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2013年08月12日
酷暑お見舞い申し上げます。
酷暑お見舞い申し上げます。

昭和29年8月、あの日もこんな暑さだった・・・
「お盆」という季節感がない。
なぜだろうか、義姉を含めこの半年で3人も葬送、そして新盆。
いささか、火葬場にも慣れたというか、おそらく来年も、いよいよ自分の番かもしれない・・・・・
と、思いつつも人生のラストランで、友人と「NPO」の立ち上げ。
半年かけて書類を作成、5月の連休明けに「申請受理」され、この8月20日には「認証」との知らせ。
登記のためのハンコ作りや、案内状の作成をこの猛暑、酷暑にエアコンも使わずパソコンに向かう。
昨日の突風、嵐には参ったが、さすが立秋、暦の上。朝方5時、6時は実に心地よく作業もはかどる。
NPO法人「KINEZUKA倶楽部」。
そう、「昔取った杵柄」の杵柄。高崎の旧市街地の倉庫を借り、そこを拠点に、
一層進む旧市街地の「限界集落化」の活性化を目途に、当然、その核となるのは「音楽」。
行政のすることといったら、「再開発」というより、面倒のない「金」のかけられる開発・・・・・
高崎駅東西を中心に大規模開発が着々と進む。
その一方、その昔には「おえどみるなら高崎田町」とまで唄われた旧市街地は放置され、それは廃墟の様。
どこの街にもあるだろう「銀座通り」。その店店は昔の面影さえもなく朽ち果て更地にされ、
止める車もない「コインパーキング」、それも地主の税金対策だろうか、バブルのツケの。
行政はそれでも「若者に阿る」。まあ、若者とは言ってもそこはゆとり世代で上げ膳据え膳も心もとない。
「旧市街地の活性化」を言って、商工会も、まあ、世襲でしょうか、あの手この手でイベントを仕掛けるが・・・・・
なんといっても、「少子化」と、このご案内のデフレ、ちょっとやそっとの「アベノミクス」では二進も三進もいかない。
そら、「少子化」と「高齢化」を天秤にかけたらそのボトムは「高齢化」そうでしょう。
「そういえば高崎の街に喫茶店、一軒もなくなっちゃったね」
誰彼となくそんな声が・・・・・
そうだったんだ、「団塊世代」は「喫茶店」世代でもあった。
あの頃は、昭和40年代は、「犬も歩けば喫茶店にあたる」、そんな時代だった。
「じゃあ、俺たちで、そんな喫茶店を作っちゃおうか!!」
そもそもそれが始まりだった。「クラブ」とか「スタ」なんとかとかの大手コーヒチェーン・・・・・
若者にとってはどうかはわからないが、団塊世代にはどうもその趣ではない。
「限界集落化」した高崎の旧市街地、横丁。
「ニューファミリー」とかと囃されて、その生まれ育った旧市街地から分譲住宅団地に移り住んだ団塊世代。
残されたのは、家業を継ぐ宿命の、あの頃の「若旦那」。
その若旦那も今や、還暦はおろか「古希」。そしてその訃報も頻繁に耳にする昨今。
行政は「旧市街地の活性化」を喧伝しながらなんの手立ても講じない・・・・・
もちろん、そこに付けられた予算は「大規模開発」に比べたら、お茶濁しもいいところ。
まあ、どうなるかはわからないが今のところの賛同者は30名ほど。
立ち止まってはいられない・・・・・
酷暑お見舞い申し上げます。

昭和29年8月、あの日もこんな暑さだった・・・
「お盆」という季節感がない。
なぜだろうか、義姉を含めこの半年で3人も葬送、そして新盆。
いささか、火葬場にも慣れたというか、おそらく来年も、いよいよ自分の番かもしれない・・・・・
と、思いつつも人生のラストランで、友人と「NPO」の立ち上げ。
半年かけて書類を作成、5月の連休明けに「申請受理」され、この8月20日には「認証」との知らせ。
登記のためのハンコ作りや、案内状の作成をこの猛暑、酷暑にエアコンも使わずパソコンに向かう。
昨日の突風、嵐には参ったが、さすが立秋、暦の上。朝方5時、6時は実に心地よく作業もはかどる。
NPO法人「KINEZUKA倶楽部」。
そう、「昔取った杵柄」の杵柄。高崎の旧市街地の倉庫を借り、そこを拠点に、
一層進む旧市街地の「限界集落化」の活性化を目途に、当然、その核となるのは「音楽」。
行政のすることといったら、「再開発」というより、面倒のない「金」のかけられる開発・・・・・
高崎駅東西を中心に大規模開発が着々と進む。
その一方、その昔には「おえどみるなら高崎田町」とまで唄われた旧市街地は放置され、それは廃墟の様。
どこの街にもあるだろう「銀座通り」。その店店は昔の面影さえもなく朽ち果て更地にされ、
止める車もない「コインパーキング」、それも地主の税金対策だろうか、バブルのツケの。
行政はそれでも「若者に阿る」。まあ、若者とは言ってもそこはゆとり世代で上げ膳据え膳も心もとない。
「旧市街地の活性化」を言って、商工会も、まあ、世襲でしょうか、あの手この手でイベントを仕掛けるが・・・・・
なんといっても、「少子化」と、このご案内のデフレ、ちょっとやそっとの「アベノミクス」では二進も三進もいかない。
そら、「少子化」と「高齢化」を天秤にかけたらそのボトムは「高齢化」そうでしょう。
「そういえば高崎の街に喫茶店、一軒もなくなっちゃったね」
誰彼となくそんな声が・・・・・
そうだったんだ、「団塊世代」は「喫茶店」世代でもあった。
あの頃は、昭和40年代は、「犬も歩けば喫茶店にあたる」、そんな時代だった。
「じゃあ、俺たちで、そんな喫茶店を作っちゃおうか!!」
そもそもそれが始まりだった。「クラブ」とか「スタ」なんとかとかの大手コーヒチェーン・・・・・
若者にとってはどうかはわからないが、団塊世代にはどうもその趣ではない。
「限界集落化」した高崎の旧市街地、横丁。
「ニューファミリー」とかと囃されて、その生まれ育った旧市街地から分譲住宅団地に移り住んだ団塊世代。
残されたのは、家業を継ぐ宿命の、あの頃の「若旦那」。
その若旦那も今や、還暦はおろか「古希」。そしてその訃報も頻繁に耳にする昨今。
行政は「旧市街地の活性化」を喧伝しながらなんの手立ても講じない・・・・・
もちろん、そこに付けられた予算は「大規模開発」に比べたら、お茶濁しもいいところ。
まあ、どうなるかはわからないが今のところの賛同者は30名ほど。
立ち止まってはいられない・・・・・
酷暑お見舞い申し上げます。