グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2014年01月02日
“狂った果実”NHKスペシャル「どうするニッポン」2020年???
“狂った果実”NHKスペシャル
「どうするニッポン」2020年???

どうするニッポン
~・東京五輪への始動~
東京五輪が開催される2020年。そのとき日本はどんな国になっているのだろうか?
番組では、来る2014年の年頭にあたって、各界で注目の識者・論者をスタジオに招き、2020年の日本の姿を大胆に予測すると同時に、今を生きる私たちのためにも、そしてさらに将来のためにも、今、やるべきことは何なのか、それぞれが考える日本が元気になるためのカギを大胆に提言してもらう。
長引く経済の低迷、国際競争力の低下、震災…いくつもの困難に直面してきた日本は、アベノミクス効果で景気は上向き、また五輪招致にも成功し、国内のムードや日本人の姿勢に変化が表れてきた。しかしそれが今後、日本に何をもたらすのかはまだ見えていない。さらに私たちは、この先、日本をどんな国にしたいのか、具体的なビジョンを持ち得てはいない。日本は、深刻化する少子高齢化、財政問題、東京と地方の格差、社会の閉塞感など難しい課題にも直面するが、それらをどう克服していくのかも大きく問われている。
こうした課題に対する処方箋についても識者のみなさんと考えていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0101_2/index.html
「アベノミクス」という偽装経済・・・・・
どこの誰にひかれているのか、そこが問題なんだが。
どう考えても、「アベノキャリア」でできる芸当ではない。
昨夜、NHKスペシャル、現代を代表するあらゆるジャンルの論客とかが出演していた。
HNKもNHKだが、実に場違いな面をそこに見た。
そうか、こいつだったのか「アベノミクス」の黒子は(笑)。
一応に、論客というか、パネリストが深刻な現実、「待機児童問題」とか「保育園不足」を訴えてるのに、
「家政婦を雇えばいいんです!!」
そう、のたまった。
アンカーだろうか、彼が言った・・・・・
「施設の保育園に子どもを預けて月に12万とか13万円かかる、それでいいんですか?」
論客各位、竹中氏以外は一応に頷くが・・・・・・
「高額所得が得られるように、頑張ればいいんです。日本にはそれがない。
数十年前、アルゼンチンはフランスの2.5倍のGDPがあった、それが今ではフランスの・・・・・」
詳細な数字は失念したが、要するにフランスは頑張って、アルゼンチンは怠けた。
つまり、竹中氏は「家政婦を雇える生活レベル」、「所得レベル」になるように頑張ればいいと・・・・・
そら、代々が不労所得者であるとかの若夫婦なら可能だろうが(笑)。
今日、20代、30代の子育て世代で家政婦を雇える、努力してもそういうことのできる世帯が存在するか?
「日本人は努力が足りない」
つまり、竹中氏の脳みそはある種「富豪」レベルの感覚で「社会」という概念が皆無。
メンバーの若手論客が・・・・・
「これからの時代は子供は社会が育てるべきだ」
その発言に竹中氏はこう言ってのけた。
「それは間違い、子供は親が責任をもって、親ができなければ祖父母が。それでもできなかったら、家政婦を雇うなり・・・・・」
と、前段の発言につながるのだが・・・・・・
こういう発想の人間が、小泉内閣の閣僚だったわけです。
つまり、これからの日本は「貧乏人と富豪」だけで良いと、極論だが、そうにも聞こえた(笑)。
論客の一人の鎌田實氏が日本の憲法9条は目的ではなく「手段」として使うべきだ、との発言にも・・・・・
竹中氏、
「領土問題はどの地域にも存在する、時間をかけてじっくり、それが外交だ」
と、極めて頓珍漢な発言に終始・・・・
さらに、
「ダボス会議に出席するんだが、世界中が心配している、日中韓問題を」
まあ、全く場違いな「狂った果実」をそこに見た。
この国は規制だらけだから、もっと改革しなければいけないとか、つまり、強者の論理。
どのようにしてその地位についたかは知らないが、とりあえずは国会議員で、閣僚であった人物だ・・・・・
おそらく、「アベノミクス」はこの路線に沿って「取り戻してる」のだろう。
つまり、不労所得者が、労働所得者の果実を全て摘み取る。
竹中氏の論では、つまり、こういうことだ・・・・・・
「貧乏は自己責任」
「努力が足りないから」
「国にはそんななまけものを助ける余裕はない」
「悔しかったら這い上がれ」
「それがグローバルスタンダードだ」
つまりこういうことです・・・・・
狂った果実、コレ↓
「日本振興銀行事件 作家・高杉良が斬る」 “竹中平蔵と木村剛の大罪” (週刊朝日)
ソース:http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/698.html
まあ、入魂だった「木村剛氏」の執行猶予も今年切れますので・・・・・・
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%89%9B_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88)
また出番が多そうです「竹中平蔵氏」とか。
“狂った果実”NHKスペシャル
「どうするニッポン」2020年???
