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2008年02月12日
乳児を熱湯風呂
今朝のニュース。
東京、足立の事件といい、乳児を熱湯風呂・・・・・
調べによると、
「正影容疑者は11日午後9時45分ごろ、自宅で熱湯の入った風呂に長男を沈め、殺害しようとした疑い。長男は腹から下に重症のやけどを負った。
長男が泣き叫んだため、途中でやめて病院に連れて行った。
正影容疑者は自宅で妻、長男との3人暮らし。同容疑者が主に長男の面倒を見ていたという」
殺人未遂容疑で岡山市南輝、トラック運転手正影一広容疑者(25)。
僕らの子どもと同世代。僕の娘にも小一を頭に三人の子どもがいる・・・・・
たしかに、子育ては大変な事業だ。
好いた惚れたで一緒になったはいいが、間もなく“子育て”という現実がやってくる。
しかし子どもは可愛い、この上なく可愛い・・・・・・
僕らの子ども世代。
不幸は連鎖させない!!
東京、足立の事件といい、乳児を熱湯風呂・・・・・
調べによると、
「正影容疑者は11日午後9時45分ごろ、自宅で熱湯の入った風呂に長男を沈め、殺害しようとした疑い。長男は腹から下に重症のやけどを負った。
長男が泣き叫んだため、途中でやめて病院に連れて行った。
正影容疑者は自宅で妻、長男との3人暮らし。同容疑者が主に長男の面倒を見ていたという」
殺人未遂容疑で岡山市南輝、トラック運転手正影一広容疑者(25)。
僕らの子どもと同世代。僕の娘にも小一を頭に三人の子どもがいる・・・・・
たしかに、子育ては大変な事業だ。
好いた惚れたで一緒になったはいいが、間もなく“子育て”という現実がやってくる。
しかし子どもは可愛い、この上なく可愛い・・・・・・
僕らの子ども世代。
不幸は連鎖させない!!
2008年02月12日
『棄民政策』
失われた十年
“第二次失われた十年”は「小渕・森・小泉」だったのではないだろうか。
すでに“第三次”が始まっている(笑)。
まあ、安倍政権に至っては「あったのか、なかったのか」分からないような“まぼろしの政権”だったけど、
ここフクダ政権にいたってのその様は、袋叩きの状態。
昭和46年までの税制・・・・・・・
これがその意味では、戦後の“経済復興”とその後の“高度経済成長”を支えてきたのではなかったか。
つまり徹底した『累進課税制度』があったからではないだろうか。
このことが「富の再配分」を容易にし、庶民、一般大衆が“三種の神器”を過程にそろえ、“自家用車”をもち、“海外旅行”等々も・・・・・・
いわゆる、「一億総中流」と言わしめた戦後昭和のニッポン。
最高税率が昭和61年、申告所得8000万円超で“70%”・・・・・・
段階的にだが、3000万円で“60%”、1000万円で40%、600万円で“30%”であった。
「頑張った人の努力が報いられない」
「金持ちが日本から逃げていく」
とかで、現在では・・・・・・
平成19年はどうかといえば、最高税率1800万円超で“40%”・・・・・
330万円で20%、195万円以下が“5%”。
そして源泉分離課税で「どんだけ儲けても一律“20%”」。
これならば“お金持ち”が日本から出て行くことはないだろう・・・・・
と思っていたら、お金持ちはさらにお金持ちになろうとしてできるだけ物を安く作れる外国に“逃げた”(笑)。
まあ、その昭和61年の対最高税率8000万円超の高額所得者が何人いたかだが、日経平均「終値38915.87円」に向けて猛ばく進の頃じゃあなかったか。
そしてその「終値38915.87円」の平成元年からにかけては、最高税率は2000万円超が“50%”にまで引き下げられていた。
一般大衆、呆けの極みで、「最高税率2000万円超」・・・・・・
バブルのカスでも小金持ち気分で、交際費も、広告宣伝費も、かなり落とせたし、
家族の食事も、友だちとの飲み食いも接待交際費で・・・・・
でも所得2000万円の人は可哀相。2000万円も一億円も同じ50%(笑)。
それでも、「これだけ税金払った」と結構自慢したり(笑)。
法人税率も同時期42%~現在の30%。
まあ、金持ち優遇なのかどうかはともかく、これじゃあ税収も糸瓜もない。
誰がどう考えたって税収は減るのは見え見えで、まさか政府はあのバブル経済が永遠に続くなんて・・・・・・
しかもありとあらゆる税制改革と商法改正でお金持ちが海外に逃げないようにとの引止め税制。
しかし、流通業、ホテル業、マンション建設業なんて外国に逃げようもないのに、
「特別目的会社」とかでイオンが全国制覇し、「私が社長です」の“アパ”のホテル、マンションが全国を席巻している。
つまりこれらが、「商いの証券化」で、元手がわずかでショッピングモールやホテルマンションができちゃう。
でも、万が一、その商いが失敗すれば、それが“ザブプライムローン”と化し、投資家が大損害を被る。
しかし、安倍政権でいわれた「美しい国」とか「愛国心」とか・・・・・・
それを言う、「お金持ち族」がこの国に税金を取られるのがいやだと、税制改革で、その愛国心のかけらもない・・・・・・
そこへ、“グローバルスタンダード”などという造語でしまいにはどこで儲けても一緒ってなもんで、
儲けた金は海外投資で、さらにその儲けは海外に隠す。
愛国心のかけらもない「国際人」。
結局、お金持ちは外国に逃げた(笑)。
ちなみに、昭和61年の国債発行残高は“140兆円”そこそこだった(中曽根内閣)。
そして今日、“800兆円”。
しかしこれでよく自民党政権持ってますね(笑)。
もっとも、変わる政権もない、民主党も本籍は“55年体制末期”の寄せ集めですから。
しかしその“800兆円”?
