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2013年08月01日
やっぱり「小沢頼み」ですか。
やっぱり「小沢頼み」ですか。

この約4年間、「政治とカネ」の問題に翻弄されながらも政権交代を果たし、今再び少人数の政党を率いて挑む壮絶な政治家・小沢一郎の姿。著者は、批判的なメディアの論評に晒され、固定化されたイメージで語られがちな小沢を、先入観を排して取材してきた。その集大成とも言える本書で、「誰も書かなかった」「誰も知らない」小沢一郎の真実に迫る。
「80人新党」12月にも誕生か!? 野党再編キーマンはやっぱりあの人 (1/2ページ)
参院選後の政局の焦点は、民主党と、日本維新の会、みんなの党の3党が絡む、野党再編に絞られてきた。各党内には政界再編に慎重論も根強いが、民主党の細野豪志前幹事長、維新の橋下徹共同代表、みんなの江田憲司幹事長らは野党糾合に意欲的だ。現在の枠組みで新党が誕生すれば80人規模になるとの観測も浮上。最終的には200人新党という見方もあり、永田町地図が激変する可能性もある。
<中略>
小林氏は、再編のキーマンに生活の党の小沢一郎代表を挙げ、「小沢氏は、民主党の海江田氏や、輿石東参院議員会長と近く、みんなの渡辺氏、維新の橋下氏とも関係が悪くない。新党の仕掛け人ができるのは小沢氏しかいない」という。
民主、維新、みんなの3党プラス、生活、社民、みどりの風などの連合で「200人規模の新党も夢ではない」(小林氏)という読みだ。
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130731
まあ、そういうことでしょうねぇ・・・・・・
いくら夕刊紙とはいえ「アベノミクス」では売れないんでしょうねぇ。
良くも悪くも「小沢一郎」を出汁にしないと、下手をしたらこのまんま政情っていうか「政局」安定しちゃったら。
つまり、良くも悪くも「アベノミクス」、インパクトがないから、ニュースが引っ張れない。
やっぱり、政権のスキャンダルの一つや二つ、ドッカーーーンと獲りたい、そしたら新聞売れるし。
まあ、第一次安倍内閣の時は「バンソウコウ農水大臣」だったり、自殺の「農水大臣」だったりで、まあ、鬼門。
今度の「TPP」でも、故・松岡利勝農水大臣だったらどんな判断をしたでしょうか・・・・
っていうか、この「TPP」は小泉・竹中マターだったとかですから、結局その筋からの指令。
つまり、敗戦国には民主主義も憲法もヘチマもないわけです、そのように洗脳教育されちゃいました。
っていうか、ボクら世代だって大きなことは言えない。その戦勝国の占領政策、洗脳教育によって「プロレス」に「プロ野球」に、そして、ジャズにロックにでしたから。
つまり、何も考えずに生きるということはその意味では楽チン、高度成長経済でそこそこの暮らしができて、まあ普通に自家用車が一家に1.25台の群馬県、ある意味過疎県ですから、日本一の限界集落「南牧村」。
で、大して勉強しなくたってそれなりの「学歴」とかで、まあ、いま還暦以上の団塊世代までは安楽死できます。とりあえず平均寿命なら。
しかし、そうも言ってられなくなりました。
政治ってっていうか、官僚は先見の明があるんですね、っていうかお金があるとばかりに湯水のごとく使っちゃって、国鉄、道路公団、厚生省、まあ、財務省でしょう・・・・・
そら、お堅いはずの大蔵官僚、福井俊彦元・日銀総裁が「ノーパンしゃぶしゃぶ」の顧客リストに、そんな桃源郷の時代でしたから、で、バブルがはじけてスッカラカン、あそこで抜かれた「消えたお金」は総額で数百兆円。
そういえば、今朝の新聞で破綻して国有化された「足利銀行」が純利益246億円とかで東証斎場上って、その246億円って誰のお金?北朝鮮の出張所とかのお噂だけど(笑)。
まあ、そんなこんなで、すっかり洗脳教育されちゃった大衆、現役世代のほとんどが選挙に行かない、それがその数字「投票率」。
たしかに、僕らの子ども世代はまあ、のほほんとしてましたね。「ゆとり教育」とか、少人数学級とか言っても子ども、分母が少ないし、競争意識もない。
結局、、無菌状態で培養されちゃって、さらに子ども減っちゃって、子どもが減っちゃってるのに「待機児童」がなんたらこうたら。
つまり、行政、そこに世界一お金を使ってないわけです、先進国中(OECD加盟国)。
どこに使っちゃってるんでしょうか?使ってないんですねぇ、まあ溜め込んでるんでしょうねぇ、だって、公務員の皆さんのこの30年間の退職金の累計はいくらになるんでしょうか5年前あたりがピークらしかったけど。
ということで、政治する階層が200万人くらいでしょうか正味、つまり何がしかで「特権と繋がってる」。
まあ、有権者約1億460万人とかですから2%ですね、で、今や何らかの形で世襲ですから、「住む世界が違う」政治する世界。
そら、2000万人からのワープア層、年収200万円前後じゃあ「政治」どころの騒ぎじゃあない・・・・・
日曜日休めませんし、「なんで期日前?」だったらいっそのこと全部期日前、「オンデマンド選挙」でどう?
