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2008年09月30日
国民の選択
国民の選択
麻生の所信表明演説には呆れた・・・・・・
あれでは“党首討論”ではないか。
そもそも首相、内閣総理大臣の“所信表明”とは国民に向けた演説ではなかったのか!!???

これが「日本の化けの皮」だろう!!
ここ、三代続けて、総裁総理の子、孫が総裁総理になった。
そして、今日の見せ掛けだけの平和を彷徨する日本だが、福田康夫前総理の父君、福田赳夫元総理は旧大蔵官僚で戦時中は・・・・・・
時の関東軍が推し進めた中国本土占領政策、その一環としての「南京政府」の財政顧問で、いわゆる里見機関(麻薬密売を資金源とした工作機関)につながり、
そして、安倍晋三元総理の祖父はその福田赳夫元総理のボスでもあり満州国総務庁次長、それが戦後政治の岸派、福田派、安倍派・・・・・清和会となる。
つまり日中戦争、太平洋戦争(大東亜戦争)を遂行した中心的人脈、その末裔が今日、政治の中枢をナス異形がこの国の実相なのである。
そして麻生太郎も祖父、麻生太吉衆議院議員、貴族院議員。父、麻生太賀吉衆議院議員・・・・・・・
つまり明治維新から、大正、昭和と炭鉱ビジネスで一財をなした政商。
もちろん、自らが代議士になるばかりではなく、明治の元勲大久保利通が高祖父という、
早い話が、敗戦、占領、「民主主義」というこの国にあっては“オバケ”のような存在が、本来ならその存在すら疑われて然るべきが麻生太郎なのである。
おそらく、麻生太郎の本音のところでは“国民”などあろうはずがない・・・・・・
それはこれまでの、麻生太郎の失言からもはっきりと見て取れる。
まあ、想像するのもバカバカしいが、首相官邸の歴代首相の肖像画は、戦後、田中角栄と小泉純一郎(肖像画を辞退)以外はほとんどが“一族”である。
(宇野宗佑、村山富市も違う)
まっ、その総仕上げが“麻生太郎内閣総理大臣”ということなのだろう・・・・・・
つまり、これまで日本国民には民主主義を選択する術は全くなかった。
一度自民党政権が細川護煕政権に変わったことがあったがその細川護煕こそ公家中の公家で肥後熊本藩主だった細川家の第十八代当主。
その意味では、未だ日本という国は「民主主義」という実態はない・・・・・・
何度選挙をしても、出てきて、そこの中心に居座るのは“それ”だからである。
ところで、アメリカが大変なことになっているが日本は大丈夫なのだろうか!!???
米ABCテレビのキャスターが―――――
「金融関係者がさんざんもうけて、リスク(損失の危険)だけは納税者に負わせようというのか」
と厳しい質問を浴びせると、ポールソン長官は――――――
「 そのフラストレーションはわかるがシステムの安定と人々を守ることが大切だ」
と独特のかすれ声で弁明していた。(朝日新聞)
たしか、日本も’97年、’98年と総額60兆円の公的資金、公的資本注入を実施した。
つまり、バブル、地上げ屋、暴力団の損失を国民に付回したのだった・・・・・
しかし、そうした中で、長銀の破綻というのがあったわけだが、その長銀の破綻で最終的には>「国民負担4兆5千億円」としながら、米国投資組合、リップルウッドとやらにたったの“10億円”で売り払った。現在の『新生銀行』である。
まあ、日本国民、お人よしなのか馬鹿なのか、政府の言うままに後始末、尻拭いが未だつづいている。
「財政が大変だ!!」
そりゃあそうだろうよ。4兆5千億円もかけたものを“10億円”でウッパラッたり・・・・・・・
厚生労働省は3730億円(人件費は除く)も費やした“グリーンピア”など、その全部を48億2千万円で売却したことになる。
ざっと3682億円もの損失を出した形、つまり年金掛金をスッタ・・・・・・
これでは、財政が大変になるのも当然だし、
それより何より、国の税収の半分が国家公務員の給与に消える。地方公務員分、特殊法人職員分は別口・・・・・・
国民の選択!!
おそらく総選挙だろう。しかし未だそこに選択肢は限られたほどしかない。
まさかこの期に及んで、自民党に入れる国民、大衆がいるとは思えない。自民党に入れるのは自民党政権で豊かな生活をおくっている特殊な日本人だけだ。
さあ、どうする!!
証拠は挙がっている!!
しっかりと目を見開いてその時代を検証するか、そのまま目を瞑ったままでいるか・・・・・・
自分で決めるしかない!!