どこへ行っちまったんでしょうかねぇ・・・・・
金持ちが政治をするとこういうことになる。
『棄民政策』
何も初めてではない、3度目・・・・・
“第二次失われた十年”は「小渕・森・小泉」だったのではないだろうか。
すでに“第三次”が始まっている(笑)。
まあ、安倍政権に至っては「あったのか、なかったのか」分からないような“まぼろしの政権”だったけど、
ここフクダ政権にいたってのその様は、袋叩きの状態。
昭和46年までの税制・・・・・・・
これがその意味では、戦後の“経済復興”とその後の“高度経済成長”を支えてきたのではなかったか。
つまり徹底した『累進課税制度』があったからではないだろうか。
このことが「富の再配分」を容易にし、庶民、一般大衆が“三種の神器”を過程にそろえ、“自家用車”をもち、“海外旅行”等々も・・・・・・
いわゆる、「一億総中流」と言わしめた戦後昭和のニッポン。
最高税率が昭和61年、申告所得8000万円超で“70%”・・・・・・
段階的にだが、3000万円で“60%”、1000万円で40%、600万円で“30%”であった。
「頑張った人の努力が報いられない」
「金持ちが日本から逃げていく」
とかで、現在では・・・・・・
平成19年はどうかといえば、最高税率1800万円超で“40%”・・・・・
330万円で20%、195万円以下が“5%”。
そして源泉分離課税で「どんだけ儲けても一律“20%”」。
これならば“お金持ち”が日本から出て行くことはないだろう・・・・・
と思っていたら、お金持ちはさらにお金持ちになろうとしてできるだけ物を安く作れる外国に“逃げた”(笑)。
まあ、その昭和61年の対最高税率8000万円超の高額所得者が何人いたかだが、日経平均「終値38915.87円」に向けて猛ばく進の頃じゃあなかったか。
そしてその「終値38915.87円」の平成元年からにかけては、最高税率は2000万円超が“50%”にまで引き下げられていた。
一般大衆、呆けの極みで、「最高税率2000万円超」・・・・・・
バブルのカスでも小金持ち気分で、交際費も、広告宣伝費も、かなり落とせたし、
家族の食事も、友だちとの飲み食いも接待交際費で・・・・・
でも所得2000万円の人は可哀相。2000万円も一億円も同じ50%(笑)。
それでも、「これだけ税金払った」と結構自慢したり(笑)。
法人税率も同時期42%~現在の30%。
まあ、金持ち優遇なのかどうかはともかく、これじゃあ税収も糸瓜もない。
誰がどう考えたって税収は減るのは見え見えで、まさか政府はあのバブル経済が永遠に続くなんて・・・・・・
しかもありとあらゆる税制改革と商法改正でお金持ちが海外に逃げないようにとの引止め税制。
しかし、流通業、ホテル業、マンション建設業なんて外国に逃げようもないのに、
「特別目的会社」とかでイオンが全国制覇し、「私が社長です」の“アパ”のホテル、マンションが全国を席巻している。
つまりこれらが、「商いの証券化」で、元手がわずかでショッピングモールやホテルマンションができちゃう。
でも、万が一、その商いが失敗すれば、それが“ザブプライムローン”と化し、投資家が大損害を被る。
しかし、安倍政権でいわれた「美しい国」とか「愛国心」とか・・・・・・
それを言う、「お金持ち族」がこの国に税金を取られるのがいやだと、税制改革で、その愛国心のかけらもない・・・・・・
そこへ、“グローバルスタンダード”などという造語でしまいにはどこで儲けても一緒ってなもんで、
儲けた金は海外投資で、さらにその儲けは海外に隠す。
愛国心のかけらもない「国際人」。
結局、お金持ちは外国に逃げた(笑)。
ちなみに、昭和61年の国債発行残高は“140兆円”そこそこだった(中曽根内閣)。
そして今日、“800兆円”。
しかしこれでよく自民党政権持ってますね(笑)。
もっとも、変わる政権もない、民主党も本籍は“55年体制末期”の寄せ集めですから。
しかしその“800兆円”?
どこへ行っちまったんでしょうかねぇ・・・・・
金持ちが政治をするとこういうことになる。
『棄民政策』
何も初めてではない、3度目・・・・・