まっ、ケータイで支払いできる時代だし、パソコンで納税できるんだし、そのほうが不正投票が防げるかも(笑)。
まあ、野党が本気でっていうか、バラバラです。
「ゆとり教育世代」
国会議員になろうとかっていう人、30代40代・・・・・
ボクら「三丁目の夕陽」世代からは想像できません。
やっぱり「小沢頼み」ですか。

この約4年間、「政治とカネ」の問題に翻弄されながらも政権交代を果たし、今再び少人数の政党を率いて挑む壮絶な政治家・小沢一郎の姿。著者は、批判的なメディアの論評に晒され、固定化されたイメージで語られがちな小沢を、先入観を排して取材してきた。その集大成とも言える本書で、「誰も書かなかった」「誰も知らない」小沢一郎の真実に迫る。
「80人新党」12月にも誕生か!? 野党再編キーマンはやっぱりあの人 (1/2ページ)
参院選後の政局の焦点は、民主党と、日本維新の会、みんなの党の3党が絡む、野党再編に絞られてきた。各党内には政界再編に慎重論も根強いが、民主党の細野豪志前幹事長、維新の橋下徹共同代表、みんなの江田憲司幹事長らは野党糾合に意欲的だ。現在の枠組みで新党が誕生すれば80人規模になるとの観測も浮上。最終的には200人新党という見方もあり、永田町地図が激変する可能性もある。
<中略>
小林氏は、再編のキーマンに生活の党の小沢一郎代表を挙げ、「小沢氏は、民主党の海江田氏や、輿石東参院議員会長と近く、みんなの渡辺氏、維新の橋下氏とも関係が悪くない。新党の仕掛け人ができるのは小沢氏しかいない」という。
民主、維新、みんなの3党プラス、生活、社民、みどりの風などの連合で「200人規模の新党も夢ではない」(小林氏)という読みだ。
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130731
まあ、そういうことでしょうねぇ・・・・・・
いくら夕刊紙とはいえ「アベノミクス」では売れないんでしょうねぇ。
良くも悪くも「小沢一郎」を出汁にしないと、下手をしたらこのまんま政情っていうか「政局」安定しちゃったら。
つまり、良くも悪くも「アベノミクス」、インパクトがないから、ニュースが引っ張れない。
やっぱり、政権のスキャンダルの一つや二つ、ドッカーーーンと獲りたい、そしたら新聞売れるし。
まあ、第一次安倍内閣の時は「バンソウコウ農水大臣」だったり、自殺の「農水大臣」だったりで、まあ、鬼門。
今度の「TPP」でも、故・松岡利勝農水大臣だったらどんな判断をしたでしょうか・・・・
っていうか、この「TPP」は小泉・竹中マターだったとかですから、結局その筋からの指令。
つまり、敗戦国には民主主義も憲法もヘチマもないわけです、そのように洗脳教育されちゃいました。
っていうか、ボクら世代だって大きなことは言えない。その戦勝国の占領政策、洗脳教育によって「プロレス」に「プロ野球」に、そして、ジャズにロックにでしたから。
