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2008年07月07日
行方知れずの日本
官僚的愚想、愚行!!
サミットの洞爺湖プレスセンター・・・・・
なぜか会場から30キロ近く離れた場所に“30億円”からかけて「エコ」を哲学に建設とか。
しかし、これをサミット終了と同時に「取り壊す」のだそうだ。
しかも、その取壊し費用にいくらかかるのか、そしてその用地賃貸にいくらかかっているのか。
このご時世、なんたる税金の無駄遣いか・・・・・・・
せっかく「30億円」もかけて建設したのならいくらでも施設再利用の方法があるだろうに。
しかもいくら「賃貸」といっても、北海道の山間地賃貸料は知れている“はず”だ。
それを壊してしまっては、「30億円」がまるまる、プラス取り壊し賃、用地代が丸々無駄になる。
まさか、その建設、取り壊し、用地賃貸に「談合」は無いだろうな。
一事が万事、官僚のすることは「大衆感覚」とは程遠くかけ離れている。
ここ群馬でも先の「緑のシンフォニー」とか・・・・・
県予算は一体いくらだったのか県議会議事録でも見なければその詳細はわからないが、
高崎の、“もてなし広場”にそのために造った「大規模ガーデニング」、いくらかけたのか?
それを取り壊している。
てっきり、そのイベントの名残として「庭園」として存続させるものと思っていたら、いまや花も樹木、見る影も無い。
ところで、二言目には財政難だと言う政府だが、このサミットでもアフリカ支援等で大盤振る舞いの趣。
財政難は日本どころかアメリカをはじめどこも大ピンチだ。イギリスの首相が言い出しているアフリカ支援策・・・・・
「お金はニッポンで」
と言うことか。
石油高騰問題にしたところで、ブッシュは石油屋、多かれ少なかれ各国首脳は大富豪かその一族・・・・・・
正直、ニッポンはサミットどころではない。
まさかこのサミットで、前回の沖縄サミットの時のように――――
「九州・沖縄サミットを巡るハイヤー料金水増し事件で、
外務省経済局の課長補佐、小林裕武容疑者と事務官の大隈勤容疑者が詐欺の疑いで今日警視庁に逮捕されました。
調べによりますと、小林容疑者らはハイヤーの料金を水増し請求し、
その水増し分およそ1300万円をハイヤー会社からタクシークーポン券などの形で受け取って大半を換金した上、
私的に流用した疑いが持たれています。」
九州沖縄サミットでは総額約815億円。森内閣当時の「バカ贅沢三昧振り」がいろいろ批判され、
挙句、外務省ノンキャリ官僚までが逮捕されるという「トンデモ・サミット」だったが・・・・・・・・
欧米でのサミット開催費用は精々が「10億円前後」の話で済んでいるという。
それが我が財政難国家は惜しげもなく「815億円」も!!
キャビアをさかなに貧困国の債務を協議(タイムズ紙)――――――
英国メディアは22日、九州・沖縄サミット(主要国首脳会議)の「あまりのぜいたくぶり」を批判する記事を一斉に報じた。
報道は、サミットに合わせて工事を急いだ豪華会議場や自衛隊の護衛艦も出動した厳重な警備態勢に加え、
IC式のデジタル録音機を報道陣におみやげとして配るなど、日本側のぜいたくな「もてなし」に集中。
タイムズ紙は22日、首里城で開かれた政府主催夕食会のメニューまで紹介し、「まるで大名旅行」と評した。
日本政府のサミット開催費用約800億円は、過去最大。一昨年の英国・バーミンガム、昨年のドイツ・ケルンの100倍近い。と、当時英国タイム紙は報道。
今回の洞爺湖サミットでは―――――
英フィナンシャル・タイムズ(FT)は、4日付で7日からの主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で 議長国を務める日本について、
「行方知れずの日本 姿が見えないホスト国」
と題した論評記事を掲載した。
中国など新興国が台頭する中、日本の存在感が急速に薄れていることを手厳しく指摘した。
さらに、「日本は依然として世界2位の経済大国だが、政治的にはその存在が見えないも同然」と指摘した。
「政治的にはその存在が見えないも同然」
つまり、政治的意思がまるで無い。言い換えれば“属国”であると暗に皮肉っている。
それでも、1兆ドルを超える外貨準備高のノー天気な政府。しかも、円に換金できないその「米ドル」だから、せっせとアメリカに献上するのみ。
なんとしたものか・・・・・国民もいたって・・・・・
サミットの洞爺湖プレスセンター・・・・・
なぜか会場から30キロ近く離れた場所に“30億円”からかけて「エコ」を哲学に建設とか。
しかし、これをサミット終了と同時に「取り壊す」のだそうだ。
しかも、その取壊し費用にいくらかかるのか、そしてその用地賃貸にいくらかかっているのか。
このご時世、なんたる税金の無駄遣いか・・・・・・・
せっかく「30億円」もかけて建設したのならいくらでも施設再利用の方法があるだろうに。
しかもいくら「賃貸」といっても、北海道の山間地賃貸料は知れている“はず”だ。
それを壊してしまっては、「30億円」がまるまる、プラス取り壊し賃、用地代が丸々無駄になる。
まさか、その建設、取り壊し、用地賃貸に「談合」は無いだろうな。
一事が万事、官僚のすることは「大衆感覚」とは程遠くかけ離れている。
ここ群馬でも先の「緑のシンフォニー」とか・・・・・
県予算は一体いくらだったのか県議会議事録でも見なければその詳細はわからないが、
高崎の、“もてなし広場”にそのために造った「大規模ガーデニング」、いくらかけたのか?