「どうするニッポン」2020年???

どうするニッポン
~・東京五輪への始動~
東京五輪が開催される2020年。そのとき日本はどんな国になっているのだろうか?
番組では、来る2014年の年頭にあたって、各界で注目の識者・論者をスタジオに招き、2020年の日本の姿を大胆に予測すると同時に、今を生きる私たちのためにも、そしてさらに将来のためにも、今、やるべきことは何なのか、それぞれが考える日本が元気になるためのカギを大胆に提言してもらう。
長引く経済の低迷、国際競争力の低下、震災…いくつもの困難に直面してきた日本は、アベノミクス効果で景気は上向き、また五輪招致にも成功し、国内のムードや日本人の姿勢に変化が表れてきた。しかしそれが今後、日本に何をもたらすのかはまだ見えていない。さらに私たちは、この先、日本をどんな国にしたいのか、具体的なビジョンを持ち得てはいない。日本は、深刻化する少子高齢化、財政問題、東京と地方の格差、社会の閉塞感など難しい課題にも直面するが、それらをどう克服していくのかも大きく問われている。
こうした課題に対する処方箋についても識者のみなさんと考えていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0101_2/index.html
「アベノミクス」という偽装経済・・・・・
どこの誰にひかれているのか、そこが問題なんだが。
どう考えても、「アベノキャリア」でできる芸当ではない。
昨夜、NHKスペシャル、現代を代表するあらゆるジャンルの論客とかが出演していた。
HNKもNHKだが、実に場違いな面をそこに見た。
そうか、こいつだったのか「アベノミクス」の黒子は(笑)。
一応に、論客というか、パネリストが深刻な現実、「待機児童問題」とか「保育園不足」を訴えてるのに、
「家政婦を雇えばいいんです!!」
そう、のたまった。
アンカーだろうか、彼が言った・・・・・
「施設の保育園に子どもを預けて月に12万とか13万円かかる、それでいいんですか?」
論客各位、竹中氏以外は一応に頷くが・・・・・・
「高額所得が得られるように、頑張ればいいんです。日本にはそれがない。
数十年前、アルゼンチンはフランスの2.5倍のGDPがあった、それが今ではフランスの・・・・・」
詳細な数字は失念したが、要するにフランスは頑張って、アルゼンチンは怠けた。
つまり、竹中氏は「家政婦を雇える生活レベル」、「所得レベル」になるように頑張ればいいと・・・・・
そら、代々が不労所得者であるとかの若夫婦なら可能だろうが(笑)。
今日、20代、30代の子育て世代で家政婦を雇える、努力してもそういうことのできる世帯が存在するか?
「日本人は努力が足りない」
つまり、竹中氏の脳みそはある種「富豪」レベルの感覚で「社会」という概念が皆無。
メンバーの若手論客が・・・・・
「これからの時代は子供は社会が育てるべきだ」
その発言に竹中氏はこう言ってのけた。
「それは間違い、子供は親が責任をもって、親ができなければ祖父母が。それでもできなかったら、家政婦を雇うなり・・・・・」
と、前段の発言につながるのだが・・・・・・
こういう発想の人間が、小泉内閣の閣僚だったわけです。
つまり、これからの日本は「貧乏人と富豪」だけで良いと、極論だが、そうにも聞こえた(笑)。
論客の一人の鎌田實氏が日本の憲法9条は目的ではなく「手段」として使うべきだ、との発言にも・・・・・
竹中氏、
「領土問題はどの地域にも存在する、時間をかけてじっくり、それが外交だ」
と、極めて頓珍漢な発言に終始・・・・
さらに、
「ダボス会議に出席するんだが、世界中が心配している、日中韓問題を」
まあ、全く場違いな「狂った果実」をそこに見た。
この国は規制だらけだから、もっと改革しなければいけないとか、つまり、強者の論理。
どのようにしてその地位についたかは知らないが、とりあえずは国会議員で、閣僚であった人物だ・・・・・
おそらく、「アベノミクス」はこの路線に沿って「取り戻してる」のだろう。
つまり、不労所得者が、労働所得者の果実を全て摘み取る。
竹中氏の論では、つまり、こういうことだ・・・・・・
「貧乏は自己責任」
「努力が足りないから」
「国にはそんななまけものを助ける余裕はない」
「悔しかったら這い上がれ」
「それがグローバルスタンダードだ」
つまりこういうことです・・・・・
狂った果実、コレ↓
「日本振興銀行事件 作家・高杉良が斬る」 “竹中平蔵と木村剛の大罪” (週刊朝日)
ソース:http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/698.html
まあ、入魂だった「木村剛氏」の執行猶予も今年切れますので・・・・・・
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%89%9B_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88)
また出番が多そうです「竹中平蔵氏」とか。
“狂った果実”NHKスペシャル
「どうするニッポン」2020年???