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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2014年01月09日
アクリは牛肉偽装と集団食中毒で解散した「雪印」だった。
アクリは牛肉偽装と集団食中毒で解散した「雪印」だった。
本書では、食品衛生学の第一人者の著者が、雪印乳業食中毒事件や雪印食品牛肉偽装事件をあらゆる角度から分析して、雪印グループの責任と食の安全に関わる行政の現状と問題点を徹底的に洗い出し、原因と責任の所在を明らかにして、改革の方向を提言する。
まっ、人間もだけど・・・・・・
企業もその体質は変わりませんね。
02年に社名変更 アクリフーズの隠蔽体質は雪印の“亡霊”
■「雪印冷凍食品」から社名変更
アクリフーズと社名変更しているが、同社はもともと、雪印乳業グループの「雪印冷凍食品」だ。
00年6月に雪印乳業の集団食中毒事件が起き、さらに02年1月に雪印食品の牛肉偽装が発覚。親会社の雪印乳業は廃業・解散となったが、子会社として分社化していた同社は02年10月に社名を変更して生き残った。「雪印の名は再建の足手まといになる」(当時の社員)という理由だった。
しかし、看板を掛け替えても、中身は一緒だ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094
そういえば、「雪印」・・・・・
こういうことがありましたね。
コレ、↓
内部告発
2002年1月に雪印食品の牛肉偽装を告発するが、自身も在庫証明書を改竄する等偽装に加担したとして国から7日間の営業停止命令を受ける。以後取引は激減し2002年11月に休業に陥る。
その後水谷洋一社長自ら大阪の梅田駅前歩道橋等でカンパを募る等、全国から再開資金を集め2004年3月24日営業を再開。
<出典:ja.wikipedia.org>
つまり、「アクリ」はあの時のまんまなんでしょうか。
そして、コレ↓
■ニチロへ身売り直前にリストラ
「アクリ社は、ニチロに買収される直前、神戸市の工場を閉鎖しました。約100人の従業員には、群馬工場に移るか、転職するかの二者択一を迫り、ほとんどをリストラした。恨んでいる元従業員も多いはず」(企業ジャーナリスト)
残った群馬工場も徹底したコスト削減で、操業開始から39年も経った老朽化設備を使用。雪印時代はそれなりに社員にはやさしい会社だったが、現在の従業員280人の雇用形態はほとんどがパートと嘱託(半年更新の期間工)に変わっている。その募集案内を見ると、勤務は朝5時~深夜23時の交代制で、月額基本給は約14万2000円である。過酷な労働条件だ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094/2
>勤務は朝5時~深夜23時の交代制で、月額基本給は約14万2000円である。過酷な労働条件だ。
確かに、年収200万円以下コースです(^^ゞ
そんなリストラの結果なのか、アクリフーズの親会社のマルハニチロの冷凍食品部門は、業界で市販用と業務用の両方で2年前にシェアのトップに急成長している。
「ある取引業者が話していたが、雪印の社員はスノーブランドにあぐらをかき、鼻持ちならない社員が多かった。そうなると、会社に恨みを持つ内部犯行の疑いが高まりますが、アクリフーズの食品管理体制も問題です。大手の工場はすべて残留農薬などを自主検査する仕組みがある。アクリがコスト削減などでそれをやっていなかったとしたら、さらに悪質です」(食品問題に詳しいジャーナリストの吾妻博勝氏)
果たして恨みを抱く従業員の犯行なのか。アクリフーズはまだ何かを隠そうとしているのか。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094/3
>会社に恨みを持つ内部犯行の疑いが高まりますが、
まあ、「外部犯行」はありえない、状況ですね。
犯人、っていうか、犯行グループは特定済み・・・・・
それをどう処理するかでしょうか。
で、農薬汚染商品は「着払」で、しかも「チルド」でって、どれだけ費用がかかるか。
で、「アクリ」ですけど、商品の返品分は「商品券」でって・・・・・
でも、もう、「アクリ」の商品券、意味ないでしょうし。
しかも、「使用期限付き」だったりして。
