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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2017年09月13日

アベのカケ・モリなんて可愛いもんです(笑)

アベのカケ・モリなんて可愛いもんです(笑)

これで知らなかったらただの馬鹿です。
まあ、できればこの時代に“暴れん坊将軍”か
“水戸黄門”にお出まし願いたい、マジで!!


2009年とかか言ってたけど、2010年に開港した“茨城空港”。

これは“航空自衛隊百里基地”の官民併用案からとかいうやつだったんだけど・・・・・
早い話、公共事業ですね。滑走路整備と空港ビル建設。
なにせ、あのアベ友のバンソーコー農水大臣と元額賀防衛庁長官・現財務大臣の。
そんでもって茨城元竹内藤男知事とか言うオッサンがいました。古い話のようだけど10年そこそこです。

で、“元竹内藤男知事”と言えば東大閥の建設官僚、その建設省時代は東京オリンピックからつくば学園都市、つくば万博時代の“悪代官”で、
後に、その“功績”が認められ“参議院議員”に、さらにその“功績”が認められ茨城県知事にめでたくでした。

しかしその“功績”が功績ではなく“悪行”の数々が露見して、“ハザマ”からの収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕される。
もちろん同じく茨城選出の宮沢内閣時代の元自民党建設大臣“中村喜四郎”も同時期に逮捕、実刑で現在は自民党二階派の衆議院議員。
しぶといです、昭和24歳です。世襲だけど、それがどうかしましたか?同い年のガースー官房長官は昭和23歳、成り上がり。

東京オリンピックも、時代が時代だっただけに“汚職”も糸瓜もなかったけど、まあ、無法地帯だったとか (笑)。
あの東京ディズニーランドもつくば学園都市も、東海村原研も「ここ掘れワンワン」で、こ小判がザックざく、花咲爺さんがいっぱいましたから。

江戸の昔なら、三井不動産もそれにからむ代議士も、悪徳商人“三井屋”と悪代官、暴れん坊将軍か水戸黄門に懲らしめられたのに、
まあ、ハザマが捕まって、竹内知事が捕まって・・・・・別件で中村喜四郎建設大臣が捕まってチョン(笑)。
ま、もちろん「モリ・カケ」なんて市議会レベルの汚職ですから、アベなんてチンケで小粒でだいそれたことできませんね。

しかし“茨城空港”には笑えるね。だいたい茨城県人は使うかも知れないけれど、他所から茨城めざしいて来る人いるんだろうか?
確かに企業城下町日立市とか東海村とかあるけれど、まさかそこだけのためにねぇ・・・・・
毎年赤字だそうです、だって需要予測が年間100万人なのに50万人チョボなんだから赤字は当たり前(笑)。
ま、そもそも黒字が目的じゃあないし、お金を引っ張るだけの金づるだし。

まあ、静岡空港も(笑)。
静岡県人は使うかも知れないけれど・・・・・静岡に来る人ってそんなにいる?
で、こちらは需要予測の半分以下、どころか空港使うと100万円くれるんで中国の航空会社に人気って、アベノミクスです。
で、静岡空港、アクセス悪いんで空港、掛川JR間は無料バスって税金負担ですか、で赤字じゃあやんない方が国のためだけど、
これにぶら下がっている役人、業者の生活保護費です。

結局、大型公共事業で官僚のお仕事、政治家の票、大手ゼネコンの食い扶持。

高齢者のためったって、土建やさん、老人福祉施設建設くらいじゃ知れてますもんね。

因みに、ある本に寄れば“長寿医療制度”は日米構造協議の一環だとか。
結局、低所得者層の“長寿者”は切り捨て・・・・・長生き禁止(笑)。
そこそこに不労所得、年金のある“長寿中産階層”の老人に“米国仕込み”の高額高度医療を売り込む。
そしてそのために“長寿中産階層”のための特別医療保険(米国の)の市場を確立する。

もっとも、医者だって人間、低所得の長寿者を診てカスカスの診療報酬よりは“金持ち”の長寿者を診てウハウハのほうが好いに決まってるし。

まあ、現役時代、取れるだけ天引きしたのに・・・・・
年取ったら、「若い人に迷惑かけていいのか!!」で、年金減らされてじゃあ、立つ瀬ないね。
まあ、若い人だってそのうちに高齢者になるわけですから、人生いろいろじゃあないです。

ところでね・・・・・

日本国民、どんどん所得が落ちて国内消費が落ちるてえことは、即ち、国内産業が衰退するてえことじゃあないんですかねぇ。
国内消費、内需が拡大すればするほど、国内産業は研究開発にも資金が回るし技術も開発される・・・・・