それを取り壊している。
てっきり、そのイベントの名残として「庭園」として存続させるものと思っていたら、いまや花も樹木、見る影も無い。
ところで、二言目には財政難だと言う政府だが、このサミットでもアフリカ支援等で大盤振る舞いの趣。
財政難は日本どころかアメリカをはじめどこも大ピンチだ。イギリスの首相が言い出しているアフリカ支援策・・・・・
「お金はニッポンで」
と言うことか。
石油高騰問題にしたところで、ブッシュは石油屋、多かれ少なかれ各国首脳は大富豪かその一族・・・・・・
正直、ニッポンはサミットどころではない。
まさかこのサミットで、前回の沖縄サミットの時のように――――
「九州・沖縄サミットを巡るハイヤー料金水増し事件で、
外務省経済局の課長補佐、小林裕武容疑者と事務官の大隈勤容疑者が詐欺の疑いで今日警視庁に逮捕されました。
調べによりますと、小林容疑者らはハイヤーの料金を水増し請求し、
その水増し分およそ1300万円をハイヤー会社からタクシークーポン券などの形で受け取って大半を換金した上、
私的に流用した疑いが持たれています。」
九州沖縄サミットでは総額約815億円。森内閣当時の「バカ贅沢三昧振り」がいろいろ批判され、
挙句、外務省ノンキャリ官僚までが逮捕されるという「トンデモ・サミット」だったが・・・・・・・・
欧米でのサミット開催費用は精々が「10億円前後」の話で済んでいるという。
それが我が財政難国家は惜しげもなく「815億円」も!!
キャビアをさかなに貧困国の債務を協議(タイムズ紙)――――――
英国メディアは22日、九州・沖縄サミット(主要国首脳会議)の「あまりのぜいたくぶり」を批判する記事を一斉に報じた。
報道は、サミットに合わせて工事を急いだ豪華会議場や自衛隊の護衛艦も出動した厳重な警備態勢に加え、
IC式のデジタル録音機を報道陣におみやげとして配るなど、日本側のぜいたくな「もてなし」に集中。
タイムズ紙は22日、首里城で開かれた政府主催夕食会のメニューまで紹介し、「まるで大名旅行」と評した。
日本政府のサミット開催費用約800億円は、過去最大。一昨年の英国・バーミンガム、昨年のドイツ・ケルンの100倍近い。と、当時英国タイム紙は報道。
今回の洞爺湖サミットでは―――――
英フィナンシャル・タイムズ(FT)は、4日付で7日からの主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で 議長国を務める日本について、
「行方知れずの日本 姿が見えないホスト国」
と題した論評記事を掲載した。
中国など新興国が台頭する中、日本の存在感が急速に薄れていることを手厳しく指摘した。
さらに、「日本は依然として世界2位の経済大国だが、政治的にはその存在が見えないも同然」と指摘した。
「政治的にはその存在が見えないも同然」
つまり、政治的意思がまるで無い。言い換えれば“属国”であると暗に皮肉っている。
それでも、1兆ドルを超える外貨準備高のノー天気な政府。しかも、円に換金できないその「米ドル」だから、せっせとアメリカに献上するのみ。
なんとしたものか・・・・・国民もいたって・・・・・