つまり、何も考えずに生きるということはその意味では楽チン、高度成長経済でそこそこの暮らしができて、まあ普通に自家用車が一家に1.25台の群馬県、ある意味過疎県ですから、日本一の限界集落「南牧村」。
で、大して勉強しなくたってそれなりの「学歴」とかで、まあ、いま還暦以上の団塊世代までは安楽死できます。とりあえず平均寿命なら。
しかし、そうも言ってられなくなりました。
政治ってっていうか、官僚は先見の明があるんですね、っていうかお金があるとばかりに湯水のごとく使っちゃって、国鉄、道路公団、厚生省、まあ、財務省でしょう・・・・・
そら、お堅いはずの大蔵官僚、福井俊彦元・日銀総裁が「ノーパンしゃぶしゃぶ」の顧客リストに、そんな桃源郷の時代でしたから、で、バブルがはじけてスッカラカン、あそこで抜かれた「消えたお金」は総額で数百兆円。
そういえば、今朝の新聞で破綻して国有化された「足利銀行」が純利益246億円とかで東証斎場上って、その246億円って誰のお金?北朝鮮の出張所とかのお噂だけど(笑)。
まあ、そんなこんなで、すっかり洗脳教育されちゃった大衆、現役世代のほとんどが選挙に行かない、それがその数字「投票率」。
たしかに、僕らの子ども世代はまあ、のほほんとしてましたね。「ゆとり教育」とか、少人数学級とか言っても子ども、分母が少ないし、競争意識もない。
結局、、無菌状態で培養されちゃって、さらに子ども減っちゃって、子どもが減っちゃってるのに「待機児童」がなんたらこうたら。
つまり、行政、そこに世界一お金を使ってないわけです、先進国中(OECD加盟国)。
どこに使っちゃってるんでしょうか?使ってないんですねぇ、まあ溜め込んでるんでしょうねぇ、だって、公務員の皆さんのこの30年間の退職金の累計はいくらになるんでしょうか5年前あたりがピークらしかったけど。
ということで、政治する階層が200万人くらいでしょうか正味、つまり何がしかで「特権と繋がってる」。
まあ、有権者約1億460万人とかですから2%ですね、で、今や何らかの形で世襲ですから、「住む世界が違う」政治する世界。
そら、2000万人からのワープア層、年収200万円前後じゃあ「政治」どころの騒ぎじゃあない・・・・・
日曜日休めませんし、「なんで期日前?」だったらいっそのこと全部期日前、「オンデマンド選挙」でどう?
まっ、ケータイで支払いできる時代だし、パソコンで納税できるんだし、そのほうが不正投票が防げるかも(笑)。
まあ、野党が本気でっていうか、バラバラです。
「ゆとり教育世代」
国会議員になろうとかっていう人、30代40代・・・・・
ボクら「三丁目の夕陽」世代からは想像できません。
やっぱり「小沢頼み」ですか。
2013年08月01日
「ナチスの手口に学べ」麻生太郎元総理、現副総理?
「ナチスの手口に学べ」
麻生太郎元総理、現副総理?

