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2008年10月01日
時代を告発する!!(Ⅱ)
「日本は極端に民主化していた。誰もが民主化へと向かって進んでいた。誰もが人道主義的自由と組合活動という、かっこつきの民主主義へと突き進んでいた。
・・・・・日本は戦前とまったく変わっていないように見えた。あのとき、人々はこぞって軍部を支持していたのだ。
こうした日本人の意識の変化が必ずしも悪いと言っているのではない。ただその変化がどのようにして起きたのかが問題なのだ」
<映画「人間の条件」の監督小林正樹の言葉を引用>
「敗戦によって、日本は劇的に変わったかのように見える。しかし、変わったのはうわべだけで、本当は何も変わっていない。
相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。
深くものを考える人は、みんなそのような感想を書いている。この言葉は、現在にも通用しそうだ。」
<高見順の日記を引用>
麻生首相や細田幹事長ら自民党執行部が、米国発の金融不安とそれに伴う国内景気悪化への対応を優先させるため、
「10月21日公示―11月2日投開票」
の日程で準備していた衆院選の先送りを検討していることが30日、わかった。
>この言葉は、現在にも通用しそうだ。
そのとおり!!
「敗戦によって、日本は劇的に変わったかのように見える。しかし、変わったのはうわべだけで、本当は何も変わっていない。」
自民党、いや、麻生財閥の御曹司、>♪♪なんてったってコイズミ~♪♪どころの騒ぎではない・・・・・・
麻生財閥御曹司首相は経団連、御手洗冨士夫会長官邸に呼びつけ、
「海外所得を国内投資や賃上げに使うことを補正予算の次の手として考えたい」
と申し入れた。つまり・・・・・・
「日本企業が海外で稼いだ所得に関する税制優遇策を、追加の経済対策として検討する意向を示したものだ。」
読売新聞の記事なんだが、つまり税金は安めにするから海外での所得、儲けを日本で申告しろ・・・・・・
はっきり言えば、キャノンとかトヨタとかが輸出で稼いだ金を外地で年間2兆円規模で溜め込んでいる。
08年度で合計21兆円(氷山の一角だが)・・・・・・
それどころか、輸出上位10社、消費税還付(輸出戻し税制度)だけでも年間“1兆円”は優に超える「儲け」を溜め込んでいる。

↑トヨタ自動車の“輸出戻し税”の仕組み
05年分、輸出上位10社の輸出戻し税と還付金(全国商工団体連合会)http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/shouhi/061106/061106.html
輸出企業全体では3兆円超が還付。つまり国の消費税総収入(地方税分を含む)約13兆円の23%が還付されている。
勘弁して欲しい!!???
後期高齢者医療制度で75歳以上の高齢者に求める負担が年間“8100億円”・・・・・・輸出企業上位10社への消費税還付が>“1兆円”!!???
誰がこう言う法律を国民の知らないところで作るのか!!
「相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。」
敗戦占領、新憲法でもたらされた民主主義とは、>「天皇制民主主義」、「官僚制民主主義」。
うわべだけは“民主”だとかだが、その実態は行政の長、つまり閣僚、総理大臣を認証するのが“天皇”だという事実。
“民主”ならば、それは、閣僚、大臣の認証は『国民』の手でなされるべきではないのか。
だから、選挙も経ずに一年ごとに内閣総理大臣が変わる、閣僚、大臣の失言、失態でコロコロそれが入れ替わる 「天皇の認証」で。
そして、本来は立法府であるハズの国会で国民の代表により、国民ための法律は作られるべきなのに・・・・・・
それを作るのは、立法するのは天皇の官僚が作る。
それが“議会制民主主義”であるハズがない!!
麻生財閥御曹司首相・・・・・・
四度目の正直の内閣総理大臣だ!!
解散総選挙ともなれば、それこそこのままでは勝ち目は無い歴史に残る短命内閣は必至だ。
御曹司“オレ様内閣”並のお坊ちゃまじゃあない!!
