんね。

なんで、つっぱんないんでしょうか???

「ゲル総統」は・・・・・・

>石破、あの顔通りのよそへの圧力がお好きな政治家。

三世代にわたって「政治家」父方も母方も官僚であり、家督の人(笑)。

父親は、よく知られているところだが、帝大、内務官僚で警察畑を歩き地方自治体の知事を歴任、その後政界に、旧田中派。

あの尊大な面は、父親の真似か?けして「譲り」ではない(笑)。

おそらくその「力学的」に地団駄を踏んだことだろう、まあ、自民党は出戻りだし・・・・・

「なんで、安倍より僕ちゃん下なの?」

所詮が「門前の小僧」であるからして、全てが「超現実的」な政治において空想でしか行動できない悲しいかな世襲政治化(笑)。

その石破茂自民党幹事長、御年56歳「酉年」、この国の戦後史にはリアルタイムではない・・・・・・

60年安保の頃に生まれ70年安保で小学生、高校、大学の頃には世相のほとんどに決着がつけられていた田中軍団、闇将軍世代。

まあ、少しでも物事を理解しているならば、あの物言いも、仕草もない、顔もない。政治家だとしたら。

つまり、その人物が如何程かは「顔に描いてある」、そういうことだろう。

>デモが犯罪だと石破。撤回しても無駄、

一度言葉をついて出たものは、多くの場合「本心」、本音である。

つまり、あれを「テロ」と言ってしまう、その脳みその具合、つまりその「程度」でしかないということ。

まあ、前述だが、「ネコ科」、「イヌ科」の政治属のほうが国家はやりやすい(笑)。

もはや、この世界平和がスタンダードな時代に日本列島の米軍基地は「蛇足」でしかない。

つまり、そこには国家予算としての「基地利権」が存在するから「省益」だろう、そこに政治化した連中が集る。

当然、「最低でも県外」といった鳩山は、その利権の放棄になるし、米駐留海軍は「第七艦隊」だけで十分といった小沢一郎もその筋の利権妨げ・・・・・

まっ、そこでいう「民主党政権」を潰したのは、他でもない日本という国家、「利権集団」。

つまり、政権交代したばかりの民主党マニフェストのほとんどが自民党政権時代の既得権者、その「利権潰し」だけだった。

その意味では、民主党という政権は「サラリーマン政党」だったようで、まあ、「内通者」がいたんでしょう。

旧政権の「草」もいたし、結局分裂のそのさまは「サラリーマン重役」、内紛劇そのもの(笑)。

つまり、自分が虐められないように他者を「虐める」。そして「貶める」、足を「引っ張る」。

さらにはこれ幸いにとわけのわからない素人政治化を糾合し派閥を作る・・・・・

「もしかしたら自分が内閣総理大臣になれるかもしれない」(笑)。

まあ、器の問題もだろうが、その資金力においても政治力においても、ただの腰巾着だった「イヌ科」では「ネコ科」にすらなれなかった。

菅直人、野田たけし、一年未満は虎穴に入ったら「見える世界が違った」(笑)。

到底、そこで「手も足も出ない」、己の実力を悟ったんだろうけど、艱難辛苦、その意味では数倍、数十倍も上の政治的キャリアのリーダーを持ちながら・・・・・

「政治とカネが」とか囁かれて、勘違いして手を挙げてしまった。

まあ、現政権、「元禄」の様だが、シナリオライターが次に描くものは・・・・・

その意味では、今回の「石破発言」はその筋書きにはなかった。

「余計なことを言いやがって!!」

まあ、「ネコ科」ですから、結構、自由度は高いです(笑)。

石破茂自民党幹事長
「デモはテロ」とは笑止千万。

  


Posted by 昭和24歳  at 14:34Comments(0)