なるほど・・・・・
麻生氏、ナチス発言を撤回 「改憲の悪しき例上げた」
麻生太郎副総理兼財務相は1日午前、憲法改正をめぐってナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことについて、「誤解を招く結果となったので撤回したい」と述べた。財務省内で記者団に語った。国内外で批判が高まっていることを踏まえ、発言を撤回することで早期の収拾を図る。
麻生氏は記者団に「(発言が)私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」と述べたうえで、「憲法改正については落ち着いて議論することが極めて重要だと考えている。この点を強調する趣旨で、喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例として挙げた」と説明した。
さらに「私がナチスやワイマール憲法にかかわる経緯について極めて否定的にとらえていることは、全体の流れをみていただいたらはっきりしている」と語り、ナチス政権を肯定する立場ではないことを強調した。その後、同じ内容のコメントも発表した。
麻生氏は7月29日、東京都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。
これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が30日に批判声明を発表したほか、韓国、中国両国外務省のスポークスマンも批判するコメントを出した。
<引用:朝日新聞デジタル 8月1日(木)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000025-asahi-pol
>「あの手口に学んだらどうかね」
まあ、「政治参加」という感覚が麻痺している日本国民。
当然、国政での投票率が50%台なんだから選挙なんてあってないようなもの。
そして「政治」はいつの間にか「特殊階層」だけの道具に・・・・・
その意味では、いつもメディア、評論は中韓朝の「反日教育」を批判するが、
言ってみれば、アレも小中高の社会、歴史、政経社の授業の一環だろう。
日本には、というか日本の「特殊階層」つまりアドミニ・グループにはそれがない。
まあ、「負けたから叩かれている」そう思うしかないんだろうが・・・・・
あの、太平洋戦争(大東亜戦争)にかかる歴史的経緯と、そもそもの「明治維新」。
それは、NHKの大河ドラマでそれもそこには現実的には数万倍も存在したであろう、
一般大衆が描かれることは一切なく、まあ、それが一種の「国営放送」としての、アレ、
「洗脳」の役割なのか、僕らが小学校の頃学校の映画鑑賞で見せられた。
1959年「日本誕生」、たしか「東宝」だったか?三船敏郎主演の。
アレも一つのプロパガンダなんだろう、1959年といえば、あの敗戦からたった14年、
まあ、講和で独立していたとは言えつまり「日本神話」はそこにある、それ・・・・・・
「天皇を中心とした神の国」の刷り込み、まっ、未だテレビのない映画全盛の時代でしたから、
その意味では、小学生の僕らはチンプンカンプンだったけど、親世代、
つまり「赤子「臣民」世代にとっての「取り戻す」工作は見事に功を奏したのではと(笑)。
>「あの手口に学んだらどうかね」
まあ、舌禍というか、あの口ですから曲がってます。
前後の文脈はともかく、たしかに「そう」言ったのかもしれないけど・・・・・
それを後段の「それ」につなげることを正当化させるには普通に無理がある。
それだったら、こういうべきだろう・・・・・
「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口は良くない、学んではいけない」
まあ、内輪話で、そんな空気のなかっだったのかもしれないが、いやしくも元総理である。
吉田茂元総理の孫でもあり、明治の元勲大久保利通のひいひい孫、玄孫・・・・・
まあ、華族といったところを「取り戻し」たんでしょうか、妹は皇族となる。
つまり、いわゆる、階級というか階層というか、なんとなく現代日本の象徴みたいな人。
ま、「あるまじき」と言われても「俺のせいじゃァねェ」とご当人は(笑)。
つまり、「好きでここに生まれてきたわけじゃあねぇ」とでも言うんだろうか。
まあ、こういう特殊階級というか、上流階級が厳然とある「近代日本」ですから・・・・・
そこでいう「民主主義」は程遠い。
「なんで俺が選挙に出なくちゃあならねぇんだ、みっともねぇ」
まあ、戦前は「貴族院議員」でしたから・・・・・
まさか、69歳の爺さんが幼稚園生みたいに名前の大きく書かれたタスキをかけて、
「下々」に頭下げるなんて屈辱の何者以外でもなかったのでは(笑)。
そういえば「麻生太郎元総理大臣」、今は副総理だけど・・・・・
初めての選挙の時「下々の皆さん」とやってだいぶ顰蹙を買ったとか。
つまり、特殊階級の皆さん、いつもお内では「下々目が」と言ってるんでしょうね。
まあ、ホントに思ってることはつい口に出ちゃいます「ナチスに学べ」とかも(^^ゞ
「ナチスの手口に学べ」
麻生太郎元総理、現副総理?
麻生太郎元総理、現副総理?

