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2008年10月02日
学校給食マーケット!!
学校給食マーケット!!
全国の学校給食の市場規模は1兆円以上!!
コメや加工品を中心に、多くの食材流通を牛耳るのが「学校給食会」という組織で、全国各地にある。
(中国新聞:2007/06/21)
「団塊の世代に頭のおかしい人が多いのは、給食の有毒成分による後遺症だろう。
その後、学校給食はマシになっただろうか?」
こんな意見をニュースの中に見つけた・・・・・・
団塊の世代ではおなじみのコッペパン。原料はアメリカから輸入された小麦粉だ。
「輸入小麦粉には防虫剤がばらまかれる」
「小麦粉に直接だ!!」
製粉する際に上級粉と下級粉に分かれる。小麦の心に近い部分が上級粉だ。政府の役人やセレブ連中がパンにして食べる。
殺虫剤だらけの下級粉は庶民に回される。その中でもとりわけ最下級のクズ粉が・・・・・・・・
「学校給食のコッペパンに回されたわけだ」
当時はまだ食糧不足だったから、何も知らないガキどもはムシャムシャ食いまくっていた。
中には食に敏感なのもいて本能的に危険を察知し、「不味い」と言って食べない生徒もいた・・・・・・
すると教師が烈火のごとく怒って、
「このクソガキ、喰わんかい!」
と怒鳴って無理矢理口の中に突っ込まされたのである。
アメリカで豚の餌にしている怪しげな脱脂粉乳とともに悲しい給食の記憶を留めている団塊の世代も多いだろう。
「団塊の世代に頭のおかしい人が多いのは、給食の有毒成分による後遺症だろう」
そのご意見、オレ様、“団塊の世代”の一人として「ギョッ」とさせられた(笑)。
そこに飛び込んできたのが“汚染米”ニュースだった。
ところで日本の「学校給食産業」はご案内のように、“1兆円市場”だという。
そこで、汚染米を使った学校給食食材だけど・・・・・・
全国の公立小中学校と幼稚園、保育園に納入する“食材”は文科省管轄の、
『財団法人・全国学校給食会連合会』
そして都道府県ごとの『学校給食会』というのがあるわけだけど・・・・・
「またか!!???」でうんざりなんだが、やはりその“連合会”は文科省官僚の天下り組織。
そして都道府県の 『学校給食会』は教育委員会の役人やら、校長などの第二の人生の受皿・・・・・・
その 『財団法人・全国学校給食会連合会』と、都道府県の 『学校給食会』が窓口となって、汚染米を使った“学校給食食材”を、
島田化学工業(新潟県)、食品加工会社「すぐる食品」(東京都)から調達していた。
話は戻るが、“汚染米”は“汚染米”として、90%以上を輸入に頼る農水省行政下の、
『小麦』
は大丈夫なのか!!???
という話なんだけど・・・・・・

(写真)汚染米転売問題で追及する紙智子議員=18日、参院農水委
日本共産党の紙氏は、「(MA米は)義務ではないのに、義務だといってどんな不衛生な米でも輸入してきたことが問題の背景にある」と指摘。「それを進めてきた農水省の責任こそ真っ先に問われなければならない」と批判しました。
加工用として輸入された米も主食用に転用された可能性があるとし調査を要求。
輸入小麦でも、汚染米と同様の事例があるとの内部告発を示し、あわせて調査するよう求めました。
<しんぶん赤旗:2008年9月19日(金)をパクリました>
しかし、その輸入小麦が「汚染小麦」だったりしたら考えただけでも空恐ろしいね・・・・・・
もっとも、団塊の世代の僕らにしてみれば、たっぷりその辺の免疫はあるんだろうけど、今の子どもたち、
とくに学校給食で無条件に食べなければならない「食育」とかいわれて・・・・・
「とくに健康被害はありません」
とかの農水省の弁明だけど、そんなもん数年、数十年体内蓄積されて変な病気になったり、今の子どもたちが親になる頃に、その赤ちゃんたちにどんな影響が出るか・・・・・
つまり 「食の安全」っていうのは “今” だけの問題じゃあない。 「遺伝子組み替え」なんていう問題もあるけど、
つきつめれば、日本人が将来、未来にわたってそれこそ 「安全」 に生き延びられるかといった極めて重要かつ、
それが 「危ない!!」 ともなれば深刻な問題ではないのか!!
「食の安全保障」をいいながら、日本政府は工業製品輸出と引きかえに日本の「農林水産業」を破滅に導くような行政をずっとやってきている。
スーパーに行っても、その食品の7、80%が輸入品・・・・・・
その安全性などは確かめる術は国民にはない。
なのに、政府、行政が確信犯的に、汚染米に限らず汚染輸入食品を“MA”と称して売国する姿にこの国の本質を見た気がする。
これだけ主権を侵されても、のほほんとする日本国民も日本国民だが・・・・・・
明日になればおそらく違う三面記事に翻弄され今日のことは忘れるんだろうけどね。
全国の学校給食の市場規模は1兆円以上!!