「相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。」
確かに!!
・・・・・日本は戦前とまったく変わっていないように見えた。あのとき、人々はこぞって軍部を支持していたのだ。
こうした日本人の意識の変化が必ずしも悪いと言っているのではない。ただその変化がどのようにして起きたのかが問題なのだ」
<映画「人間の条件」の監督小林正樹の言葉を引用>
「敗戦によって、日本は劇的に変わったかのように見える。しかし、変わったのはうわべだけで、本当は何も変わっていない。
相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。
深くものを考える人は、みんなそのような感想を書いている。この言葉は、現在にも通用しそうだ。」
<高見順の日記を引用>
麻生首相や細田幹事長ら自民党執行部が、米国発の金融不安とそれに伴う国内景気悪化への対応を優先させるため、
「10月21日公示―11月2日投開票」
の日程で準備していた衆院選の先送りを検討していることが30日、わかった。
>この言葉は、現在にも通用しそうだ。
そのとおり!!
「敗戦によって、日本は劇的に変わったかのように見える。しかし、変わったのはうわべだけで、本当は何も変わっていない。」
自民党、いや、麻生財閥の御曹司、>♪♪なんてったってコイズミ~♪♪どころの騒ぎではない・・・・・・
麻生財閥御曹司首相は経団連、御手洗冨士夫会長官邸に呼びつけ、
「海外所得を国内投資や賃上げに使うことを補正予算の次の手として考えたい」
と申し入れた。つまり・・・・・・
「日本企業が海外で稼いだ所得に関する税制優遇策を、追加の経済対策として検討する意向を示したものだ。」
読売新聞の記事なんだが、つまり税金は安めにするから海外での所得、儲けを日本で申告しろ・・・・・・
はっきり言えば、キャノンとかトヨタとかが輸出で稼いだ金を外地で年間2兆円規模で溜め込んでいる。
08年度で合計21兆円(氷山の一角だが)・・・・・・
それどころか、輸出上位10社、消費税還付(輸出戻し税制度)だけでも年間“1兆円”は優に超える「儲け」を溜め込んでいる。

↑トヨタ自動車の“輸出戻し税”の仕組み
05年分、輸出上位10社の輸出戻し税と還付金(全国商工団体連合会)http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/shouhi/061106/061106.html
輸出企業全体では3兆円超が還付。つまり国の消費税総収入(地方税分を含む)約13兆円の23%が還付されている。
勘弁して欲しい!!???
後期高齢者医療制度で75歳以上の高齢者に求める負担が年間“8100億円”・・・・・・輸出企業上位10社への消費税還付が>“1兆円”!!???
誰がこう言う法律を国民の知らないところで作るのか!!
「相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。」
敗戦占領、新憲法でもたらされた民主主義とは、>「天皇制民主主義」、「官僚制民主主義」。
うわべだけは“民主”だとかだが、その実態は行政の長、つまり閣僚、総理大臣を認証するのが“天皇”だという事実。
“民主”ならば、それは、閣僚、大臣の認証は『国民』の手でなされるべきではないのか。
だから、選挙も経ずに一年ごとに内閣総理大臣が変わる、閣僚、大臣の失言、失態でコロコロそれが入れ替わる 「天皇の認証」で。
そして、本来は立法府であるハズの国会で国民の代表により、国民ための法律は作られるべきなのに・・・・・・
それを作るのは、立法するのは天皇の官僚が作る。
それが“議会制民主主義”であるハズがない!!
麻生財閥御曹司首相・・・・・・
四度目の正直の内閣総理大臣だ!!
解散総選挙ともなれば、それこそこのままでは勝ち目は無い歴史に残る短命内閣は必至だ。
御曹司“オレ様内閣”並のお坊ちゃまじゃあない!!
「相も変わらず日本人は主体性をもたず、体制順応でしか生きようとしない。」
確かに!!