なるほど・・・・・
麻生氏、ナチス発言を撤回 「改憲の悪しき例上げた」
麻生太郎副総理兼財務相は1日午前、憲法改正をめぐってナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことについて、「誤解を招く結果となったので撤回したい」と述べた。財務省内で記者団に語った。国内外で批判が高まっていることを踏まえ、発言を撤回することで早期の収拾を図る。
麻生氏は記者団に「(発言が)私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」と述べたうえで、「憲法改正については落ち着いて議論することが極めて重要だと考えている。この点を強調する趣旨で、喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例として挙げた」と説明した。
さらに「私がナチスやワイマール憲法にかかわる経緯について極めて否定的にとらえていることは、全体の流れをみていただいたらはっきりしている」と語り、ナチス政権を肯定する立場ではないことを強調した。その後、同じ内容のコメントも発表した。
麻生氏は7月29日、東京都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。
これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が30日に批判声明を発表したほか、韓国、中国両国外務省のスポークスマンも批判するコメントを出した。
<引用:朝日新聞デジタル 8月1日(木)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000025-asahi-pol
>「あの手口に学んだらどうかね」
まあ、「政治参加」という感覚が麻痺している日本国民。
当然、国政での投票率が50%台なんだから選挙なんてあってないようなもの。
そして「政治」はいつの間にか「特殊階層」だけの道具に・・・・・
その意味では、いつもメディア、評論は中韓朝の「反日教育」を批判するが、
言ってみれば、アレも小中高の社会、歴史、政経社の授業の一環だろう。
日本には、というか日本の「特殊階層」つまりアドミニ・グループにはそれがない。
まあ、「負けたから叩かれている」そう思うしかないんだろうが・・・・・
あの、太平洋戦争(大東亜戦争)にかかる歴史的経緯と、そもそもの「明治維新」。
それは、NHKの大河ドラマでそれもそこには現実的には数万倍も存在したであろう、
一般大衆が描かれることは一切なく、まあ、それが一種の「国営放送」としての、アレ、
「洗脳」の役割なのか、僕らが小学校の頃学校の映画鑑賞で見せられた。
1959年「日本誕生」、たしか「東宝」だったか?三船敏郎主演の。
アレも一つのプロパガンダなんだろう、1959年といえば、あの敗戦からたった14年、
まあ、講和で独立していたとは言えつまり「日本神話」はそこにある、それ・・・・・・
「天皇を中心とした神の国」の刷り込み、まっ、未だテレビのない映画全盛の時代でしたから、
その意味では、小学生の僕らはチンプンカンプンだったけど、親世代、
つまり「赤子「臣民」世代にとっての「取り戻す」工作は見事に功を奏したのではと(笑)。
>「あの手口に学んだらどうかね」
まあ、舌禍というか、あの口ですから曲がってます。
前後の文脈はともかく、たしかに「そう」言ったのかもしれないけど・・・・・
それを後段の「それ」につなげることを正当化させるには普通に無理がある。
それだったら、こういうべきだろう・・・・・
「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口は良くない、学んではいけない」
まあ、内輪話で、そんな空気のなかっだったのかもしれないが、いやしくも元総理である。
吉田茂元総理の孫でもあり、明治の元勲大久保利通のひいひい孫、玄孫・・・・・
まあ、華族といったところを「取り戻し」たんでしょうか、妹は皇族となる。
つまり、いわゆる、階級というか階層というか、なんとなく現代日本の象徴みたいな人。
ま、「あるまじき」と言われても「俺のせいじゃァねェ」とご当人は(笑)。
つまり、「好きでここに生まれてきたわけじゃあねぇ」とでも言うんだろうか。
まあ、こういう特殊階級というか、上流階級が厳然とある「近代日本」ですから・・・・・
そこでいう「民主主義」は程遠い。
「なんで俺が選挙に出なくちゃあならねぇんだ、みっともねぇ」
まあ、戦前は「貴族院議員」でしたから・・・・・
まさか、69歳の爺さんが幼稚園生みたいに名前の大きく書かれたタスキをかけて、
「下々」に頭下げるなんて屈辱の何者以外でもなかったのでは(笑)。
そういえば「麻生太郎元総理大臣」、今は副総理だけど・・・・・
初めての選挙の時「下々の皆さん」とやってだいぶ顰蹙を買ったとか。
つまり、特殊階級の皆さん、いつもお内では「下々目が」と言ってるんでしょうね。
まあ、ホントに思ってることはつい口に出ちゃいます「ナチスに学べ」とかも(^^ゞ
「ナチスの手口に学べ」
麻生太郎元総理、現副総理?