つまり“内需減退”は“国力の衰退”

米国は経済占領政策(日米構造協議)で「角をためて牛を殺す」。
ということは、最終的に、この日本を戦争経済に持っていこうとしているんでしょうかねぇ。

昨今の若者の無軌道な殺人事件・・・・・
結局、家族崩壊からの少年少女非行。
しまいには51歳の中学教師が中三女子を淫行旅行だとか・・・・・
何もかもが狂っちまったような世間。

はっきり言って、携帯電話。国民、それも弱者少年少女の精神を完全に蝕んでいる。
これが、国家の政策なんでしょうかねえ。

携帯なしの生活は考えられないとか。
しまいには携帯のために犯罪にまで走るとか・・・・・

しかし、事の始まりは「なんてったって小泉~」でした。

で、アベのミクスとしては、東京オリンピック2020年の工事が気になってやめられないんです。

モリ・カケなんてゴミ案件ですから、キックバック

アベのカケ・モリなんて可愛いもんです(笑)  


Posted by 昭和24歳  at 18:42Comments(0)

2017年09月13日

【昭和24歳】黄昏て“爺放談” もうすぐ10周年

【昭和24歳】黄昏て“爺放談” もうすぐ10周年

昨夜彼の夢を見た。亡くなった父の夢も見た。
父は53で他界、僕が15の時だったから・・・
今あっても父は僕のことは分からない、きっと。


2007年12月17日

壊れる時代

今年を言う字が“偽”だとか・・・・・

請負偽装、耐震構造計算書偽装、食品偽装・・・・・

平和偽装――――

敗戦、占領、講和、解放。

戦勝国は本当に敗戦国に寛容だろうか?

NHKテレビでも“戦国モノ”が人気だが、
お人好しといわれる日本人、民族が、勝者が敗者を裁くときはその情けに容赦はないことを見せている。
敗者を生かしておけば必ず意趣返しするは歴史の倣い・・・・・

勝者の描いた“講和条約”がはたして敗者を赦すものだったのか。
今にして思えば、到底そのような判断には達しない。

国家は全ての国民を犠牲にして「国家の存亡」のみに開戦した。
歴史の証明に見れば、江戸幕府の開国、外圧工作での政権交代、維新・・・・・
それから僅か十数年で、今までこの国が経験したことのない外国との戦争、「日清、日露戦争」。
それら戦争が、開戦も、停戦も外圧工作であった。
もちろん農業国ニッポンに欧州のような産業革命があったわけではなく、
さらにその戦費は工作された戦争に、いわば“押貸し”で“勝利”とは名ばかりの「偽装戦勝国」。

それまで刀とも、銃とも無縁の最下層の「鍬鋤の農民」に「大和魂」を言わせ・・・・・・
まるで、“廃鶏”を“比内鶏”とでも言うかのように勇ましい「日本軍人」に俄仕立て、偽装して、
その工作された戦争の犠牲者に至らしめた。

昭和の日中戦争も大東亜、太平洋戦争も同じ・・・・・・
農民を、大衆を勇敢な大日本帝国陸海軍兵士に無理矢理偽装し“国家”と言う支配階層が、
その支配階層の利益のためだけに仕掛けられ、開戦。
百歩譲ってそれを聖戦と言ったところで、僅か半世紀前の「黒船の国」に宣戦布告は正気の沙汰ではない。

そもそもお叱りを承知でその“偽装”を言えば・・・・・・
「現人神」。つまり、まさに“神話”、騙り話の域を出ない「偽装中の偽装」が今日、現代もこの国の象徴と世界に語る(騙る)。

いみじくもあの“髭の殿下”が仰せられた・・・・・・
10月20日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、

「皇室はストレスの塊のようだ」と。

その意味で世界が“人権”をいうなら、日本人にあって苗字もなければ、戸籍もないその存在は、
「ヒトとして」確実にその“人権”を剥奪されてはいまいか・・・・・・
その代償が、執拗に国家に保護された皇族、皇室という儀式の中の“現ヒト”と言う、神格化された存在なのか。

普通の、極々普通の、そこにさえ生まれなければ「普通の日本国民」だあったろうに。

たしかに一部、有識者日本国民が胸を張る万世一系のまこと稀有な人々かも知れないが、
そのことの事情は「日本だけの」、しかもその「国家だけの」事情でしかない。

ところで、その「ストレスの塊」に嫁がれた衆議院議員・麻生太郎氏の妹君、寛仁親王妃信子さまのご心境やいかに・・・・・
余計なことだが、その麻生太郎氏とは15も年の離れた妹君、妹君の夫君が「ストレスの塊」で、「アルコール依存症」ではさぞやご心痛。