コメや加工品を中心に、多くの食材流通を牛耳るのが「学校給食会」という組織で、全国各地にある。
(中国新聞:2007/06/21)
「団塊の世代に頭のおかしい人が多いのは、給食の有毒成分による後遺症だろう。
その後、学校給食はマシになっただろうか?」
こんな意見をニュースの中に見つけた・・・・・・
団塊の世代ではおなじみのコッペパン。原料はアメリカから輸入された小麦粉だ。
「輸入小麦粉には防虫剤がばらまかれる」
「小麦粉に直接だ!!」
製粉する際に上級粉と下級粉に分かれる。小麦の心に近い部分が上級粉だ。政府の役人やセレブ連中がパンにして食べる。
殺虫剤だらけの下級粉は庶民に回される。その中でもとりわけ最下級のクズ粉が・・・・・・・・
「学校給食のコッペパンに回されたわけだ」
当時はまだ食糧不足だったから、何も知らないガキどもはムシャムシャ食いまくっていた。
中には食に敏感なのもいて本能的に危険を察知し、「不味い」と言って食べない生徒もいた・・・・・・
すると教師が烈火のごとく怒って、
「このクソガキ、喰わんかい!」
と怒鳴って無理矢理口の中に突っ込まされたのである。
アメリカで豚の餌にしている怪しげな脱脂粉乳とともに悲しい給食の記憶を留めている団塊の世代も多いだろう。
「団塊の世代に頭のおかしい人が多いのは、給食の有毒成分による後遺症だろう」
そのご意見、オレ様、“団塊の世代”の一人として「ギョッ」とさせられた(笑)。
そこに飛び込んできたのが“汚染米”ニュースだった。
ところで日本の「学校給食産業」はご案内のように、“1兆円市場”だという。
そこで、汚染米を使った学校給食食材だけど・・・・・・
全国の公立小中学校と幼稚園、保育園に納入する“食材”は文科省管轄の、
『財団法人・全国学校給食会連合会』
そして都道府県ごとの『学校給食会』というのがあるわけだけど・・・・・
「またか!!???」でうんざりなんだが、やはりその“連合会”は文科省官僚の天下り組織。
そして都道府県の 『学校給食会』は教育委員会の役人やら、校長などの第二の人生の受皿・・・・・・
その 『財団法人・全国学校給食会連合会』と、都道府県の 『学校給食会』が窓口となって、汚染米を使った“学校給食食材”を、
島田化学工業(新潟県)、食品加工会社「すぐる食品」(東京都)から調達していた。
話は戻るが、“汚染米”は“汚染米”として、90%以上を輸入に頼る農水省行政下の、
『小麦』
は大丈夫なのか!!???
という話なんだけど・・・・・・

(写真)汚染米転売問題で追及する紙智子議員=18日、参院農水委
日本共産党の紙氏は、「(MA米は)義務ではないのに、義務だといってどんな不衛生な米でも輸入してきたことが問題の背景にある」と指摘。「それを進めてきた農水省の責任こそ真っ先に問われなければならない」と批判しました。
加工用として輸入された米も主食用に転用された可能性があるとし調査を要求。
輸入小麦でも、汚染米と同様の事例があるとの内部告発を示し、あわせて調査するよう求めました。
<しんぶん赤旗:2008年9月19日(金)をパクリました>
しかし、その輸入小麦が「汚染小麦」だったりしたら考えただけでも空恐ろしいね・・・・・・
もっとも、団塊の世代の僕らにしてみれば、たっぷりその辺の免疫はあるんだろうけど、今の子どもたち、
とくに学校給食で無条件に食べなければならない「食育」とかいわれて・・・・・
「とくに健康被害はありません」
とかの農水省の弁明だけど、そんなもん数年、数十年体内蓄積されて変な病気になったり、今の子どもたちが親になる頃に、その赤ちゃんたちにどんな影響が出るか・・・・・
つまり 「食の安全」っていうのは “今” だけの問題じゃあない。 「遺伝子組み替え」なんていう問題もあるけど、
つきつめれば、日本人が将来、未来にわたってそれこそ 「安全」 に生き延びられるかといった極めて重要かつ、
それが 「危ない!!」 ともなれば深刻な問題ではないのか!!
「食の安全保障」をいいながら、日本政府は工業製品輸出と引きかえに日本の「農林水産業」を破滅に導くような行政をずっとやってきている。
スーパーに行っても、その食品の7、80%が輸入品・・・・・・
その安全性などは確かめる術は国民にはない。
なのに、政府、行政が確信犯的に、汚染米に限らず汚染輸入食品を“MA”と称して売国する姿にこの国の本質を見た気がする。
これだけ主権を侵されても、のほほんとする日本国民も日本国民だが・・・・・・
明日になればおそらく違う三面記事に翻弄され今日のことは忘れるんだろうけどね。