2013年12月03日

「教養「と、「教育」(^^ゞ

「教養「と、「教育」(^^ゞ


明らかにこの国形は変容している(現在進行形)。

もはや、そこには政治はない。それは地方も同じで、地域社会、その連携、「絆」は見事に破壊され尽くした。

旧市街地、町家のゴーストタウン化と商店街、相次ぐ閉店で「シャッター通り」どころか、

今や、その「シャッター」すら消えた更地・・・・・

それでも、行政は「放置」を決め込む。商工会、青年会議所とかの御仁もそれを憂いてはみても、時すでに遅しで、

「教養「と、「教育」(^^ゞ


そこに見える価値観は従来とそれこそ異なる・・・・・・

世襲のそれも今や戦後世代の3代目ではなすすべもなく「落城」する。

翻って、行政あげての、駅周辺の巨大開発が目白押しは「大店法」もヘチマもない、まさに弱肉強食の様を呈す。

「秘密保護法反対のデモは“テロ”だ」とはよく言ったもの(笑)。

典型的な世襲、それも自己都合だけの政治スタイル、それはまるで「形態模写」の政治。

まあ、「家督を継ぐ」といった、その程度の信念、理念の、それは「政治ごっこ」で既にそこには「政党」を成す影もない。

某大臣に群馬県出身の僕ら世代がいるが、「成り上がり」。確かに苦労をしたことはその経歴から読み取れるが、時代が時代、その苦労は「上」しか見ないヒラメ族。

まあ、良しとするわけではないが、あの敗戦を体験し、占領下の復興政治はおそらくその政治を確かなものにしただろう。

戦中、投獄された「吉田茂」、A級戦犯容疑者として「絞首」の悪夢に怯えたであろう「岸信介」。

どさくさ、闇鍋政治に贈収賄容疑で逮捕、収監された「福田赳夫」「田中角栄」(後に不起訴)といった、その時代を生き、創った政治家。

比べるべくもない、今日ひな壇にい並ぶ閣僚とかいう政治家の面々・・・・・

今の政治家には「ネコ科」と「イヌ科」しかいない。それも飼い慣らされた。

まあ、「ネコ」は家につく、「イヌ」は人につくというが、世襲政治化はおよそが「ネコ科」で、成り上がり政治家は「イヌ科」。

その昔には、そこにネコ科でも「トラ」も「ライオン」がいたし、イヌ科なら「一匹オオカミ」も「ハイエナ」らしきもいた。

無菌培養の始末の悪い「血統証」つきは世の中の空気にさらされることなく、官僚のままに・・・・・

その意味では「財官」は民主党への政権交代に相当懲りたのか、「夢語り」をする政治家を国家として抹殺した。

その意味での、民主党最後の総理大臣は、明らかに「出来レース」で「解散します」と。

そこでの約束事も、はなから出まかせで、見事、そこの筋書き通り、たった一年で「秘密保護法」、そして「憲法改正」までを、国家に。

>年寄りがABSになり、役に立ちませんかね?

「立ちません」(笑)。

国家、行政も「羮」、60年代、70年代に懲りて「膾を吹く」喩えで見事「教育改革」とやらに成功。

「ゆとり」か何かは知らないが、そこでの、子どもたちの「学ぶ」時間を奪った。

まあ、社会がどうあれ、その流れを学ぶのは「子どもたち」自身、思想であろうが、宗教であろうが、ましてや歴史(近代史、現代史)。

つまり、そこには見えない「検閲」が用意されていた・・・・・

それが、昨今のテレビに象徴される、まさに「虐待」以外の何物でもない、そこに演じられる「芸」。

そしてそれを「笑ってみせる」テレビは成長過程の子どもの脳を弱体化させる、思考力を奪う。

それは、今日の「ゲーム」がそれ。ヴァーチャルな殺人ゲームに、寸暇を惜しみ没頭すれば「社会」など埒外に墜ちる。

僕らが役に立たなければいけなかった時代はちょうど田中政権から中曽根政権のその10年間ではなかっただろうか。

あの時点で、社会の思考力は停止した。金権政治、出鱈目なロッキード事件。そしてアメリカ政府演出の「バブル経済」とそこからの成り上がり「政治家」の「逮捕劇」は国家そのもの。

国鉄の解体、電電公社の解体、そして「商法改正」「大店法改正」、さらに「労働法改正」が総仕上げ。

そして今、きづけば年間200万円以下の所得の階層が総労働人口の25%に。

「働きたい時に働き。留学するもよし、世界を見て歩くのもよし」

は、当時の「小泉首相」の常套句だったが、それを実践した今の「40代」の半数超が「非正規労働者」で路頭に迷う。

今に見るこの政治、いや「行政」はその世代から「立ち上がる」精神をその教育で奪った。

考えてみれば、その40代は既に「初老」。考えること、思考することを止めた人間は果たしてどうなってゆくのか?

20年後、それでも彼らは年収200万円以下で生活し続けなければならない。

しかし、それは彼ら自身が選択した生き方。政治を忌避し、選挙を無視し、危険の意味すら知らない。

あって無きものの如し「選挙権」、参政権。

そのうち、「非納税者」の選挙権は剥奪、そんな時代になりかねない「デモはテロ」発言。

「教養「と、「教育」(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 07:06Comments(0)

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