その意味では日本国民は「偽装慣れ」しているのではなかろうか(笑)。
僕ら農民の末裔としては耳慣れた言葉、言い回しに「商人はずるい」というのがある。
そう言う僕も一時、自らの商いに「偽装」を習慣としていた。

それは「産地偽装」である。

「MADE IN USA」でもないくせにパーツを「MADE IN USA」を用いていることをいいことに、
「このギターは“アメリカ製”」だと広告宣伝して消費者を欺いてきた過去がある。
ま、それというのも木工、塗装、組立技術もその頃のアメリカ人には日本人技術者の真似はできなかったからだが。

実は、今のそれらの商品のほとんどが「“そう”なのである」事実、真実を知る立場にある僕だが、
僕の場合も、できうる限りその「偽装」行為を、工作を最小限に止めるべくその時代はアメリカ大陸を往復していた。
しかし、白状すればそれは明らかに“偽”である。今更遅いが多くのユーザーにはこの場を借りて深くお詫びをする。
いっそのこと、その筋の専門誌“ギターマガジン”にでも「謝罪広告」を見開き2ページでしてみようか(笑)。
リークしちゃうと、あのF社、G社の金物パーツはほとんど「MADE IN ISESAKI」なんだから笑って誤魔化しましょう。

商号“比内鶏”の社長も最初から「比内鶏ではなかった」と、正直(笑)。
ミートホープといい、白い恋人といい、赤福といい・・・・・
多かれ少なかれ“偽装”は日常茶飯事ではないのか。

間もなくその日がやって来る「メリー・クリスマス」。
山崎製パンのクリスマスケーキも暇な夏場に作り置きした“冷凍”の「作りたて」とか?

大きければ大きいほどその偽装は薄められる・・・・・・
防衛庁が“防衛省”になって、たちまちそのインチキ振りが白日にさらされた。
もっともそれは昨日今日のことではない。1970年代のグラマン事件に始まり、10年ほど昔の「NECグループ」の数百億円“水増し請求事件”も、
そして数年前の防衛施設庁の談合事件・・・・・・それがきっかけで小泉純イチロー首相の時代に抜擢の守屋武昌事務次官・・・・・・

国を守る自衛官は「こう言うことをしてはいけませんよ」を作ったその張本人が「そう言うこと」で小菅の塀の中。
しかもカミサン同衾で。
それこそ、「笑っていいとも」、「笑ってる場合ですよ」どころの話ではない。
その防衛省、“テロ特”の無料ガソリンスタンドだって「偽装中の偽装」のつくり話・・・・・・
だから、本当のことが言えない。
一体全体、アメリカ等の艦船等に給油している“ガソリン”はどこで仕入れているのかを、

「それは秘密です」

昔のNHKのクイズ番組じゃあないんだし、どこの石油会社からいくらでどれだけ仕入れて、どれだけ給油しているのかを聞いても防衛大臣、

「日本の商社“A社”と“B社”ですが、そのお名前は言えません」

巷ではご案内の“Y洋行”がその内の一社だとか言われているが(笑)。

その海自給油艦の証拠を示す航海日誌を紛失してしまったとか、どこからか出てきたとかで、大日本帝国大本営も真っ青のちゃらんぽらんの“防衛省”。


しかし最後の最後に笑わせてくれたミヤコヤ蝶々似の“船場吉兆”の女将。

「頭が真っ白と言え」とか、「嘘でした、嘘でした・・・・・」と、
そのヒソヒソがすっかり表マイクに入っちゃってる。
いくら大阪が「ボケと突っ込み」の世界とはいえ吉本新喜劇も真っ青。

しかし、庶民、大衆の生活は偽装ができない(笑)。
お国のためにと、身包みはがれる「偽装財政」は消費税増税の連呼。

かと思えば、「最後の一人まで、来年の3月までには・・・・・」。

「そんなこと言ったかなぁ・・・・・フフフゥ・・・・・」
が総理で、

「選挙の時だからつい・・・・・」
が、官房長官(笑)。

つまり、政権与党、政府は選挙の時には「嘘八百」を言いますってえこと。

「偽装選挙公約」

相変わらずの“大本営発表”ですな・・・・・

そして時代は壊れた、昭和20年8月15日。

壊れる時代


で、あれから10年だけど今も政治は嘘ばかりのウソップ寓話「欲張りな犬」だらけ(笑)。

税金取り放題で今度は「出国税」だって。

その内空港利用税じゃあないけど、新幹線利用税とかの徴収をいいだすんじゃあないの?

チャンチャン!

  


Posted by 昭和24歳  at 13:43Comments(0)

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