麻生の所信表明演説には呆れた・・・・・・
あれでは“党首討論”ではないか。
そもそも首相、内閣総理大臣の“所信表明”とは国民に向けた演説ではなかったのか!!???

これが「日本の化けの皮」だろう!!
ここ、三代続けて、総裁総理の子、孫が総裁総理になった。
そして、今日の見せ掛けだけの平和を彷徨する日本だが、福田康夫前総理の父君、福田赳夫元総理は旧大蔵官僚で戦時中は・・・・・・
時の関東軍が推し進めた中国本土占領政策、その一環としての「南京政府」の財政顧問で、いわゆる里見機関(麻薬密売を資金源とした工作機関)につながり、
そして、安倍晋三元総理の祖父はその福田赳夫元総理のボスでもあり満州国総務庁次長、それが戦後政治の岸派、福田派、安倍派・・・・・清和会となる。
つまり日中戦争、太平洋戦争(大東亜戦争)を遂行した中心的人脈、その末裔が今日、政治の中枢をナス異形がこの国の実相なのである。
そして麻生太郎も祖父、麻生太吉衆議院議員、貴族院議員。父、麻生太賀吉衆議院議員・・・・・・・
つまり明治維新から、大正、昭和と炭鉱ビジネスで一財をなした政商。
もちろん、自らが代議士になるばかりではなく、明治の元勲大久保利通が高祖父という、
早い話が、敗戦、占領、「民主主義」というこの国にあっては“オバケ”のような存在が、本来ならその存在すら疑われて然るべきが麻生太郎なのである。
おそらく、麻生太郎の本音のところでは“国民”などあろうはずがない・・・・・・
それはこれまでの、麻生太郎の失言からもはっきりと見て取れる。
まあ、想像するのもバカバカしいが、首相官邸の歴代首相の肖像画は、戦後、田中角栄と小泉純一郎(肖像画を辞退)以外はほとんどが“一族”である。
(宇野宗佑、村山富市も違う)
まっ、その総仕上げが“麻生太郎内閣総理大臣”ということなのだろう・・・・・・
つまり、これまで日本国民には民主主義を選択する術は全くなかった。
一度自民党政権が細川護煕政権に変わったことがあったがその細川護煕こそ公家中の公家で肥後熊本藩主だった細川家の第十八代当主。
その意味では、未だ日本という国は「民主主義」という実態はない・・・・・・
何度選挙をしても、出てきて、そこの中心に居座るのは“それ”だからである。
ところで、アメリカが大変なことになっているが日本は大丈夫なのだろうか!!???
米ABCテレビのキャスターが―――――
「金融関係者がさんざんもうけて、リスク(損失の危険)だけは納税者に負わせようというのか」
と厳しい質問を浴びせると、ポールソン長官は――――――
「 そのフラストレーションはわかるがシステムの安定と人々を守ることが大切だ」
と独特のかすれ声で弁明していた。(朝日新聞)
たしか、日本も’97年、’98年と総額60兆円の公的資金、公的資本注入を実施した。
つまり、バブル、地上げ屋、暴力団の損失を国民に付回したのだった・・・・・
しかし、そうした中で、長銀の破綻というのがあったわけだが、その長銀の破綻で最終的には>「国民負担4兆5千億円」としながら、米国投資組合、リップルウッドとやらにたったの“10億円”で売り払った。現在の『新生銀行』である。
まあ、日本国民、お人よしなのか馬鹿なのか、政府の言うままに後始末、尻拭いが未だつづいている。
「財政が大変だ!!」
そりゃあそうだろうよ。4兆5千億円もかけたものを“10億円”でウッパラッたり・・・・・・・
厚生労働省は3730億円(人件費は除く)も費やした“グリーンピア”など、その全部を48億2千万円で売却したことになる。
ざっと3682億円もの損失を出した形、つまり年金掛金をスッタ・・・・・・
これでは、財政が大変になるのも当然だし、
それより何より、国の税収の半分が国家公務員の給与に消える。地方公務員分、特殊法人職員分は別口・・・・・・
国民の選択!!
おそらく総選挙だろう。しかし未だそこに選択肢は限られたほどしかない。
まさかこの期に及んで、自民党に入れる国民、大衆がいるとは思えない。自民党に入れるのは自民党政権で豊かな生活をおくっている特殊な日本人だけだ。
さあ、どうする!!
証拠は挙がっている!!
しっかりと目を見開いてその時代を検証するか、そのまま目を瞑ったままでいるか・・・・・・
自分で決めるしかない!!