さすが「アクリ」というか「悪利」ですね、「旧・雪印」とか。
アクリは牛肉偽装と集団食中毒で解散した「雪印」だった。
本書では、食品衛生学の第一人者の著者が、雪印乳業食中毒事件や雪印食品牛肉偽装事件をあらゆる角度から分析して、雪印グループの責任と食の安全に関わる行政の現状と問題点を徹底的に洗い出し、原因と責任の所在を明らかにして、改革の方向を提言する。
まっ、人間もだけど・・・・・・
企業もその体質は変わりませんね。
02年に社名変更 アクリフーズの隠蔽体質は雪印の“亡霊”
■「雪印冷凍食品」から社名変更
アクリフーズと社名変更しているが、同社はもともと、雪印乳業グループの「雪印冷凍食品」だ。
00年6月に雪印乳業の集団食中毒事件が起き、さらに02年1月に雪印食品の牛肉偽装が発覚。親会社の雪印乳業は廃業・解散となったが、子会社として分社化していた同社は02年10月に社名を変更して生き残った。「雪印の名は再建の足手まといになる」(当時の社員)という理由だった。
しかし、看板を掛け替えても、中身は一緒だ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094
そういえば、「雪印」・・・・・
こういうことがありましたね。
コレ、↓
内部告発
2002年1月に雪印食品の牛肉偽装を告発するが、自身も在庫証明書を改竄する等偽装に加担したとして国から7日間の営業停止命令を受ける。以後取引は激減し2002年11月に休業に陥る。
その後水谷洋一社長自ら大阪の梅田駅前歩道橋等でカンパを募る等、全国から再開資金を集め2004年3月24日営業を再開。
<出典:ja.wikipedia.org>
つまり、「アクリ」はあの時のまんまなんでしょうか。
そして、コレ↓
■ニチロへ身売り直前にリストラ
「アクリ社は、ニチロに買収される直前、神戸市の工場を閉鎖しました。約100人の従業員には、群馬工場に移るか、転職するかの二者択一を迫り、ほとんどをリストラした。恨んでいる元従業員も多いはず」(企業ジャーナリスト)
残った群馬工場も徹底したコスト削減で、操業開始から39年も経った老朽化設備を使用。雪印時代はそれなりに社員にはやさしい会社だったが、現在の従業員280人の雇用形態はほとんどがパートと嘱託(半年更新の期間工)に変わっている。その募集案内を見ると、勤務は朝5時~深夜23時の交代制で、月額基本給は約14万2000円である。過酷な労働条件だ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094/2
>勤務は朝5時~深夜23時の交代制で、月額基本給は約14万2000円である。過酷な労働条件だ。
確かに、年収200万円以下コースです(^^ゞ
そんなリストラの結果なのか、アクリフーズの親会社のマルハニチロの冷凍食品部門は、業界で市販用と業務用の両方で2年前にシェアのトップに急成長している。
「ある取引業者が話していたが、雪印の社員はスノーブランドにあぐらをかき、鼻持ちならない社員が多かった。そうなると、会社に恨みを持つ内部犯行の疑いが高まりますが、アクリフーズの食品管理体制も問題です。大手の工場はすべて残留農薬などを自主検査する仕組みがある。アクリがコスト削減などでそれをやっていなかったとしたら、さらに悪質です」(食品問題に詳しいジャーナリストの吾妻博勝氏)
果たして恨みを抱く従業員の犯行なのか。アクリフーズはまだ何かを隠そうとしているのか。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月8日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/newsx/147094/3
>会社に恨みを持つ内部犯行の疑いが高まりますが、
まあ、「外部犯行」はありえない、状況ですね。
犯人、っていうか、犯行グループは特定済み・・・・・
それをどう処理するかでしょうか。
で、農薬汚染商品は「着払」で、しかも「チルド」でって、どれだけ費用がかかるか。
で、「アクリ」ですけど、商品の返品分は「商品券」でって・・・・・
でも、もう、「アクリ」の商品券、意味ないでしょうし。
しかも、「使用期限付き」だったりして。
さすが「アクリ」というか「悪利」ですね、「旧・雪印」とか。
アクリは牛肉偽装と集団食中毒で解散した「雪印」だった。